さすらいおじさんさんのクチコミ(52ページ)全3,789件

メルセデス・ベンツ コネクションはメルセデス・ベンツ日本が東京都港区六本木と大阪府大阪市北区に展開するメルセデス・ベンツのアンテナショップで2013年4月26日に大阪府のグランフロント大阪北館1階にオープンした。
新型車発表の場としても使用され日本仕様の公式発表も行われる。
日本国内のみでの企画でドイツも含め他国では展開されていないとのことでベンツ車を見学し試乗ができ、隣接してフェやグッズコーナーがある。

大阪駅北地区（おおさかえききたちく、通称梅田北ヤード）は、JR大阪駅の北側にある、梅田貨物駅を中心とする地域のことで現在再開発が進められている。
再開発を行う地域全体の新しい名称は「うめきた」（梅北）で2013年4月に開業した先行開発区域の施設名は「グランフロント大阪（GRAND FRONT OSAKA）」。大阪駅北側の梅田貨物駅付近のコンテナヤードは「大阪駅周辺で最後の一等地」であるといわれている。梅田北ヤードの総面積は約24haで、そのうち約7haが先行売却され、先行開発区域として既に工事が始まっている。北ヤード隣接地の旧大阪鉄道管理局跡には、2001年11月に「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」を中核とした商業複合施設「ヨドバシ梅田」が開業している。

寝屋川市駅（ねやがわしえき）は京阪電気鉄道京阪本線の駅で京阪間の主要駅。
アドバンスねやがわ、アルカスホール、寝屋川せせらぎ公園、友呂岐緑地、大利商店街（ベル大利）、早子通商店街（ねやがわいちばんがい）、住吉神社（ねや川戎）、八坂神社、国土交通省近畿運輸局大阪運輸支局などが周辺にある。
寝屋川市にある大阪運輸支局（おおさかうんゆしきょく）は国土交通省の地方支分部局で寝屋川市駅から２km、大阪電気通信大学寝屋川キャンパスの向い側にある。

住吉神社（ねや川戎神社）は京阪電鉄寝屋川市駅のすぐ南側にあり電車からも見える。古来より三社大明神と称し息長足姫命（住吉大神）・武甕槌命（春日大神）・事代主命（戎大神）の三柱が祀られている。
毎年一月九日、十日、十一日に行われるねや川戎大祭（ねや川のえべっさん）は福を求めて１０万人を越える参拝者で賑わい、戎ばやしがにぎやかに響きわたり新年の風物詩として新寝屋川八景に選ばれており平成二十一年には大阪ミュージアムにも登録されている。ねや川戎大祭の時は京阪電車からも祭りの様子を見ることができる。

「ベル大利（おおとし）商店街」は京阪寝屋川市駅前西側の総延長約２５０ｍの商店街で食料品・飲食店・衣料品店など約１００店舗が並んでいる。
「ふれあいの鐘が鳴る街ベル大利」をキャッチフレーズに生活に密着した商品、地域に密着したサービスを目指し２５年、「ベルちゃん」「としちゃん」のマスコットキャラクターとともに円 広志（まどか ひろし ）さんが作曲して歌う「ベル大利商店街」テーマ曲「ふれあいのまち」（１９８６年）が親しまれている。
関西テレビの番組「よ～いどん」で円広志さんがベル大利を訪ねたことがある。また、PUFFYの吉村由美（寝屋川出身）さんは「ベル大利商店街」テーマ曲「ふれあいのまち」聞いて育ったとのことだ。

ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターは国際会議・学術会議、講演会、展示会・イベントなど、JR大阪駅に直結する最大3,000人が収容できるコンベンションセンター。大阪からアジア･世界への情報発信地として期待されるナレッジキャピタルのコア施設で関西イノベーション国際戦略総合特区構想にも合致した施設とされる。グランフロント大阪のナレッジキャピタル内の地下2階に位置しておりコンベンションの企画・運営最大手の株式会社コングレ、株式会社ナレッジ・キャピタル・マネジメント中心の運営。

グランフロント大阪北館（旧Bブロック）低層階には『世界の「感性」「技術」を持ち寄りコラボレーションし新たな価値を生み出す』ことをコンセプトに掲げ国内外の産官学の「知」の交流を目指す知的創造拠点「ナレッジ・キャピタル」を開設している。延べ床面積は大阪市役所庁舎と同規模の広さで企業や研究者クリエーターが集まる拠点として７フロアにオフィスが設けられている。
半分は大阪市が借り短期間・小規模で賃貸が可能な「コラボオフィス」や会議室を併設することで医療・介護、ロボットなどの分野で産学連携を促している。

