上杉神社の宝物殿、稽照殿(けいしょうでん)
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
米沢 クチコミ:26件
稽照殿(けいしょうでん)は上杉神社の宝物殿で刀や甲冑、絵画など約1000点点が収蔵展示されている。国の重要文化財に指定されているものもあり、 直江兼続が所用していたといわれている「金小札浅葱糸威二枚胴具足」、いわゆる「愛」の前立の甲冑が展示されている。
他にも、 上杉謙信が所用した鎧の中でも逸品といわれる「色々威腹巻(重要文化財)」や、上杉景勝が所用した「紫糸威伊予札五枚胴具足(日輪の前立て)(県指定文化財)」など、上杉家由来の数多くの宝物を見ることができる。
アクセス(電車)――JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
アクセス(車)――東北自動車道「福島飯坂IC」から50分
拝観料――大人400円、大学・高校生 300円、小・中学生200円
開館――午前9時~午後4時(最終入館午後3時45分まで)だが現在 東日本大震災の影響で閉館しており平成24年からの開館を予定している。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- JR奥羽本線「米沢駅」から山交バス白布天元台行きで10分「上杉神社前」下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/10/21
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