wakabunさんのクチコミ(4ページ)全656件

友人たちとイスタンブールでディナー。hidden gardenといういい感じのレストラン。ローカルにも人気の店だったけど、値段みると結構高い。日本と同じかそれ以上。ノルウェーに比べると安いけど。しかし今トルコはスーパーインフレらしく、こんなものらしい。ヒェー。確かにホテルも結構高い気がした。公共交通機関やスーパーは安いけどね。

一番安いエフェスビールで乾杯。それでも1000円くらいする。ラウンジで無料なのにw

お通しのオリーブやチーズ。うすいパン。焼きたてで美味しかった。

シシケバブを注文。色々ついてきて豪華だったけど、4千円くらいしたような。


メゼ盛り合わせ。いろんな種類のが食べたかったので嬉しい。大体トルコ航空ラウンジにあるのと変わらないけどねw

エビの鉄板焼き。


テラス席で夜風が気持ちよい。


キョフテも注文。お腹いっぱい！

サービスでチャイとバクラヴァもついた。高かったけど、味も雰囲気もサービスも良かったのでよしとしよう。

イスタンブール空港から市内へは新しくできたメトロに乗ってみることに。メトロのサインはたくさんあり、わかりやすい。わかりやすいけど、メトロまではかなり歩かされる。

メトロ、新しく出来たのでいまいちシステムがわからず。券売機も少なく、係員もいなくてカオス。よくわからず、もういい、タクシーで行く！と去っていった旅行者も。私たちは改札にいた係員に聞いて、イスタンブールカードというSuicaのようなものを購入。聞いたこところ、一枚を複数人で使い回せるらしい。まあそれなら、と思って購入、1000円相当の課金。結局子供たちは無料で、大人2人で片道500円ちょっとだった。色々わかりにくくて大変だったけど、クレジットカード使えたし、安いし、帰りは勝手がわかっていたので楽だったし、電車は速いしアリかも。ただ、運転間隔が20分。

地下鉄なので、携帯使えず、全く調べ物ができず。中心部に行くには2回乗り換えが必要で、その度結構歩くのと、いちいち改札を通らないとけないのが難。

空港ラウンジが７時まで開かないので、それまで買い物をしたりして過ごし、開店とともにカードラウンジへ。制限エリア外にある、南国ムードあふれるラウンジ。

ここはいるの初めて。ドリンクにご当地ものがあっていいね。

朝一だからかがらがらで快適。リクライニングチェアのあるスペースで10分くらい休む。

今夜の宿はエアラインホテル。ニシタチすぐそば、駅からは歩いて10分くらい。

今夜の宿3870円だから期待してなかったら、なにこれ、すごいんだけど。めちゃ綺麗でアメニティ充実。もちろん部屋には歯ブラシ、冷蔵庫、ドライヤー、パジャマ。バストイレ共同、アメニティゼロの部屋に一万円以上のヨーロッパや、6ベッドドミが5千円のシドニーなんなん。日本最高。

バスルームにはアメニティがどっさり。

ロビーにはシャンプーバーもあった。

デスク、冷蔵庫など。

部屋にあるお茶は宮崎茶。

結局利用しなかったけど、深夜までやっているドンキー直結というのもポイント高い。

クリスチャンサンでは駅から歩いて５分ほどの便利な場所にあるCitybox Liteというホテルに宿泊。ここもやはり、機械でチェックイン。

トリプルルームで素泊まりNOK1529（約21,400円）。ベッドはこじんまりだけど、部屋は結構ゆったりとしていて、とてもモダンできれいだし、快適だった。写真撮り忘れたけど、バスルームもついていて、シャワーのみだけど、とってもきれい。


１階には共用スペースのゲームルームが。

共用キッチン。キッチンというには調理器具がなさすぎだけど、レンジや冷蔵庫、紙皿や使い捨てカトラリーがある（洗わずに済む）のはありがたかった。周辺にスーパーもいくつかあるので、食材の調達にも便利。

イスタンブールのホテルは、トルコ航空のストップオーバー無料宿泊を利用。トランジットの当日受付のじゃなくて、事前申込の市内4つ星ホテルのほう。送迎はついていないけど、市内に泊まれてありがたい。

