さすらいおじさんさんのクチコミ(146ページ)全3,789件
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投稿日 2008年10月07日
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投稿日 2008年10月06日
総合評価:4.0
マカオのフィッシャーマンズワーフは2005年に開園した約11万平方メートルのマカオ最大のテーマパーク。
園内は、「唐城(TANG DYNASTY)」,「東西匯聚(East Meets West)」,「勵駿碼頭(LEGEND WHARF)」の3つのエリアに分かれている。
唐城(TANG DYNASTY)は、中国の唐時代、長安の城や街並みを再現しておりチベット風の建物もある。東西匯聚(East Meets West)では、マカオとゆかりがあったローマなど中世ヨーロッパ諸国の街並みを再現している。勵駿碼頭(LEGEND WHARF)では日本レストランなど各国のシーフードレストランが並びフィッシャーマンズワーフらしい雰囲気を創りだしている。見所が多い巨大なテーマパークだが無料で見学できるのが観光客にとっては嬉しい。
関連旅行記:マカオの旅【10】 フィッシャーマンズワーフの光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10255266/
(写真はフィッシャーマンズワーフの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月06日
総合評価:4.0
ギアの砦は海抜94mの丘に築かれた要塞で大砲や防空壕跡が残っている。ギアの灯台は1865年にギアの丘頂上に設けられた高さ13mの東アジア最古の灯台のひとつ。
灯台の側にはギア教会があり、フレスコ画が残っている。マカオの街はマカオタワーやモンテの砦からも美しく見えるがギアの砦からは違った角度からマカオタワーやグランド・リスボアが良く見えた。
関連旅行記:マカオの旅【9】 ギアの砦周辺の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10255046/
(写真はギアの灯台)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月06日
総合評価:4.0
セナド広場は、1784年に建造された民政総署(ポルトガル統治時代のマカオ市政庁)の正面にある。
広場の中央にはヴァスコ・ダ・ガマ(1469−1524年)らが築いたポルトガルの全盛期、大航海時代を象徴する地球儀を掲げた噴水がある。
広場の周囲には、民政総署(旧マカオ市政庁)のほかに,中央郵便局,仁慈堂、聖ドミンゴ教会などヨーロッパ風の建物が並んでおり、ポルトガルの植民地時代の面影が色濃く残っている。モザイク模様が美しい広場のベンチにはゆったりと時間を過ごすマカオの人たちが談笑していた。
関連旅行記:マカオの旅【8】 セナド広場とプロテスタント教会周辺の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254825/
(写真はセナド広場)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月05日
総合評価:4.0
マカオドッグレース場はマカオ半島の北部に1932年に設立され、1936年にはカジノをしながらオペラや芝居などを楽しむ総合文化施設になり、1941年には運動場へと変遷した。1963年に再び運動場をドッグレース場に戻したそうだ。これだけ変わったということはドッグレースは経営的にも厳しかったのかも知れない。現在はヤッユエン・カニドローム(逸園賽狗場)と呼ばれ、毎週月曜,木曜,金曜、土曜,日曜の夜7時30分から金曜は3レース、月、木、土、日は18レース行われている。入場料は10パカタ(150円)だった。ドッグレース場では競馬場のようにグレイハウンド競争犬がパドックを回り、観客席前を通ってスタート地点に向かう。観客は犬の色艶、筋肉などを見て投票券を買う。1周約400mのトラックには模型のウサギを走らせるレールが敷設されており、グレイハウンド競争犬は逃げる模型のウサギを追いかけて疾走し順位を競う。犬のスピードは想像以上に速くて写真に捕らえることができなかった。
関連旅行記:マカオの旅【7】 ドッグレース場の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254717/
(写真はドッグレース出場前のグレイハウンド競争犬)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2008年10月05日
総合評価:4.0
マカオ・タワーは、333mの東京タワーより高い338mの高さで233mの展望台からはマカオ半島、タイパ島、中国本土の珠海(ジューハイ))など巨大な地図を見おろすように鮮明に見ることができた。展望台の外縁は命綱をつけて歩くことができ「スカイウォーク・X」と呼ばれるツアーがある。世界一の高さと言われる「バンジージャンプ」は人気があり、数人が順番待ちをしていた。
マカオ・タワー:http://www.macautourism.jp/spot/leaf040601.php?c1=4&c2=6&c3=1
関連旅行記:マカオの旅【6】 マカオ・タワー周辺の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254362/
(写真はマカオ・タワー)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月05日
