さすらいおじさんさんのクチコミ(130ページ)全3,789件
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- 基本情報
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投稿日 2011年08月02日
総合評価:3.5
地蔵院(じぞういん)は、西の追分近くにある真言宗御室派の寺院で本尊は地蔵菩薩。
正式な寺号は宝蔵寺(ほうぞうじ)だが一般には地蔵院と呼ばれており関の地蔵、関地蔵院とも称される。
天平13(741)年、奈良東大寺の僧行基(ぎょうき、668−749年)が、諸国に流行した天然痘から人々を救うため、この関の地に地蔵菩薩を安置し806年、最澄の弟子により宝蔵寺という寺号で創建されたともいわれている。
日本最古の地蔵菩薩、境内の本堂、愛染堂、鐘楼は国指定重要文化財。
アクセス-- JR関駅下車徒歩20分 名阪国道・関ICより10分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- JR関駅下車徒歩20分 名阪国道・関ICより10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2011年08月01日
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投稿日 2011年08月01日
総合評価:4.0
関宿(せきじゅく)は、東海道五十三次の47番目の宿場で三重県亀山市にある。
古代からの交通の要衝で、壬申の乱(じんしんのらん672年)の頃に古代三関の一つ「伊勢鈴鹿の関」が置かれた。
江戸時代も、東の追分からは伊勢別街道(いせべつかいどう)、西の追分からは大和街道が分岐する活気ある宿場町だった。
1.8キロの古い街並みがよく保存されていて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
アクセス---JR関西線・関駅から関宿(せきじゅく)東の追分まで徒歩2分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 4.0
- JR関西線・関駅から関宿(せきじゅく)東の追分まで徒歩2分
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2011年07月30日
総合評価:3.5
津市一身田(いしんでん)町は、弥生文化の原始時代から小さな農業集落だったが15世紀に高田(栃木県)専修寺真慧(しんね)が専修寺(当時は無量壽院)を建設し東海北陸地方の布教活動の拠点としたことで発展し、後に戦火で荒廃した高田専修寺にかわり一身田が高田教団の中心となり寺内町・一身田はさらに発展した。
16世紀からは、町の周囲に環濠を作り、専修寺を中心とした宗教都市の様相を呈するようになった。「戦国時代、真宗寺院を中心に濠・堀などで防禦された自治都市」を寺内町というが一身田はその典型と言われている。
濠(堀)は東西約500米、南北400米で、町への入口は「黒門」「赤門」「桜門」の3箇所しかなく、夜は閉じて不審者を侵入させず一身田町民は全員が真宗高田派の門徒で「同行」と言われる隣組に組織された住民自治が進んだ。専修寺は幕府から専修寺に渡された銀子を低利で融資したので商工業が発展した。
環濠は昔にくらべて幅が狭くはなっているが昔のままのところに残っている。 ”一身田”という地名は、奈良・平安時代の制度で、政治上功績のあった貴族に特別にその身一代に限って与えられた田、「一身田」からきたといわれている。
明治以降一身田町の支配は本山から離れ、1874年には桜門・黒門・赤門の三門が売りにだされ、寺内町も解体された。現在は、当時の面影を残す所は数少なくなったそうだが環濠をはじめ、古い寺内町の雰囲気がよく残っている。
アクセス
JR一身田駅徒歩約5分--駅の広場を出て、右まっすぐ。
近鉄高田本山駅徒歩約20分--駅の広場を出て左に道なりにまっすぐ。- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2011年07月29日
総合評価:4.0
真宗高田派本山専修寺は、もと栃木県二宮町高田にあった親鸞(しんらん、1173−1262年)の関東地方教化のための中心道場としての寺。今も栃木県二宮町高田に伽藍が残っており国の史跡に指定されている。
