Takahideさんのクチコミ(33ページ)全1,909件

海に面し、ジェルバ島の戦いの際、スペイン軍が拠点としていた砦です。
城内にはジェルバ島の戦いについての詳しい解説があるので何も知らないで行っても大丈夫です。
外壁上を歩くことが出来、海上で休むフラミンゴを眺めることもできます。

民族衣装や生活用具、再現された住宅が展示されている博物館です。
特に民族衣装はジェルバ島のものに限らず他の地域の物も含めてかなりあるので、興味がある人には必見でしょう。
敷地内に残る12世紀に建立された霊廟の見学も忘れずに。

端の方の部屋になると、フロントまでかなり距離があります。
チェックイン時に部屋の鍵が開かずにフロントまで何回か往復して疲れました。
部屋は無機質ですが広くてきれいです。
風呂場で転倒して出血した際、フロントで消毒液とガーゼを貰うことが出来ました。

マトマタ市街からC104号線を少し北西に行った場所にあります。
今でも住んでいる洞窟住居を観光用に開放しています。
道路からは小さな入り口しか見えませんが、トンネルをくぐると巨大な縦穴を中庭にして部屋が多数あり、部屋の様子や歴史について説明してもらえます。

スターウォーズのロケをした中庭とバーの見学のみで宿泊はしていません。
ホテルの入り口から中に入り、フロントを抜けて中庭に出るとそこがロケ地です。
中央にそれらしきオブジェが残っていて、バーの壁にはロケ時の写真などが飾られています。

昼食で利用しました。
バイキング形式の食事は可もなく不可もなく。
でも支払いなどの手際はあまり良くなかったです。
食後に庭を散策したのですが、プールの水の青さと赤い花、黄土色の建物がマッチしてきれいな色合いでした。

『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』の奴隷居住区のロケ地になったクサールです。
ロケをした場所はきれいになっていますが、昔のままの状態の建物も結構残っています。
また、ホテルとしての営業を予定しているようで、改修中の場所が結構ありました。

大きな竪穴を掘り、その壁に面して部屋が彫られていて、まさに洞窟住居を再現しています。
そのため雰囲気はありますが、部屋は光が入らないので電灯をつけないと暗く、換気もよくありません。一泊位なら面白いですが連泊するには適さないでしょう。

トズールへの往路はちょうど日が沈むころに通りました。
雲があったので湖に真っ赤な夕焼けというわけにはいきませんでしたが、それでもきれいでした。
翌日は日の高い時間帯に通ったので、塩田等また異なる景色を楽しむことが出来ました。

ドズール旧市街の端を走るメインストリートです。
中央市場より北側に進めば、左手にファルコスモスクがあり、右手には地元民向けの店が並んでいます。さらに進むと左手を入ったところにアルザウィア・カーディリー・モスクがあり、国道にぶつかります。

ツアーの自由時間に一人で散策しました。
中央部から離れると人通りも少なく、古い日干し煉瓦でできた街並みを楽しめます。
道が入り組んでいるので、迷うかもしれませんが、狭い場所なので方角さえ誤らなければそのうち知っている道に出れます。

中央市場は主に野菜やら肉やらを売っている場所なので、見学するには面白いですが土産に適したものはあまりありません。
お土産ならば建物の周囲並んでいるデーツを売る店がよいでしょう。
また、通りに面した店では飲み物等も買うことが出来ます。

日の出を見に行きました。
スターウォーズのロケ地よりも少し手前にあり、最後まで車で行くことが出来ます。
道路沿いには夜通しクラブが営業しており、聞いたことがある曲だなぁと思ったら、攻殻機動隊SACの音楽でした。

各テントにエアコン、トイレ、シャワーが付いています。
でもエアコンを入れても夜は結構寒かった。
また、砂漠の中なのでどうしても部屋は砂(土)まみれです。
食堂棟近くに展望タワーからは夕焼けや星空がきれいに見えますので、絶対に上がりましょう。

もともとは名前の通りアブ・ザマ・エル・ベラウィの霊廟だったのですが、その後モスクが併設されたため、入り口を入るとミナレットがあります。
霊廟があるのは、途中モザイクのきれいな部屋などを経由して一番奥になります。

貯水池と通りは壁で隔たれているため、外からは何も見えません。
先ずは通り側に入口がある塔に上って全体像を眺めましょう。
それだけで十分だと思いますが、興味と時間があればその後に貯水池のある敷地を見学することもできます。

到着日の夜と翌日の午前中に訪れました。
夜はライトアップしていてきれいですが、中には入れません。
モスクの北側にあるレストランは開いていますが、他の店は閉まっていて人通りもあまりないので多少の注意が必要です。

訪れたのが土曜日だったため、ラクダは休みでいませんでした。
その代わりに井戸の周りをよく見学することが出来ました。
ラクダは休みでも係の人はいるので、昔の写真を見せてもらったり、お茶を飲んだりすることはできます。

到着日の夕食後に一人で散策しました。
メディナ内の店はすでに閉まっていましたが、ショハダ門より南側の新市街では小売店やレストランが開いていて、女性も出歩いていました。
城壁内の旧市街と両方を歩いて比べてみると面白いです。

レストランから部屋までは廊下を通るより、中庭のプールを通っていく方が近いです。
明るい時ならば中庭の端からの景色を眺めることが出来ます。
訪れたのが11月と朝晩は寒くなる時期だったためか、宿泊棟の廊下には外の寒さを避けた猫がたくさんいました。