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プライオリティパスで利用したラウンジ。

ラウンジは２階建てで、１階は開放感のあるエリア。

フードやドリンクは２階に。眺めがいいけれど、とにかく暑い。


ご飯はしょぼいけど、アルザスワインがあるのはうれしい。泡が１つ、白が２種類。
ワインと共に晩御飯いただきます。

インターラーケンオスト駅から歩いて５分ほどのところにある、Harder Kulmのケーブルカー乗り場。

Harderbahn, 大人片道CHF22（約3,700円）, 子供CHF11。行きはこれで登って、帰りは歩いて降りる。ちなみに往復割引はない。スイスパスを持っている人は運賃半額になるみたい。混むかと心配だったけど、一本目に乗れた。乗ってしまえば８分であっという間に到着。

インターラーケンの街が眼下に。アイガー、メンヒ、ユングフラウの3名山も見える。この展望台はたった1,323mしかないけど景色は十分素晴らしいと思う。低い分ケーブルカーもリーズナブルかと。

ケーブルカーを降りて５分ほど歩くと、展望台。ここにレストランもあるので、ランチ。

観光地なのにワイン一杯HF5.5 (約930円)とノルウェーよりも安いのはうれしいサプライズ。100mlしか入っていないので、おかわり必須だけど、ロケーションはプライスレス！

空中に浮かぶかのように突き出た展望台。ここからはブリエンツ湖とトゥーン湖の両方が見渡せる。後ろはトゥーン湖。

ここからはブリエンツ湖とトゥーン湖の両方が見渡せる。後ろはトゥーン湖。

食後はここから歩いて750m下ります。googleによると１kmちょっとしかないから余裕と思っていたけど、直線距離ということだったのかな。実際は３.６kmあった。ネットで１時間半と出ていて、レストランの店員さんには２時間かかるよと言われていたけど、本当にそれくらいかかった。13時半に歩き始め、15時にゴール。

バーゼル中央駅から歩いて10分ほどのところにあるRadisson Blu。ホテルの高いスイス、ibisレベルでも２万円以上と劇高だったのだけど、あまり変わらない値段でRadisson Bluに泊まれることがわかり、こちらに。友人がとってくれて、トリプル２部屋で3,300NOK(約4万5千円)。私と息子の負担分は1万5千円ほど。

ウェルカムウォーターにスイーツやフルーツがありうれしくなる。

しかもトリプルだと部屋が狭くなるからとスイートにアップグレードされた。もう部屋から一歩も外出たくない！こちらはリビングルームのソファベッド。
こちらがメインのベッドルーム。キングサイズでゆったり。

メインのベッドルーム。キングサイズでゆったり。

シャワーオンリーだけど、ゆったりダブルシンクのバスルーム。
冷蔵庫、ミニバーもあった。

プールは室内だけど、意外と水が冷たくて、あまり入っていられず。プール人気でなかなか混んでいた。

リクヴィールのgoogle mapに乗っていたビューポイント目指して、ぶどう畑の丘を登っていく。

かなりの急斜面で、暑いし大変だったけど、頂上からの眺めは最高だった。道なき道を行き、不安になるけど、google mapは間違っていなかった。ブドウ畑とリクヴィールの街の素晴らしい景観が見られました。

