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worldspanさんのクチコミ(12ページ)全5,657件

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  • 基本情報
  • 旧吹屋町役場

    投稿日 2024年01月01日

    吹屋資料館(旧吹屋町役場) 備中高梁

    総合評価:4.0


    旧吹屋町役場の建物は明治中期ごろの建築物で、昭和30年に成羽町と合併するまで減益として吹屋町役場として使われていた。合併後は昭和48年までは成羽町役場吹屋支所として残されたが、その後は資料館となった。明治中期の貴重な建築物として現在も吹屋の町並みを形成し、木造2階建、寄棟、桟瓦葺、平入、外壁は真壁造り土壁、瓦は弁柄色となっている。

    旅行時期
    2024年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 旧大河家

    投稿日 2024年01月01日

    旧大河家 備中高梁

    総合評価:4.5


    旧大河家は元々旅館として営まれ、その屋号は「山良」といいい、、現在の旧大河家の建物は明治後期の建築物である。弁柄産業や鉱山の鉱業が非常に盛んだったところ、旧大河家は高級旅館として営業していた。以前は道路に面して主屋、その中央に通路があったが、現在は裏のはなれだけがのこっている。明治後期から大正時代にかけての数寄屋建築が持つ精微なデザインが取り入れられ、質の高い近代建築となっている。

    旅行時期
    2024年01月

  • 旧山内家

    投稿日 2024年01月01日

    旧山内家 備中高梁

    総合評価:3.5

    旧山内家の建物は明治初期の建築物で、入母屋型の妻入形式だ。山内家は元来三菱銅山(吉岡銅山)に米を治める米問屋でもあった。入口部分の灰r出しは昔ながらの特徴として残されている。戦後には夏だけ別荘「吹屋山荘」として宿旅館業にも使用されていた。外観ら見ても旅館をしていたのだろう、というの一目瞭然だ。

    旅行時期
    2024年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 麻田百貨店

    投稿日 2024年01月01日

    麻田百貨店 備中高梁

    総合評価:4.0

    吹屋の中心部にある麻田百貨店。吹屋周辺のお土産を中心に販売されているが、特に注目すべき商品は地元のハンカチ、手ぬぐいといったもののベンガラ染め、ベンガラ焼きだろう。「ジャパンレッド」と呼ばれるベンガラ色を基調としたカラーを使用したものは吹屋でしか手に入らないのでお勧めだ。

    旅行時期
    2024年01月

  • 高梁市吹屋伝統的建造物群保存地区

    投稿日 2024年01月01日

    吹屋ふるさと村 備中高梁

    総合評価:5.0

    吹屋は吉岡銅山とともに繁栄し、鉱山で産出されたベンガラは大きな収入源にもなっていた。ベンガラを建物の壁などに塗り、独特の雰囲気を醸し出している。吹屋の伝統的建造物群保存地区の建物は、GW前後は天気が良ければ16時から17時くらいが夕暮れに差し込む光でベンガラ色の建物は朱色に染まる。一番吹屋が映える時間帯だ。

    旅行時期
    2024年01月

  • 中胡屋(中片山家)

    投稿日 2024年01月01日

    中胡屋(中片山家) 備中高梁

    総合評価:4.0

    片山家(中胡屋)は江戸時代後期、慶応2年ごろの建築物だ。入母屋型の妻入形式で入口の大戸が当時のまま残されているのは貴重だ。当家屋では明治期では薬屋を営んでおり、大正初めから終戦頃までは銀行の代理店を営んでいた。隣の郷土館と意匠が似ており、保存状態が良く、吹屋を代表する建物だ。

    旅行時期
    2024年01月

  • 旧片山家住宅

    投稿日 2024年01月01日

    旧片山家住宅 備中高梁

    総合評価:4.0

    旧片山家住宅は1759年(宝暦9年)に創業以来、200年以上にわたり吹屋弁柄の製造・販売を手掛けた老舗の片山家の民家だった。現在重要文化財にもなっている。家屋の主屋は弁柄屋としての店構え残し、弁柄製造をしていた弁柄蔵をはじめとする付属屋が建ち並ぶ。郷土館と共通券のチケットで入館可能だ。

