マトマタの穴居住宅 (ベルベル人の家)

ここの家を訪れて、やっと家の作り方がわかりました。まず縦穴を掘って地盤の強度を調べ、大丈夫そうならば今度は横に掘り進めて、...  続きを読む手の形のような家を作るそうです。もう少し広げたければ、一つの部屋の奥にもっと掘り進めてから、上に掘っていくらしいです。  閉じる

投稿日:2024/03/27

ツアーで訪問しました。実際に住んでいらっしゃるそうですが、観光用に開放して生計を立てている様子でした。私たちのあとにも２か...  続きを読む国のツアーが来ていて、いろいろな国の人が混在した感じでした。穴を掘って部屋を作るので、いくつでも部屋は作れるそうです。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるそうです。プロパンガスや太陽光パネルがあり、不自由はそれほどなさそうでした。焼きたてのパンと煮込み料理、ミントティーをふるまってくれました。お土産に蜂蜜やナッツを売っていて、ちゃっかりしていました。  閉じる

投稿日:2024/02/24

ツアーで訪問しました。ベルベル人アンナの家。入り口はわかりにくいように奥まったところにあります。

まずは穴を掘ってそ...  続きを読むこを中庭のようなコネクションスペースにし、四方に穴倉の部屋を作っています。居室、寝室、台所、それと出入りのための外へ通じる穴倉。

乾燥地帯のため、外には水瓶があり、雨水を集めて貯めておくようになっています。

アンナの子供たちは大人になると（おそらく高校を出ると？）町へ働きに行って、現在は末の子と夫の三人暮らし。部屋を旅行者に見せると同時に小物などを売るお土産屋さんで生計を立てているようでした。  閉じる

投稿日:2023/04/14

マトマタ市街からC104号線を少し北西に行った場所にあります。
今でも住んでいる洞窟住居を観光用に開放しています。
道...  続きを読む路からは小さな入り口しか見えませんが、トンネルをくぐると巨大な縦穴を中庭にして部屋が多数あり、部屋の様子や歴史について説明してもらえます。  閉じる

投稿日:2021/01/02

ツアーで訪問しました。実際に住んでいる方のお宅に訪問した形になります。台所、寝室、リビングルームなど、穴を掘って造られてい...  続きを読むます。大麦をひき、それを焼いてパンにし、ミントティーを添えてごちそうして頂きました。  閉じる

投稿日:2019/05/03

地面の上から覗くのと、穴へ下りてから各部屋を覗く、という2回楽しめます。
本当に外からは、そこに住居があるなんて分からな...  続きを読むくて、実際部屋を見せて貰うと、放射状に一つずつ部屋が形成されていて、面白かったです。
実際に住んでいる、との事で、各部屋には生活感が出るあったりなかったり...。
でも、本当に機能的に作られているので、観に行く価値はあると思います。  閉じる

投稿日:2016/12/10

北アフリカの先住民のベルベル人の住居です。
７世紀以降にアラブ人に追われて
荒涼とした乾燥地帯に移り住み
このような...  続きを読む土穴の住居を作り上げたようです。
地下へ穴を掘ったり、横に穴を広げて、住居スペースを作り上げたりと
実物を見ると、わりと簡単な作りです。
１−２週間で作られた住居というのもうなずけました。  閉じる

投稿日:2014/11/11

チュニジアに行くなら外せないと思えるほど、映画スターウォーズのロケ地として有名なマトマタ。期待に胸ふくらませ訪れたのですが...  続きを読む…。当のホテルはかなりしょぼい？(失礼！）こんなものかという感じで少々がっかり。。。しかしながら、マトマタ周辺の荒涼とした大地にチュニジア＝地中海のイメージとは全くことなる別の顔を見ることができます。それはそれは、乾いた赤茶けた岩のごろごろする風景に、この国の奥深さと多彩さを感じることのできる場所です。ホテルはともかく、本当のベルベル人の住居も一部見学ができるのですが、そちらの方はとても面白く興味深かったです。お茶と、パンのおもてなしも感激でした！！  閉じる

投稿日:2014/09/10

リァージュで、ガペス⇒新マトマタ⇒マトマタと合計２時間程かかります。便の頻度が高いので、それほど待たないで済みます。

...  続きを読む
普通の地面に、おおよそ直径１５メートル・深さ５～６メートルくらいの穴がぽっかり開いていて、用途毎に横穴を堀り住居にしています。当初は外敵を避ける為だったらしいですが、夏には昼も夜も４０～５０度くらいになるこの地で、穴の中は比較的快適だった為定着したと事でした。

政府の方針で、近隣のベルベル人の人は新マトマタに集団で居住するようになった為、今では、殆どが観光用になっています。  閉じる

投稿日:2014/04/30

マトマタ　穴居住宅　ベルベル人の家　今では数少なくなってしまった洞穴住居を見学させてもらいました。なかは、織物や粉ひきの模...  続きを読む様を実演してくださいました。民族衣装を着て太鼓に合わせ、踊ったり、焼きたてのパンを試食したりしました。   閉じる