しかも家族4人で2部屋、コネクティングルームにしてもらえた。スルタンアフメットにあるGrand Yavuz Hotel。

部屋からの景色が最高！！ここまでメトロ乗り継いでくるのなかなか大変だったけど、来た甲斐あったわ。


4つ星は微妙だけど、普通に綺麗なお部屋。コネクティングルームってのがいいよねー。


バスルームも綺麗。

周りにはたくさんレストランがあって困らない。

ゴットランド島のVisby空港。バスはフライトとリンクしてない。フライト到着後次のバスは1時間半後だったので、街まで3キロちょっと歩いた。道はわかりやすいけど単調でつまらない。帰りは空港の近くに行くバスで空港へ。リンクしていないので、無駄に早くつく、かつ、ターミナルまで行かず、バス停から5分くらい歩く。

ストックホルムbromma空港。アーランダに比べるとめちゃ小さい。しかし、市内に出るのに便利。空港前から市内トラムが頻発している。１時間15分有効のSEK39のチケットで市内中心部まで３０分程度。中央駅までも乗り換え一度でアクセス可能。

ストックホルムまではSASなので、SASラウンジへ。

朝食メニューなので、パン、チーズ、ハム、野菜などが中心でシンプル。でも質はいい。

海外から来たらこののうるぇーのブラウンチーズはうれしいよね。

でもおなかいっぱいなので、お酒とフルーツを少々。

コロナ後再開してからは初のUAラウンジ。若干メニュー等変わっていたかな。

ビーフカレーはスパイシーでなかなかおいしかった。


UAラウンジは広いし、ゆったりとしていて、ゲートも近くていいのだけど、なんと充電が全席故障していた。

トルコ航空ラウンジへ。いつ来ても混んでいるこのラウンジ、今日は空いている。午前9時ごろから10時過ぎまで滞在。

早速樽からアイランを。

子供の遊び場。飛行機の中にTVがあって、トム＆ジェリーをやっていた。

子供の遊び場。飛行機の中にTVがあって、トム＆ジェリーをやっていた。

ケーキやレモネード。

ターキッシュスイーツ。

ずらりと並んだソフトドリンク（とビール）。

サラダや何種類もあるオリーブなど。

シミットというゴマのついたパン。

ワインラック。一人いろいろ飲み比べしてみた。

Demelのチョコレートケーキと赤ワインいただきます。Demelのチョコレートケーキと赤ワインいただきます。

ハウステンボス界隈のホテルでは一番安い、ホテルローレライ、それでも素泊まりで２万円位した。最上階は天井が高く、ゆったりとしていてとてもよかった。寝るだけだけど。

園外のコンビニで食料調達できるのもありがたい。

駅はすぐだけど、ハウステンボスは入り口まで５分以上かかるので、地味に遠い。

温泉大浴場あり。

空港からは路線バスで大村近くの大村マリーナホテルへ。20分ほど。バス停はすぐそばなので便利だった。

デラックスシングル（ダブルベッド）しか取れなくて、3人で頑張って寝た。でも一泊5800円と激安だった。

すぐ近くに飲み屋街があり、そこに飲食店もいろいろあった。

ここに来るのは初めてかもしれない。評判がよかったので楽しみにしていた。

おしゃれな空間。さすがお膝元、広々としていていい感じ。

ここで２回目の朝食。illusionist ていうジンがあって、青色なのに、トニック注ぐと紫になる。なるほどだからそういう名前なのね。

セルフのバー。アルコールかなり充実。何を飲むか悩む。バーカウンターもあり、バーテンダーとおしゃべりしてテキーラベースの美味しいカクテル作ってもらった。Patron Silver Breeze.

おなかいっぱいだけど、このチーズがかかったプレッツェルが気になって味見。

11時に朝食からランチメニューにチェンジ。またソーセージｗ奥の野菜たっぷりスープがほっとする味でおいしかったな。

デザートも。あとモーツァルト（チョコレートリキュール）のエスプレッソマーティーニもいただきます。

Boppardの駅から歩いて10分ほど、Sesselbahn Boppardにやってきた。チェアリフトに乗って、山の上からライン川の大蛇行が見られるのだ。往復10ユーロもするのに、キャッシュオンリーだった。私のなけなしのキャッシュが。窓口の人に歩いて下りるのは急で大変といわれ、怖気づいて往復にしちゃったけど、歩いてもよかったな。むしろこのチェアリフトのほうがなかなか恐怖。私は大丈夫だけど、高所恐怖症の人は絶対無理。頂上にはレストランがあり、素晴らしい景色。

