さすらいおじさんさんのクチコミ(119ページ)全3,789件
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大仏殿の「試みの堂」として知られている近鉄西大寺駅近くの喜光寺
投稿日 2011年11月04日
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投稿日 2011年11月03日
総合評価:3.5
酒田市民会館「希望ホール」(さかたしみんかいかん「きぼうホール」は、山形県酒田市にある多目的ホールで酒田市役所隣に、2004年に開館した。2004年には小澤征爾が指揮する新日本フィルハーモニー交響楽団によるコンサートが開催され酒田フィルハーモニー管弦楽団活動拠点ホール及び、山形交響楽団による庄内公演の拠点地となっている。
2008年9月に公開された映画『おくりびと』では、劇中のオーケストラによるコンサートシーンの撮影に同ホールが使用された。
アクセスーー山形県酒田市本町2-2-10、JR酒田駅より車で約5分、庄内交通バス「中町」下車徒歩2分 、市営循環バス「市役所東」または「市役所西」下車、庄内空港より車で約20分、シャトルバス「中町」下車徒歩2分 、山形道 酒田ICから車で約15分- 旅行時期
- 2009年04月
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投稿日 2011年11月03日
総合評価:3.5
酒田市の海向寺は森敦の小説「月山」の舞台となった湯殿山注連寺の元末寺で、真言宗智山派。庄内には六体の即身仏(ミイラ)があり、そのうち二体が砂高山海向寺の即仏堂に祀られている。
第八代住職、鉄門海上人も衆生済度の為、自ら即身仏となったと伝えられており、即仏堂には忠海上人(1755年入定)、円明海上人(1822年入定)の2体が安置されている。五穀断ち、十穀断ち、1000日修行を積んだもので鉄門海上人の遺品その他も展示されている。
開館時間―――9:00〜17:00(12〜3月は9:00〜16:00)
拝観料―――大人 400円(300円)、小中生 200円(150円)( )内は20人以上の場合
アクセスーーー酒田駅よりバス5分寿町下車、徒歩5分
問い合わせ先―――海向寺 TEL:0234-22-4264
- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 酒田駅よりバス5分寿町下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2011年11月03日
総合評価:3.5
明治28年建築の料亭「山王くらぶ」は、格式を誇った老舗料亭で部屋ごとの組子建具、床の間などは銘木を使った意匠。館内には、北前船でにぎわった時代を中心とした展示エリアと、市民と観光客がふれあう傘福などの体験工房と常設展示室などがある。
開館時間―――午前9時〜午後5時
休館日―――【12月〜2月】火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)年末年始(12月29日〜1月3日)【3月〜11月】無休
料金―――大人300円/高校・大学生200円/小・中学生100円
問合せ―――山王くらぶ TEL0234-22-0146、酒田市観光物産課観光物産係 TEL0234-26-5759
アクセス:JR羽越本線「酒田駅」から徒歩20分、JR酒田駅よりるんるんバスで5分、バス停:中町西下車、徒歩10分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- JR羽越本線「酒田駅」から徒歩20分、JR酒田駅よりるんるんバスで5分、バス停:中町西下車、徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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「おしん」の時代にも活躍した、山居倉庫に展示されている小鵜飼船
投稿日 2011年11月02日
総合評価:3.5
小鵜飼船は米沢藩が急流でも通れる小型船の導入を図ろうと1759(宝暦9)年に阿武隈川に派遣されていた今成平兵衛を御用係に任命し、最上川に適した船として作った。主に上流で使われていたが、明治以降は、下流まで運航できるようになった。長さは15メートル前後のものが多く、米50俵程度を積めたそうだ。
山居倉庫の手前には、小鵜飼船(こうがいぶね)が展示されている。
長谷堂城合戦の後に最上義光が、57万石の大大名になると難所の開削や河岸の設置により最上川舟運が整備され、元禄元年に小鵜飼船が登場したようだ。
長さは13~15mあり、幅は約2m。上り船では、塩・砂糖・海産物・木綿・茶を運び
下り船では、米・紅花・青苧・大豆などが運ばれたそうだ。芭蕉の最上川くだりや「おしん」の時代にも活躍した。
