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聖アントニオ教会の裏手にはカモエンス広場やプロテスタント墓地といった世界遺産もあるが、カーサ庭園や東方基金會もこの周辺に位置する世界遺産。館は1770年に建設され、ポルトガル人の富豪、マヌエル・ベイラの別荘だった。その後東インド会社の幹部の邸宅となり、1989年に東方基金会の事務局となっている。

聖ポール天主堂跡の横の細い路地から聖アントニオ教会を抜け、カモエンス広場に達する。そのカモエンス広場に面しているカトリック教会のロバートモリソン教会の裏手にプロテスタント墓地がある。カモエンス広場の車通りは多いが、プロテスタント墓地はとても静かな佇まい。マカオ最初のプロテスタント墓地で1821年に東インド会社により建てられた。、

聖ポール天主堂跡の横の路地を抜け、聖アントニオ教会の横を通過し、さらに進んでいった場所にカモエンス広場がある。そこにまず現れるのがなんの変哲もない車通りの多い広場、ここにカモエンス広場と立て看板がされているので最初は驚くかもしれないが、この広場が端のようでそこの先に美しい庭園が本当の「世界遺産」の場所かもしれない。

聖ポール天主堂跡の横の路地を進んでいくと、聖アントニオ教会が右手に現れる。元々は16世紀にポルトガルによって聖アントニオを祀るために建てられた教会である。教会は幾度も火災に見舞われ、現在の建物は1930年に再建されたもの。歴史的な重みはないが、雰囲気はある。

ポルトガルがマカオを占領した際に、15世紀に築かれた城塞で攻めてきた敵を撃退できるように山上に砦が築かれている。
　そのためモンテの砦からの景観は素晴らいく、マカオを一望できるが、そこまでの道のりは階段や坂道を登ったり、子連れであれば大変。途中に公園があったりするので、子供の気分転換にはなる。

セなど広場から細い路地を進んでいくと、階段を上がった場所に立派なファサードだけの姿が見える。それが聖ポール天主堂跡。1602年に建設され、その当時はアジアで最も大きな教会だったという。しかし1835年の火災で消失し現在の姿になったのだという。日本のように地震が頻発する場所であればきっと残ってはいないだろうと思われる遺跡。

カトリック教会は、アジアの派遣を握ろうとしたポルトガルの植民地、マカオに1622年に創建され、それがこの世界遺産にもなっている大聖堂。かつてはアジアでの主教管区が置かれ、歴史的に重要な位置に置かれていた。現在の建物は1937年に再建されたもの。

マカオの中心部に位置する旧市街広場に位置する聖ドミニコ教会の目の前に広がる小さな広場が聖ドミニコ広場。聖ドミニコ広場。広場は歩行者天国になっており、おしゃれなショップが軒を連ね、若者も多く闊歩している。

マカオの市内中心部、旧市街に位置する聖ドミニコ教会はセナド広場を進み奥に突き当たった場所にある。1587年に建てられた中国で最も古い教会の一つでバロック様式の建物の姿が美しい。教会は無料で見学することができる。

1569年に建設されたキリスト教に慈善団体の建物であることから仁慈堂と呼ばれる。乳児施設やハンセン病棟、孤児院といった施設が増設され、現在の姿になったのは20世紀初頭のこと。世界遺産にもなっており、セナド広場に面している白い建物で直ぐにどこにあるかわかる。

マカオ市内の中心部に位置する広場で、付近には民政総署などの世界遺産の建物が多く並んでいる。もちろんこのセナド広場も世界遺産の一つ。ポルトガル時代の雰囲気を残していはいるものの、中国文化との融合が美しく映える広場で、いつも多くの観光客で混み合う広場。

世界遺産の一つ、民政総署はセナド広場の向かいに位置する。その昔はマカオ市庁舎だったそうだ。1784年に建設されて現在の1874年に現在の姿になった。 二階がとしょかんとなっており、かつてマカオを統治したポルトガルの古い書籍などが展示されている。