コルマールで自転車を借り、ブドウ畑の中をサイクリングしてエギサイムまで、片道6km強。

エギサイムはワイン発祥の地らしい。楕円形の城塞に囲まれた同心円の小さな村。お土産屋さんやいろんな専門店が連なる通り。きのこ専門店なんてのもあった。

お花がきれい。1989年には「フランス花のグランプリ」に選ばれ、さらに2006年「ヨーロッパ花の町コンクール」でも金賞を獲得したらしい。

試飲できるワインセラーがいくつもある。ただ、どこも13－15時は昼休みでしまってしまう。

ノルウェーのLCCだけど、オスロ・ガーデモン空港利用なので便利。（サンネフィヨルドは遠い）。

オスロからバーゼルまでの便を利用。

座席はぼろいｗまあ２時間くらいだしいっか。

機内食はもちろん有料メニュー。

15分だけだけど無料WiFiが使えるの、いいね。

LCCの中では使い勝手がいいという印象。

バーゼル空港はユーロエアポートという名前で、バーゼル（スイス）、ミュールーズ（フランス）、フライブルグ（ドイツ）の玄関口として使われている。

空港は出口がフランス側とスイス側の二つある。日本ではあり得ないのでワクワクする。
今回はフランス側に出ます。空港からColmarまでは直通バスで１時間強。バスは本数は少ないけど、ダイレクトに行けるのでありがたい。

PPで入れるcoralへ。ここがすごく良かった！

バーあり。いろんなオリジナルカクテルあり。

食事の種類もクオリティもダントツ良い。

お皿もかわいいし、混んでいる以外はとても良い。鴨のカレーとか、辛くて本格的で最高だった。


ディスプレイのかわいい前菜。

食べてないけどデザート。あと、ここにも15分の無料マッサージがあった。ラウンジ混んでいるのにすぐ順番が回ってきてびっくり。しかもこちらのほうががっつりタイ式で、肩首だけど、上手だった。

こちらはPPも使えるけど、スタアラステータスで入室。

この椅子本国にもあって懐かしい。

ターキッシュコーヒーあり。

タイ風魚が激辛で美味い。ターキッシュコーヒーと怪しげなスイーツもいただきます。15分マッサージ無料なので順番待ち。


ピデもあったよ。マッサージは椅子に座ったまま、首肩中心に。ソフトな感じで癒された。

PPでオマーン航空ラウンジへ。前回は空いててよかったけど、今回は混んでるなあ。もともと狭いので、混むと大変。

ここはメゼとお酒（イスラムなのに！）が魅力。あとガラベーヤの人がたくさんいて萌。しかも彼らはPPじゃなくガチビジネスかファーストで、専用スペースにいる。

シャンパンとフムス最高。

PPの使えるエールフランス航空ラウンジに一人遠征。

ここも空いてて、眺め良く、ボックス席とかあってなかなかいい。


食べ物はあまり惹かれるものなく。ワインがさすがすべてフランスの。


マカロンとがフランス。ジャムもフランスよね。

やや怪しげな太巻き。

ワインとポテチだけいただきます。

時間バンコク乗り継ぎは夜だし、子連れだし、まだ先は長いしということで、空港でラウンジホッピングしながらのんびり過ごすことに。まずは空いてて快適なEvaラウンジへ。

タイ飯、中華が充実。

おしゃれな空間。

眺めの良いトイレ。ソープとハンドクリームはロクシタン。

飲み物にタイティーがあるのうれしいね。

スパークリングワインとソムタム、グリーンカレー、トムヤムクン、いただきます。ラウンジなので辛さ控えめだけど、味は本格的だし、具がゴロゴロ入っていてレベル高い。

ココナッツジュースいただきます。果肉をそいで食べるのも好き。

EVAのシャワーは２つしかないけど、広くてきれい。アメニティもロクシタンでとてもいい感じだった。

市内中心部からすぐのところにこんな渓谷があるなんてすごい。冬に行ったらマイナス３度で、霜が降りていたけど、歩いていれば寒くないし、むしろ気持ちよい。


あっという間にFirst Basinというポイントへ。ここまでは遊歩道もきれいに舗装されていてアップダウンもほとんどなく、歩きやすい。そしてつり橋を渡り、その先のトレイルへ。

Duck Reach Trailというのに行ってみることに往復90分、rough trackとあったけど、実際はそんなにかからないし、そこまで大変でもない。往復1時間ちょっとかな。