アクセス―――山形自動車道酒田ICから車で約10分、JR酒田駅から鶴岡南バスセンター行きバスで約10分、山居町で下車、徒歩1分。庄内空港から酒田駅行きバスで約20分、山居町で下車、徒歩3分。- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 山形自動車道酒田ICから車で約10分、JR酒田駅から鶴岡南バスセンター行きバスで約10分、山居町で下車、徒歩1分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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酒田市内の醸造元の純米酒と純米吟醸酒を100円で味見できる酒田市観光物産館 酒田夢の倶楽
投稿日 2011年11月02日
総合評価:4.0
酒田市観光物産館 「酒田夢の倶楽」は山居倉庫(さんきょそうこ)の中にあり、人形作家・辻村寿三郎氏の作品などを展示する1号館「華の館」と、お土産品コーナーなどがある2号館「幸の館」の2棟で構成されている。お土産品コーナーでは酒田市内の醸造元の純米酒と純米吟醸酒を100円で味見できる。
場所―――〒998-0838 山形県酒田市山居町1丁目1番20号
営業時間――― 午前9時~午後6時 休館日 1月1日
問い合せ―――社団法人 酒田観光物産協会、TEL 0234-24-2233
アクセス―――山形自動車道酒田ICから車で約10分、JR酒田駅から鶴岡南バスセンター行きバスで約10分、山居町で下車、徒歩1分。庄内空港から酒田駅行きバスで約20分、山居町で下車、徒歩3分。- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 山形自動車道酒田ICから車で約10分、JR酒田駅から鶴岡南バスセンター行きバスで約10分、山居町で下車、徒歩1分。
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2011年11月02日
総合評価:4.0
山居倉庫(さんきょそうこ)は、新井田川の中洲(山居島)にある酒田市の代表的な観光名所のひとつになっている米穀倉庫で1893年庄内藩酒井家が建設し管理・運営したもの。現在も12棟の倉庫が残っており3棟は「庄内米歴史資料館」、「酒田市観光物産館 酒田夢の倶楽(くら)」として一般公開されている。
倉庫前は最上川舟運の拠点のひとつで江戸時代はひらた舟、明治以降は小鵜飼舟が米を運搬した。新井田川(にいだがわ)に面して並ぶ倉庫の光景がきれいで「おくりびと」「おしん」などのロケも行われている。酒田はNHKの連続テレビ小説で50%以上の高視聴率を得て世界63国でも放映され人々を感動させた「おしん(1984年4月から1年間放映)」の少女時代の奉公先でもある。
アクセス―――山形自動車道酒田ICから車で約10分、JR酒田駅から鶴岡南バスセンター行きバスで約10分、山居町で下車、徒歩1分。庄内空港から酒田駅行きバスで約20分、山居町で下車、徒歩3分。- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 山形自動車道酒田ICから車で約10分、JR酒田駅から鶴岡南バスセンター行きバスで約10分、山居町で下車、徒歩1分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2011年11月02日
総合評価:3.5
「庄内米歴史資料館」は稲作の歴史、稲のルーツ、品種改良、生産・保管・流通の過程などを、精緻な模型や展示パネルなどで紹介している。庄内米歴史資料館は、昭和60年に開館し、延べ入館者は平成21年3月現在で173万人に達しているとのこと。「庄内米歴史資料館」には「おしん像」も展示されていた。
開館時間―――AM 9:00~PM 5:00(3月~11月)AM 9:00~PM 4:30(12月~2月)年中無休
入館料料金―――大人300円、中高生200円、小学生150円、就学前児無料
アクセス―――山形自動車道酒田ICから車で約10分、JR酒田駅から鶴岡南バスセンター行きバスで約10分、山居町で下車、徒歩1分。庄内空港から酒田駅行きバスで約20分、山居町で下車、徒歩3分。- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 山形自動車道酒田ICから車で約10分、JR酒田駅から鶴岡南バスセンター行きバスで約10分、山居町で下車、徒歩1分。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2011年11月01日
総合評価:4.0
羽黒山は江戸時代の最盛期には参拝者で賑わい全山に寺院や宿坊が存在したそうで、羽黒山麓の鳥居前に宿坊街が残っているのはその名残とのことだ。鳥居をくぐって進むと正善院黄金堂がある。この寺は源頼朝が平泉の藤原氏の討伐をする際、勝利祈願のため寄進したと伝えられ境内には黄金埋蔵の伝説があるそうだ。
