さすらいおじさんさんのクチコミ(149ページ)全3,789件

滋賀・坂本にある日吉神社参道の桜は４月９日には満開だった。（写真は日吉神社参道の桜）

（関連旅行記）
日本の旅　関西を歩く　比叡山麓の坂本周辺

http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10236385/

４月３日の八幡の淀川河川公園背割堤の桜は満開で見事だった。

（関連する旅行記）
日本の旅　関西を歩く　京都・八幡市石清水八幡宮周辺の桜

http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10231248/

４月３日には、石清水八幡宮の桜は満開だった。

(関連旅行記）

日本の旅　関西を歩く　京都・八幡市石清水八幡宮周辺の桜

http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10231248/

４月５日の高台寺公園の桜は満開だった。

（関連旅行記）
日本の旅　関西を歩く　京都・祇園周辺の桜

http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10233598/

４月５日には、哲学の道の桜は満開だった。

（写真は哲学の道の桜）

（関連旅行記）

日本の旅　関西を歩く　京都・知恩院周辺と哲学の道の桜

http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10233834/

４月５日の嵐山公園の桜は満開だったが、夕方だったので鮮やかさは今ひとつだった。

（関連旅行記）
日本の旅　関西を歩く　京都・鷹峰から嵐山へ

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円山公園は有名な「祇園枝垂桜・ぎおんしだれざくら」やソメイヨシノが満開で大勢の花見客でにぎわっていた。
(写真は円山公園のしだれ桜）

（関連旅行記）
日本の旅　関西を歩く　京都・祇園周辺の桜

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墨染の名前になった３代目墨染桜は藤原基経（ふじわらの もとつね８３６−８９１年）の死を悼み、上野峯雄（かんずけのみねお）が「桜よ悲しみの墨染め色に咲け」と詠むと桜が本当に薄墨色になったとのことから墨染桜寺と呼ばれるようになったとのこと。（写真は３代目墨染桜）

（関連旅行記）
日本の旅　関西を歩く　京都・墨染、伏見稲荷の桜


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京都・四条河原町周辺では四条木屋町沿いの高瀬川の桜と四条の鴨川沿いの桜がきれいだった。
（写真は高瀬川の桜）

（関連旅行記）
日本の旅　関西を歩く　京都・四条河原町周辺の桜
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10233443/

アルゼンチン･ブエノスアイレスのユースホステル（２００６年３月２２日）
ホテル名；メイト（Dountown　Mate　Hotel）
宿泊費;２人部屋、バスルーム共同２４ペソ･９６０円朝食付き。
アクセスと所感；セントロの便利な場所にある。ホテル・オレイのオーナーの息子マルセルがオープンしたホテル・オレイの姉妹ホテル。インターネットが無料で使用できる。
世界各国のバックパッカーや留学生などが宿泊しているので情報交換ができる。安いので飛び込みだと満員のことがある。満員のときは別のホステルを紹介してくれる。受付は英語で対応する。愛想のない人もいたがこのクラスの安ホテルでは良くあること。
電話；（54　11）4381-0647、（54　11）5246−3536
チェーンホステルのホテル・オレイ４３９４−７１１２に電話しても紹介してくれる。
メール；info@downtownmate.com.ar
ホームページ；www.downtownmate.com.ar
所在地；RIVADAVIA　1181-CDAD.　DE　BS.AS
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10058539/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10058545/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10058550/
（写真はメイト・Dountown　Mate　Hotelがあるビル）

太融寺は８２１年に弘法大師・空海（７７４−８３５年）が嵯峨天皇（７８６−８４２年）の勅願により創建されたと言われる大阪の代表的な古刹。１６１５年、大坂夏の陣の敗戦・大阪城落城で豊臣秀頼（１５９３−１６１５年）と共に自刃して果てた淀殿（１５６７−１６１５年）が祀られている。淀殿の遺骨は鴫野（しぎの）・弁天島の淀姫神社に葬られていたが１８７７年に城東練兵場（現大阪城公園）造成により、豊臣に縁の深い太融寺に九輪の塔（現在戦災によって六輪になっている）を建て境内西北隅に祀られた。また淀姫神社は１８７７年に生國魂神社（いくたまじんじゃ）内に移転されている。
太融寺はＪＲ大阪駅、阪急・阪神・地下鉄梅田駅から東へ徒歩３００ｍ。
旅行記：http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10211939/
（写真は淀殿の墓）

堀川戎神社は「十日戎」には大勢の参拝者でにぎわう。
境内に置かれている「福興戎像（ふくこう・ふくおこしえびすぞう）」は１９９５年１月１７日の「阪神淡路大震災」で破断した表門石造鳥居の柱に彫刻したもので｢幸いを与える」の「福」と、「生ずる・起きる・盛んになる」の「興」を付けたもので参拝者は像をさわって来福を祈る。地下鉄南森町から徒歩５分、京阪北浜から徒歩約１５分。
旅行記：http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10211939/
（写真は堀川戎神社）

