さすらいおじさんさんのクチコミ(53ページ)全3,789件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2013年08月04日
総合評価:3.5
大塩 平八郎(おおしお へいはちろう、1793−1837年)の墓は成正寺(じょうしょうじ)にある。19世紀には強固だった幕藩体制も次第に疲弊しひずみが表れ「天明の大飢饉」などをきっかけに打ちこわしや一揆が頻発し1837年の「大塩平八郎の乱」では世の荒廃を憂いた与力の大塩が私塾洗心洞などの同志とともに体制改革を要求する強訴を計画するが実行前に発覚し急遽挙兵、だが争乱は半日で鎮圧され天満組一帯と北組の北半分は焼け野原となった。市街戦は「大阪夏の陣」以来で幕藩体制の崩壊の一因となった。
成正寺(じょうしょうじ)は、大阪市北区にある日蓮宗の寺院で旧本山は身延山久遠寺。
増長院日秀の開山で、1604年に建立された。境内に大塩平八郎の墓があることで知られ1945年、大阪大空襲で焼失し大塩平八郎の墓も破壊されたが再建された。
大塩平八郎の家元である大塩家本家は江戸時代以降、名古屋自壁町を本拠とし、身延山直末大光寺を菩提寺としていたが、大阪町奉行の与力となった分家が本家の縁故で、同じ身延山末の成正寺を菩提寺としたとのこと。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
「大阪讀賣新聞」の第一号を発刊した読売新聞大阪本社(よみうりしんぶんおおさかほんしゃ)
投稿日 2013年08月04日
総合評価:3.5
読売新聞大阪本社(よみうりしんぶんおおさかほんしゃ)は近畿地方、山口県を除く中国、四国、福井県、三重県伊賀地方向けに読売新聞を印刷・発行する読売新聞の地域本社で読売新聞東京本社、読売新聞西部本社と共に読売新聞グループ本社の子会社の一つ。1952年、大阪府大阪市北区野崎町で「大阪讀賣新聞」の第一号を発刊している。
- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年08月04日
総合評価:3.5
大阪には幕末に緒方 洪庵(おがた こうあん、1810−1863年)の適塾、篠崎三島(しのざき さんとう、1737−1813年)の梅花社、大塩 平八郎(おおしお へいはちろう、1793−1837年)の 洗心洞など学問の場が多数設立され日本の近代化に貢献した多くの人材を輩出した。
龍海寺墓地内には 近代医学の功労者緒方洪庵夫妻の墓所や その門下の大村益次郎の足塚を始め洪庵が師事した中天游夫妻の墓碑が現存している。寺町通りには九品寺、瑞光寺、龍海寺、宝珠院、栗東寺、天徳寺、善導寺などの寺が軒を並べている。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年08月03日
総合評価:3.5
日本人初のノーベル文学賞を受賞し、「伊豆の踊り子」「雪国」「古都」などの作品で知られる川端康成(1899−1972年)は、大阪市北区此花町(現在の北区天神橋)で生まれた。康成の父で医師だった栄吉はこの地で開業していたが結核を患い1901年に死去、翌年母・ゲンも亡くなり康成は姉と共に祖父母に引きとられ、大阪府三島郡豊川村(現在の茨木市)に移り住んだ。しかし祖母、姉を続けて亡くし16歳になるまで祖父と二人暮らしであった。死ぬ直前の祖父とのやり取りは、『16歳の日記』で克明に描かれている。旧祖父宅前には川端康成旧跡碑が建っており、1985年に茨木市に川端康成文学館が開館している。
大阪天満宮の正門斜向いにある料亭「相生楼」の門前には『川端康成生誕之地』と記された石碑が建っている。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
大阪天満宮(天満天神)の最寄駅、大阪天満宮駅(おおさかてんまんぐうえき)
投稿日 2013年08月03日
総合評価:3.5
大阪天満宮駅(おおさかてんまんぐうえき)は、大阪府大阪市北区東天満の西日本旅客鉄道(JR西日本)JR東西線の駅で大阪天満宮(天満天神)の最寄駅で「相生楼」門前の『川端康成生誕之地』碑にも近い駅。造幣局大阪本局、天満天神繁昌亭にも近い。1997年(平成9年)3月8日 - JR東西線の開通と同時に開業。駅シンボルは、大阪天満宮の神紋にちなみ「梅」で大阪天満宮の本社(本殿)は南向きであり、表門も境内の南側にあり当駅は天満宮の北にあるため、参拝の際は裏門から入り本社の後ろを通って行くことになる。
- 旅行時期
- 2013年05月
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
日本一長い商店街、天神橋筋商店街(てんじんばしすじしょうてんがい)
投稿日 2013年08月03日
総合評価:4.0
