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さすらいおじさんさんのトラベラーページ

さすらいおじさんさんのクチコミ(121ページ)全3,789件

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  • 天童公園(舞鶴公園)で開催される人間将棋(にんげんしょうぎ)

    投稿日 2011年10月24日

    天童公園(舞鶴山) 天童温泉

    総合評価:4.0

    人間将棋(にんげんしょうぎ)は、山形県天童市の「天童桜まつり」で毎年4月に催されるイベントで、将棋を戦国時代の戦に見立て、戦国時代の兵士や腰元に扮した人間が巨大な将棋の駒となり、将棋盤を模した「戦場」で相手の軍と戦うもの。
    戦の指揮はゲストとして招待されたプロ棋士・女流棋士が務めルールは通常の将棋と違いがないが、すべての駒を1度は動かすことが暗黙の了解となっている。
    駒となる人間は一般から公募され先手・後手で衣装が色分けされており、歩兵は女性しかつとめることが出来ない。
    1972年以降、舞鶴山山頂に整備された会場で対局が行われ天候不良の場合は会場を天童市民文化会館に移して開催される。
    人間を駒に見立てて将棋を指すのは豊臣秀吉が伏見城で小姓や腰元を将棋の駒に見立て、「将棋野試合」を行ったという故事がきっかけとのこと。

    アクセス――― 山形県天童市城山4062-6 【鉄道】: JR天童駅から徒歩約20分. 【車】: 山形道山形北ICから国道13号経由約15分.

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR天童駅から徒歩約20分
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 天童公園にある天童古城記念碑

    投稿日 2011年10月24日

    天童温泉

    総合評価:3.5

    天童市の舞鶴山(まいづるやま)には天童城があった。天童城(てんどうじょう)は、舞鶴山に南北朝時代、北畠天童丸が砦を建てたのが最初で1375年に里見義直、最上氏一門の天童頼直らが城主になったが1584年、最上義光に攻められ落城、廃城となっており城の痕跡は見当たらなかった。

    アクセス――― 山形県天童市城山4062-6 【鉄道】: JR天童駅から徒歩約20分. 【車】: 山形道山形北ICから国道13号経由約15分.

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.0
    JR天童駅から徒歩約20分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 天童公園(舞鶴公園)にある将棋搭

    投稿日 2011年10月24日

    天童温泉

    総合評価:3.5

    天童公園には大山十五世名人の書による「王将」の将棋搭がある。天童公園(舞鶴公園)は広い公園で毎年将棋供養祭を行っている。将棋供養祭は将棋駒をつくる際に失敗した駒などを供養するもので天童市の観光発展も祈願される。
     将棋供養祭では天童市仏教会によってお経を唱えられ、プロ棋士などが焼香を行う。

    アクセス――― 山形県天童市城山4062-6 【鉄道】: JR天童駅から徒歩約20分. 【車】: 山形道山形北ICから国道13号経由約15分.

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.0
    JR天童駅から徒歩約20分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 将棋に関する展示品数日本一の天童市将棋資料館

    投稿日 2011年10月24日

    天童市将棋資料館 天童温泉

    総合評価:4.0

    天童市将棋資料館はJR天童駅の駅ビルに併設された市立の資料館で、将棋に関する展示品の数は日本一。将棋の発祥といわれている古代インドのチャトランガや西欧のチェス、日本の各種将棋などを展示している。将棋駒を作る道具や材料となるホウノキ、ツゲなど将棋に関わる多種物件が展示され将棋の駒の多様な書体も紹介されている。

    開館時間―――9:00~18:00
    休館日―――水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
    入場料―――大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円団体 大人250円、高・学生150円、小・中学生80円
    アクセス―――JR奥羽本線「天童駅」1F

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    5.0
    JR奥羽本線「天童駅」1F
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 将棋の古品コレクションの展示もある天童市の栄春堂 将棋の館

