上杉謙信、上杉鷹山を祭神とする上杉神社
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
米沢 クチコミ:26件
上杉神社は明治9年、上杉謙信、上杉鷹山を祭神として米沢城本丸跡に建立された。
明治35年に別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ=明治政府が定めた神社の位置づけ、分類を表し国に尽力した人物を祀る神社)に指定された。当初は祭神は謙信のみで鷹山は摂社に祀られ松岬神社となり大正8年に起こった米沢大火で類焼、建物が焼け落ちたが大正12年、現在の神社が完成した。設計は米沢出身で神社建築の第一人者伊東忠太博士で上杉神社は米沢市民の心の支えとなり初詣やお宮参り、結婚式、安全祈願など、多くの市民が訪れている。
アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/10/21
いいね!:3票
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