wakabunさんのクチコミ(15ページ)全734件

下川町にある五味温泉へ。名寄周辺の宿を調べていて見つけたこの宿、一棟貸しのエコハウス美桑の家。約200平米の2階建てが貸し切りで、素泊まり2万1000円。つまり一人4200円（未就学児は無料）。

入り口と階段。左側に1つ目のベッドルーム。


その隣にもう一つのベッドルーム。さらにその隣にも布団が敷ける部屋ががあり、12人まで泊まれる。

2階にマスターベッドルーム。

2階には広々としたダイニングキッチン。


お風呂は景色最高！

吹き抜けのリビング。


キッチンもフル装備で食器類も充実。ただ、調味料はなし。


エコハウスとして色々工夫されているらしい。この時期まだ肌寒いけど、家の中はぽかぽかだった。

食後、隣にある五味温泉へ。ここは旅館で日帰り温泉をやっているのだけど、美桑の家宿泊者は無料で温泉に入れる。

国内でも珍しい含二酸化炭酸水素塩泉。飲泉もでき、飲むとしゅわしゅわ

露天風呂もある。

去年の夏泊まってとても気に入った旅の宿ステラに今夜も泊まる。吹き抜けが素敵なダイニングエリア。

私たちの部屋は広い和室。バストイレは共同。1泊2食付き大人一人8,800円。小学生4,400円、未就学児3,000円。和室からも庭が一望できる。

2階の居間。お絵かきグッズがあったり、子連れフレンドリー。共同の冷蔵庫もここにある。

6時から夕食なので、着いたらすぐ夕食。今日今年初のが届いたというかみふらの限定のビール。うまい！

夕食は地元の野菜をふんだんに使った家庭料理の豪華版。下手な懐石よりずっとうれしい。野菜がとにかくうまくて、ボリュームたっぷり！旬のアスパラも太くて最高。メインはハンバーグと、ホッケフライ。頑張って食べたけど、おなかはちきれそう。

ステラの朝食。朝食ももりもりです。野菜多いのがうれしい。

前回もやった手品をまた教えてもらう。これ子供たちすごく楽しみにしていたので、一緒に遊んでもらえてよかったね！

紋別から北上し、 興部（おこっぺ）のペンション鈴木屋に投宿。今回宿探しに苦労した。そもそもネット予約できる宿が少なく、連休ともあってどこも満室。電話でのみ予約できるところで取れたのがここだった。あまり情報がなかったけど、グーグルの口コミがよかったのと、電話した時の感じがとてもよかったので楽しみだった。


洋室、和室があり、私と子供たちは和室。とてもきれいで驚いた。1泊2食付きで一人1万900円。子供たちは2人で大人1人分の食事をだしてもらい、お布団も二人で1組。布団はもう敷かれていた。

6時半に到着後早速夕食。子連れということで個室を用意してくれ、とても居心地がよかった。お寿司屋さんも別ロケーションでやっているらしく、鮨と海鮮尽くしの夕食。子供たちの分は手巻きにしてくれていた。下手なお子様ランチより全然いい。

魚の煮つけがとてもおいしかったのと、ウニがついていたのがうれしい。寿司は意外と普通だった。揚げたてのてんぷらも出てきた。ボリューム満点でおなか一杯に。


お風呂は部屋にもユニットバスがあるけれど、家庭のお風呂の広い版のような家族風呂があったのでそちらに入った。


翌朝、8時に朝食。おこっぺの牛乳が濃厚でとてもおいしい。朝も基本的に魚。正しい日本の朝食。

子供は大人の簡易版を2膳用意してくれた。助かる。どうせ副菜は朝から子供たち食べないので、これくらいがベスト。というか多すぎるくらい。

稚内から少し南下したところにある豊富温泉のウカスイモシリ。古めかしいこじんまりとした温泉街の中で異色のモダンな湯治宿。

ネット予約、カード決済で、直前にメールで送られてくる部屋番号と暗証番号を使って入室するシステム。滞在中一度もスタッフに会うことはなかった。部屋は基本シングルで、布団を1組だけ追加できる。大人1人と子供2人（一人添い寝）は一部屋でOKだった。一泊素泊まり7,590円。思ったほど安くはないけど・・・