総合評価:4.0
タイパ島はマカオ半島から2.5キロ離れた島でマカオ・タイパ大橋、フレンドシップ大橋、西湾大橋の3つの橋でマカオ半島と繋がっている。タイパ・ビレッジには1851年にポルトガル人が上陸して1999年に中国に返還されるまで築かれたカルモ教会、モンハの丘公園などポルトガル風の建築や街並みが残っている。一方、マカオ半島との交通の便が良くマカオ半島の喧騒さが無い落ち着いた街なので、高層住宅が建造されマカオ半島ビジネス街で働く人たちのベッドタウン化が進んでいる。
関連旅行記:マカオの旅【5】 都市開発が進むタイパ島の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254157/
(写真はタイパ島、タイパ・ビレッジの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2008年10月04日
総合評価:5.0
マカオ半島内のバス移動はすべて2.5パカタ(38円)均一。マカオ半島とタイパ島を結ぶバスは3.3パカタ(50円)コロアネ島とタイパ島を結ぶ循環バスは2.8パカタ(42円)、コロアネ島とマカオ半島を結ぶバスには4パカタ(60円)と5パカタ(75円)のものがあった。いずれにしてもバスは本数が多く、安価なので便利だ。ただし、お釣りはくれないので小銭をたくさん用意しておく必要がある。
関連旅行記:マカオの旅【5】 都市開発が進むタイパ島の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254157/
(写真はバスから見るマカオ・タイパ大橋の光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 利便性:
- 5.0
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マカオ・コロアネ島の聖フランシスコ・ザビエル教会(2008年6月)
投稿日 2008年10月04日
総合評価:4.0
マカオは中国の珠海市に接し政治、経済、文化の中心部であるマカオ半島とタイパ島とコロアネ島から構成されている。現在、マカオ半島とタイパ島の間は3つの橋でつながれており、タイパ島とコロアネ島の間はコタイと呼ばれる埋立地でつながっている。
聖フランシスコ・ザビエル(1506−1552年)はイエズス会の創設メンバーの一人でカトリック教の聖人。1549年に日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師として知られるがマカオを拠点としてインドのゴアやセイロン(スリランカ)、マラッカ(マレーシア)、マルク諸島(インドネシア)などでも布教活動を行っている。さらに中国本土での布教をめざしたがマカオ西方の上川島で亡くなった。聖フランシスコ・ザビエル教会にはザビエルの布教活動を伝える世界地図が展示され功績を称えていた。マカオの地でザビエルが日本に残した足跡を見るのは嬉しいものだ。
関連旅行記:マカオの旅【4】 コロアネ島の聖フランシスコ・ザビエル教会
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253994/
(写真は聖フランシスコ・ザビエル教会)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月04日
総合評価:4.0
モンテの砦は聖ポール天主堂の東の小高い丘にありマカオの街全体が見渡せ眼下に聖ポール天主堂跡が見える。現在も大砲が残っており、砦にはマカオの歴史を紹介するマカオ博物館がある。マカオ博物館は1階から3階まで展示されているが、ポルトガルの植民地時代を中心に家並みや人々の暮らしぶりを実物大のセットで紹介するコーナーが解り易かった。
マカオ博物館;http://www.macauguide.jp/museum.php
関連旅行記:マカオの旅【3】 モンテの砦から見る光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253708/
(写真はモンテの砦から見るマカオの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月03日
総合評価:4.0
高速フェリー「ターボジェット・シー・エキスプレス」を利用すると香港国際空港からマカオへ直行の入国ができるので便利。香港国際空港内では乗り継ぎ(トランジット扱い)となるため、入国審査はマカオで1回のみ。
ターボジェット・シー・エキスプレス・カウンタ−で出航の60分前迄にチェックインする。フェリーに預ける荷物がない場合には30分前迄でOK、グループは75分前迄。
ターボジェットシーエキスプレスマカオ行きエコノミーは180HK=2700円、乗船時間45分、
香港国際空港発、10:50、12:45、14:00、15:30、17:25、19:10、22:00、の1日7本だった。
高速フェリー「ターボジェット・シー・エキスプレス」のURL:http://www.turbojetseaexpress.com.hk/jp/home/index.asp
関連旅行記:マカオの旅【1】 フェリーターミナル周辺の光景と夜景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253265/
(写真は高速フェリー)- 旅行時期
- 2008年06月
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2008年10月03日
総合評価:4.0
