さすらいおじさんさんのクチコミ(118ページ)全3,789件
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投稿日 2011年11月08日
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投稿日 2011年11月08日
総合評価:4.0
居多神社(こたじんじゃ)は越後国国府の近くにあったことから国司より加護を受け越後国一宮と称し1207年、越後国府に流された親鸞はまず居多神社に参拝し『すえ遠く法を守らせ居多の神 弥陀と衆生のあらん限りは』と詠み、早い赦免と念仏が盛んになることを祈願したといわれている。
居多神社は上杉謙信死後の上杉家の家督争い・御館の乱(おたてのらん1578年)で景虎方についたため、景勝方に社殿が焼かれたがその後歴代領主より社領の寄進を受けて再興している。
アクセス―――車:北陸自動車道上越I.C.で降り、国道8号線を糸魚川方向へ、国府交差点を右折し、3分。居多ヶ浜より徒歩7分
電車:JR信越線直江津駅よりバス「五智国分寺裏門」下車徒歩5分
直江津駅よりタクシー5分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 電車:JR信越線直江津駅よりバス「五智国分寺裏門」下車徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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上杉氏の菩提寺として知られる新潟県上越市の林泉寺(りんせんじ)
投稿日 2011年11月08日
総合評価:4.0
林泉寺(りんせんじ)は上杉氏の菩提寺として知られる曹洞宗の寺院。
1497年に越後守護代・長尾能景(ながおよしかげ 不明−1506年)が春日山城の山麓に建立したとされるが、上杉氏の移封先の山形県米沢市にも江戸時代初期に建立された林泉寺がある。
上杉謙信(うえすぎ けんしん1530−1578年)は7歳で林泉寺に預けられ、14歳で元服して景虎と称するまで林泉寺の六世住職・天室光育(てんしつ こういく1470−1563年)から学問を学んだ。謙信を一流の武将に育てたと言ってよい重要な寺だ。
山門(二重門)は1925年、上杉謙信公生誕400年記念で再建され1997年には、開創500年記念で本堂が建立されている。山門に掲げられた「第一義」の扁額(複製)は謙信の直筆で惣門は春日山城の搦手門を移築したものと伝えられている。
アクセス―――JR信越本線「直江津駅」からバス「ものがたり館」または「林泉寺入口」〜徒歩10分
料金―――志納料(宝物拝観料込み)一般500円、小中学生250円- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- JR信越本線「直江津駅」からバス「ものがたり館」または「林泉寺入口」〜徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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日蓮聖人獅子吼の銅像が良く知られている新潟県長岡市寺泊の法福寺(ほうふくじ)
投稿日 2011年11月07日
総合評価:3.5
法福寺(ほうふくじ)は、新潟県長岡市寺泊(旧寺泊町)にある日蓮宗の寺院であり
寺伝によれば天平宝字元年(757年)頃、越前国の泰澄が現境内南方の山頂に開創したのを起源とし弘仁3年(812年)、最澄が寺泊を訪れ、天台宗に改宗している。
文永8年10月21日(1271年11月24日)、 佐渡へ配流される日蓮が途中の寺泊に到着したが冬の海風が強く、佐渡へ渡ることが出来なかったため7日間寺泊に逗留した。この間、時の法華寺住職が日蓮に会い心服し、自ら請いて弟子となり日傳と改名。日蓮を開山と仰ぎ、法福寺の寺号を頂き、逗留中、日蓮は『寺泊御書』を述作した。法福寺の日蓮聖人獅子吼の銅像が良く知られている。
アクセスーーーJR長岡駅下車、バス:大手口バスターミナル12番「急行 長岡駅=与板=寺泊線」約1時間。「寺泊大町」停下車。徒歩約5分。
JR越後線「寺泊駅」下車。バス:駅前「急行 長岡駅=与板=寺泊線」15分。「寺泊大町」停下車。徒歩約5分。
自家用車、北陸自動車道 関東方面より - 中之島見附ICより21km、北陸方面より - 西山ICより27km、東北方面より - 三条燕ICより19km- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.0
- JR長岡駅下車、バス:大手口バスターミナル12番「急行 長岡駅=与板=寺泊線」約1時間。「寺泊大町」停下車。徒歩約5分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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上杉謙信を祭神としている春日山神社(かすがやまじんじゃ)史跡広場
投稿日 2011年11月07日
総合評価:3.5
春日山神社(かすがやまじんじゃ)は、上杉謙信(うえすぎ けんしん1530−1578年)の城として名高い春日山城跡がある春日山山腹にあり、上杉謙信を祭神としている。
1901年に童話作家・小川未明(おがわ みめい1882−1961年)の父親・旧高田藩士小川澄晴(おがわ すみはる)が山形県米沢市の上杉神社より分霊を受け創建しているので比較的新しい神社だ。
春日山城で生まれた上杉謙信の像と上杉謙信誕生地遺跡の碑が神社の参道にあり、謙信の生まれ故郷を身近に感じることができる。