マカオ市内を動き回る上ではタクシーは非常に便利が良い。日中であればタクシーを捕まえるのにそんなに難儀をすることはないが、夕方になってくると、セドナ広場などのタクシー乗り場には長蛇の列ができ、ホテルのタクシー乗り場にもタクシーがほとんどいなくなり、非常に捕まえにくくなる場合がある。香港行きのフェリーを事前手配した人はタクシーがあるからといって油断をしないように。タクシーでマカオ港まで行くのにもかなり余裕を見ておかないとハラハラすることになる。

香港とマカオを結ぶターボジェットフェリーの高速船は半島側と香港島から出発している。船は小さいので、天候によっては大揺れするときもある。晴れていても風が強ければ船は水しぶきが窓に頻繁にかかるほど大揺れする。以前空は晴れていても風が強く船は揺れに揺れ、船内では船員が嘔吐袋を持歩き、頻繁に乗客に嘔吐袋を渡して歩いていた。船内でも乗客はげっそりしていたが、イミグレーションでも嘔吐をする人がおり、その臭いが充満して気持ち悪くなるほど。船酔いや車酔いをする人は念の為に事前に酔い止め薬を飲むことをすすめる。

ボローニャの旧市街の中心部に位置し、マッジョーレ広場を囲む建物の一つが、市庁舎のコムナーレ宮。教皇代理の館として使用された。そのため内部には礼拝堂があり、当時の教会の威光を記すかのように様々な美術品が展示され、内部装飾も凝っている。

ボローニャの旧市街の中心部、マッジョーレ広場に面しており、レンガ造りで規模の大仲達はとても威圧をかんじるとても特徴てきな教会。ゴシック様式の建物で14世紀末に建設が開始されたが、未完成のまま現在の姿となった。

　ボローニャの旧市街の中心部に位置し、ボローニャの観光の目玉の一つ、ボローニャの斜塔。アシネッリの塔は高さは96メートル。今回の旅行は3歳の娘と一緒の旅行だったので、96メートルの高さの塔を階段で登ることはできなかったので、下から塔を眺めるだけ。それでもその高さを感じられる。

マッジョーレ広場はボローニャの旧市街の中心部に位置し、ボデスタ宮殿やエンツォ王宮殿に囲まれまれており、広場の周りには見所がかたまっており、必ず足を運ぶ場所。夕焼けで一層赤みをますエンツォ宮殿を写真撮影するには良い場所。

　2011年に作られた新しいヴィラで室内も清潔感がある。徒歩５分ほどの歩いていくとFood Cityというスーパーがあるので食料も手に入れることもできるし、料理を作ることもできる。また、管理人もとても親切で、居心地は悪くない。ただし、場所はとてもわかりにくい。seedwaのFood city を目印に空港からタクシーに乗り、Food city 側を右折する。すると未舗装の暗い道を進むことになり、一つ目交差点（といっても車が１台通るのがギリギリくらいの道を左に曲がり、道なりに徒歩１分ほど行った場所にある。Food City 付近で近くにいる人に確認を取ったほうが無難。

なお、ガスを利用した場合は、ガス代を別途取られる。

　booking.comでよやくし、３LDKの部屋に家族で滞在したが140?の広さ、もったいないくらい広く、そしてキレイな部屋だった。キッチンを除いてリビングと寝室にはエアコンがあり、バスルームも２室あって使い勝手は非常に良かった。ただ一室は窓を開けるとしっかりと締まらなくなってしまい、施錠ができなくてとても不安な思いをした。
残念だったのは、キッチンで料理をするには鍋や皿などのツールが少なく、せっかくのキッチンが全く生かしきれていないのが残念。また、洗濯機がついており、家族の衣類を選択できるのには大変助かったが、振動で時々ホースが抜けるほど接続が弱かった。でも全般的には悪くはなかったし、また宿泊しても良いと感じるアパートメントホテルだった。