湯治宿といっても、宿の中に温泉はない。歩いてすぐのところにあるコミュニティセンターの温泉に行く。石油臭いお湯ときいていたけど、思ったほど臭くもないし、べたつきもしなかった。ただ、思ったよりもしょっぱめ。アトピーに効くお湯らしい。

共有スペースで晩御飯。キッチンがフル装備ですごい！調味料や食器も充実。時間があったらちゃんと自炊したかったなあ。家電もいろいろ。ホームベーカリーまで！

ランドリールーム有り（有料）。

羽幌の宿、佐渡屋旅館。結構立派で、部屋数も多く、とてもきれいだった。

畳も新しく、お布団もふかふかで、エアコンもトイレも冷蔵庫にある。これで一泊2食付き7800円は悪くない。午後6時半から晩御飯。羽幌名物の甘エビをはじめとして、海鮮中心の食事。なかなか豪華。子供たちは同じものを2人で1人前お願いしておいた。

これは日本酒が飲みたくなるね、ということで国稀を。2合瓶で600円と安くてびっくり。頼んで正解だった。

宿で朝食。確か安かったので朝食もつけたのだけど、割と質素だった。まあ旅行中は食べすぎるので、これくらいがいいのかもしれない。

お風呂は外の温泉に行ったので使用せず。

エアコン付きの部屋をお願いしておいた。1泊2食付き6500円。エアコンなしだともうちょっと安いのかな？小さなテーブルと布団があるだけの簡素なお部屋だけど、とてもきれい。布団はきれいだけどかなりせんべいだった。

無料の水や泡盛もある。氷や、自由に使える冷蔵庫も。朝のコーヒーが冷やされて冷蔵庫に入っているので自由に飲んでいいのが何気にうれしかった。

漫画もたくさん。

外には自転車がずらりと。子供乗せられるやつもある。あとで聞いたら子供用自転車もあるとのこと。トイレには子供用便座があったり、おむつの捨て方の案内があったり、子連れも歓迎らしい。自転車は無料で使える。ありがたし。
家庭的なお風呂が2つ。貸し切りにできる。

家庭的なお風呂が2つ。貸し切りにできる。

夕食はみんなそろって7時から。マグロの白子が珍味で、泡盛水割りを。黒島名産のアーサてんぷらもおいしかったし、中華なおかずもおいしかった。さすがご飯に定評のある宿。食後はマスクをして少しだけゆんたく。

人気のお宿で、予約取れてよかった。角部屋だったので、開放感があった。冷房がないので、窓は開けっぱなし。1泊2食付きで一人9500円。今回子供たちは2人で布団1組、大人1人分の食事をシェアすることにし、2人で9500円に。

夕食は海鮮BBQ！テラス席でいただきます。しかし暑いｗ

ビールで乾杯後、増毛のお酒、国稀を注文。ウニは生でも焼いても。私は生のほうが好きだった。楽しみにしていた天売のウニ、自分で取り出すからかもしれないけれどワイルドな味だった。しかしとげはまだ動いてるほど新鮮。

ここのもう一つの目玉は海鮮丼。〆のご飯がこんな豪華な海鮮丼なのだ。タコも有名らしく、とてもおいしかった。海鮮尽くしで素材で勝負な夕食。おなかいっぱい。

お風呂は家庭のお風呂を貸し切り。トイレも共同で、簡易水洗の為においが気になる。でも島の宿はたいていこんな感じみたい。

駅から歩いて10分弱の千歳第一ホテル。今回はここが一番安かったので。

ロビー。無料のコーヒーがあってありがたい。

小さなツインルーム、小学生以下添い寝無料で5,720円。狭いとはいえツインルームだし、朝食付きで、ハイシーズンの金曜にこの値段はお安いかと。小学生未満だけじゃなく、小学生も無料（朝食代が550円）はすごい。建物は古めかしいけど、部屋の中はきれいに改装されてて快適だった。最初WiFiが弱すぎてつながらなかったけど、受付に言ったらポケットWiFiを貸してくれ、解決。