First Basinには名物のチェアリフトが。片道A$15。所要時間10分で余裕で歩いても渡れるのだけど、上からの景色が見てみたかった。うーん、まあまあかなｗ

空港からはシャトルバスがあると歩き方に書いてあったのだけど、見当たらない。インフォメーションもなく、２０２４年４月いっぱいでなくなったらしい。町へのアクセスはタクシーかUber一択。Taxiは39ドル均一価格の模様。Uberはこの日は34だった。帰りはUberにしたけど、帰りは安く、26ドルくらいだった。

空港はラウンジもなく、残念。

アシアナラウンジは相変わらずしょぼい。金浦よりはマシだけど。激混みでシャワーも浴びられるかどうか不明。とりあえずビールだ。サラダとおつまみ的なやつ。

シャワー町の間、マティーナラウンジに避難し、戻ってくる。

アシアナラウンジに戻って間もなくシャワーの順番が来た。順番待ちに名前入れたときは２時間待ちといわれたけど、そんなにかからなかった。皆諦めたのかな。

シャワーできて良かった。というか一気に人減ってラウンジがらがら。SQラウンジがいいらしいけど、開いてる時間が限られてて今回は行けなそうで残念。20時過ぎにはガラガラになったけど、18時過ぎについたときは座る場所もないくらいに混んでいた。

アシアナラウンジのシャワー待ちの間に一人でプライオリティパスの使えるmatinaラウンジへ。こっちも並んでたけど、そんなに待たずに入れた。

もう一つのPPラウンジ同様ここにもセルフビビンバあり。うーん、やはりビビンバ最高。

ラウンジは大盛況だった。

駅から歩いて数分のイテウォンインへ。ソウルのホテルが相変わらず高く、その中でここは割とリーズナブル＆立地が良かった。イテウォンはあまりなじみのないエリアではあるけど。

しかし私たちの部屋は離れにあるらしく、そこからさらに歩いて２分くらいのところ。ホステルではあるけど、４人部屋を予約したので、バスルームもついていて、タオルもあってホテルと変わらない感じ。一部屋8千円くらい。ダブルベッドが２台あってゆったり。

バスルームは質素だけど、清潔でお湯の量と温度も申し分なかった。

アバディーン発祥のBrewdogでビールタイム。まだ午後3時だけど、もう2万歩以上歩いてるからいいでしょ。ランチも食べてないし。Neon Dreamというtropical wheat ale。ハーフパイントで３ポンドしない。とても好みな味。


2杯目Hazy Janeとチキンウイング。チキンウィングは売りらしく、確かにおいしかった。スモールサイズで９ポンド。

おしゃれな空間。ビールもvisaタッチで買えて、チップもいらないの助かるな。

３杯目、Wingman session IPA。

鉄道駅から歩いてすぐのStation Hotel。立地最高。結構ちゃんとしたホテルなのに、週末だからかたまたま安かった。

箱は古いけど、とてもきれいに改装されている。シングルルーム、朝食付きが61.60ポンド（１万２千円強）。朝食はそんなに種類は多くないけれど、ハギスもあるビュッフェ。

バスルームはピカピカで申し分なし。しかし、なんとエレベーター故障中で、４階の部屋（日本でいう５階）まで階段、きつい。

シティセンターにある海洋博物館へ。ここなんと入場無料（寄付推奨）。無料だから期待していなかったけど、すごくよかった！

北海油田の拠点になっていて、油田関係の展示が多く、とても興味があったので楽しめた。気になる石油プラットフォームでの生活の様子とかも映像を交えながら紹介されていて面白かった。港町としてどう発展していったかという歴史的なものもあり、とても勉強になった。映像も面白かったけど、典型的スコティッシュアクセントなので、聞くのとても疲れた。

長崎グラバー邸のトーマスグラバーって、アバディーン出身だったのね。Scottish Samuraiって呼ばれてたんだとか。

窓から見える港の風景もいい。


石油プラットフォームの模型。とても面白くて時間かかり、ご飯がすっかり遅くなってしまった。