アクセス――― JR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで17分、バス停:春日山下下車、徒歩20分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.0
- JR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで17分、バス停:春日山下下車、徒歩20分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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上杉謙信(うえすぎ けんしん)の城として知られる春日山城(かすがやまじょう)跡
投稿日 2011年11月07日
総合評価:4.0
春日山城(かすがやまじょうー別称鉢ヶ峰城)は、上杉謙信(うえすぎ けんしん1530−1578年)の城として知られるが南北朝時代に越後国守護職だった上杉氏が春日山山頂に築城したとされている。
春日山を登ってゆくと、直江兼続(なおえ かねつぐ1560−1620年)の屋敷跡があり、上杉謙信が戦の前にこもったとされる毘沙門堂(1931年に復元)がある。謙信は自分が毘沙門天の生まれ変わりと信じて「毘」の一字を染め抜いた旗印を立てて戦ったといわれ戦の前に毘沙門堂にこもったとされている。
山腹に護摩堂跡、御花畑跡などがあり、登りつめると春日山城本丸跡、天守跡に行き着く。
春日山城本丸跡からは春日山の周辺がよく見える。敵の動きが良く見えて天然の要塞を生かして攻略が難しい堅固な山城だったのだろう。
アクセス――― JR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで17分、バス停:春日山下下車、徒歩約1時間- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.0
- JR直江津駅→頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで17分、バス停:春日山下下車、徒歩約1時間
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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佐渡ヶ島の赤泊港と往復する定期航路が運行されている新潟県長岡市寺泊港
投稿日 2011年11月07日
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投稿日 2011年11月06日
総合評価:3.5
温海温泉(あつみおんせん)は、山形県鶴岡市にある温泉で約1300年前に役小角(えんのおづぬ634−706年頃)が発見したという説や空海(くうかい755−812年)が発見したという説などがある。
古くから文人墨客が訪れた場所であり、与謝野晶子(よさの あきこ1878−1942年)、横光利一(よこみつ りいち1898−1947年)、斎藤茂吉(さいとう もきち1882−1953年) などが訪れている。
松尾 芭蕉(まつお ばしょう1644−1694年)も1689年奥の細道の旅で温海の鈴木左衛門宅に宿泊している。温海(あつみ)の岩場の海岸には芭蕉公園があり、日本海がきれいに見える展望所には芭蕉の句が掲示されていた。
アクセスーーー鶴岡市内から国道7号を日本海側に出て、海岸線に沿って南下すると海側に温海(あつみ)の不動岩芭蕉公園の案内がある。- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 4.0
- 鶴岡市内から国道7号を日本海側に出て、海岸線に沿って南下すると海側に温海(あつみ)の不動岩芭蕉公園の案内がある。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2011年11月06日
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投稿日 2011年11月06日
総合評価:3.5
温海温泉(あつみおんせん)は、山形県鶴岡市にある温泉で約1300年前に役小角(えんのおづぬ634−706年頃)が発見したという説や空海(くうかい755−812年)が発見したという説などがある。
泉街を流れる温海川沿いを中心に大型旅館、保養所など宿泊施設が12軒ある。
現在は、温海川を中心に多数の休憩施設が設けられるなど整備が進められ、共同浴場は温泉街に3箇所にあり、管理協力金200円で誰でも入浴することができる。温泉街の中心部にはそれぞれ趣が異なる足湯も3箇所整備されている。
アクセスーーー 鉄道:羽越本線あつみ温泉駅よりバスで約5分。 自家用車:山形自動車道鶴岡インターチェンジより国道7号経由で約40分。または日本海東北自動車道朝日まほろばインターチェンジより、国道7号経由で約65分。- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 鉄道:羽越本線あつみ温泉駅よりバスで約5分。
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2011年11月06日
総合評価:4.0
鶴岡城跡(鶴岡公園)は庄内藩酒井氏14万石の城跡。鶴岡城は武藤氏、最上義光、酒井忠勝と城主が変遷し明治維新の廃城時に鶴岡公園として整備されている。鶴岡城跡一帯は、藤沢周平(ふじさわ しゅうへい1927−1997年)の歴史文学の「海坂藩(うなさかはん)」の舞台になっており、映画『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』『武士の一分』『山桜』、『蝉しぐれ』などの舞台でもある。鶴岡城跡の本丸跡には藩祖酒井忠次らを祀る荘内神社があり、公園内に宝物殿、郷土資料館、致道博物館、大寶館などがあり近くに致道館がある。