    投稿日 2011年10月24日

    天童温泉

    総合評価:4.0

    将棋の駒生産量日本一の天童市だが江戸時代に武士の内職として発展したそうだ。栄春堂 将棋の館
    では手軽に遊べる駒から、プロ御用達の高価な駒まで製造。館内には古品コレクションの展示や自分で作る体験コーナーもある。駒書き体験1050円、こけし絵つけ1050円(要予約)が30分~1時間でできる。自由に将棋を楽しむこともできる。

    アクセス―――山形新幹線天童駅より舞鶴公園方面へ徒歩15分、山形県天童市貫津和合2505
    営業時間―――8時~17時、 年中無休

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    山形新幹線天童駅より舞鶴公園方面へ徒歩15分
    お買い得度:
    3.5
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 最上川上流部の松川の治水のために直江兼続が築いた直江石堤

    投稿日 2011年10月23日

    米沢

    総合評価:3.5

    直江石堤は米沢市の南部、最上川上流部の松川の治水のために築かれた堤防で、谷地河原堤防、蛇堤とも呼ばれている。
     1600年、関ヶ原の戦いで西軍に組し徳川家康と敵対し敗北した上杉景勝は会津120万石から米沢30万石に領地を削られたが6000名の家臣はそのまま引き連れてきたため直江兼続は、屯田制度など産業振興を行い、最上川の洪水を防ぐ治水工事も行った。直江石堤は治水工事の一部で上幅約5m、底幅約10m、高さ約2mの堤防で、三面を自然石を組み合わせた野面積み。約100m内則にも同様の堤防を作った堅固な二重提で直江兼続の功績のひとつといわれている。
     現在も長さ約1キロの石堤が残っており石堤のある河川敷は「直江堤公園」として市民の憩いの場所となっている。

    アクセスーーーJR奥羽本線「米沢駅」から車20分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.0
    JR奥羽本線「米沢駅」から車20分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 上杉氏に関連する展示を中心にする米沢市上杉博物館

    投稿日 2011年10月23日

    米沢市上杉博物館 米沢

    総合評価:4.0

    米沢市上杉博物館(よねざわしうえすぎはくぶつかん)は、山形県米沢市にある市立の博物館で平成13年9月に、博物館・文化施設「伝国の杜」として、県立の「置賜文化ホール」と合築されてオープンした。上杉鷹山等の上杉氏に関連する展示を中心に、伊達氏や市内の古墳に関する展示など江戸時代以前の展示もおこなっている。

    アクセス――― JR米沢駅から市民循環バス右回りで11分、バス停:上杉神社前下車、徒歩3分、JR米沢駅から車で約10分/東北自動車道福島飯坂ICから車で約1時間

    入場料―――一般400円(320円) 高・大200円(140円) 小・中100円(60円) ※(  )は20名以上の団体料金

    入館時間―――午前9時~午後6時/所要時間:45分
    休館日―――4~11月・毎月第4水曜日 12~3月・毎週月曜日 ※休館日が休日の場合はその翌日

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR米沢駅から市民循環バス右回りで11分、バス停:上杉神社前下車、徒歩3分、
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 歴代藩主の霊廟が並ぶ米沢藩主上杉家墓所(よねざわはんしゅうえすぎけぼしょ)

    投稿日 2011年10月23日

    上杉家廟所 米沢

    総合評価:4.0

    米沢藩主上杉家墓所(よねざわはんしゅうえすぎけぼしょ)は米沢藩歴代藩主の墓がある国の史跡になっている。上杉謙信が越後春日山城に没すると、遺骸は漆を塗り甲冑を着せて埋葬されたといわれる。後継者の上杉景勝が豊臣秀吉の臣下の五大老に任じられ、会津へ移動した際は謙信の遺骸は会津に移された。
    1601年の関ヶ原の戦い後、徳川家康に敵対した上杉家は米沢に移動を命じられ、謙信の遺骸は米沢城に御堂を建立し安置された。
    上杉家墓所には1623年に景勝が埋葬され、以後十二代藩主までここに埋葬されている。
    廟所は謙信霊廟を中央にして、その左右に歴代藩主の霊廟が並んでいる。