1469−1487年、第10代住職親慧(しんね)が、東海・北陸・近畿各地へ布教を行い、伊勢国の中心寺院「無量寿院」として一身田(いしんでん)に建立されたのが専修寺。高田の本寺が戦国時代に兵火によって炎上したことや教団の内部事情から、歴代上人がここへ居住するようになり、しだいに一身田が「本山専修寺」として定着した。数多い親鸞聖人の真筆類も移され、親鸞の肖像をはじめ、直弟子などの書写聖教など貴重な収蔵品を多数保持している。
伽藍は創建以来2度の火災に遭い、現在は3度目の再建で御御堂(本尊は親鸞聖人座像)と如来堂(本尊は阿弥陀如来立像)とが国指定の重要文化財、山門・唐門・御廟が県指定文化財で、堂の背後にある庭園は県指定名勝になっている。宝物館には国宝三帖和讃を始め、親鸞聖人真筆が保存されている。
アクセス
JR一身田駅徒歩約5分--駅の広場を出て、右まっすぐ。
近鉄高田本山駅徒歩約20分--駅の広場を出て左に道なりにまっすぐ。- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- JR一身田駅徒歩約5分--駅の広場を出て、右まっすぐ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2011年07月28日
総合評価:3.5
比佐豆知神社(ひさづちじんじゃ)は火之迦具土神(ひのかぐつち)が祭神でその他に16柱の神様が祀られている。県庁に近い津市鳥居町の安濃川北岸近く線路の北の市街地にあり、境内に三重県神社庁がある。約1300年前からこの地に祀られ、延喜式内社で神饌幣帛料供進指定社として特別な取り扱いをされてきたそうだ。
1632年に伊勢津藩の第2代藩主藤堂 高次(とうどう たかつぐ1602−676年)が山城国の愛宕神社の分霊を相殿に勧請し、以来藤堂家代々の帰依があり1873年に村社となつている。白い鳥居に灯籠が左右に並んでいる光景は美しい。説明板によると、これは大平型の龍神灯籠で渡辺龍神氏が村治宮司の懇願により寄進した、かつて福山藩阿部家江戸屋敷にあったものとのこと。
境内からは津市内が良く見える。- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- 津市鳥居町の安濃川北岸近く線路の北の市街地にあり、境内に三重県神社庁がある。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2011年07月28日
総合評価:4.0
偕楽公園(かいらくこうえん)は津市内、近鉄・JR・伊勢鉄道津駅近くにある公園。
津藩第11代の藩主、藤堂高猷(とうどう たかゆき1813−1895年)が1859年につくった別荘「御山荘」(ござんそう)を起源とし、自然の起伏に池や橋、岩を配して回遊路がつけられている。四季の彩りが美しく、ツツジの名所とのこと。
もとは津藩の鷹狩り場の休憩用の御殿が建てられていた場所で、承応年間(江戸時代1652−1655年)に藩士のために分与されたといわれている。
その後、藤堂高猷が家臣からこの土地を買収して御山荘を建て「偕楽園」の額を掲げたことで公園名となった。
廃藩置県以後に国有化され、荒廃したが1877年に「三重県公園」として整備され、津市民、三重県民のいこいの公園となっている。
公園遊具のほか、常夜灯、古墳などの歴史的な遺産も見られる。また、デゴイチの名で親しまれている国鉄D51形蒸気機関車が保存されている。
公園の北東端には三重県立博物館があるが、現在は施設老朽化のため閉館している。
アクセスーー近鉄津駅、JR津駅(伊勢鉄道含む)西口から徒歩5分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 4.0
- 近鉄津駅、JR津駅(伊勢鉄道含む)西口から徒歩5分
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
城郭建築の名人として知られる藤堂高虎を祀る高山神社(こうざんじんじゃ)
投稿日 2011年07月27日
総合評価:3.0
高山神社(こうざんじんじゃ)は津城址にある神社で城郭建築の名人として知られる藤堂高虎(とうどう たかとら1556−1630年)を祀っており、津市の商工業の守護神、市民の氏神として信仰を集めている。
1876年の創始で、当初は安濃郡下部田村広明(現津市)の八幡神社境内に神詞があった。1903年に津城址の本丸跡に遷宮し津観音寺と同様に1945年の空襲で本社殿は全焼したが復興し1969年に公園整備のため、本丸跡から南西方向の内堀埋立地に移されている。