鶴岡城跡を歩きながら映画の「海坂藩」を思い出したが濠や石垣などに鶴岡城の面影があり、藩校だった致道館の表御門、聖廟、講堂などは映画に登場する建物を連想させるものだった。
アクセス―――鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分、市役所前下車徒歩2分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分、市役所前下車徒歩2分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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庄内藩の人材育成に貢献した庄内藩校致道館(しょうないはんこうちどうかん)
投稿日 2011年11月06日
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投稿日 2011年11月05日
総合評価:4.0
「大宝館」は、大正天皇の即位を記念して建てられた赤い屋根の白い洋館で、致道博物館にある旧西田川郡役所と共に美しい景観の建物。大宝館には鶴岡出身の高山樗牛(たかやま ちょぎゅう1871−1902年)、藤沢周平(ふじさわ しゅうへい1927−1997年)、妻の故郷が鶴岡でよく訪れていた横光利一(よこみつ りいち1898−1947年)などの資料が展示されている。
開館時間―――午前9時〜午後4時30分、無料
休館―――月曜日、12/29〜1/3
アクセス―――鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分市役所前下車徒歩2分- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 4.0
- 鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分市役所前下車徒歩2分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2011年11月05日
総合評価:3.5
致道博物館は鶴岡公園の西隣にある。庄内藩主酒井家の御用屋敷を博物館として公開したもので国指定重要文化財の旧西田川郡役所、多層民家、旧鶴岡警察署庁舎などの歴史的建築物が移築されている。
また書院造りの庭園や、庄内地方の生活文化を代表する民具など、重要有形民俗文化財8種5350点を収蔵展示している。
開館時間―――3月~11月午前9時30分~午後5時、12月~2月午前9時30分~午後4時
休館―――年末年始(12月28日~1月4日)、12月~2月の毎週水曜日
料金―――大人700円、学生380円、小中生280円
アクセス―――鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分致道博物館前下車- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分致道博物館前下車
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2011年11月05日
総合評価:3.5
「鶴乃湯」は山形県内に最後に残った銭湯で映画『おくりびと』(監督:滝田洋二郎)のロケーション撮影が行われた場所として知られる。1941年(昭和16年)に開業し、2009年まで68年間営業した。脱衣所には、同映画に出演した俳優(本木雅弘、笹野高史、峰岸徹)や監督のサイン色紙、ポスターなどの記念品が展示されていた。「鶴乃湯」は未亡人の山下 ツヤ子(吉行和子)が息子(杉本哲太)の廃業の勧めに頑固に反対して一人で営業を続けるが、実際に女将の三谷享子さんが廃業を迫られながら営業を続けておられた事実をストーリーに組み込んだのだろう。「鶴乃湯」には大悟(本木雅弘)、 美香(広末涼子)、「鶴の湯」の50年来の常連客で火葬場で火夫をしている平田 正吉(笹野高史)らが訪れる。人情に満ちた女将の山下 ツヤ子(吉行和子)は大悟の性格や悩みを美香よりも理解しており、「鶴乃湯」はよろず相談所のようになっている。「鶴乃湯」のシーンは風呂でのはだかのつきあいを大切にしてきた日本の伝統文化を見事に映し出している。「鶴乃湯」は「おくりびと」の中でも最も重要なロケ場所のひとつになったが2009年9月1日をもって廃業している。
所在住所 ――― 山形県鶴岡市本町2丁目4-21
アクセスーー山形自動車道・鶴岡インターチェンジより、自動車で約20分。 鶴岡駅より庄内交通又は、あさひ交通のバスで南銀座下車、徒歩で約3分。- 旅行時期
- 2009年04月
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投稿日 2011年11月05日
新庄 酒田 鶴岡 鳥海山(山形側) 湯野浜温泉 温海(あつみ)温泉 羽黒・余目 戸沢・真室川 最上・舟形
総合評価:4.0
月光川(がっこうがわ)は、山形県飽海郡遊佐町を流れ日本海に注ぐ二級河川。鳥海山の南麓に源を発しJR羽越本線遊佐駅付近で北に転じ、河口付近で吹浦川と名を変えて遊佐町吹浦より日本海に注ぐ。
『出羽三山と修験道 戸川安章著作集?』鳥海山を水源とする2つの川に日光・月光の両菩薩の名が付けられたとのことで、月光菩薩が月光川(がっこうがわ)の名の由来となっている
