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さすらいおじさんさんのトラベラーページ

さすらいおじさんさんのクチコミ(117ページ)全3,789件

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  • 東洋の古美術を展示する富山市佐藤記念美術館(とやましさとうきねんびじゅつかん)

    投稿日 2011年11月14日

    佐藤記念美術館 富山市

    総合評価:3.5

    富山市佐藤記念美術館(とやましさとうきねんびじゅつかん)は砺波[となみ]市の実業家佐藤家からの寄贈品を中心に設立された美術館。中国、ペルシャの古陶磁や江戸時代の絵画など東洋の古美術を中心に収蔵しており、年に数回テーマを変えて展示される。館内には茶室や広間が移築されており、呈茶も行っている。

    料金―――入館200円(茶室での呈茶は500円。特別展は除く)
    営業時間―――9~17時(入館は~16時30分) 、無休
    アクセス――― JR富山駅より徒歩10分北陸自動車道:富山ICより車で約15分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    4.0
    JR富山駅より徒歩10分北陸自動車道:富山ICより車で約15分
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5

  • 展望塔から立山連峰が美しく見える富山市の富岩運河環水公園

    投稿日 2011年11月14日

    富岩運河環水公園 富山市

    総合評価:4.0

    富山市の富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)は、1988年に策定されたとやま都市MIRAI計画のシンボルゾーンとして、富岩運河の牛島町側の漁船、はしけなどの小型船のたまり場・船だまりを整備した公園で両岸を結び、2つの展望塔を持つ天門橋が設けられている。
    展望塔からは環水公園全体が一望でき、立山連峰が美しく見えた。

    アクセス――― 徒歩:JR富山駅より約10分自動車:北陸自動車道、富山ICより約20分。

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    徒歩:JR富山駅より約10分自動車:北陸自動車道、富山ICより約20分。
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 中央地溝帯(糸魚川静岡構造線/フォッサマグナ)で知られるJR糸魚川駅

    投稿日 2011年11月13日

    糸魚川駅 糸魚川

    総合評価:4.0

    新潟県糸魚川市(いといがわし)は、親不知、ヒスイの産地とともに日本の東北日本と西南日本の境目とされる中央地溝帯(糸魚川静岡構造線/フォッサマグナ)が通っていることで知られている。
    糸魚川駅(いといがわえき)は、新潟県糸魚川市のJR西日本の駅。
    2014年度(平成26年度)開業の北陸新幹線の駅が設置される予定となっている。
    駅前商店街入口には左手に宝玉を掲げる奴奈川姫の像が、海沿いの海望公園には奴奈川姫とその子・建御名方命の像がある。

    旅行時期
    2009年04月
    施設の快適度:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5

  • 相馬御風関連の資料を収蔵する糸魚川歴史民俗資料館(相馬御風記念館)

    投稿日 2011年11月13日

    糸魚川歴史民俗資料館 (相馬御風記念館) 糸魚川

    総合評価:3.5

    相馬御風(そうま ぎょふう1883−1950年)は歌人・詩人・自然主義評論家・良寛(1758−1831年)研究家として知られる。糸魚川歴史民俗資料館(相馬御風記念館)は良寛についての資料、親交を結んだ文学者達に関する資料、生前の愛用品などを展示している。
    相馬御風が日本で広く知られるのは良寛よりも「春よこい」「かたつむり」「カチューシャの唄」などの童謡・唱歌、早稲田大学校歌「都の西北」などの作詞者であることだろう。

    営業時間―――9:00〜16:30
    休業日―――月曜、祝日の翌日
    料金―――大人300円、高校生以下100円
    アクセス―――JR北陸本線糸魚川駅から徒歩10分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR北陸本線糸魚川駅から徒歩10分
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5

  • 入浴、プールも楽しめる道の駅うみてらす名立(みちのえき うみてらすなだち)

    投稿日 2011年11月13日

    名立谷浜サービスエリア 上越・直江津

    総合評価:4.0

    道の駅うみてらす名立(みちのえき うみてらすなだち)は、新潟県上越市名立区にある道の駅で地場物産館(食彩鮮魚市場) 、健康交流館(名立の湯 【ゆらら】) などがある。土産品の種類も豊富で健康交流館(名立の湯 【ゆらら】)では風呂やプールを楽しめる。

    海の楽市(地場物産館)---午前10:00〜午後6:00
    海鮮レストラン—-午前11:00〜午後9:00
    名立の湯 【ゆらら】---午前10:00〜午後9:00
    休館日―――8月を除く毎月第2水曜日  室内プールの休館は、10月1日 - 6月30日の9ヵ月間