阪急古書のまち（はんきゅうこしょのまち）は、１９７５年に設立された阪急かっぱ横丁の一角にある古書店街。阪急 梅田駅（阪急 茶屋町口） からすぐでJR 大阪駅 、地下鉄 梅田駅、中津駅、阪神 梅田駅からも近く、古書ファンが集まる場だ。 毎週水曜日定休日で午前１１時から午後８時まで営業している。

阪急阪神第一ホテルグループは小林一三（１８７３−１９５７年）が創始者で１９２６年に宝塚ホテル開業を始めとして現在直営ホテル１７、フランチャイズ他３３、合計５０施設を有する企業で阪急ホテルズ、新阪急ホテルズの運営企業に第一ホテル、ホテル阪神が合併された企業になっている。
大阪新阪急ホテルは１９６４年、東京オリンピックの年に開業したシティホテルで大阪駅前の便利なホテルとして５０年間親しまれている。

グランフロント大阪（グランフロントおおさか、GRAND FRONT OSAKA）は、大阪府大阪市北区大深町の再開発エリア「うめきた」（大阪駅北地区）における先行開発区域の施設名で２０１３年４月２６日にグランドオープンした。グランフロント大阪の各所にはそれぞれのエリアを結ぶだけでなく、人の交流や賑わいを創造する広場や歩道空間が整備されている。
地区を南北・東西に貫く大通りを「軸」と称し、地区を南北に貫く「賑わい軸」には歩道にケヤキ並木を、東西に貫く「シンボル軸」には歩道にイチョウ並木を配置し歩道空間に賑わいや四季折々の自然を創造している。
ＪＲ大阪駅のアトリウム出口とＡブロックとの間に約１万?の駅前広場「うめきた広場」を設置し人々が集い楽しめる空間を造っている。

「うめきた広場」には２階建ての船の形をしている「うめきたSHIP」が併設されており、モアイ像もある。「うめきたSHIP」の１階にはカフェ、２階には多目的ホール「うめきたSHIP HALL」が開設されており２０１３年５月２日は毎日放送が月曜から金曜までの毎日午後3時から6時まで放映している情報エンターテイメント番組「ちちんぷいぷい」のコーナー、ちちんぷいぷいとびだせ！えほん、絵本作家 長谷川義史さん原画展が開催されていた。

モアイはチリ領イースター島にある人面を模した石造彫刻のこと。島の海に面したアフと呼ばれる高台に、多くの場合海を背に向けて多数建てられている。大きさは3.5m、重量20トン程度のものが多いが最大級のものは20m、重量は90トンに達する。島で産出される凝灰岩でできており、建造中に放置されたものも含め約1000体ある。大阪駅北側にある、「うめきた広場」の一画に、「モアイ像」が展示された。　南米チリ・ｲｰｽﾀｰ島で制作された巨大石像「モアイ像」で、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町に、チリ政府から寄贈。　２０１３．５．９日まで披露したあと、宮城県へ移送されたとのこと。　

阪急三番街（はんきゅうさんばんがい）は、大阪市北区芝田の阪急電鉄梅田駅ショッピングセンターで地下に人工の川があることで知られる。
日本万国博覧会開幕前の１９６９年に阪急梅田駅の拡張移築とともに開業し３階が駅のプラットホームでその下地上２階から地下２階に渡り１９９０年春に開業２０周年と花の万博開催に準じての改装が行われた。

かしく寺（法清寺・ほうせいじ）は日蓮宗に属し明治４４年再建の伽藍は戦災をまぬがれ残っている。
　かしく寺には遊女「かしく」の墓がある。かしくは日常は従順な女性であったがひとたび酒が入ると人が変わって乱れた。そのため１７４９年、遊女「かしく」の兄が見かねていさめたところ逆上し、あやまって兄を傷つけ殺してしまった。かしくは死罪を申し渡され市中を引き回されたが、その途中「油あげ」を所望しそれで乱れ髪をなでつけ斬首されたという。この事件はすぐ芝居に仕立てられ評判をよんだ。後になってかしくの墓石をかき取りせんじて飲めば酒乱がなおるとの風評がたち、参詣人で賑わったということだ。兄殺しの罪でかしくが処刑せられたのは二百十八年前の寛延二年三月十八日のことでかしくは最後の一念で自分と同じ悪癖になやむ世の人のために悪酒を止め酒に乱れぬ神霊とならんと誓願したそうだ。法清寺は命日の三月十八日の正午から三時まで毎年かしく祭りを執行し法要が行われたあと落語や舞踊が行われている。