    アクセスーーJR米坂線「西米沢駅」から徒歩10分、バスでは「御廟所西口」下車徒歩約5分
    拝観料――大人200円/中高大150円

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR米坂線「西米沢駅」から徒歩10分、バスでは「御廟所西口」下車徒歩約5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 春日山林泉寺の直江兼続とお船夫妻の墓

    投稿日 2011年10月23日

    米沢

    総合評価:3.5

    直江兼続(左)とお船(右)夫妻の墓は春日山林泉寺にある。直江兼続は上杉景勝の重臣で、一時は米沢30万石を領有し豊臣の称号を許されるほどの重臣。上杉家が関が原の戦い後に、兼続の領地である米沢30万石に削減された後も、上杉景勝を支え、米沢発展に尽力した。
    初め米沢市内の徳昌寺に埋葬されていたが徳昌寺が廃絶となり春日山林泉寺に改葬された。
    お船の方は直江景綱の娘で兼続とは再婚だが夫婦仲は非常によく、兼続は側室を持たなかったそうだ。

    アクセス―――JR米沢駅から市民循環バス「ヨネザアド号」右回りで15分、バス停:山大正門下車、徒歩5分
    拝観料・時間――境内100円/堂内300円、9時~16時30分(法要時は拝観不可、12~3月は予約制)

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.0
    JR米沢駅から市民循環バス「ヨネザアド号」右回りで15分、バス停:山大正門下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 米沢藩上杉氏や直江兼続の菩提寺、春日山林泉寺(かすがさんりんせんじ)

    投稿日 2011年10月23日

    春日山林泉寺 米沢

    総合評価:4.0

    春日山林泉寺(かすがさんりんせんじ)は米沢市にある米沢藩上杉氏や直江兼続の菩提寺で曹洞宗の寺院。
    関ヶ原の戦いの後に米沢に転封された上杉氏は本拠地があった春日山城(新潟県上越市)山麓にある林泉寺から1617年に林泉寺14世万安大悦を招聘して同じ名前の寺を建立した。
    林泉寺境内には仙洞院、武田信玄の娘で景勝正室の菊姫、歴代藩主の夫人、菊姫の弟で上杉氏に仕えた武田信清などの上杉氏の子女・縁者や、分家である米沢新田藩の歴代藩主、米沢藩重臣、上杉鷹山の側室お豊の方などの墓がある。上杉家では上杉謙信を神として敬っているが、米沢の人たちも上杉家を誇りにし、大切にしている。

    アクセス―――JR米沢駅から市民循環バス「ヨネザアド号」右回りで15分、バス停:山大正門下車、徒歩5分
    拝観料・時間――境内100円/堂内300円、9時~16時30分(法要時は拝観不可、12~3月は予約制)

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR米沢駅から市民循環バス「ヨネザアド号」右回りで15分、バス停:山大正門下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 上杉鷹山らを祀る松岬神社

    投稿日 2011年10月22日

    米沢

    総合評価:3.5

    松岬神社(まつがさきじんじゃ)は上杉神社の摂社で松岬公園(米沢城跡)にあり上杉 鷹山・治憲(うえすぎ ようざん・はるのり1751−1822年)、上杉景勝、直江兼続らを祀っている。
    米沢藩中興の名君・上杉鷹山は上杉謙信の祠堂であった上杉神社に合祀されていたが1902年に上杉神社が別格官幣社に列せられた際、松岬神社へ遷された。

    アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 現在は和風レストランになっている上杉記念館(上杉伯爵邸)