    問い合わせ—-TEL:(025)531−6300
    アクセス—-北陸自動車道名立谷浜ICより3分 、JR北陸本線名立駅より徒歩10分

    旅行時期
    2009年04月
    バリアフリー:
    3.5
    トイレの快適度:
    4.0
    お土産の品数:
    4.0

  • 富山県内の温泉地では最大規模の宇奈月温泉(うなづきおんせん)

    投稿日 2011年11月12日

    宇奈月温泉 宇奈月・黒部峡谷

    総合評価:4.0

    宇奈月温泉(うなづきおんせん)は、富山県黒部市にある温泉で黒部川の渓谷沿いなどに旅館や保養所が立ち並ぶ。峡谷美を愛でる黒部峡谷鉄道のトロッコ観光の拠点でもある。
    全国的にも珍しい7kmにも及ぶ引湯管を使った引湯でホテルや旅館、商店や土産物店が多数立ち並ぶ富山県内の温泉地では最大規模。富山地方鉄道の宇奈月温泉駅前に温泉水を利用した噴水がある。
    温泉街には黒部川電気記念館、宇奈月神社などがある。

    アクセス―――富山地方鉄道本線、宇奈月温泉駅、北陸自動車道黒部インターチェンジより道なりに南へ向かう、西日本旅客鉄道北陸本線黒部駅より道なりに南へ向かう

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    4.0
    富山地方鉄道本線、宇奈月温泉駅、
    泉質:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 富山地方鉄道本線の宇奈月温泉駅(うなづきおんせんえき)

    投稿日 2011年11月12日

    宇奈月温泉駅 宇奈月・黒部峡谷

    総合評価:4.0

    宇奈月温泉駅(うなづきおんせんえき)は、富山県黒部市宇奈月温泉にある、富山地方鉄道本線の終点駅。1階がホームとトイレと食堂(道路側)、2階が改札口と売店、3階がレストラン。
    駅前広場には温泉の湯を使った噴水がある。駅前の歩道の舗装は、日本地図を模したカラー舗装になっている。
    黒部峡谷鉄道宇奈月駅までは 約250メートル。徒歩5分程度で到達できるが、黒部峡谷鉄道は移動や乗車手続きを含めると、乗継ぎには15分以上の余裕が必要としている。

    旅行時期
    2009年04月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 三角屋根が目につくある黒部峡谷鉄道本線の宇奈月駅(うなづきえき)

    投稿日 2011年11月12日

    宇奈月駅 宇奈月・黒部峡谷

    総合評価:4.0

    宇奈月駅(うなづきえき)は、富山県黒部市黒部峡谷口にある黒部峡谷鉄道本線の駅。駅舎は三角屋根の大きなもので、団体観光客等の利用に対応している。駅前には大きな駐車場がある。 規格が異なるため、富山地方鉄道から直接車両が乗り入れることは出来ない。
    富山地方鉄道本線の宇奈月温泉駅が徒歩5分ほどの距離にあり黒部峡谷鉄道は移動や乗車手続きを含めると、乗継ぎには15分以上の余裕が必要としている。

    旅行時期
    2009年04月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 黒四発電所建設の歴史、仕組みなどを展示している黒部川電気記念館

    投稿日 2011年11月12日

    黒部川電気記念館 宇奈月・黒部峡谷

    総合評価:4.0

    黒部川電気記念館は黒部峡谷の全貌や黒四発電所建設の歴史、仕組みなどを映写、黒部川流域のパノラマ模型、パネル等により紹介している。入場無料。

    所在地―――黒部市黒部峡谷口11 TEL:0765-62-1334
    開館(利用)時間―――7:30〜18:00備考4/20〜11/30 9:00〜16:00備考12/1〜4/19、12/1?4/19の火曜休館
    バリアフリー―――車椅子対応、自動ドア、スローブ、ベビーシート、車いす用トイレ
    アクセスーーー富山地方鉄道 宇奈月温泉駅 から徒歩3分 北陸自動車道 黒部ICから車20分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    4.0
    富山地方鉄道 宇奈月温泉駅 から徒歩3分 北陸自動車道 黒部ICから車20分
    コストパフォーマンス:
    4.0
    入場無料。
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0
    黒部峡谷の全貌や黒四発電所建設の歴史、仕組みなどを映写、黒部川流域のパノラマ模型、パネル等により紹介
    バリアフリー:
    5.0
    車椅子対応、自動ドア、スローブ、ベビーシート、車いす用トイレ

  • 黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道だった黒部峡谷鉄道のトロッコ列車(トロッコれっしゃ)