マカオのシンボル・聖ポール天主堂は1582年から20年をかけてイエズス会士が建造したアジア最大のカトリック教会だったが1835年に火事で焼失し、その後再建されていない。焼け残った天主堂正面部分・ファサードには追放された日本人キリスト教徒が施した彫刻があり、ファサードの背面には観光客用に小さな展望足場が設けられている。イエズス会士の地下納骨堂には日本人キリスト教徒受難者の遺骨も葬られており、納骨堂横の天主教芸術博物館には長崎日本二十六聖人殉教図も展示されている。豊臣秀吉(1536−1598年)らがキリスト教徒を弾圧していた頃、マカオに追放されても自分の信念を守り通した日本人の強い信仰心の証を見ることができる。
関連旅行記:マカオの旅【2】 聖ポール天主堂跡周辺の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253518/
(写真は聖ポール天主堂跡)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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マカオの安いホテル Augusters Lodge(2008年6月)
投稿日 2008年10月03日
総合評価:4.0
ホテル名:Augusters Lodge
ホームページ: http://www.augusters.de/
電話番号::マカオ内から (853) + 66645026 or (853) + 28713242 マカオ外から +853-66645026 or +853-28713242,r +853-66809004
住所:: 24, Rua Do Dr. Pedro Jose Lobo, Floor 3J, Block 4, Edf Kamloi, Macao
Eメール:at@augusters.de augusters@macau.ctm.net
宿泊料金(2008.6):2人部屋 @HK$200(一泊当たり) 3人部屋 @HK$300(一泊当たり) 4人部屋 @HK$400(一泊当たり) 5人部屋 @HK$450(一泊当たり) Dormitory(ドミトリー)のベッド @HK$80(一泊当たり) ――1HKは約15円だった
スタッフはリチャード(バングラデシュ系)を含めて3人だったが親切で、雰囲気はまずまず。ただし古いビルの4階フロアの半分で30-40平米くらいの狭い宿。2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋、共同トイレ、シャワーが1つ、共同キッチンがあって湯をもらえる。リチャードがPCを使っていないときはインターネットなど短時間、無料で貸してくれる。暑いときは23時頃ドミトリーもクーラーをつけてくれる。かなり手狭だがこの値段ならリーズナブル。
関連旅行記:マカオの旅【1】 フェリーターミナル周辺の光景と夜景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253265/
(写真はAugusters Lodge 近くの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- 客室:
- 2.0
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大阪・移転検討中のなんば上方演芸資料館(ワッハ上方)(2008年6月)
投稿日 2008年10月02日
総合評価:3.0
大阪府立上方演芸資料館(通称ワッハ上方)は、ミナミ・千日前のなんばグランド花月向かい、吉本興業所有のYES・NAMBAビルの4階から7階にある、上方演芸を紹介する施設。1996年、上方お笑い芸人出身の横山ノックが大阪府知事だった時期に開設された。ワッハ上方には上方演芸の歴史を紹介する展示がされ、若手芸人の育成を目的とした小演芸場もある。
日本の旅 関西を歩く 大阪・移転検討中のなんば上方演芸資料館(ワッハ上方)周辺
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10252750/
(写真は上方演芸資料館・ワッハ上方があるYES・NAMBAビル)- 旅行時期
- 2008年06月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2008年10月02日
総合評価:4.0
ミナミの法善寺(ほうぜんじ)は、水掛不動尊(西向不動尊)で有名だが2008年6月3日に不動尊右側の「制た迦童子(せいたかどうじ)」が押し倒されたことがニュースで流された。だが幸い、6月25日には破壊されたこともわからないほどきれいに修理されていた。
法善寺の北側にある法善寺横丁は歌謡曲などで歌われてきたが、藤島恒夫の1960年のヒット曲「月の法善寺横町」の歌碑やフランク永井の1964年のヒット曲「大阪ぐらし」の歌碑などがあり、商店街は「月の法善寺横町」の歌詞にちなんで「法善寺こいさん通り」と呼ばれている。法善寺も法善寺横丁もヒット曲で全国に知られるようになった。
関連旅行記:日本の旅 関西を歩く 大阪・ミナミの法善寺(ほうぜんじ)周辺
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253112/
(写真は修復された法善寺の水かけ不動尊)- 旅行時期
- 2008年06月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2008年10月02日
総合評価:4.0