アクセス――― JR鶴岡駅→庄内交通バス羽黒山頂・羽黒センター・月山8合目行きで35分、バス停:黄金堂前下車、徒歩すぐ- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- JR鶴岡駅→庄内交通バス羽黒山頂・羽黒センター・月山8合目行きで35分、バス停:黄金堂前下車、徒歩すぐ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2011年11月01日
総合評価:3.5
出羽三山神社社務所に近い「いでは文化記念館」
ではビデオ映像シアターや山伏の世界を人形で再現したコーナーがあり、出羽三山の世界をわかりやすく紹介している。現役の山伏の案内による山伏修行体験も開催され出羽三山の歴史・文化・自然について学ぶことができる。
場所―――山形県鶴岡市羽黒町手向院主南、72 0235-62-4727
休館日―――火曜(7・8月は無休、12月29~1月3日)
開館時間―――9:00~16:30(最終入館)、12~3月は9:30~16:00(最終入館)
アクセス―――JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで35分、記念館下車すぐ
料金―――大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで35分、記念館下車すぐ
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2011年10月31日
総合評価:3.5
羽黒山随神門は羽黒山表参道の入口にあり、左右に随身姿の2神の像を置くことから随神門と呼ばれる。向かって右側に「櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)」、左に「豊岩間戸神(とよいわまどのかみ)」を安置している。
元禄15年(1720)に矢島城主生駒讃岐守の奥方が仁王尊と共に奉納したもので、明治のはじめまで仁王門と呼ばれていた。その仁王尊は現在、黄金堂に祀られている。
アクセス――― JR鶴岡駅から羽黒山頂行きバス40分、羽黒センター下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.0
- JR鶴岡駅から羽黒山頂行きバス40分、羽黒センター下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2011年10月31日
総合評価:3.5
羽黒山五重塔のそばに立つ「羽黒山の爺杉・じじすぎ」は、樹齢1000年といわれる老杉。周囲11m50cm、樹高は48mを越える羽黒山内一の巨木で、国の天然記念物に指定されている。以前は同様の老杉、婆杉と並んでいたが、台風で失われてしまった。現在は爺杉のみとなっている。
アクセス(車で)―――山形自動車道鶴岡ICから県道49号・県道47号を18km
アクセス(電車で)―――JR鶴岡駅から庄内交通バス羽黒山頂行きで40分、羽黒センター下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.0
- JR鶴岡駅から庄内交通バス羽黒山頂行きで40分、羽黒センター下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2011年10月31日
総合評価:4.0
羽黒山(出羽神社)の五重塔は、平安時代に平将門により創建されたと伝えられ、1372(文中元)年に、庄内領主で羽黒山別当の武藤政氏が大修復を行なったという記録が残されている。高さ29.2m、素木造り、柿葺き、三間五層の塔は、樹齢1000年といわれる天然記念物の爺杉(じじすぎ)と並び立ち、均整の穫れた優美な姿。東北最古の五重塔といわれ、国宝に指定されている。
アクセス(車で)―――山形自動車道鶴岡ICから県道49号・県道47号を18km
アクセス(電車で)―――JR鶴岡駅から庄内交通バス羽黒山頂行きで40分、羽黒センター下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- JR鶴岡駅から庄内交通バス羽黒山頂行きで40分、羽黒センター下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2011年10月30日
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投稿日 2011年10月30日
総合評価:3.5
西廻り航路の開発により、庄内米を酒田港から江戸に回漕するために活躍した千石船を実物の二分の一に縮尺して再現したものが日和山公園にある。日本海沿岸をかたどった修景池に白い帆を張って浮かべられている。
アクセス―――酒田駅より庄内交通バス5分、寿町下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 酒田駅より庄内交通バス5分、寿町下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2011年10月30日