    投稿日 2011年11月12日

    黒部峡谷鉄道 (トロッコ電車) 宇奈月・黒部峡谷

    総合評価:4.0

    黒部峡谷鉄道株式会社は、富山県の黒部川沿いを走る黒部峡谷鉄道本線を運営する中小私鉄で略称は黒鉄(くろてつ)。
    もともとは日本電力、日本発送電による黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道であり、かつては便宜的に旅客を扱っていた。日本国内では数少ない軌間762mmの特殊狭軌(ナローゲージ)での鉄道路線で、トロッコ列車を運行している。
    1971年7月に関西電力から分社化され、地方鉄道事業の譲渡を受けたもので、現在でも関西電力の100%子会社。鉄道事業のほか、宇奈月駅・欅平駅などでのレストラン・売店の経営なども行っている。


    トロッコ列車(トロッコれっしゃ)は、車体の上半分が外気に開放された車両に旅客が乗車することができる観光列車の通称で日本では1984年に日本国有鉄道(国鉄)が四国の予土線で無蓋貨車に簡易な屋根と座席を設置した車両を定期列車に併結し、「トロッコ清流しまんと号」として運行したのが始まりで、それ以前から運転されていた黒部峡谷鉄道などの類似例も含めて「トロッコ列車」という呼称が一般的になっていった。
    トロッコ列車の特色は、乗客が外気に直接触れることができることにあり、一般に風景が美しい、自然豊かな鉄道路線で運行され、広義の展望車の一種と見ることができるが、トロッコ列車は貨車を起源としており、座席を簡易なベンチ風にして貨車的な雰囲気を演出している例が多い。
    黒部峡谷鉄道のトロッコ列車は黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道で便宜的に旅客を扱っていたものを観光列車にしたもので人気が高い。

    旅行時期
    2009年04月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    4.0

  • 黒部川中流に架かる愛本橋

    投稿日 2011年11月11日

    愛本駅 宇奈月・黒部峡谷

    総合評価:4.0

    黒部川中流に架かっていた愛本橋(あいもとはし)の初代刎橋は、北陸街道の流れの激しい黒部川下流を避けて上街道に加賀藩五代藩主・前田綱紀(まえだ つなのり1643−1724年)が架橋を命じたとされている。
    全長63mの刎橋で「山口県錦川・錦帯橋」、「山梨県桂川・猿橋」、と並び日本三大奇橋の一つと言われていたが愛本刎橋は明治期に水害で流出し、現在宇奈月町下立にある歴史民俗資料館にその一部が復元され展示されているとのこと。黒部川は中流でも激流で刎橋は何度も流され、現在の橋は1969年の豪雨で流失した後に架け替えた十二代目とのことだ。

    アクセス――― JR愛本駅から徒歩30分、県道13号線黒部川に架かる

    旅行時期
    2009年04月

  • 松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で泊まった市振の関

    投稿日 2011年11月11日

    道の駅 越後市振の関 糸魚川

    総合評価:4.0

    親不知(おやしらず)の難所を越えると市振(いちぶり)に着く。市振には1624年頃から北陸海道の越後国の西の玄関口として海路、陸路の両方を検閲する関所が設けられていた。
     松尾芭蕉は「奥の細道」の旅で親不知・子不知の難所を渡り集落の入り口にどっしりと構えている「海道の松」を目にして、ようやく難所を通過できたことを実感している。さぞほっとしたことだろう。芭蕉が泊まった「桔梗屋」の跡を示す標識があり、家の瓦に桔梗の家紋が見えた。芭蕉は宿の隣り部屋に伊勢参りの遊女の二人ずれが泊まり、道中の同行を乞われたが断り

    「一家(ひとつや)に遊女もねたり萩と月」

    の句を残した。
    この時代の旅人はいろいろな人と宿で出会い、同行することも多かっただろう。
    市振の集落は芭蕉が訪れたころとあまり変わっていないのではないかと思うような古い町並みが残っており、弘法大師が近くに清水が湧き出さないことを知って足元の土を杖で三度突き掘り出したといういい伝えがある「弘法の井戸」もある。
    市振は江戸時代の旅人の様子を想像することができる街だ。

    アクセス―――北陸道親不知ICから車で11分 、JR市振駅から徒歩5分

    旅行時期
    2009年04月
    バリアフリー:
    3.5
    トイレの快適度:
    3.5
    お土産の品数:
    3.5

  • 新潟県で最西端の駅、JR市振駅

    投稿日 2011年11月11日

    市振駅 糸魚川

    総合評価:3.5

    市振駅(いちぶりえき)は、新潟県糸魚川市大字市振にある、JR西日本北陸本線の駅。
    新潟県では最西端の駅であり、駅の東側には市振集落が、西側には玉ノ木集落があり、市振の集落には小学校や郵便局などがある。古くは越後国と越中国の境となっており、関所(市振関)が置かれていたほか、難所親不知が市振の集落から東側に15キロメートルほど続いている。「市振」の地名は松尾芭蕉の奥の細道にも登場する。

