中胡屋(中片山家)
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- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by worldspanさん(男性)
備中高梁 クチコミ:45件
片山家(中胡屋)は江戸時代後期、慶応2年ごろの建築物だ。入母屋型の妻入形式で入口の大戸が当時のまま残されているのは貴重だ。当家屋では明治期では薬屋を営んでおり、大正初めから終戦頃までは銀行の代理店を営んでいた。隣の郷土館と意匠が似ており、保存状態が良く、吹屋を代表する建物だ。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2024/01/01
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