上杉謙信(うえすぎ けんしん)の城として知られる春日山城(かすがやまじょう)跡
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
上越・直江津 クチコミ:20件
春日山城(かすがやまじょうー別称鉢ヶ峰城)は、上杉謙信(うえすぎ けんしん1530−1578年)の城として知られるが南北朝時代に越後国守護職だった上杉氏が春日山山頂に築城したとされている。
春日山を登ってゆくと、直江兼続(なおえ かねつぐ1560−1620年)の屋敷跡があり、上杉謙信が戦の前にこもったとされる毘沙門堂(1931年に復元)がある。謙信は自分が毘沙門天の生まれ変わりと信じて「毘」の一字を染め抜いた旗印を立てて戦ったといわれ戦の前に毘沙門堂にこもったとされている。
山腹に護摩堂跡、御花畑跡などがあり、登りつめると春日山城本丸跡、天守跡に行き着く。
春日山城本丸跡からは春日山の周辺がよく見える。敵の動きが良く見えて天然の要塞を生かして攻略が難しい堅固な山城だったのだろう。
アクセス――― JR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで17分、バス停:春日山下下車、徒歩約1時間
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- JR直江津駅→頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで17分、バス停:春日山下下車、徒歩約1時間
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/11/07
いいね!:2票
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