鳥海山(出羽富士)
自然・景勝地
3.42
鳥海山(出羽富士) クチコミ・アクセス・周辺情報
鳥海山(山形側) 観光 満足度ランキング 1位
クチコミ・評判
1~20件(全55件中)
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機上から
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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空から
- 3.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 4
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山形を象徴する山
- 3.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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日本海から立ち上がる独立峰です。
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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横手から見えます
- 4.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
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秋田・山形にまたがる日本百名山!バラエティに富んだ景色に感動
- 5.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
鳥海山は、秋田県と山形県にまたがる日本百名山です。7月後半に登りました。
出発は、湯ノ台口から。登山口までは車で行き... 続きを読むましたが、道路には終点に45台分の駐車スペースがありますが、6時到着ではギリギリ停められませんでした。仕方なく終点手前約300メートルのところにある駐車場へ、一番乗りでした。75台ほど停められるようです。
滝の小屋-八丁坂-河原宿へ。この間は、雪渓や滝や高山植物を見ることができ、軽く沢も歩きます。
河原宿からは、大雪渓、小雪渓の登り。ここからは、この設計をトラバースする軽アイゼンを装着する人もいましたが、登山靴でなんとか行けました。
小雪渓を登り切ると、急坂あざみ坂。ここを登り切り、外輪山の伏拝岳(ふしおがみだけ)でちょっと休憩しました。
伏拝岳-行者岳-七高山を経由し、ちょっと引き返しの手前で御室小屋への道に右折し、ちょっとした雪渓を渡ると御室小屋に到着です。
連れが鳥海山大物忌神社(おおものいみじんじゃ)御本社に参拝している間ちょっと休憩。ここまで歩いてきた稜線を眺めました。
そして、背後に聳える新山ドームへ。新山の山頂へは溶岩の岩山をよじ登る。アスレチック感があり面白い!同じ難関に挑んだ人々と言葉を交わしながら、新山の山頂に到着しました。山頂は狭いので、せいぜい10人程度しか居れません。
山頂で記念撮影や居合わせた方と談笑を楽しんだあと、御室小屋に下り、昼食。ちなみに持参した水が切れたので、ここで調達しましたが、500mL程度のペットボトルが500円。歩く時間にもよりますが、最低2Lは持参した方がよいです。
七五三掛(しめかけ)-八丁坂を経由し、鳥海湖へ。東京から青春18きっぷを利用してここまで来たという方と談笑しながら雪渓のトラバースやアップダウンを乗り切りました。
ただ、ここからがすごかった。雪渓と沢登り。これまでの雪渓はロープが張ってあり、登山者も多かったので、特に怖さはありませんでしたが、この雪渓はロープもなく、歩いた形跡もない。木道は雪渓の下に埋まっていて、手探りというか、"足探り"。1%程度遭難も頭をよぎりました。そして、道が無いと思ったら、沢登り。黄色のペンキマークの大岩の重なった急な沢の岩よじ登りました。きつかったけど、ここも新山の登り同様面白かったです。ただ、連れがかなり疲れていたので、楽しんでばかりはいられませんでした。やっとの思いで登り切り、そこからは、河原宿まで、木道を淡々と歩きました。
結局、出発した登山口へ戻ったのは12時間後で、18時。個人的には楽しい登山でしたが、一緒に登る人のことも考えて、もう少し、余裕をもった計画が必要ですね。 閉じる投稿日:2021/08/07
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確かにきれい
- 4.5
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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象徴的
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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紅葉を楽しみながら鳥海高原ラインを。
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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日本海と山麓の風景を望める絶景登山
- 5.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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山形県と秋田県にまたがる標高2236メートルの日本百名山。遊佐駅から乗り合いタクシーで鉾立登山口へ。鉾立から山頂までを往復... 続きを読むした。
登山道は序盤から日本海や遠く男鹿半島までを望める絶景。森林限界に達しており、見晴らしがものすごくよい。御浜小屋までは石畳の整備された登山道で傾斜もゆるやか。以降登山道らしい道に代わり、御田ヶ原で登り返しがある。七五三掛で山頂までの直行ルートと外輪山経由の分岐があり、往路は直行ルートへ。ここからはいったん下り、山頂の属する山へと移る。ここから御室小屋までは比較的急な道のり。ここまで結構な距離を歩いているのでかなり応える。ようやく御室小屋につくが、ここから山頂まではもうひと踏ん張り。岩が積み重なった急斜面をよじ登るようにして進む。急斜面に行きは怖かったが帰りは慣れたのかスムーズに下山できた。7キロ近く歩いて山頂に到着。
狭い山頂からは360度の眺望。日本海の景色はもちろん、男鹿半島や遠く佐渡島まで見渡せる絶景。
帰りは外輪山経由で。七高山、行者岳、伏拝岳などの山頂を経由しながらやはり絶景続きの道を進む。
天気にも助けられ最高に満足感を得られた登山だった。 閉じる投稿日:2020/10/17
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少し離れたところから
- 4.0
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
- 9
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出羽富士(でわふじ)
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 5
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酒田市郊外から見上げました
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 32
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五月でも、まだ雪が残っています
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 5
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菜の花祭
- 4.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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10月の後半には標高1000mくらいまで、紅葉が降りてきました
- 4.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 1
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遠くから見ると本当に富士山みたい
- 4.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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楽しい楽しい東北の山
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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最後は岩のダンジョン!