    旅行時期
    2009年04月
    施設の快適度:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5

  • 芭蕉が1689年に奥の細道の旅で訪問した五智国分寺

    投稿日 2011年11月10日

    上越・直江津

    総合評価:4.0

    国分寺は741年、聖武天皇(しょうむてんのう701−756年)の命で各国に建てられた官寺で、新潟県上越市の五智国分寺(ごちこくぶんじ)は居多神社(こたじんじゃ)とともに海岸近くにあったと推定されており、上杉謙信(うえすぎ けんしん1530−1578年)によって現在の地に1562年に再興されている。
    山門には1835年作の仁王像ががあり、境内には本堂、三重塔、1693年建立の経蔵、親鸞(しんらん1173−1262年)が流罪中、過ごしたといわれる竹之内草庵あとに建てたという親鸞堂などがある。
    親鸞は上陸後、一説には頸城郡郡司の荻原民部少輔年景の館近くの竹之内草庵で約1年間を過ごし、国分寺裏門近くの鏡ヶ池に自らの姿を写し描いた御真影(自画像)を浄信房に託したといわれる。越後国の国府での親鸞の住居の場所や行動については諸説あり真偽はわからないが、親鸞がこの地で7年間過ごし苦難の中で布教を行った重要な地であることは確かだ。
    五智国分寺には芭蕉句碑「薬欄に いずれの花を くさ枕」がある。芭蕉は1689年に奥の細道の旅で五智国分寺、居多神社などを訪ねており薬園の草が秋で美しいが、どれを枕としてここに旅寝しようかと、主人・高田の医師細川春庵への挨拶・感謝の気持ちを詠んでいる。また、直江津では「文月や六日も常の夜には似ず」文月(ふみづき−7月)の六日は七夕の前夜で、常の夜とは違うようだと詠んでいる。
    芭蕉も親鸞ゆかりの古跡を訪問したかったのだろう。

    アクセス,―――JR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで6分、バス停:五智国分寺裏門下車、徒歩すぐ

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで6分、バス停:五智国分寺裏門下車、徒歩すぐ
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 古くから北陸道最大の難所として知られる親不知子不知(おやしらずこしらず)

    投稿日 2011年11月10日

    親不知・子不知 糸魚川

    総合評価:3.5

    親不知(おやしらず)は、新潟県糸魚川市の崖が連なった地帯でJR北陸本線の青海駅と市振駅の間にあり親不知子不知(おやしらずこしらず)とも呼ばれるが名前の由来は色々あるようだ。
    壇ノ浦の戦い(1185年)後、現在の新潟県長岡市で落人暮らしをしていた平 頼盛(たいら の よりもり1133−1186年)を追って京都から越後国を目指した妻はこの難所で連れていた2歳の子供を波にさらわれてしまった。

    親知らず、子はこの浦の波枕、越路の磯の泡と消え行く

    母は悲しみの歌を詠み、この後子供がさらわれた浦を「親不知」と呼ぶようになったという伝承があるが 「親不知」の名称の由来は一般には断崖と波が険しいため、親は子を、子は親を省みることができない程に険しく危険な道である事から、とされている。
    古くから北陸道最大の難所として知られており難工事の末に国道8号線と北陸自動車道が開通している。親不知インターチェンジ近くの高架橋周辺、親不知ピアパークや古道北陸街道周辺から見ると難所の道路工事の大変さをしのぶことができる。
    芭蕉も親不知の手前、早川で転んでしまう災難にあいながら親不知では無事に通過できたようだが、親不知を通過することは昔から旅人にとって命がけの冒険だったのだろう。

    アクセス――― JR北陸本線親不知駅から徒歩20分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR北陸本線親不知駅から徒歩20分
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 親不知周辺が良く見える道の駅親不知ピアパーク

    投稿日 2011年11月10日

    道の駅 親不知ピアパーク 糸魚川

    総合評価:4.0

    道の駅親不知ピアパーク(みちのえき おやしらずピアパーク)は、新潟県糸魚川市にある道の駅。
    レストラン「漁火」(11:00 - 19:00(4 - 11月)、11:00 - 15:00(12 - 3月))がある。水産物販売所「お魚センター」 、休憩所「レストピア」 、公園 、翡翠ふるさと館 もある。トイレ は24時間利用可能。親不知周辺が良く見える。