    旅行時期
    2024年01月

  • 吹屋郷土館

    投稿日 2024年01月01日

    吹屋郷土館 備中高梁

    総合評価:4.0

    右に見えるのが吹屋郷土館。吹屋郷土館の入館料は大人500円、子供は半額だ。片山邸も入館できる。
    吹屋郷土館は元は弁柄製造で繫栄した片山家の分家の一つの邸宅だった。1879年(明治12年)に建てられた建築で、吹屋で建築年代が選定できる唯一の建物でもある。吹屋の歴史と暮らしを紹介した資料館だ。

    旅行時期
    2024年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    見ごたえ:
    5.0

  • 叶屋(仲田家)

    投稿日 2024年01月01日

    叶屋(仲田家) 備中高梁

    総合評価:4.0

    叶屋(仲田家)は弁柄屋窯元の一軒で江戸期には天領でもある吹屋村の庄屋を務めたこともある名家の家だ。主屋は江戸末期の建築物であり、奥座敷は大正11年に増築されたものだ。平入形式で、入口に向かい左側に名栗の大阪出格子となっている。当時の趣を残す建築物だ。

    旅行時期
    2024年01月

  • 本長尾家

    投稿日 2024年01月01日

    本長尾家 備中高梁

    総合評価:4.0

    長尾家(本長尾)長尾一族の総本家で、弁柄窯元の一間でもある。江戸期には鉄や油などの問屋を営み、酒造業も営んでいた。建物は1700年ごろの建築物で、本長尾の建物はこれに加えて幕末から明治・大正期の増改築も施されている。切妻形の妻入り式で、左側に潜る井戸付きの長屋門を持ち、入口の中央の柱に牛馬をつなぐ丸井金具がついている。

    旅行時期
    2024年01月

  • 東長尾家

    投稿日 2024年01月01日

    東長尾家 備中高梁

    総合評価:4.0

    長尾家(東長尾) 明治入り弁柄屋が5件あったがそのうちの一軒がここ。明治中期ごろの建築で平入形式の建物。店の間の表側に取り付けた格子は現在この吹屋ではこの東長尾だけであり、框に飾り金物が取り付けられるなど、当時の面影を残している建屋でもある。

    旅行時期
    2024年01月

  • 長尾家(旧松田家)

    投稿日 2024年01月01日

    長尾家(旧松田家) 備中高梁

    総合評価:4.0

    こちらの建物は長尾家(旧松田家)。屋号は「氏屋」といい、建築は明治初期で、切妻型の妻入形式である。明治時代は陶器や金物などを販売した雑貨屋だった。この松田家は大正初期は弁柄製造を営む家だったが、東長尾家が大正時代にこの邸宅を買い取り、昭和51年まで納経事務所として使用されていた。現在は「ギャラリー吹屋」として使用されている。

    旅行時期
    2024年01月

  • 吹屋郵便局

    投稿日 2024年01月01日

    吹屋郵便局 備中高梁

    総合評価:4.0

    「吹屋郵便局」
    吹屋郵便局は明治7年7月1日に開局したが、現在の建物は3代目の局舎であり、平成5年に建築されたものだ。向かって左側の建物は元呉服店で右側の建物は以前にあった民家をできるだけ元の建物に再現して作られたものである。新しい建物ではあるが、景観を肝がんえた建物として地元に愛されている。

    旅行時期
    2024年01月

  • 中野屋中山家

    投稿日 2024年01月01日

    中野屋中山家 備中高梁

    総合評価:4.0

    中野屋中山家の建物は、弁柄窯元のうちの一軒であり、明治・大正時代には醤油屋を営んでいた。1700年代松頃の建築物だと言われており、切妻型の妻入形式だ。入口右側の塗込の物入れはこの建物だけの特徴である。破風の塗込みも特徴あり、二階の壁面に七宝模様のなまこ壁がとても印象的だ。

    旅行時期
    2024年01月

  • 吹屋ふるさと村

    投稿日 2024年01月01日

    吹屋ふるさと村 備中高梁

    総合評価:5.0

    吹屋は江戸時代中期から後期にかけて、天領だったという。その理由が吉岡銅山のお膝元に吹屋の集落があったからであろう。標高500メートルを越えた山の中にこつ然と現れる吹屋の集落は一種異様に感じる。ベンガラで栄えた様子を今に伝える集落だ?

