越後国一宮と称した居多神社(こたじんじゃ)
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
上越・直江津 クチコミ:20件
居多神社(こたじんじゃ)は越後国国府の近くにあったことから国司より加護を受け越後国一宮と称し1207年、越後国府に流された親鸞はまず居多神社に参拝し『すえ遠く法を守らせ居多の神 弥陀と衆生のあらん限りは』と詠み、早い赦免と念仏が盛んになることを祈願したといわれている。
居多神社は上杉謙信死後の上杉家の家督争い・御館の乱(おたてのらん1578年)で景虎方についたため、景勝方に社殿が焼かれたがその後歴代領主より社領の寄進を受けて再興している。
アクセス―――車:北陸自動車道上越I.C.で降り、国道8号線を糸魚川方向へ、国府交差点を右折し、3分。居多ヶ浜より徒歩7分
電車:JR信越線直江津駅よりバス「五智国分寺裏門」下車徒歩5分
直江津駅よりタクシー5分
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 3.5
- 電車:JR信越線直江津駅よりバス「五智国分寺裏門」下車徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/11/08
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する