平成20年(2008年)に公開された映画『おくりびと』で月光川河川公園が舞台となったことから、観光スポットとして注目を集めた。大悟が鳥海山を背にチェロを奏でるシーン、石文を大悟が美香に手渡すシーンなどが撮影された。月光川河川公園からは鳥海山を真近に見ることができる。
アクセス――― JR遊佐駅から車で10分。 酒田みなとICから車で30分。- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- JR遊佐駅から車で10分。 酒田みなとICから車で30分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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「おくりびと」のロケ地になった余目(あまるめ)駅の4番ホーム
投稿日 2011年11月04日
総合評価:4.0
余目駅(あまるめえき)は、山形県東田川郡庄内町余目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。駅舎内であまるめホッとホームが庄内町の特産品・土産品を販売している。営業時間は6:45 - 18:30。余目駅(あまるめえき)4番ホームでは妻・美香(広末涼子)が夫・大悟(本木雅弘)の仕事が納棺師と知って許すことができず実家に戻るシーンが撮影された。遊佐町も庄内町も映画のシーンにふさわしい風景画のような美しい自然があった。
4番線はアカデミー賞受賞映画おくりびとのロケ現場であり、美香(広末涼子)が立っていた場所にステッカーが貼ってある。
アクセスーー庄内交通、庄内町により路線バスが余目駅と酒田駅間で運行されている。- 旅行時期
- 2009年04月
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
出羽富士(でわふじ)と呼ばれる美しい鳥海山(ちょうかいさん)
投稿日 2011年11月04日
総合評価:4.0
遊佐町(ゆざまち)は、山形県の最北端の人口2万人弱の街だが出羽富士(でわふじ)と呼ばれる標高2236mの鳥海山(ちょうかいさん)の山頂は遊佐町にあり、鳥海山を真近に見ることができる。
鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん)は、山形県と秋田県に跨がり秋田県では秋田富士(あきたふじ)とも呼ばれる。古くからの名では鳥見山(とりみやま)と呼ばれ日本百名山・日本百景の一つ。
登山口までのアクセス―――JR東日本・羽越本線「象潟駅」下車。象潟合同タクシーバス「鳥海ブルーライナー」で終点鉾立下車(運行日注意)。 JR東日本・羽越本線「酒田駅」か「吹浦駅」下車。庄内交通バス「快速 鉾立行き」で終点下車。
自動車―――秋田県側から:国道7号、秋田県道58号象潟矢島線、秋田県道131号鳥海公園小滝線(鳥海ブルーライン)経由。 山形県側から:国道7号(鳥海ブルーライン入口交差点)もしくは国道345号(十六羅漢交差点)、山形県道210号鳥海公園吹浦線(鳥海ブルーライン)経由。- 旅行時期
- 2009年04月
- アクセス:
- 3.5
- JR東日本・羽越本線「酒田駅」か「吹浦駅」下車
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2011年11月04日
総合評価:3.5
酒田市日吉町の旧港座映画館は 大悟がNKエージェントへ入社後に佐々木社長から「PRのDVD」を製作するため呼びだされ階段前の鎖を乗り越え 入っていった映画館。 映画館内は 営業当時のまま残されレトロな感じで一般公開されている。「おくりびと」で観光場所として脚光を浴びたため、一般公開と共に映画上映も行われる計画とのこと。
場所―――旧港座映画館 酒田市日吉町1-6-9
アクセスーーーーーー JR羽越本線酒田駅から徒歩15分.- 旅行時期
- 2009年04月
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映画「おくりびと」のNKエージェントの社屋として使われた、酒田市の「旧割烹小幡」
投稿日 2011年11月04日
総合評価:4.0
「おくりびと」の主人公、チェロ奏者小林大悟(本木雅弘)は妻の美香(広末涼子)に黙って1800万も借金をしてチェロを購入するが楽団は解散してしまう。大悟は落胆するが已む無く大切なチェロを売り、妻と共に故郷の山形の庄内地方へ戻り新聞広告で仕事を探す。
面接に行ったところが「旧割烹小幡」を利用した「NK(納棺)エージェント」だった。
「旧割烹小幡」は昭和初期のハイカラな洋風建築で今回ロケに使用された3階建ての1階部分はダンスホールとしても使われていたそうだ。大悟は旅行会社かと思っていたら納棺をする仕事だったので驚くのだが、その後も「旧割烹小幡」は何度も登場する重要なロケ場所になっていた。
2階に上がる階段や、鶴乃湯のおかみさん(吉行和子)の納棺のシーンも「旧割烹小幡」撮影され社長(山努)の部屋のシーンは3階部分から外の景色を撮ったそうだ。
2009年4月10日からは内部の見学が可能で4月8日には準備中だったが中を少し見せてくれた。NKエージェント前の坂道も大悟が面接に向かうシーン、大悟の父が死んだと聞いて迎えにきた美香を避けるようにすれ違うシーンなどで撮影されている。「旧割烹小幡」には「おくりびと」のロケ地まわりをする人たちが集まっていた。
通常の開館時間は、午前9時30分から午後4時30分までで、高校生以上100円の協力金必要。
映画で使われた、石文(いしぶみ)や鮭なども展示されている。
問い合わせーーー電話番号: 0234-23-2446(酒田ロケーションボックス)
アクセスーーー JR羽越本線酒田駅から徒歩12分.- 旅行時期
- 2009年04月

























