Takahideさんのクチコミ(5ページ)全1,908件

舞鶴は西と東に分かれており、こちらは鎮守府として発展した旧東舞鶴市側の駅です。
駅付近の通りの名前や商店街のキャラクターには軍艦の名前が付けられていたりしています。
赤レンガへは駅の北西から廃線跡を利用した遊歩道で行くことが出来ます。

西舞鶴駅から少し北に行ったところにある城跡です。
通りに面した城門は模擬復興で、その２階部分に資料館が入っています。
城門をくぐって入る資料館は有料のため、その奥にある無料の公園に入って行きにくい感じがしました。

スタンプを押すために立ち寄りました。
食堂の方が分かりませんが、お土産屋の方は他に客がおらず(店員もおらず)がらがらでした。
お土産は海産物の他、自衛隊関連のグッズも売っていますが、お菓子は殆どありませんでした。

西舞鶴駅の隣にある無人駅です。
西舞鶴駅が１面１線のため、この駅で列車交換を行っています。
駅舎は小さいですが、駐輪場、駐車場があり、通勤・通学利用の乗客がそれなりにいるようですが、日中は殆ど乗降客はいません。

小浜駅を出て左側の商店街を抜けた先にあるホテルです。
商店街には食事処はありますが、スーパーやコンビニはないので駅付近で買い物をしてからホテルに向かう方が便利です。
館内に温泉が二つあるので宿泊時には両方とも楽しみましょう。

丹後由良駅側からと丹後神崎駅側からそれぞれ２回ずつ渡りました。
午前は丹後神崎駅側、午後は丹後由良駅側から乗車すると順光になります。
特急車両でなければ車両の前や後ろから橋を渡るところを眺めることが出来ます。

南口の改札は7:30～19:30のみオープンで、それ以外の時間は扉が閉まっていて通れませんので跨線橋を渡りましょう。
窓口で往復乗車券を購入したら、片道の硬券２枚に「ゆき」「かえり」のスタンプを押して発券してくれました。

建て替えられてとてもきれいな駅舎になっています。
京都丹後鉄道の駅スタンプに加えて、日テレ＋で放送されていた鉄道発見伝のスタンプもおかれています。
またJR西日本の西国三十三所デジタルスタンプラリーも設置されています。

籠神社側から天橋立を渡って来ると突き当りの右側に黄金閣と呼ばれる大きな山門があります。
日曜日だったためか、商店街から境内の中まで非情に混雑していました。
本尊の文珠さまは秘仏ですが、正月三が日などには開扉されるそうでう。

天橋立神社のすぐ近くにある湧水です。
海に囲まれた砂洲の中にあっても真水が湧いてくるとのこと。
名水日本百選に選ばれていますが、飲用不可と書かれています。
天橋立神社よりは人気があるようで、結構人がいました。

天橋立の南側にある神社です。
砂洲が南側で繋がったのはそれ程昔ではないため、必然的にこの神社も昔からこの場所にあるものではないことが分かります。
そのためもあってか素通りする人が多く、全然混んでいませんでした。

今回初めて歩いて渡りました。
両岸にあるレンタサイクルを利用する人が多く、歩いている人の方が少ないです。
話のタネとして通るのは良いですが、天橋立の中は単なる松林ですのでやはり近くの山から見下ろす方が良いです。

傘松公園から近畿自然遊歩道(府道616号)を下りて天橋立に行く途中に立ち寄りました。
丹後一宮 元伊勢 籠神社の名の通り、旧丹後國の一宮であり、伊勢神宮が現在の場所に落ち落ち着く前に鎮座した場所(の一つ)である神社です。
本殿はじめ最近建て替えられた(伊勢と同じく遷宮？)のかかなり新しいです。

成相寺との間で路線バスが走っていますが、歩いて行ける距離です。
成相寺からはゆるい下り坂になりますので、途中にある山門を経由しながらのんびりと歩けます。
股のぞき『發祥之地』近くの坂を下ればケーブルカーを使わなくても天橋立に行くことが出来ます。

本堂や鐘楼は立派ですが、最初の本堂はパノラマ展望台へ上る途中の跡地が残っている場所です。
パノラマ展望台までは舗装された道が通じており、歩いても大して距離はないので旧本堂や旧境内を見学しながら上ると良いでしょう。

成相寺の料金所から少し坂を上ったところにある展望台です。
簡単に行けるにしては良い景色を眺めることが出来ますが、階段を嫌う人が多いのか余り混雑していません。
展望台への道は未舗装なので歩きやすい靴で行きましょう。

国分寺跡の横の道は成相寺まで続いている巡礼路です。
簡単な説明板はありますが、単なる原っぱにしか見えません。
事前に資料を読んでおくか近くにある国分寺か京都府立丹後郷土資料館を見学してから行く方が良いと思います。

普通乗車券のみで乗車できる観光列車です。
水戸岡さんのデザインで椅子は木製のため、座り方によっては体が痛くなります。
西舞鶴から乗車しましたが、飲み物やグッズを販売している車内コーナーは途中の宮津駅からの営業でした。

旧加悦駅舎を利用した加悦鉄道資料館を運営する団体が、駅構内の待合室の奥に資料館を設置しています。
係員はいませんが平日も開いています。
丹後山田駅(与謝野駅の旧名)の資料室ですので、国鉄宮津線時代の資料も展示されています。

加悦鉄道の旧加悦駅を移設した建物に、加悦鉄道時代に使用されていた設備等が展示されており、外にはSL広場から重要文化財の車両が移設されました。
ボランティアによる運営のため、基本的には土日祝のみ開館です。
お土産も購入できます。