バスルーム。狭いけどきれいだし、基礎化粧品もあるのはうれしい。


アメニティも充実。子供たち無料なのに、浴衣、子供用アメニティのサービス。飴までくれた。

朝食はホテル併設の居酒屋さんうまいっしょで。掘りごたつ席があり、パーティションもあって居心地よし。.

大人は和定食や洋食から選べ、和で。これまた有料だと880円らしいけど、その倍はしてもおかしくない充実度。しかも小鉢の類はセルフで食べ放題になっている。すごすぎ。味も悪くなかった。

今回プランに含まれていたけど、有料だと550円だというお子様朝食。朝からカレーにハンバーグと豪華で、とても550円とは思えない内容。1人分しかついていなかったけど、二人でこれで十分すぎるくらい。ご飯はお替りできる。

多良間島のCoCoハウスという宿。コンテナハウスみたいな別館にチェックイン。簡易な感じではあるけど、部屋は結構広々としていて清潔、快適だった。

トイレが海外の安宿ぽい感じ。でも部屋にあるのはありがたい。シャワーは部屋出た外の小屋。1泊2食付きで5000円。安い！空港送迎付き。

サロマ湖畔にあるさろまにあんというとほ宿。一軒家で夫婦が切り盛りされている家庭的な宿。

今回船長の家というご飯がすごいと有名な宿に泊まろうと思っていたけど、満室で予約取れず、YHもあったけど、そちらはかなりぼろいらしく、迷っていたら礼文のゲストからさろまにあんがご飯おいしくていいよ、おすすめされ、予約。

1泊2食付きで大人5700円。小学生は1000円引き、未就学児は2000円。ゲストはバイクのる人が多い印象。こどもは個室なら利用可。ちょうど4ベッドの部屋を私たち4人で使えてよかった。娘もベッドが1台が使え、広々ゆったり寝られた。

リビング＆ダイニングスペース。とてもきれいにされていて居心地よし。

今回サロマ町のキャンペーンで、一人2千円の商品券がもらえ、うちは3人で6000円ももらえてしまい、ラッキー。船長の家は常呂町でこれは適用外なので、結果こちらに泊まってよかった。

夕食は7時からみんなで。お品書きが礼文の星観荘を彷彿。

ホタテの刺身から汁物、焼き物、副菜迄ホタテ尽くし。家庭的な感じで味もバランスもいい。量も多すぎず、ちょうどよい。2食付き5700円と思うとかなりお得感。メインの桜ますもとてもおいしかった。子供たちは同じメニューを1つ、2人で取り分けることにした。


お風呂は家庭のお風呂を順番で使う。いつもは近くの高級ホテルの日帰り温泉に連れて行ってくれるらしいけど、現在コロナで日帰り休止中で残念。

夜はお茶会と称した飲み会。子供たちが寝てから参加した。飲み物もつまみも持参していたのだけど、宿にも用意してあり、カンパ制らしい。それもまた星観荘ぽい。

朝ごはんは7時半から。朝食お品書き。さすがに朝はホタテではない。

目玉焼きが北海道の形でかわいい！ご飯（お米）がとてもおいしくて、大盛一杯食べてしまった。

コーヒーとお茶菓子は無料。

函館駅すぐ隣にあるまだ比較的新しいホテルラジェント。インバウンドにうけそうな和の要素満載なセクセス最高なホテル。

結構オオバコだけど空いていた。

部屋はビジホとシティホテルの中間といった感じ。今回クイーンサイズのダブルルーム利用で9,240円が、じゃらんの2000円クーポン利用で7,240円に。素泊まりだけど、大人2人でもこの料金なので、まあリーズナブルかと。部屋はわりとゆったり。