天神橋筋商店街(てんじんばしすじしょうてんがい)は、大阪市北区にあるアーケード商店街で南北2.6キロメートル、600店の日本一長い商店街。「3丁目商店街」は2006年5月に「がんばる商店街77選」に選ばれている。江戸時代に日本の物流で主要な役割を果たした「天満青物市場」を中心として発達し「十丁目筋商店街」といわれ、現在も地元では十丁目(じっちょめ)と呼ばれている。十丁目とは江戸時代の町名「天満10丁目」のことで天神橋北詰がちょうど10丁目にあたることに因むとのこと。
- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年08月02日
総合評価:3.5
大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)には松尾芭蕉51歳作の句碑がある。
行年や 薬に見たき 梅の花 芭蕉
1694年、芭蕉最晩年の句とされる。この年は芭蕉が大坂御堂筋(現・大阪市中央区久太郎町)の旅宿・花屋仁左衛門方で「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」最期の句を残して亡くなった年にあたる。「年の瀬だがまた春に見るだけで薬になる梅花を見たいものだ。」という 芭蕉の体調の悪さを物語る句だが句碑は大阪天満宮境内の西側、「菅家廊下」中央入口の傍に建っている。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
上方落語唯一の寄席、天満天神繁昌亭(てんまてんじんはんじょうてい通称「繁昌亭」)
投稿日 2013年08月02日
総合評価:3.5
天満天神繁昌亭(てんまてんじんはんじょうてい通称「繁昌亭」)は、大阪府大阪市北区天神橋にある上方落語唯一の寄席で落語を中心に漫才・漫談などが上演されている。2006年9月に開席されており「繁昌亭」の名前は6代目笑福亭松鶴の発案で千里中央のセルシーホールで上方落語協会が主催していた落語席「千里繁昌亭」に由来するとのこと。
- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年08月02日
総合評価:3.5
南天満公園の天満青物市場(てんまあおものいちば)跡碑は17世紀に開設され1931年に福島区の中央卸売市場に統合されるまで存在した天満青物市場を記念する碑。天満の子守歌碑は『ねんねころいち天満の市よだいこ揃えて~』と天満青物市場歌ったなにわの歌を記念するもので天満青物市場の繁盛ぶりがわかる。
- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年08月01日
総合評価:3.5
大川(おおかわ)は旧淀川(きゅうよどがわ)のひとつ。淀川の毛馬水門(毛馬閘門)で南へ分岐する旧・淀川本流で上流から大川(おおかわ)、堂島川(どうじまがわ)、安治川(あじがわ)が旧淀川・一級河川に指定されている。近年は川がきれいになり、大阪観光名所のひとつになっている。
- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年08月01日
総合評価:3.5
南天満公園(みなみてんまこうえん)は、大阪市北区大川北岸沿いの都市公園で大川沿いの桜の名所の一つ。南天満公園には淀川三十石船舟唄歌碑、天満青物市場(てんまあおものいちば)跡碑、天満の子守歌碑、将基島粗朶水制跡(しょうぎじまそだすいせいあと)碑など天満の記念モニュメントが多い。
- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
難波橋、天神橋と共に浪華三大橋と称されている天満橋(てんまばし)
投稿日 2013年08月01日
総合評価:3.5
天満橋(てんまばし)は、大川に架かる天満橋筋の橋で難波橋、天神橋と共に浪華三大橋と称されている。
大阪では珍しい2階建ての橋で上部は土佐堀通をまたぐ跨道橋になっている。江戸時代には公儀橋に指定され、幕府により直轄管理されており寝屋川・鯰江川との合流地点の逆流を防止するために築かれた将棊島(しょうぎじま)と呼ばれる堤防を跨ぐ橋となった。
1878年に新しい木橋が谷町筋と空心町筋(現在の天満橋筋)を結ぶ位置に架け替えられたが木橋は1885年の淀川大洪水により流失、鉄橋に架け替えられ路面電車(大阪市電)の往来による揺れが問題化したため1935年に耐震構造をもった現在の橋に架け替えられた。1909年の淀川改修工事によって将棊島(しょうぎじま)が姿を消している。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
京都と大坂を結ぶ淀川舟運の要衝として栄えた八軒家船着場(はちけんやふなつきば)
投稿日 2013年07月31日