総合評価:3.5
酒田海洋センターは、港町酒田の「海の博物館」として親しまれている。
館内には、海運・税関・航海・船舶・海洋開発・水産・歴史などの各部門が展示されている。
かつて酒田港をにぎわせた千石船の模型、資料、船箪笥などで酒田の海の歴史を知ることができる。
所在地――酒田市船場町二丁目5-15
開館時間――10:00〜17:00 無料 問い合わせ先TEL:0234-26-5642
休館日――月曜日(祝日の場合は翌日)、12月31日、1月1日
アクセスーー酒田駅より車10分、山形自動車道酒田ICより車15分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 酒田駅より車10分、山形自動車道酒田ICより車15分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
酒田港を眺めながら食事ができるさかた海鮮市場のレストラン「とびしま」
投稿日 2011年10月30日
-
投稿日 2011年10月29日
総合評価:4.0
飛島は周囲約10.2km、面積2.7km2の小さな島で酒田港より北西に約39kmにある。山形県唯一の有人島でウミネコの島として知られる。
平安時代には陸奥の安倍氏、出羽の清原氏等の勢力下におかれ、その後秋田の仁賀保氏、武藤氏、最上氏、酒井氏とうつり、本島の名称も都島、渡島、分之島、鶴路島、潮島、豊島、とど島と変わり、江戸時代初期に現在の飛島という名称になったとのこと。
昭和38年(1963)7月に国定公園に指定されている。
飛島へのアクセス――酒田港から定期船(ニューとびしま)で1時間30分。
飛島行き片道料金――大人2,040円、子供1,020円
飛島行き定期船乗り場へのアクセスーー酒田駅より車10分、山形自動車道酒田ICより車15分
問い合せ先―――定期航路事業所 TEL.0234-22-3911/FAX.0234-22-3912- 旅行時期
- 2009年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 酒田駅より車10分、山形自動車道酒田ICより車15分
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2011年10月29日
総合評価:3.5
井上靖の「氷壁」の舞台になっている日枝神社は上下2ヶ所ある。上日枝神社(かみひえじんじゃ)は貞観17年(875)近江国坂本鎮座山王宮日吉大社を袖の浦(現在の宮野浦)を勧請、亀ヶ崎城内を経て、現在地へ移転、下日枝神社と共に山王祭の主神を祭っている。
下日枝神社(しもひえじんじゃ)は日和山公園の近くにあり、祭神は大己貴神(おおなむちのみこと)、大山咋神(おおやまくいのみこと)、胸肩仲津姫神(むなかたなかつひめのみこと)の三神。
現社殿は、天明4年(1784)に本間光丘によって建立され5月19日〜21日の例祭「山王祭」(酒田まつり)は賑わう。
随身門は、本間光丘の寄進したものが明治27年(1894)の震災で倒壊したため、明治40年(1907)に本間光輝が再建している。
日和山口の鳥居には西郷隆盛による「日枝大神社」の額が掲げられている。
アクセス―――酒田駅から車5分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 4.0
- 酒田駅から車5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2011年10月29日
総合評価:3.5
日和山公園には江戸時代初期に西回り航路を開いた河村瑞賢像がある。
河村瑞賢(かわむらずいけん、元和3年(1617年)? - 元禄12年6月16日(1699年7月12日))は、江戸時代初期の豪商で明暦3年(1657年)、明暦の大火の際に木曽福島の材木を買い占め、土木・建築を請け負うことで莫大な利益を得た。寛文11年(1671年)、それまで奥州から江戸への輸送には利根川河口の銚子で川船に積み換えてそこから江戸へ運んでいたのを、幕命により阿武隈川河口の荒浜から房総半島に向かい相模三崎または伊豆下田へ入り西南風を待って直接江戸湾に入るという新たな航路、東廻り航路を開いた。
さらに翌年には、出羽酒田から日本海沿岸を回り瀬戸内海・紀州沖・遠州灘を経て江戸に入る航路、西廻り航路を開き、輸送に要する時間と費用を大幅に軽減することに成功した。また、途中の寄港地を定めて入港税免除や水先案内船の設置も行うことで海運の発展に尽力した。
アクセス―――酒田駅より庄内交通バス5分、寿町下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 4.0
- 酒田駅より庄内交通バス5分、寿町下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5