片埜神社（かたのじんじゃ）は、大阪府枚方市にある神社で
垂仁天皇（BC６９−AD７０年）の時代に、出雲国の豪族で相撲の神と言われる野見宿禰（のみのすくね）が、当麻蹴速（たいまのけはや）との相撲に勝った恩賞として交野の地を拝領し、出雲の祖神である素盞嗚尊（すさのおのみこと）を祀って一族の鎮守としたと言われる。「片埜」（かたの、片野、交野）はこの一帯の古名で、交野市（かたのし）の地名の由来。平安中期には野見宿禰の後裔である菅原道真（８４５−９０３年）を天神として祀った。社家の岡田家は野見宿禰の後裔とのこと。
片埜神社はかつては広大な社地を有し、交野の御野」「牧野の桜」と呼ばれ平安貴族が多くの和歌を残した桜の名所であり、現在も神社前の牧野公園は枚方八景のひとつで桜の名所だ。
１５００年代後半には豊臣秀吉（１５３７−１５９８年）が、大坂城の鬼門鎮護の社として再建、１６０２年には、子の豊臣秀頼（１５９３−１６１５年）によって本殿、拝殿などの社殿が大造営された。本殿は国の重要文化財に指定されている。豊臣家が衰退期に入ったころ、大坂城と豊臣家を何とか守ろうと神にすがる秀吉、秀頼の様子が良くわかる。
片埜神社はえびすも祀っており「十日戎」には地元の人たちでにぎわう。京阪牧野駅から徒歩約１０分。
（写真は片埜神社の十日戎）

大阪の米市場は１５７０年頃から１６９７年まで蔵屋敷が多い北浜にあったが１６９７年に堂島に移転された。その後大阪・堂島は全国の米相場の中心地となり１７３０年には、幕府が米取引を公認し、１９３９年まで堂島で取引された。堂島は先物取引発祥の地とされ、稲穂を持つ児童の像が跡地に立っている。
大阪市北区堂島浜１−３新ダイビル前にあり、ＪＲ北新地駅、京阪淀屋橋駅から徒歩約１０分。
（写真は堂島米市場跡記念碑）

日本最初の純洋風劇場である帝国座は１９１０年、新派の拠点として、日本人で初めてのレコードへの吹き込みとされる「オッペケペー節」や壮士芝居で知られる川上音二郎（１８６４−１９１１年）によって建てられシェークスピアの「ベニスの商人」などを上演した。この建物は、１９６５年頃まで残っていたが現在は住友信託銀行のビルの片隅に小さな石碑が残るのみ。京阪、地下鉄淀屋橋から徒歩約５分。
（写真は帝国座跡の碑）

道頓堀川周辺は２０１０年を目標に「水の都・大阪」の再生工事が進められている。２００４年１２月には道頓堀川に面した遊歩道「とんぼりリバーウォーク」が完成し、２００７年には「ひっかけ橋・ナンパ橋」と呼ばれた戎橋も新しく架け替え工事が完成した。南海、地下鉄なんば駅から徒歩約５分。
道頓堀のサイト：http://www.dotonbori.or.jp/main.asp
旅行記：http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10211474/
（写真は道頓堀川）

「なんばパークス」は南海ホークスのホームグラウンドとして親しまれた大阪球場跡地に造成された。「未来都市なにわ新都」をコンセプトとして六本木ヒルズなどを設計した米国のジョン・ジャーディのデザインで「なんばパークス」と名づけられ２００３年１０月に第１期部分、２００７年４月に第２期部分が完成し緑に恵まれた地球をイメージした都市空間を創り出している。南海、地下鉄なんば駅から徒歩約５分。
「なんばパークス」のサイト：http://www.nambaparks.com/index2.html
旅行記：http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10211474/
（写真は「なんばパークス」）

２００７年１２月に７０メートルの垂直落下式のフリフォール・ヤバフォを目玉になんばの新名所としようとするなんばヒップス（ｎａｍｂａ　ＨＩＰＳ）ビルがオープンしている。フリフォールの営業時間は１０−２４時、料金は一般１０００円。南海、地下鉄なんば駅から徒歩約５分。
ｎａｍｂａ　ＨＩＰＳサイト：http://www.namba-hips.com/
旅行記：http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10211474/
（写真はなんばヒップス）

今宮戎神社（いまみやえびすじんじゃ）は、関西で最も有名な戎神社で毎年1月９日から１１日にかけての十日戎（とおかえびす）には約１００万人の人たちが商売繁盛を願って参拝に訪れる。
今宮戎は１９８０年から行われ、テレビでもおなじみになっている「福娘コンテスト」でも知られ今年は応募者２９７４人から４０人の大和なでしこと、留学生５人を合わせた４５人が福娘を務めていた。
アクセス：地下鉄御堂筋線、大国町から徒歩５分　堺筋線、恵美須町から徒歩５分　南海高野線今宮戎から徒歩３分
今宮戎神社のサイト：http://www.imamiya-ebisu.net/htm/top.html
旅行記：http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10210930/
（写真は今宮戎神社）

商売繁盛を願う今宮戎神社の「十日戎」には福娘、芸者衆、歌舞伎役者などを担いだ「宝恵駕（ほえかご）行列」がミナミの繁華街を練り歩いた。元来宝恵駕（ほえかご）は、芸者さんや芸子さんが乗る色駕籠で１７００年ころから花街の祭りの日に練り歩いたもの。「ホイ駕籠、ホイ駕籠」と掛け声をかけたことから「ほえかご」と呼ばれるようになったそうだ。
　１月１０日には道頓堀川に面した遊歩道「とんぼりリバーウォーク」から司馬遼太郎も好んだという格式の高い料亭だった南地大和屋、工事が完了し新装なった戎橋、松竹座、なんばグランド花月、広田神社などを通って今宮戎神社まで約４００人が練り歩いた。
今宮戎神社のサイト：http://www.imamiya-ebisu.net/htm/top.html
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10211180/
（写真は宝恵駕行列）