なんばパークスは南海電気鉄道が南海ホークスのホームグラウンドであった大阪球場跡地に、「未来都市なにわ新都」をコンセプトとして1998年から再開発して建設した地上10階、地下3階の大型商業施設。
「緑との共存」をテーマとし、「屋上庭園 パークスガーデン」はじめ、3階から9階までたくさんの草花が植えられている。2階部分(キャニオンストリート)には、旧大阪球場のホームベースとピッチャープレートがあった同じ位置に記念プレートが埋め込まれ、数多くの名勝負を繰り広げた場所に立てるのは嬉しい。
なんばパークス9階には「南海ホークスメモリアルギャラリー」が設けられ、南海ホークスの球団年表や優勝トロフィー、フラッグ、ユニフォーム、ホークス全盛期の試合映像などが展示されている。
関連旅行記:日本の旅 関西を歩く 大阪・なんばパークス
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10252500/
(写真はなんばパークスの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
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大阪・山田池公園の花菖蒲園(はなしょうぶえん)とあじさい園(2008年6月)
投稿日 2008年10月01日
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大阪・枚方禁野(ひらかた・きんや)火薬庫跡(2008年6月)
投稿日 2008年10月01日
総合評価:4.0
禁野火薬庫(きんやかやくこ)跡は、大阪府枚方市禁野本町にある。大村益次郎(おおむら ますじろう1824−1869年)の発案で建造され、1896年から火薬庫として使用されていた。1938年には、禁野火薬庫に隣接して陸軍造兵廠大阪工廠(りくぐんぞうへいしょうおおさかこうしょう)枚方製造所を開設、枚方の街は砲弾・火薬製造の一大拠点となった。だが火薬製造の街・枚方には悲しい歴史がある。1939年3月1日、砲弾解体中に引火し2日間29回にも及ぶ大爆発を起こしたのだ。弾丸の破片は半径2キロにわたって飛散し近隣の集落は破壊され火災を起こしたそうだ。「禁野火薬庫大爆発事故」は死者94人、負傷者602人、家屋の全半壊821戸、被災世帯4425世帯という大惨事だった。
1956年に禁野火薬庫跡地には中宮団地が造成され、当時の面影はわずかに火薬庫を囲んでいた土塁に残るだけだ。「禁野火薬庫大爆発事故」を記憶にとどめるものとしては、火薬庫に隣接し多数の犠牲者を出した陸軍造兵廠大阪工廠枚方製造所跡の小松製作所大阪工場に「枚方工廠爆発殉難者慰霊塔」が建てられ、消火活動等で亡くなった16名の「殉職記念碑」が枚方市立禁野保育所の敷地に建てられている。
また禁野火薬庫や枚方製造所への引き込み鉄道線だった軍用鉄道跡は「中宮平和ロード」と名付けられ、軍用電柱や陸軍用地を示す石柱が残されている。
関連旅行記:日本の旅 関西を歩く 大阪・枚方禁野(ひらかた・きんや)火薬庫跡
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10247867/
(写真は軍用鉄道跡の「中宮平和ロード」)- 旅行時期
- 2008年06月
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投稿日 2008年10月01日
総合評価:4.0
花博記念公園鶴見緑地(はなはくきねんこうえんつるみりょくち)は1970年の大阪万国博覧会後の1972年に鶴見緑地公園として開園し、1990年4月から9月の間「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」という長い標語ををテーマとした「国際花と緑の博覧会(通称;花の万博、花博、EXPO'90)」のメイン会場となった。
花博閉幕後は記念施設の咲くやこの花館、いのちの塔(展望タワー)、水の館ホール(鶴見スポーツセンター、体育館)、風車を残して約120haの広大な都市公園として再整備された。
現在は乗馬コース、球技場・運動場・温水プール、パークゴルフ場などのスポーツ施設も整備され、花博で親しまれた国際庭園や日本庭園、花桟敷、花の谷などの庭園も残されており府民の憩いの場となっている。
関連旅行記:日本の旅 関西を歩く 「花の万博」跡の鶴見緑地公園
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10244795/
(写真は1990年の「花博」跡の「咲くやこの花館」)- 旅行時期
- 2008年05月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2008年10月01日
総合評価:4.0
「くいだおれ」の「くいだおれ太郎」は大阪城、通天閣、太陽の塔と並ぶ大阪を代表するシンボルの一つだったが残念ながら2008年7月8日に「くいだおれ」は閉店になった。道頓堀は戎橋が新しくなり川沿いに「えびすタワー」ができたり、様変わりしているが「くいだおれ太郎」の人気は衰えず、女将さんといろんな場所に招待されて活躍している。
関連する旅行記:日本の旅 関西を歩く 道頓堀の「くいだおれ人形」
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10245505/
日本の旅 関西を歩く 大阪・「くいだおれ」の閉店を惜しむ人たち
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10252363/
(写真は「くいだおれ太郎」)- 旅行時期
- 2008年05月