部屋からは駅と港ビュー。西側なので夕日がきれいだった。

きれいで広々とした洗面所。シャワーしかないけど、大浴場があったので使わなかった。


子供のパジャマは110㎝と140㎝の2種類。大人と同じセパレートタイプ。

お風呂はちゃんと天然温泉だったけど、塩素がきつかった。暗めの照明で、罠雰囲気でとても素敵。ただ、脱衣所が結構混んでいて、そもそも部屋数に対してロッカー数も少ないし、平時は大混雑になるんじゃないかと心配。

アメニティが雪肌精なのもインバウンド受けしそう。

ホテルのアメニティも和な感じ。

最近多い、ふろ上がりアイス無料。

一泊2食付きで2万4500円となかなかのお値段だけど、夜も朝もウニ尽くしの豪華食事なのでありかと。昔ミシュランの星を取ったこともあるとか？

とってもきれいで広い和室にを女子4人でシェア。ソファもあるのがなにげにありがたい。

なんかいろいろとセンスのいいこの宿。スタッフはみんな年配の女性なんだけどね。

ちょっとしたラウンジがあり、コーヒー紅茶が無料でいただける。

お風呂は温泉でも露天でもないのが残念だけど、他に人いなくて貸し切りだった。お湯は地下水を利用しているからなのか、磯の香りがする。タオルは備え付けで使い放題だし、湯上りにレモン水とか、なかなか気が利いている。食事以外も上質さを感じさせる。


さて、お待ちかねの食事。広間の一角を私たちが占領。同室だけど、一応区切られたスペース。席もとてもゆったり目。前菜はヤリイカのげそと笹竹とタコの辛子みそ和え、鮑と茶ツブと炙りイカの塩ウニあえ、サクラマスと漬け鰊の焼き物、いかめし、しし唐、みょうがの酢漬け、鮑の肝と新玉ねぎ。鰊がとってもおいしかった。サクラマスも。ヤリイカのげそと笹竹もさっぱりしていていい。

磯の宝蒸し。今回食事をアップグレードしたらついてきたやつ。これが絶品で、頼んでよかった！鮑とエビとホタテにウニが乗り、餡がかかっていて。うーん、まさに宝。
ーん、まさに宝。

お造り。これはすごい！テンションアップ！2人分とは言えかなりのボリューム。ウニはもちろん、鮑、牡丹海老、炙り大羽、積丹ぶり、ヒラメの昆布〆、サクラマスの野菜巻き、タコの柔らか煮、昆布ゼリー、真ツブとオクラの山葵和え、もずくと長いもの酢のもの、いくら。

ウニは塩水ウニだったけど、甘くて、臭みもなく、かなりたくさん入っていて大満足。少しだけご飯をもらって、オンザライスして食べた。いくらはしょっぱくていまいちだった。鮑は…そもそもそんなに興味がないうえに、ここのはなんだかこりっこりすぎて、酸味もあってまるでなまこ酢？

お造りがとても多くておなか一杯に。てんぷら。エビがパリッパリでおいしかった。

でも最後に焼きウニご飯が！これを食べないわけにはいかない。あら汁も何気においしい。

余っていた塩水ウニをもらってトッピング。さらにうまい。

もうおなかいっぱいでデザートなんて無理だよ、と思っていたけれど、デザートもレベル高くて食べてしまった。抹茶やイチゴのアイスに、お茶とコーヒーゼリーで大人の味。

翌朝、朝食もうに！ウニいくら丼はウニだけにもできるらしく、私はウニ7：いくら3でお願いしていた。今思うとウニだけでもよかったな。朝食とは思えないほどたっぷりとウニが乗っていて豪華。こんなの店で食べようとしたら5千円位するんじゃないかな。朝から悶絶。他のものも、いかの刺身とか、ホッケ味噌漬けとか、とてもおいしかった。余市のりんごジュースもあり、私は嫌いなので飲まなかったけど、ミニトマトジュースなんてのもあった。