    休館―――毎週火曜日(12 - 3月) と年末年始
    アクセス―――親不知ICからすぐ

    旅行時期
    2009年04月
    バリアフリー:
    4.0
    トイレの快適度:
    4.0
    お土産の品数:
    3.5

  • 親鸞聖人が上陸したとき最初に入ったとされる竹之内草庵跡の本願寺国府別院

    投稿日 2011年11月09日

    上越・直江津

    総合評価:3.5

    国府別院の説明。本願寺国府別院は、親鸞聖人が35歳の時に承元の法難で流罪になったとき、最初に現国分寺境内の竹之内草庵に入り、念仏解禁により竹ヶ前(たけがはな)草庵に移ったとされるが竹ヶ前草庵の地が国府別院になったといわれている。妻の恵信尼公とともに、越後の人々に念仏の教えを広めた。本堂は1805年に建立されたもの。

    アクセスーーーJR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで10分、バス停:国府別院前下車、徒歩すぐ

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで10分、バス停:国府別院前下車、徒歩すぐ
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 親鸞の越後国府上陸時帰依した覚円坊最信が建立した光源寺

    投稿日 2011年11月09日

    新潟

    総合評価:3.5

    光源寺は1207年、親鸞の越後国府上陸時、木曽義仲家臣、堀徳兵衛光政が帰依し覚円坊最信の名で覚円坊を建立。 1575年、覚円坊を光源寺と改めた。
     本堂は、中央に「御真影」を安置する御影堂、右に宮殿があり、御影堂と本堂とを併設した全国的にも珍しい形態をとっており国府影堂、国府御坊と呼ばれてきた。

    所在地―――新潟県上越市国府1-4-1 025-543-4263

    アクセス―――JR北陸本線直江津駅から徒歩15分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR北陸本線直江津駅から徒歩15分
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 安寿と厨子王の乳母・姥竹を祀った乳母嶽明神

    投稿日 2011年11月09日

    上越・直江津

    総合評価:3.5

    街角の小さな祠は森鴎外(もり おうがい1862−1922年)の小説「山椒太夫」でだまされて佐渡へ売られたことがわかって海に身投げした安寿と厨子王の乳母・姥竹を祀った乳母嶽明神だった。岩城判官家の再興を計るために京都を目指していた安寿、厨子王、母、乳母・姥竹は「直江の浦(上越市直江津浜)」の五智国分寺裏から続く大ノ手道が関川と交差する付近にあったとされる「応化橋(おうげのはし)」にたどりつき橋の下で夜を明かすことにしたが人買いの山岡太夫にだまされ母と乳母は佐渡へ、安寿と厨子王は丹後の国の山椒太夫へと売られてしまった。乳母・姥竹は悲しみのあまりに海中に身を投じ毒蛇となったとされている。姥竹の祟りを恐れ、霊を祀ったのが乳母嶽明神でお乳の出ない人に信仰されているそうだ。

    アクセス―――車:北陸自動車道上越I.C.で降り、国道8号線を糸魚川方向へ、国府交差点を右折し、3分居多ヶ浜近く
    電車:JR信越線直江津駅よりバス「五智国分寺裏門」下車徒歩5分居多ヶ浜近く

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    電車:JR信越線直江津駅よりバス「五智国分寺裏門」下車徒歩5分居多ヶ浜近く
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 親鸞聖人が木浦から舟で上陸した浜と伝えられている居多ヶ浜

    投稿日 2011年11月09日

    上越・直江津

    総合評価:3.5

    『親鸞聖人御一代記』によると、居多ヶ浜は、親鸞聖人が3月28日に木浦から舟で上陸した浜と伝えられている。記念の石柱と、親鸞聖人とお供の二人を描いた「親鸞聖人居多ヶ浜御上陸の図」のレリーフがある。居多ヶ浜には、聖人が越後を去って関東へ行かれるときに名残りを惜しみ、関東の方向になびいて片葉になったとされる、越後の七不思議のひとつ「片葉の葦」が生育している。

    アクセス―――車:北陸自動車道上越I.C.で降り、国道8号線を糸魚川方向へ、国府交差点を右折し、3分
    電車:JR信越線直江津駅よりバス「五智国分寺裏門」下車徒歩5分,
    直江津駅よりタクシー5分

    旅行時期
    2009年04月
    アクセス:
    3.5
    JR信越線直江津駅よりバス「五智国分寺裏門」下車徒歩5分,
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

さすらいおじさんさん

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