アクセス:バス・・三重交通バス 三重会館前下車,電車・・近鉄津新町駅下車 徒歩10分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- バス・・三重交通バス 三重会館前下車,電車・・近鉄津新町駅下車 徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2011年07月27日
総合評価:3.5
津観音寺(つかんのんじ)は津市大門にある寺院で正式には「恵日山観音寺」。709年に伊勢阿漕ヶ浦の漁夫の網に聖観音立像がかかり、これを本尊として開山したといわれる真言宗の古刹。浅草観音、大須観音と並んで日本三大観音の一つとされ709年の開山以来、全国から海上安全、五穀豊穣、所願成就の観音として信仰を集めている。
とりわけ江戸時代には伊勢参宮のお蔭参りが一生に一度の大旅といわれるようになって参拝者が急増した。その際、お蔭参りの道中観音寺に立ち寄って参拝することが習いとなり「津に参らねば片参り」と言われるようになった。道中何らかの理由で旅を中断しなくてはならない者は、観音寺で国府阿弥陀如来を拝み、伊勢神宮の方角を拝んでから帰路についたと言われている。江戸時代から津観音周辺は繁華街、歓楽街となり現在も三重県を代表する繁華街となっている。津観音寺は1945年7月の太平洋戦争・津大空襲により焼失したが、現在は本堂、五重塔などが復興されている。
アクセス---紀勢本線「津駅」東口から「三重会館方面行」の三重交通バス約7分「京口立町」・「三重会館前」~徒歩5分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- 紀勢本線「津駅」東口から「三重会館方面行」の三重交通バス約7分「京口立町」・「三重会館前」〜徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2011年07月26日
総合評価:4.0
津城(つじょう)は別名・安濃津城(あのつじょう)で津市街の中心部にある。
江戸時代初期に近代城郭として大改修され津藩の藩庁となり、内堀で囲まれた本丸と、東丸、西丸、二の丸が配された輪郭式の平城であったそうだ。
現在の城跡は「お城公園、お城西公園」として整備され城址には津市役所や裁判所、津警察署などが並んでいる。
天守は1662年の火災で焼失し、幕府への遠慮から再建されなかったと考えられている。
1871年の廃藩置県により廃城となり、建造物は破却され、「お城公園」として整備され、1958年に隅櫓が復元された。 現在城跡には藩校有造館の正門の入徳門が移築現存している。「お城公園、お城西公園」はよく整備され美しい庭園があった。
アクセス:
バス・・・三重交通バス 三重会館前下車
電車・・・近鉄津新町駅下車 徒歩10分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- 近鉄津新町駅下車 徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2011年07月26日
総合評価:3.5
産業全般にわたって崇敬を集めている多賀宮(たかのみや)
豊受大神宮大前の御池の亀石を渡ると、右手に土宮、左手に風宮が見える。正面の98段の石階を上がると、檜尾山に南面して、外宮の第一別宮である多賀宮が見える。
豊受大神宮別宮には多賀宮、土宮、月夜見宮、風宮の4宮があるが、多賀宮は格式が高く、皇大神宮の荒祭宮同様、外宮の第一別宮として古くより特別な待遇を受けた古社。現在は、農事だけでなく産業全般にわたって崇敬を集めている。
アクセス――JR伊勢市駅前から徒歩10分伊勢神宮(いせじんぐう)外宮(げくう)内。- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.5
- JR伊勢市駅前から徒歩10分伊勢神宮(いせじんぐう)外宮(げくう)内。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
元冦で台風で蒙古の敵軍を全滅させる神威発顕の風宮(かぜのみや)
投稿日 2011年07月26日
総合評価:3.5
元冦で台風で蒙古の敵軍を全滅させる神威発顕の風宮(かぜのみや)
多賀宮へ上る石階のすぐ左脇に、土宮の東側に鎮座。
祭神は級長津彦命・級長戸辺命2神で元来は風社と称して
弘安4年(1281)の元冦に際して蒙古の敵軍を全滅に至らしめた神威の発顕によって一躍別宮に加列された。元冦以来国難に際しては神明のご加護によって国家の平安が守られるという信仰がそこに加わっている。