屈斜路湖湖畔川湯温泉にあるコテージ ログハウス川湯。大人1人、小学生1人、添い寝幼児で約9千円。

ダブルベッドが一台に、布団一組。この布団が、マットレスがとても厚くて、ふかふかで、ベッドと変わらない快適さだった。子供たちがベッドに寝て、私は布団で寝た。

この網のついたテラスが最高だった。虫が多いので、網重要。キッチンに火がないので、調理はこの卓上コンロで。

キッチン付き。といっても、調理器具や食器は必要なものを申し出て借りなければいけない。


お風呂はゆったり。ログハウスではあるけど、まるで普通の一軒家を借りているような感じだった。

庭で花火もできてキャンプ気分。

東のほうにある一泊目という民宿で、一軒家貸し切り。普段は2万円以上するみたいけど、このご時世で一泊素泊まり1万円だった。子供たち無料なので、ひと家族5千円！

古い感じではあるけど、きれいにリフォームされている。不思議なつくりの２LDK。

布団はちゃんと5人分あった。せんべい布団だけど。


広いキッチンにはいろいろ揃っている。調味料がないのは残念。

お風呂はシャワーのみだけど広いし、絵がかわいい。

ロビーからして素晴らしい眺め。チェックインはラウンジにて。お飲み物は、と言われ、リストを見たらスパークリングワインがあったので早速お願いする。すごい、ここも昼から飲めるのか！部屋はなんと46階だった！

お風呂からの眺めもすごい。やや古さは否めないものの、高級感はある。

こんな高層階に泊まるのは初めて。ベッドはツインを無理やりくっつけてもらったので、ヘッドボードから離れてしまってちょっとおかしな配置になってしまった。

柱があるのがちょっと邪魔だけど、建物の構造上仕方ないのだろう。

ラウンジでアフタヌーンティーがあるので行ってみる。ドリンクメニュー。コロナのせいかもしれないけれど、すべてオーダーして持ってきてもらう形式。でもスタッフはとてもよく気が付いてくれるので、ストレスなく。

簡単なサンドウィッチとケーキの盛り合わせだけど、これくらいで十分。ゆずのタルトとチョコレートムース、おいしかった！


サンセット後、カクテルタイムへ。カクテル類が充実。まずはミモザを。

おつまみはプレートで持ってきてくれる。ちゃんと子供たちの分もある。量は多くないけれど、サラダから前菜、デザートまで一通りそろっていて、一日中食べ続けてたので、夜はこれで十分かな。味はどれもよかった。あとで調べたらここのラウンジは食事に定評があるみたい。コロナ以前はさらに豪華なビュッフェスタイルだったらしい。子供は19時半までなので、QPに子供たち連れて帰ってもらい、一人で少しだけラウンジで飲ませてもらった。

空港から歩いてすぐのRakusaホテルへ。昔はエアポートホテルだったのかな？

部屋は狭いシングル。でもとても清潔。2泊朝食付きで9800円位だった。しっかりとしたデスクがあるのが、半分リモートワークできている私にはありがたい。


お風呂はユニットバス。

夕飯の送迎をしてくれるのがありがたく、洗濯も無料、トレッキングのベースの宿にぴったりだった。

清津峡トンネル入り口にあるホテルバス停でピックアップしてもらい、宿へ。清津館。ロケーションで選んだのだけど、なんと日本秘湯を守る会の宿だった。やったー、これは温泉期待できるぞ！