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 1
幾つか登山道がありますが、象潟口(鉾立ルート)が断然おススメです。
眺めが良い上、途中には鳥海湖やお花畑もあり、頂上近く... 続きを読むの外輪山では迫力ある風景が堪能できます。
道もよく整備されていて、途中の御浜小屋までは、多くがまるで石畳のような歩きやすい路面状況です。
これが例えば矢島口となると、そうはいかず、尾根というよりは沢に入る感じで展望は限られ、お花の数も少なく、雪渓まであり、休憩できる山小屋も麓までありません。
路面も鉾立に比べると荒れて登りにくいです。
しかし、そのためか、コースの面白さに比例どころか、更に倍加して、登山客の数も圧倒的に鉾立ルートが多いです。
8月の山の日前後はお盆休みも加わって、天気の良い日などは、鉾立5合目駐車場は大混雑です。
駐車場に入りきらず、少し下の沿道スペースにも車がびっちり。
駐車場まで歩く人の姿も多くみられました。
交通アクセスはマイカーのほか、公共交通機関では、象潟駅から鉾立(更に吹浦)まで、季節運行で前日17時までの予約制のブルーライナーが出ていますが、片道利用だけの場合、¥3000円とお高めです。
一方で、矢島口(秡川ヒュッテ)までは、更に運行日が限られますが、矢島駅からの由利高原鉄道のチャーター便が片道¥750円で、現在のところ運行されています。
基本、予約制ですが、当日でも席に余裕があれば乗れるそうです。
鉾立からは、5合目の駐車場を出発すると、しばらく奈曽渓谷の展望をちょくちょく見ながら進みます。
振返れば日本海が広がっています。
県境を越え、賽の河原に入っていくと、少し沢っぽくなりますが、広くて矢島側と比べたら断然見晴らしは利いています。
特にこの辺りはお花がきれいで、訪れた8月もまだニッコウキスゲが残っていました。
果たして7合目、御浜に着きますが、ここまで3.4km。
山小屋もあり、当然割高ではありますが、お水のほか、ジュースやお茶(¥500円/500ml)、ビール(¥700円)、カップ麺(¥500円)まで売っています。
鳥海湖が眼下に見渡せるほか、奥には庄内平野や月山、朝日連峰の山塊などが見えます。
道はここまでは石畳を敷いたような局面が多く、御浜神社までの参道だったのかな?という感じでとても歩きやすいです。
ここから石畳は無くなり、道も少し細くなって、山道の本番と言ってもよいでしょう。
御田原分岐の辺りでは、馬の背のようになっていて、少し下りの局面もあります。
そして八丁坂を登っていくと、七五三掛(しめかけ)、外輪山分岐へと至ります。
個人的には、外輪山コースをとった方が景色も良くて迫力があって好きなのですが、最後、七高山付近に至っては、折角稼いだ標高を再び山頂の御室小屋まで下らねばならず(それもごつごつした急坂!)、千蛇谷コースをとった方がスマートかもしれません。
矢島口などへの縦走などをしなければ、外輪山は下りの時でも楽しめます。
ただ、自分の場合は、縦走に加え、行きの時の方が気分が良かったので、景色堪能の先食いをしてしまいました。
千蛇谷コースをとった場合は、素直に御室小屋へ至ります。
御室小屋でおススメなのは、ぜひ、ここで貴重品や必要な登山道具以外は、重い荷物を置いていってください。
新山山頂へは、ここからは行き止まりの道なので必ず戻ってきます。
小屋横の適当なスペースには、ズラッとリュックが並んでいました。
どうしてなのかは、行くと分かるのですが、ここから登山道は急な岩場と化します。
山頂付近に至っては、まるで岩のダンジョンです。
すれ違う人が声を掛け合いながら、順番待ちやルート取りをしっかり確かめながら慎重に這い上がっていきます。
動きが抑制される重い荷物は無い方がよいです。
果たしてようやくたどり着いた山頂も岩場で、人が立てる面積は少ないです。
ただ、雲海が広がっていたものの、飛島浮かぶ日本海、庄内平野、月山、そして岩木山まで(雲海が無かったら北海道まで見えそうな勢い!)、360°の展望が望めます。
月山に比べて格段に登りごたえがあり、鳥海山の方がよっぽど修行や巡礼向きなのではないかと思いました。
鉾立から登りましたが、御浜小屋まで1時間弱、外輪山・千蛇谷分岐まで1時間半、七高山まで2時間半、一旦下って新山山頂まで2時間50分で到着しました。
下りは矢島口(祓川ルート)で、2時間40分でした。
帰り、矢島口は雪渓のトラバースが2か所ありました。
ニアミスを含めると、もう1か所プラスです。
ただ、8月ではアイゼンは“軽”も含めて不要です。
祓川ヒュッテからは矢島駅まで、長い長いロードを歩きましたが、途中の花立では牧場牛乳やソフトクリームなどがいただける高原の駅、花立牧場公園で休憩できました。 閉じる投稿日:2018/08/17
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山登りのおもしろいところが全てつまった山
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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投稿写真
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鳥海山(出羽富士)について質問してみよう!
鳥海山(山形側)に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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