アクセス――JR伊勢市駅前から徒歩10分伊勢神宮(いせじんぐう)外宮(げくう)内。- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- JR伊勢市駅前から徒歩10分伊勢神宮(いせじんぐう)外宮(げくう)内。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2011年07月26日
総合評価:3.5
宮川治水、堤防の守護神、土宮(つちのみや)
豊受大神宮の大前の御池の向かいに広がる深い杉木立の中、大土乃御祖神を祀っている。
外宮鎮座の山田の原の守護神として崇敬され宮川治水、堤防の守護神として別宮に加列された
現在伊勢市の西を流れる宮川は、氾濫による被害が相次ぎ、土地の守護を掌どる大土乃御祖神に対する祈りは切なるものであった。
アクセス――JR伊勢市駅前から徒歩10分伊勢神宮(いせじんぐう)外宮(げくう)内。- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- JR伊勢市駅前から徒歩10分伊勢神宮(いせじんぐう)外宮(げくう)内。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2011年07月26日
総合評価:3.0
農耕と深いつながりのある月夜見宮(つきよみのみや)
外宮から北に徒歩で10分で、楠(くす)、欅(けやき)、杉その他常緑の木々のおい茂った神域にある。
祭神の月夜見尊は、天照大御神の弟神で、皇大神宮別宮の月讀宮の月讀尊と同神。
月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂が一つのご殿に祀られている。
月夜見宮は鎮座地が伊勢市の中央に位置し、周囲は繁華街だが古くは高河原(たかがわら)と呼ばれていた。
アクセス――JR伊勢市駅前から南に徒歩10分、外宮から北に徒歩で10分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.5
- JR伊勢市駅前から南に徒歩10分、外宮から北に徒歩で10分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2011年07月26日
総合評価:3.5
伊勢神宮・外宮の神域にある原始の池。勾玉池は周囲歩いて15分ほどの池で文字通り勾玉の形をしているから勾玉池と言うそうだ。
神宮司廳は豊受大神宮(外宮)勾玉池のほとりに「せんぐう館」を建設中なので勾玉池は見難い。
外宮は内宮に比べて参拝者も少なく、おかげ横丁などの観光施設も無く寂しい感じが否めない。
外宮参拝者の喚起と式年遷宮に対する歴史文化の認識を深めてもらうため「「せんぐう館」を建設するそうだ。
2012年の開館を目指し外宮ご正殿の1/6の精巧なジオラマを配置し遷宮にまつわるご神宝や装束儀式の様子などを展示するそうだ。
アクセス:JR伊勢市駅より歩10分。- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.5
- JR伊勢市駅より歩10分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2011年07月26日
総合評価:4.0
おはらい町は伊勢神宮皇大神宮(内宮)の鳥居前町で伊勢参宮街道に沿って、「妻入り」の木造建築が立ち並ぶ。伊勢市の代表的な観光地で、町の中央にはおかげ横丁がある。伊勢参宮街道の終点宇治橋手前の、約800mの伊勢おはらい町通りの両側に広がっている。
沿道には伊勢うどんや手こね寿司などの郷土料理の飲食店、真珠や伊勢茶などを販売する土産物店が軒を連ねている。郵便局・銀行もあるが、ほとんどの建物が切妻・入母屋・妻入の木造建築で統一されている。建物の多くは1970年以降に民間主導で進められたまちづくりの結果、景観維持を目的に整備されたもの。
伊勢神宮の鳥居前町として栄えたおはらい町は、江戸時代には参宮客が年間400万人も押し寄せた庶民の憧れの地であった。
アクセスーーー内宮 <近鉄>宇治山田駅からバス15分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- <近鉄>宇治山田駅からバス15分
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
明治時代初期の門前町の町並みを再現した伊勢神宮内宮前のおかげ横丁
投稿日 2011年07月26日
総合評価:3.5