10畳の部屋から14畳の部屋にアップグレードされてて、めちゃ広かった。

お部屋からは渓谷が。しかしここ、WiFiはロビーにしかないし、部屋の中はソフトバンクの電波も届かず、窓際でかろうじて1本立つか立たないかという感じだった。建物が古く、3階でエレベーターなしなので、1階のロビーに行くのも億劫で。そしてトイレは部屋になく共用のみ。

温泉は貸切露天と、内湯の大浴場がある。宿泊者無料の貸切露天をご飯前に予約しておいた。渓谷沿いにあって素晴らしい眺め。

源泉は2つあり、一つはかなりぬるめ。硫黄の香りがする高アルカリ性の無色透明なお湯で、もちろん源泉かけ流し。

ソフトバンクが部屋からほとんど電波はいらず、WiFiもロビーのみというデジタルデトックスにはぴったり。

ニセコヒルトンにヒルトンダイヤの友人と宿泊。ホテルのすぐ目の前がゴンドラ乗り場で便利。


ヒルトンではスキーValetサービスがある。ロビーでホテルスタッフがスキーと靴を預かってくれて、保管してくれるのだ。自分でいちいちロッカーにしまいに行かなくていいのでらくちん。スキーを預けたらお部屋へ。

友人のおかげでパノラマルームにアップグレード。両面窓の角部屋で、ゲレンデビュー。素敵！お風呂もビューバス。ゲレンデ眺めながらコーヒーとチョコレート（ホテルからのプレゼント）でくつろぐ。

大浴場に行ってみる。しっかり温泉でとてもよかった。ちょっと黄色がかったしょっぱい系のお湯。露天風呂もあり、もちろん雪見風呂。シャンプーなどのアメニティがオーガニックぽくて、香りもよく好みだった。そういえばこのホテル、普段は外国人だらけなんだろうな。スタッフも国際色豊か。みんな日本語が上手で感心する。

晩御飯は隣接しているビレッジが閉まっているせいでほとんど選択肢なく、ホテルのレストランで。外に食べに行くとしてもタクシーとなり、往復プラス数千円、と思うと、レストランで済ましたほうが結果的に安くなる。

石垣空港からサンエー前で降り、その向かいにあるＷＢＦリゾートイン石垣島にチェックイン。ここ、WBFになる前に泊まっているので懐かしい。

全くリゾート感のないアパートメントタイプだけど、キッチンや洗濯機もありとても機能的だし、目の前がサンエーでバス停もあるので意外と便利。予約したのは和洋室だったので、本当に家のように使えてくつろげた。トリプルが12,150円の、クーポンで2千円引きに。

ユニットバスがとても狭いのは残念。

ロビーに無料のコーヒーがあるのはうれしい。あとクッキーも。夜間と朝は無人なので、ここも使えないのだけど、保温マグを貸してくれて、それにコーヒーをたっぷり入れて部屋に持ち帰ることができる。

調理器具セットを借りるのは1日500円かかるので、お弁当を買って部屋のレンジでチンするとかのほうがいいのかもしれないけど、せっかくなので自炊してみたくて借りてみた。

くじゅう高原の赤川温泉にあるスパージュという韓国人経営ペンション。ラストミニッツで予約したので夕食がつけられなかったけど、夕食は韓国家庭料理が頂けるらしい。トリプルルーム、朝食付きで3人で約1万6千円＋添い寝幼児1500円。何気にソファがおしゃれで、ベッドもふかふかで快適だった。

部屋はユニットバスだけど、貸し切り温泉があり、無料。単純泉だけど、貸し切りは気を使わなくてよくてよかった。夜は結構冷えるので、露天風呂最高！入らなかったけど、貸し切りの内湯もあり。

卓球も無料ででき、オセロなどゲームもあった。子供たち大喜び。くじゅう高原は満天の星空で有名だけど、この日は月が明るくて、いまいちだった。


宿は朝食付き。手作り感のある洋食で、サラダたっぷり、トーストされたパンもおいしく、フレッシュなオレンジジュースでとてもレベルが高かった。