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旅行記 29 件

  • 2016-17年末年始:中部アフリカ周遊(4):カメルーン

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      • 旅行時期: 2016/12/30 -  2016/12/31 (約9年前)

      中部アフリカのニジェール、ブルキナファソ、カメルーン(2回目)、中央アフリカ共和国を駆け足で周遊致しました。当初の予定では中央アフリカ共和国の後にガボンに行く予定でしたが、フライトキャンセルに遭い行けませんでした(フライトキャンセルでガボンへ行けなかったのは2回目でした。)。おまけに、日本への帰国日に間に合わせるために、現地で急遽航空券を購入せねばならず、高額な出費になりました。往路はイスタンブールで長いトランジット時間がありましたので、入国して未踏の観光地を観光致しました。エアは、NRT→IST→NIMがTK(当初はLBVとのオープンジョー)、NIM→OUAが2J、OUA→LFWx→DLAが... もっと見る(写真3枚)

    • 9月6日(土)-9月19日(金)(14日間)に中部アフリカ(赤道ギニア カメルーン コンゴ共和国 ガボン セントメ・プリンシペ アンゴラ) の6か国をツアーで訪れ、いずれの国々もビザ取得等で訪問しにくい国々ですが、予定通り訪れる事が出来ました。(写真)ピグミー族の長老と女性の踊りと即興の音楽(ピグミー族)カメルーン南部にはアマゾンに匹敵する熱帯雨林があり、ピグミー族が数十人のグループで森の中を移動し、狩猟生活に頼っていて、簡易な家を建て、昔のままの生活をしています。男性は槍や仕掛け網でアンテロープやヤマアラシを狩猟し、蜂蜜や薬草の採取。女性は堀り漁(川を堰... もっと見る(写真171枚)

    • 9月6日(土)-9月19日(金)(14日間)に中部アフリカ(赤道ギニア カメルーン コンゴ共和国 ガボン セントメ・プリンシペ アンゴラ) の6か国をツアーで訪れ、いずれの国々もビザ取得等で訪問しにくい国々ですが、予定通り訪れる事が出来ました。(写真)カメルーン・ドゥアラの聖ペテロ・パウロ大聖堂のProcureGenerale(ミッションH)38年前の1987年3月3日にここに宿泊しました。(懐かしい想い出です。)(カメルーン)人口は2865万人 首都はヤウンデ(300万人) 商業の中心はドゥアラ(560万人)です民族はバントゥー族が中心でバミレケ族 バガ族... もっと見る(写真107枚)

    • 超興味深かった「ピグミー族とキャンプ」を後に、帰国すべく国際空港があるドゥアラに向かう。途中で1泊、翌日はドゥアラに到着予定だが、そこで1泊、翌日バンコックで1泊して帰国予定。まだまだ油断は出来ないで~表紙写真はバンコックの空港で・・・アフリカの写真は飽きたと思うので。 もっと見る(写真91枚)

    • ピグミーの住処には1泊しただけだったが、全てが珍しく新鮮な体験となった。もちろん我々が最初のゲストであるわけはないが、観光地化とはほど遠い・・・っていうか、もうちょっと観光化?されていた方が面白かったかもしれない。表紙写真は、村人全員集合! もっと見る(写真79枚)

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    外務省 海外安全ホームページ情報

      • 2025年08月04日
      • カメルーンの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

      【危険レベル】 ●極北州  レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続) ●中央アフリカ国境地帯、北部州のナイジェリア国境地帯及びチャド国境地帯、英語圏(北西州及び南西州)  レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) ●北部州(ナイジェリア国境地帯及びチャド国境地帯を除く)、アダマワ州のナイジェリア国境地帯、西部州の北西州との州境地帯  レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続) ●上記を除く地域  レベル1:十分注意してください。(継続) 【ポイント】 ●極北州では、ナイジェリア北東部を中心に活動しているイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」や「イスラム国西アフリカ州(ISWAP)」がカメルーンに越境し、自爆テロ、襲撃、誘拐、金品・家畜の強盗等を断続的に行っており、治安部隊との衝突も断続的に発生していますので、同州への渡航はどのような目的であれ止めてください。また、既に滞在されている方は、直ちに退避してください。 ●中央アフリカ国境地帯、北部州のナイジェリア及びチャドとの国境地帯では、武装集団が襲撃、誘拐、金品・家畜等の強盗を行っており、治安部隊との衝突による死傷者も発生していますので、渡航は止めてください。  また、カメルーンから陸路でこれら諸国へ移動することは非常に危険ですので、止めてください。 ●英語圏(北西州及び南西州)では、2017年10月以降、英語圏独立を掲げる分離独立派と治安部隊との衝突が多発し、民間人を含め多数の死傷者が発生しているほか誘拐事件も発生していますので、引き続き英語圏への渡航は止めてください。 ●西部州の英語圏北西州との州境地帯においても、分離独立派による襲撃事件が断続的に発生していることから、不要不急の渡航は止めてください。やむを得ず渡航する場合は、最新情報の入手に努め、必要な安全対策を講じてください。 ●ヤウンデやドゥアラでは、2020年以降、手製爆発物(IED)の爆発事件や同未遂事件が複数回発生しています。スーパーマーケットやベーカリー、市場、バー等が標的とされた事例もありますので、外出の際は周囲の状況に十分注意を払い、人が密集する場所は避ける等の安全対策を講じてください。

    基本情報

    どんなとこ?

    中部アフリカの大西洋岸に位置する。面積475.400平方キロメートルの三角形の国。約200におよぶ多民族、多言語の国民の教育水準も高く、人々は陽気で親切。アフリカの特徴的な生態系が集まっていて、ミニチュア アフリカと言われるほど多様性に富んでいる。

    気候

    南北の気候は対照的で、南部では7〜8月が雨季になるが、北部地域では乾季になる。中部地域の気候は高原にあるため比較的涼しい。

    言語

    フランス語、英語

    宗教

    伝統宗教51%、イスラム教16%、キリスト教(カトリック)33%

    時差

    日本との時差は-8時間。カメルーンの方が遅れている。サマータイムはない。

    名物・お勧め料理

    ドーレ(ほうれん草などの野菜とスパイスのミンチ)、ピーナッツシチュー、フーフー(アフリカ風のお餅のようなもの)

    土産品

    紅茶、民芸品(木製の置物)、手工芸品など

    電圧

    220V

    カメルーン 地図

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