総合評価:3.5
八軒家船着場(はちけんやふなつきば)は、大阪市中央区の旧淀川(大川)左岸に有る船着場で江戸時代には八軒の船宿などが軒を並べていた事から八軒家浜と呼ばれ、京洛から淀川を下ってきた三十石船が到着した。熊野参詣の起点としてだけでなく、京都と大坂を結ぶ淀川舟運の要衝として栄えた。
2008年に往時の八軒家浜の賑わいを水都大阪の再生の拠点とするため、八軒家浜船着場が開港し、2009年にはフレンチレストラン「リバースイート大阪」観光船案内所・情報発信スペースからなる『「川の駅」はちけんや』がオープンし大川沿いを天神橋まで続く遊歩道が整備されている。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年07月31日
-
大規模住宅地・KUZUHA MALL(旧:くずはモール)・高層マンション(くずはタワーシティ)などの開発の中心、樟葉駅(くずはえき)
投稿日 2013年07月31日
-
インドクジャクなどの動物を見ることができる京都八幡市のさくら公園
投稿日 2013年07月30日
総合評価:3.5
京都八幡市のさくら公園にはこども動物園を併設しており休日になると子供連れの人たちでにぎわう。こども動物園ではヤギ・モルモット・ウサギ・シマリス・コブハクチョウ・キュウカンチョウ・インドクジャクなどの動物を見ることができるが特にクジャクは時々羽根を広げるので美しい。園内にはサクラが植えられているので花見スポットしても親しまれている。
- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
松花堂昭乗が晩年の1637年に構えた草庵「松花堂庭園・美術館」
投稿日 2013年07月30日
総合評価:4.0
松花堂(しょうかどう)は、江戸時代初期の石清水八幡宮の社僧で文化人であった松花堂昭乗が晩年の1637年に構えた草庵の名称で現在の京都府八幡市、石清水八幡宮のある男山の東麓に泉坊という宿坊がありその中にこの草庵があった。
男山には石清水八幡宮に所属する宿坊が多数建っており「男山四十八坊」とも呼ばれたが、明治初年の神仏分離で宿坊はすべて撤去され松花堂も旧所在地の南方に移築、現在は「松花堂庭園・美術館」という文化施設となっている。歌人で劇作家の吉井勇(よしいいさむ1886−1960年)は、1945年10月から1948年8月まで、孝子夫人と八幡市八幡月夜田(やはたつきよだ)の松花堂近くにある宝青庵(ほうしょうあん・通称紅葉寺)に住みしばしば訪れていたので松花堂の歌も多くのこしている。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
上方演芸を紹介する施設、大阪府立上方演芸資料館(通称:ワッハ上方)
投稿日 2013年07月30日
大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方) ミナミ(難波・天王寺)
総合評価:3.5
大阪府立上方演芸資料館(通称:ワッハ上方)は、大阪市中央区難波千日前の上方演芸を紹介する施設でなんばグランド花月の向かいYES-NAMBAビルにある。1996年上方お笑い芸人の横山ノック大阪府知事時代に開設された。
展示室では殿堂入り名人の紹介や上方演芸の歴史を紹介がされ小演芸場もある。演芸ライブラリーとして過去の上方芸人のテレビ映像やラジオ音声などを自由に視聴する事が出来るスペースもある。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年07月29日
総合評価:4.0
なんばグランド花月(なんばグランドかげつ)は、お笑い・喜劇専門の劇場でキャッチコピーは「笑いの殿堂」。
老朽化したなんば花月に代わる劇場として、1987年に新築開場し吉本新喜劇は、基本的には毎日ここで公演されている。
観客の大半が大阪の観光ルートの1つとしてやってくる地方からの団体枠。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
業務用の調理器具や什器を扱う店が密集している千日前道具屋筋商店街(せんにちまえどうぐやすじしょうてんがい)
投稿日 2013年07月29日
総合評価:4.0
千日前道具屋筋商店街(せんにちまえどうぐやすじしょうてんがい)は、大阪市中央区難波千日前のアーケード商店街で飲食店などで用いる業務用の調理器具や什器を扱う店が密集しており2009年に「新・がんばる商店街77選」に選ばれている。
見て歩くだけでも楽しい商店街だ。- 旅行時期
- 2013年04月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0

