    投稿日 2011年10月22日

    上杉記念館(旧上杉伯爵邸) 米沢

    総合評価:4.0

    上杉記念館は1896年米沢城二の丸・寺院跡に上杉家14代上杉茂憲(うえすぎもちのり1844−1919年)伯爵邸として建てられたもので、鶴鳴館(かくめいかん)と称され、皇族の御宿所ともなった。1919年の米沢大火で類焼し焼失したが銅板葺き、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に倣って造園された庭園を再建し現在に至っている。1979年より上杉記念館として、上杉鷹山公についての資料の展示などを行っていたが上杉博物館に資料・展示物等が移ったので現在は和風レストランになっている。
    上杉家十代藩主上杉鷹山公は、凶作に備える施策として「かてもの」という食の手引書を編纂し藩内に配付した。「かてもの」には山野に生える草木果実の中から約八〇種が選ばれ、食法や栽培方法など記され飢饉対策だった。上杉伯爵邸和風レストランでは米沢の郷土料理「かてもの」から受け継がれた山菜・野草・鯉などの和食を味わうことができ「かてもの」の一端を知ることができる。

    上杉伯爵邸
    〒992-0052 山形県米沢市丸の内1丁目3-60
    電話番号/0238-21-5121
    開館時間/午前10:00〜午後9:00
    休館日/毎週水曜日(4月〜11月まで無休)
    アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 「なせば為る 成さねば為らぬ 何事も」の上杉鷹山誓いの碑

    投稿日 2011年10月22日

    米沢

    総合評価:3.5

    米沢城跡(松岬城跡)の松岬公園には「なせば為る 成さねば為らぬ 何事も」の上杉鷹山誓いの碑がある。
    米沢藩第9代藩主上杉 鷹山・治憲(うえすぎ ようざん・はるのり)は、領地返上寸前の米沢藩を再生させた名君として知られている。
    上杉鷹山の名言のひとつ「なせば為る 成さねば為らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」は、やろうと思えば何でもできるできないのはやろうと思わないから
    という意味で日本では目標設定時に良く用いられている。

    アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 松が岬公園の謙信公祠堂跡

    投稿日 2011年10月22日

    米沢

    総合評価:3.5

    松が岬公園の南東の高台にある謙信公御堂跡(米沢城本丸南東)は米沢城下で最も高い場所として造られ、上杉謙信公の遺骸を納めた御堂が建てられている。謙信公遺骸の左右には善光寺如来と泥足毘沙門像が置かれ、その後は歴代藩主の位牌も祀り最も神聖な場所として祀られている。
    明治5年に御堂のまま謙信公を祭神に改め上杉鷹山と共に合祀して上杉神社とし、明治6年には米沢城が破却された。明治9年に上杉神社は上杉城本丸跡に社殿を建てて移動、謙信公の遺骸は上杉家御廟所へ移された。

    アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 米沢城跡(松岬城跡)に造られている松岬公園

    投稿日 2011年10月22日

    米沢城跡・松が岬公園 米沢

    総合評価:4.0

    米沢城は鎌倉時代に築城され、長井氏以来伊達、蒲生、直江、上杉の諸氏の居城している。城は明治6(1873)年に取り壊され、翌年公園として開放して以来一般に公開されている。園内は上杉謙信ゆかりの建築が点在し、上杉謙信公を祭る上杉神社や上杉家の宝物を多数収蔵した稽照殿、上杉博物館などがある。2月中旬に「上杉雪灯籠まつり」、4/29~5/3にかけて川中島の戦を再現する「上杉まつり」が催され、春には約200本の桜が咲き、花見の名所としても有名。

    アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 24歳まで米沢ですごした伊達政宗の生誕地の碑

    投稿日 2011年10月22日

    米沢

    総合評価:3.5

     米沢はかつては伊達家の領地だった。伊達 政宗(だて まさむね1567−1636年)は、出羽国(羽州)と陸奥国(奥州)の戦国大名で陸奥仙台藩の初代藩主だが米沢城に生まれ、24歳で豊臣秀吉の命により仙台岩出山城に移封されるまでの青年期を米沢ですごした。
    天正5年(1577年)に元服し天正7年(1579年)には仙道の戦国大名で三春城主田村清顕の娘愛姫を正室とし天正9年(1581年)、隣接する戦国大名・相馬氏への侵攻に15歳で初陣し、勝利を収めている。天正12年(1584年)に18歳で家督を相続し、伊達家17代を継承し父・輝宗は41歳で家督を譲り渡している。
    伊達政宗生誕の地は仙台藩主となる伊達政宗が藩主としての才能を順調に伸ばした場所でもある。
     
    アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分,東北自動車道「福島飯坂IC」から50分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 上杉謙信、上杉鷹山を祭神とする上杉神社

    投稿日 2011年10月21日

    上杉神社 米沢

    総合評価:4.0

    上杉神社は明治9年、上杉謙信、上杉鷹山を祭神として米沢城本丸跡に建立された。
    明治35年に別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ=明治政府が定めた神社の位置づけ、分類を表し国に尽力した人物を祀る神社)に指定された。当初は祭神は謙信のみで鷹山は摂社に祀られ松岬神社となり大正8年に起こった米沢大火で類焼、建物が焼け落ちたが大正12年、現在の神社が完成した。設計は米沢出身で神社建築の第一人者伊東忠太博士で上杉神社は米沢市民の心の支えとなり初詣やお宮参り、結婚式、安全祈願など、多くの市民が訪れている。

    アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.0
    JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 上杉神社の宝物殿、稽照殿(けいしょうでん)

    投稿日 2011年10月21日

    稽照殿 米沢

    総合評価:4.0

    稽照殿(けいしょうでん)は上杉神社の宝物殿で刀や甲冑、絵画など約1000点点が収蔵展示されている。国の重要文化財に指定されているものもあり、 直江兼続が所用していたといわれている「金小札浅葱糸威二枚胴具足」、いわゆる「愛」の前立の甲冑が展示されている。
     他にも、 上杉謙信が所用した鎧の中でも逸品といわれる「色々威腹巻(重要文化財)」や、上杉景勝が所用した「紫糸威伊予札五枚胴具足(日輪の前立て)(県指定文化財)」など、上杉家由来の数多くの宝物を見ることができる。

    アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分
    拝観料――大人400円、大学・高校生 300円、小・中学生200円
    開館――午前9時~午後4時(最終入館午後3時45分まで)だが現在 東日本大震災の影響で閉館しており平成24年からの開館を予定している。

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.0
    JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • ラーメンと蔵の街、福島県喜多方市(きたかたし)

    投稿日 2011年10月21日

    喜多方

    総合評価:4.0

    福島県喜多方市(きたかたし)は会津若松の北、山形県米沢市に向かう国道121号線沿いにあり蔵の街、喜多方ラーメンの街として有名。
    喜多方ラーメンは札幌、博多と並んで日本の三大ラーメンのひとつに数えられることもありラーメン工場やラーメンレストランが並んでいた。
    喜多方は良質の水と米に恵まれた土地であったことから古くから酒、味噌など醸造業を営む人が多く貯蔵用の蔵が必要だったことに加え、蔵を建てないと一人前と見做さない風潮があったようだ。そのため住民は競って蔵を建て、現在も2600以上の蔵があるそうだ。立派な蔵が並ぶ喜多方の街並みには独特の雰囲気があった。

    アクセス――JR喜多方駅より徒歩

    旅行時期
    2009年04月

  • 福島県喜多方市「蔵のまち喜多方」の中の越後屋醤油店

    投稿日 2011年10月21日

    喜多方

    総合評価:4.0

    福島県喜多方市「蔵のまち喜多方」の中の越後屋醤油店では昔からの家伝手法により蔵の中で長期熟成させた手造りの味噌・醤油を販売している。木造の店の奥へ一歩入ると座敷蔵をはじめ、味噌や醤油の醸造蔵など6つの蔵が並んでいる。喜多方市のみやげとして手造りの味噌・醤油は喜ばれている。座敷蔵は明治15年前後の完成とされており「蔵のまち喜多方」の代表的な建物の見学もできる。

    営業時間――午前10:00~午後6:00
    アクセス――JR喜多方駅より徒歩12分
    問合せ先――中の越後屋醤油店 電話 0241-22-2211

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR喜多方駅より徒歩12分
    お買い得度:
    3.5
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

さすらいおじさんさん

さすらいおじさんさん 写真

113国・地域渡航

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