    旅行時期
    2024年01月

  • 旧吹屋小学校

    投稿日 2024年01月01日

    旧吹屋小学校 備中高梁

    総合評価:4.5

    吹屋には国内最古の木造校舎がある。それは旧吹屋小学校だ。1873(明治6年)に開校後、1900年(明治33年)に木造平屋建の東校舎・西校舎が落成した。 校舎はなんと2012年まで現役だった。1918年(大正7年)には350人を超える児童が在籍していた。こんな立派な校舎が作られているのも納得だ。

    旅行時期
    2024年01月

  • 鉱夫長屋跡

    投稿日 2024年01月01日

    鉱夫長屋跡 備中高梁

    総合評価:3.0

    宿泊施設の駐車場に車を止めて訪れたのが鉱夫長屋跡だ。吹屋の中心部から小学校に行く道すがらに位置する。
    吹屋は鉱山の産出で繁栄した吹屋だが、江戸時代中期以降、銅山からの採掘を支えた鉱夫たちが吹屋に居住していた。こうした坑夫たちの長屋の跡が今に残されている。

    旅行時期
    2024年01月

  • 備中宇治彩りの山里

    投稿日 2024年01月01日

    備中宇治彩りの山里 備中高梁

    総合評価:4.0

    元仲田邸には備中宇治彩りの山里の案内が書かれている。宇治地域は高梁市の北部に位置しており、吹屋ふるさと村にも接している。このエリアは標高350mの高原地帯にある農山村でもある。集落のほぼ中央を島木川が流れ清流が自然美を演出する。農村体験もでき現地の特産品を購入することができる茶屋もあるので訪れてみるとよい。

    旅行時期
    2024年01月

  • 元仲田邸くらやしき

    投稿日 2024年01月01日

    元仲田邸くらやしき 備中高梁

    総合評価:4.0

    元仲田邸は備中高梁の宇治というエリアの庄屋だ。宇治の
    庄屋でもある元仲田邸の屋敷は大きい。まるで武家屋敷ではないかと思うよう風格漂う家門がまずは我々を迎える。そして門をくぐり中に入ると、716坪の敷地が我々を待っている。敷地には土蔵があり、生活用具や書画が保存され資料館となっている。

    旅行時期
    2024年01月

  • 備中松山城

    投稿日 2024年01月01日

    備中松山城 備中高梁

    総合評価:5.0

    今回は中間地点の駐車場まで車で行き、1.7キロほど歩いて登った。現在はかなり上まで車で登ることができるが駐車場が狭く、台数が限られ上の駐車場へは中間地点から道が細くなるので道案内がおり、上に行く車を制限している。案内人に訪ねて1時間くらいかかるなら中間地点の駐車場において歩いた方が良い。

    旅行時期
    2024年01月

worldspanさん

worldspanさん 写真

132国・地域渡航

47都道府県訪問

worldspanさんにとって旅行とは

自分にとって旅は人生。
一人旅は、小学生で広島から東京に行ったのをきっかけに、小学生から高校生までは周遊券や18きっぷをりようして国内を回り、20歳過ぎて海外へ。初渡航は英国への短期留学。その後は中東欧ばかりをグルグルと回遊魚のように何度も訪問した。中東欧の殆どの国に2回以上、半分以上の国に3回以上訪問している。

方面的には学生時代中欧・東欧史が専門でしたので中東欧圏へ足を運ぶことが圧倒的に多く、訪問国数を増やすような旅をしているわけではないので場所が偏っている。やはり中東欧には思い入れが強いので少し専門的な書き方になってしまう。
 といいながら2014年以降少しの間、訪問国を伸ばす旅をしてみようと思ってます。

エアーは高いステータスを維持するほど年間に飛ばないので、まんべんなくマイレージを貯めている。ワンワールドはJL、スカイチームはDL、スターアライアンスはUA。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

中東欧。特にハンガリー、ポーランド、クロアチア、エストニア
ナミビア

大好きな理由

学生時代の研究題材の専門領域が中東欧で、ハンガリー、クロアチアの歴史を研究していたので、思い入れは人一倍強い。結婚式もハンガリーマーチャーシュ教会で挙式した。
大連は2年間の間に月に1〜2回の頻度で仕事で訪れていたので特に愛着がある。

行ってみたい場所

行ったことのない場所では子供と一緒にマダガスカルとタンザニアに行きたい。私が行ったことある場所ではナミブ砂漠であの美しい星空と大自然のすばらしさを堪能させてあげたいかな。

現在132の国と地域に訪問しています

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