歴史文学、映画の舞台となった鶴岡城跡(鶴岡公園)
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
鶴岡 クチコミ:25件
鶴岡城跡(鶴岡公園)は庄内藩酒井氏14万石の城跡。鶴岡城は武藤氏、最上義光、酒井忠勝と城主が変遷し明治維新の廃城時に鶴岡公園として整備されている。鶴岡城跡一帯は、藤沢周平(ふじさわ しゅうへい1927−1997年)の歴史文学の「海坂藩(うなさかはん)」の舞台になっており、映画『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』『武士の一分』『山桜』、『蝉しぐれ』などの舞台でもある。鶴岡城跡の本丸跡には藩祖酒井忠次らを祀る荘内神社があり、公園内に宝物殿、郷土資料館、致道博物館、大寶館などがあり近くに致道館がある。
鶴岡城跡を歩きながら映画の「海坂藩」を思い出したが濠や石垣などに鶴岡城の面影があり、藩校だった致道館の表御門、聖廟、講堂などは映画に登場する建物を連想させるものだった。
アクセス―――鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分、市役所前下車徒歩2分
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡駅から湯野浜温泉方面バス10分、市役所前下車徒歩2分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/11/06
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