worldspanさんのクチコミ(3ページ)全2,270件

ドーハ国際空港には2006年以来2度目の利用を2020年1月にした。前回と比べると格段に大きくなっており、滞在していたも楽しい空港だ。多くの利用客がおり、買い物も楽しめる空港でもある。また訪れてみたい。

アンマン市内は起伏に富んでおり、観光スポットがばらけているため、観光しずらい。特に金曜日には公共交通機関が動いていないのえ金曜日に観光する場合には注意が必要だ。タクシーをチャーターして回った方が効率的だ。

アンマン市内はいくつもの丘から形成されているがその市内の谷を貫くように走っているのがこのキングファイサル通りだ。アンマン随一の繁華街といも言える目抜き通りでもあるが、金曜日の日中ともなると多くの車であふれかえり、タクシーで走ろうものなら大渋滞に巻き込まれたりする。

新石器時代から歴史があるアンマンのシタデラがアンマン城。金曜日でも営業はしていた。内部はこのように特段の目を見張るべきものはないように感じた。ジェラシュ遺跡遺跡を見た後だったので、よけいにそのように感じたのかもしれない

ヨルダンの金曜日の近郊や市内の移動はバスがほとんど走っていない。空港と北バスターミナルまでのバスは通常通り走っているものの、そこから先はタクシーを利用するしか足がない。当然ながらタクシーの値段も高くなる。金曜は要注意

アンマン・クイーンアリア国際空港はヨルダンを代表する空港。空港に早く到着しすぎると、保安区域外では店も少なく、時間つぶしをする場所が少なすぎて困ることになる。保安く効きないの免税店はそれなりに商品を売っているので楽しむことはできる。空港にはPPが利用できるラウンジが二つあるのではしごしてみるのも面白い。

サリヤエアポートバスはアンマン国際空港からアンマンの北バスターミナルまで30～1時間間隔で結んでいる。空港の出口をだた場所にチケットブースがあるので、そこでバスのチケットを購入できる。バスターミナルにもチケットブースがあるので、そこで購入する。

ロイヤルヨルダン航空はその名のとおり、ヨルダンをベースにする航空会社。2020年1月に初めて搭乗した。僅か50分のフライトいう、短距離だったので機内食を楽しむことはできなかった。出てきたのはオレンジジュースのみ。機内は清潔でまた乗ってみたくなる印象だった。

カイサリバザールにあるHaji Nuraddin Shahab Mosque。いつ建設されたのか、どんなモスクなのか調べてみたがわからなかったが、込み入ったバザールの中でペルシアンブルーを基調とし、幾何学模様をあしらった入口はとても美しく一見の価値があるモスクだ

アルサワフモスクAl-Sawaf Mosque。1999年に建設された新しいモスク。ミナレットは伝統的な形をしており、非常に高くそびえているので遠くからでもモスクの場所がよくわかる。モスク自体も大きく3000名を収容できるといわれている。ミナレットの美しさでいえば、エルビルではトップクラスのモスクだ。

シャル広場(シャルガーデンスクエア)Shar Park。エルビルのシタデルの麓に広がる大きな広場。観光客や地元の人たちで最も賑わっている場所だ。広場は時計塔やモスクとの景観を考えながら再開発された場所だ。オイルマネーとISISの侵攻を撃退した、エルビルの繁栄の象徴的な場所でもある。

おすすめのレストランがここ、Mariwan。クルド料理ではなくシリア料理のお店だ。市内のクルド料理よりもはるかに安く手ごろな価格で食事を楽しむことができる。アラビア語しか書かれてはいないものの、ビジュアル的に見て注文が可能なので比較的楽。日本円で200～500円でお腹いっぱいになるほど食べることができるおすすめのお店だ。

Ceramies House、セラミックスハウス。日本語でいえば「陶芸家の家」といったところか。シャルジャなどの陶芸家たちがつくった芸術品を展示していたり、販売を営んでいたりする場所だ。あまり興味のない人にとっては立ち寄っても仕方ないかもしれない。

ジャリルカヤットモスク。2007年に建設された新しいモスクだが、エルビルはもちろん、クルド人自治区では最大のモスクだ。ブルーモスクのようないでたちだが、正面のファサードはイランのイスファハーンのモスクのようにみえる。イラクのクルド人自治区では最も美しいモスクと称されている。

エルビルの要塞に位置する博物館で、クルド人の伝統的なカーペットやキリム、クルド人の伝統的な服装や装飾品など様々なものが展示してある。博物館では展示ばかりではなく、販売もしているので興味のある方は是非訪れてみたい場所。博物館の好みはわかれるだろう。

Qaysari Bazaarカイサリバザール。１３世紀に建設されたバザールと言われている。エルビルを代表する観光名所といっても良い。中はいくつも細い路地が入り組んでおり、次の路地には何が売られているのか？ウキウキしてしまう。イメージするならイスタンブールのグランバザールのようなスークだ。内部のアーケードは19世紀から20世紀にかけて作られたもの。

シタデラの真下にあるチャイハネMachko。恐らく観光客からも地元の人からも一番人気のチャイハネだろう。なぜなら二階から見える広場の景観が素晴らしいから。お昼にいくと既に満席で入ることができなかった。午前中のうちに行けば良かったと後悔

エルビルの中心部の丘の上にある要塞がエルビルの要塞。エルビルでは唯一の世界遺産となっている。ただし、残念ながら要塞内部については当時の面影を残した建物は少なく見どころにかける。要塞への入場については無料だ。

エルビル国際空港には市内から直接送迎車でも行くことができない。ミーティングスポット手前で一度下車し、検問で車と荷物のチェックを受け、ミーティングスポットでチェックを受けバスに乗り換えなければならない。なので余裕をもって空港に行くようにしよう。

テルアビブ国際空港にあるラウンジの一つで、プライオリティパスが利用できる。食事はそこそこ揃えられており、特色として挙げられることは、野菜が豊富なのと、ロシアの朝食の定番メニューでもあるカーシャがあることだろう。