新梅田食道街（しんうめだしょくどうがい）は大阪市北区角田町にある１９５０年開業の飲食店街でＪＲ大阪駅東側の阪急百貨店と阪急梅田駅の間の東海道本線、大阪環状線のガード下にある。ＪＲ高架下を２階建てにしており天井は低く通路は狭く小さな飲食店が密集しておりおでん屋、洋食店、中華料理店など約１００軒の飲食店が入居している。

綱敷天神社（つなしきてんじんしゃ）は、大阪市北区神山町にある神社で北野（喜多野、喜多埜）天神とも通称されている。
社伝によれば創建は平安時代、摂州菟餓野に嵯峨天皇が行幸した縁により、皇子の源融が天皇崩御ののち追悼のためこの地に七堂伽藍を興し太融寺を創建。嵯峨天皇を祀る社として「神野太神宮」を併せて創建したとのこと。
後に菅原道真が無実の罪で大宰府へ左遷の折この地に着いたところ一本の紅梅が咲き匂っており、この梅を眺めるため船の艫綱（ともづな）をたぐりよせ即席の座席としたことが「綱敷（つなしき）」の名の由来となるという。 地元の者より「ゆりわ」という器に団子を盛って道真にすすめたところ道真は喜び今も大事な神事の折にはこの「ゆりわ」に団子を盛って供えるそうだ。 追従の老臣度会春彦の孫、春茂以下六名の者を集めさせこの地に留まるように伝え道真より白江の姓を賜り別れたとされている。
道真は大宰府の地にて死去し一族は道真の愛でた紅梅の元に小祠を営み梅塚と称して道真を祀った。正暦４年に道真の無実の罪が解かれ朝廷より正一位太政大臣を追贈された折、この小祠と嵯峨天皇を祀る「神野太神宮」とを併せて祀るために社殿を建立、現在まで春茂の子孫白江家は神職として綱敷天神社に奉仕しているとのこと。

阪急東通商店街（はんきゅうひがしどおりしょうてんがい）は、大阪市 北区の小松原町と堂山町に広がる商店街で東西に、阪急東第一商店会、阪急東第二商店会、阪急東第三商店会、パークアベニュー堂山商店会、南北に阪急東中央商店街、阪急東中通商店街が交差し、全体で「阪急東通商店街」としており450mの一本の商店街になっている。

太融寺（たいゆうじ）は、嵯峨源氏の祖で左大臣・大納言の源融（みなもと・の・とおる）ゆかりの寺で、大阪市北区に伽藍を構える真言宗（高野山真言宗・準別格本山）の寺院。平安時代、摂州菟餓野に嵯峨天皇が行幸した縁により皇子の源融が天皇崩御ののち追悼のためこの地に七堂伽藍を興し太融寺を創建したとされている。
境内には本堂の他に空海（弘法大師）を祀る大師堂、不動明王を祀る不動堂、多くの女性の信仰を集める淀殿の墓所、雌神を祀る白龍大社などがある。縁結びの神としても信仰を集めており、女性は白龍大神、男性は境内の外れに祀られる龍王大神にお参りするとよいとされている。

堀川戎神社（ほりかわえびすじんじゃ）は、大阪市北区にある神社で大阪市内および近畿一円では大阪市内南部の今宮戎神社、兵庫県の西宮戎神社などと共に商売繁盛の神様として知られている。「堀川のえべっさん」として知られ、毎年１月９−１１日に十日戎（とおかえびす）が開催される。

堀川戎神社に隣接して東横イン大阪梅田東（旧：東横イン南森町駅西天満）がある。東横インの特徴は宿泊価格の安さで種々コストダウンが図られている。創業者は、西田憲正で名称が類似しているが東急インを運営する株式会社東急ホテルズをはじめとした東急グループとは、設立当初より関係はない。