投稿日:2014/02/09

旧マトマタ周辺で一般公開している穴居住宅は現在20～30軒あると言われています。
キッチン、リビングなどを拝見しましたが...  続きを読む、キッチンには冷蔵庫もあり電気の利用が可能ということがよく理解できます。お嬢さんが結婚するので、増築したということでした。つまり横穴を掘ったということです。

夏は涼しく、冬は暖かく、通常の住宅を建設しても穴居住宅を併用して利用しているそうです。近年の世界中の異常気象の中、自然の環境を保っている穴居住宅の賢い利用法かもしれません。

ぜひ、珍しい住居形態の見学をお勧めします。  閉じる

投稿日:2014/02/16

あまり時間もなかったけど行ってみたかったので！
予想以上によかったです。行ってから知ったのですがどうやらスターウォーズの...  続きを読む
撮影に使われたらしいです。
街全体のmapがなかったため手探りで歩く感じでした。
穴蔵ホテルもリーズナブルに泊まれるところもあり楽しかったです。  閉じる

投稿日:2020/12/10

砂岩が隆起褶曲して出来た丘陵部。中心に竪穴を掘りその周りに横穴を掘って住居とする。カッパドキアと違って、一軒単位での住宅に...  続きを読むなるので規模的に驚くことは無いが面白い。またマトマタより海岸近くの方には月の砂漠と呼ばれる丸い丘陵が連なる場所もあり内陸の砂漠に続く地形の変化が面白い。  閉じる

投稿日:2013/02/23

マトマタの穴居住宅を訪問しました。

上から見ると、大きな落とし穴のような感じです。
穴の周りに杭がありますが、友達...  続きを読むとお喋りしながら歩いていると落ちてしまいそうです。

中を見学させて頂きました。
家の大きさも様々ですが、仕事部屋、キッチン、寝室、客間などそれぞれが独立しています。
土の中なので冬は暖かく、夏は涼しいそうです。
雨がほとんど降らないから、この形態でも生活できるのでしょうね。

世界には色々な居住形態がある物ですね。  閉じる

投稿日:2014/09/16

ここは、ベルベル人の住居。
おばあさんが糸をつむいだり、じゅうたんを作ったり。
一緒に写真をとってくれます。
もちろ...  続きを読むん、有料です。＾＾

パンのようなものを焚き火でやき、
オリーブオイルをつけてごちそうしてくれます。

外では、らくだの赤ちゃんにミルクをあげられます。
こちらも有料。
なんだかつかれました。
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投稿日:2013/04/15

車をチャーターし、そのドライバーに連れて行ってもらいました。
個人で行くのは至難の業ですので、何らかのツアーに参加しまし...  続きを読むょう。
訪問すると住居の紹介、ティータイム、民族衣装を着せてもらえる。
その３部構成です。ただし、民族衣装は女性だけの場合もあります。
希望があるならば事前に伝えておきましょう。  閉じる

投稿日:2012/12/28

映画「スター・ウォーズ」のロケ地である穴居式ホテル・シティ・ドリスを見学後、右手の丘を登ると穴居住居がよく見えました。遠く...  続きを読むから見ると、ぼこっと開いた穴が、それです。車をチャーターして行ったのですが、チップとして5ディナール渡したら民家を見学させてもらえました。横穴を掘って寝室、台所、居間などに分かれた二階伊達構造になっていたので驚きました。  閉じる

投稿日:2012/10/21

北アフリカの先住民族ベルベル人の住居跡です。ベルベル人はアラブ民族の流入により、奥地へと移住を余儀なくされました。
ひっ...  続きを読むそりと暮らした様が伺えます。
新マトマタと旧マトマタのうち、観光スポットは旧マトマタのほうです。
ガベスから頻繁にバス、ルアージュが出ていますが、行き先が新、旧のどちらかをしっかり確かめる必要があります。

ツアーを利用すると必ず穴居住宅は含まれています。外が暑くても中は結構ひんやりしていて快適。
クスクスを作るデモンストレーションや、独特の家具など興味深い展示があります。  閉じる

投稿日:2013/01/20

ツアーで行きました。
どこか観光施設の様なものがあるのかと思ったら普通に生活している人たちの住居を見せてもらいました。
...  続きを読む
土をくりぬいてちゃんと寝室、台所など用途に分かれてなかなか立派な部屋が作られていました。
ただ部屋同士はつながっていないのでその点はちょっと不便そうです。
また土の中のせいか外より中は温かかったです。
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投稿日:2012/11/11

メドニン・タタウィン・マトマタのクサールというベルベル人の穴居住居をいくつか巡った一日。乾燥した台地に、丸いフォルムのクサ...  続きを読むール。中には穴がたくさんあって、寝室や、ダイニング、キッチン、倉庫などいろんな役割がある。
夜は穴ホテルに宿泊。漆喰の壁、丸い天井、美しい織物、暗い電灯、など砂漠に暮らすベルベル人の雰囲気を感じれて、すごいよかった。
穴ホは、日本の田舎に建てると面白くて流行るんじゃないかな～  閉じる

投稿日:2014/01/28