おかげ横丁は伊勢市の伊勢神宮皇大神宮(内宮)前にあるお蔭参り(お伊勢参り)で賑わった江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現した観光地。運営は伊勢名物赤福餅を生産・販売する株式会社赤福の子会社である有限会社伊勢福が行っている。 おはらい町の中ほどにあり、伊勢志摩を代表する観光地となっている。
赤福社長であった濱田益嗣の指揮で当時の赤福の年商に匹敵する約140億円をかけて1993年(平成5年)に完成した「小さな町」。伊勢特有の町並みである妻入の建物や伊勢河崎の蔵、桑名の洋館などを忠実に再現、移築した28の建造物群が並ぶ。お蔭参りで賑わった頃の町並みという統一したテーマの元で造られているが、おはらい町との間に門などの仕切りはなく入場料を徴収しない。おかげ横丁とおはらい町の境界は分かりにくく、名称が類似しているので混同するケースもある。
伊勢志摩の特産物や土産を扱う物販店を中心に45店が営業している。
アクセスーーー内宮 <近鉄>宇治山田駅からバス15分- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 3.0
- <近鉄>宇治山田駅からバス15分
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
伊勢神宮 内宮(ないくう)の大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)と子安神社(こやすじんじゃ)
投稿日 2011年07月26日
総合評価:3.0
伊勢神宮 内宮(ないくう)の宇治橋の東の丘に、神宮の祭祀をはじめとするすべての事務を取り扱う神宮司庁(じんぐうしちょう)庁舎がある。
神宮司庁(じんぐうしちょう)庁舎の奥に大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)と子安神社(こやすじんじゃ)がある。
大山祇神社は山の神を祀り子安神社の祭神は、木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。
縁結び、子授け、安産、子育ての神様として信仰されている。
アクセスーーー内宮 <近鉄>宇治山田駅からバス15分
伊勢神宮--- http://www.isejingu.or.jp/- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 2.5
- 内宮 <近鉄>宇治山田駅からバス15分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2011年07月25日
総合評価:3.5
宇治橋から御正殿に至る参道の中間地点、左側にある銅板葺、入母屋造の建物が、内宮神楽殿。向かって右端から神楽殿、御饌殿(みけでん)、授与所(じゅよしょ)。神札・御守・御神号軸をはじめ、別宮の御神札や、神宮暦等の授与、第62回式年遷宮御造営資金の申し込みを受け付けている。また、内宮参拝記念の御朱印もここでもらえる。
アクセスーーー内宮 <近鉄>宇治山田駅からバス15分
伊勢神宮--- http://www.isejingu.or.jp/- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 2.5
- 内宮 <近鉄>宇治山田駅からバス15分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2011年07月25日
総合評価:3.5
伊勢神宮の風日祈宮(かざひのみのみや)は三重県伊勢市宇治館町にある内宮(皇大神宮)の境内別宮。
祭神は外宮(豊受大神宮)別宮の風宮と同じ級長津彦命・級長戸辺命で、内宮神楽殿前から南方へ向かう参道にある風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)で五十鈴川支流の島路川を渡った先に風日祈宮がある。
風日祈宮御橋は長さ45.6m、幅4.6mで、内宮前の宇治橋を小さくしたような橋。
アクセスーーー内宮 <近鉄>宇治山田駅からバス15分
伊勢神宮--- http://www.isejingu.or.jp/- 旅行時期
- 2011年05月
- アクセス:
- 2.5
- <近鉄>宇治山田駅からバス15分
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5






