つぐみ横町にあるレストランでランチ。Schloss Hotel。ランチには早い時間かなと思ったけど、すでに混み始めていたので、今来て正解だった。

内装もかわいい。でも天気がいいのでみんなテラス席。私もテラス席に。

ワインももちろん頼む（リューデスハイムのリースリング7.5ユーロ）。

local game meatを使ったBratwurstと、ホームメイドのキャベツ煮込みとマッシュドポテト。18ユーロ。いやーいいお値段。1ユーロが100円だったらそんなものかなと思うけど、今160円ですから…でも味は良かった。

しかも私の目の前で生演奏あり！これはプライスレス。

食後に名物のリューデスハイムカフェをいただく。ブランデー入りのコーヒーで、テーブルで砂糖にブランデーを入れ、火をつけて混ぜてコーヒーを注ぎ、生クリームを乗せる、というパフォーマンス付きなのだ。面白い。9ユーロとこれまたいいお値段だけど、アルコールたっぷりで飲みでがあり、とてもおいしく大満足だった。

まだANAのカウンターは開いていないので、PPの使えるLuxxLoungeへ。ランドサイドにあってありがたい。私が入室した９時過ぎはまだ大丈夫だったけれど、そのあとすぐに満席になり、座れない人も。

ドリンクはアルコールも充実。食べ物は簡素だけど、朝ごはんなので十分

この色付き玉流行ってるのかな。他でも見た。いろんな色あるけど、中は普通のゆで卵。

ランクフルト空港の一つ先のGateway Gardensという駅で下車、そこから今夜のホテルまでは徒歩数分。Meiningerというチェーンの空港近くのホテル。とてもモダンできれい。

バーエリア。おしゃれ。

空港好きにはたまらないインテリア。

６ベッドのミックスドミが32.80ユーロ。ドミだけどホテルの一室がドミ使用になった感じ。２段ベッドの下だけ埋まっていたので私は真ん中のツインにした。プライバシーには欠けるけど、快適、広々。結局隣は来なかったし、みんな早寝で静かだったので問題なし。

シャワーはとても狭かったけど清潔でタオル備え付け。シーツ等も備え付けだったので楽だった。

Völklingen駅から歩いてすぐのところにある製鉄所跡が世界遺産になっており、それを見るために3時間かけてやってきた。とはいえ、しょせん製鉄所、２時間もあれば十分でしょとタカをくくっていたら、なんと見どころ満載であまりにも素晴らしく、４時間半いても時間が足りないくらいだった。

全然前知識なしに行ったのだけど、かなり大規模なアートの展示があり、今はむしろこちらのほうが前面に出ているのだ。戦後強制労働もあったようだけど、戦後の復興に寄与した製鉄所は1986年に閉鎖となり、1994年に世界遺産に登録された。工業文化のイコン、労働のカテドラル、と言われるらしい。

入場料は17ユーロ。お金を取るだけあってしっかりとした施設。無料のロッカーもトイレもWiFiもある。

とにかく素晴らしいの一言なので、工場やアートに興味のある人は必見！

リューデスハイムの町に戻ってきたけど、ランチタイムにはちと早い。町を散策していると、日本語の書かれたワインセラーを発見。googleレビューを見ると、なんと日本人経営のお店だという。へー、面白い。入ってみよう。

ドイツワイン専門店　プロストワインハンデル
https://www.prostweinhandel.net/

本当に日本人スタッフだった！今まで日本人に全然あっていないので（韓国人の団体は見た）、うれしくなってお話。こちらがワインリスト。星のついているものが試飲可能。この辺のワインは基本リースリング。普段シャルドネが好きでリースリングはあまり飲まないので全然わからない。日本語でいろいろ聞けて本当に助かった。

割と空いていたので、ワインのことだけでなく、リューデスハイムの観光情報なんかも教えてもらってラッキーだった。

いろいろ飲んで、辛口よりも中辛口のこちらのほうがうまみが感じられて好みだったので、このワインをお買い上げ。19.8ユーロ。ユーロ高じゃなければお手ごろ価格。まあそれでも日本だと5千円近くするらしいので、持って帰る手間はあるけどお得だった。スーパーでいくらでも安いものはあるけれど、どれが好きかわからないし、こうして選んだワインは味だけでなく思い出も一緒にあとから楽しめるからね。