Takahideさんのクチコミ(37ページ)全1,908件

エル・カラファテからの到着時とプンタ・アレーナスへの出発時に利用しました。
到着時には方向が良く分からず、街の中心部がどちらか分かりにくかったですが、一度方向がわかれば道は分かり易いです。
街の方が低いので、バスターミナルに向かう際は少し上り坂になり、荷物が多いとちょっと大変かもしれません。

プエルト・ナタレスからのツアーの際、湖の東側にある展望所に撮影ストップで立ち寄りました。
湖自体はかなり細長いので展望所からすべてを眺めることはできませんが、湖を隔てて反対側にトーレス・デル・パイネ山群を一望することが出来ます。

ペオエ湖の端の駐車場から続く遊歩道の終点にあるサルト・グランデ展望台に行くと正面に見れるのがパイネの角(つの)です。
クエルノ(角)の名前の通りとても尖った山で、谷には氷河も見えます。
公園内での宿泊を伴うトレッキングであれば麓まで行けるのかもしれません。

プエルト・ナタレスからの一日ツアーで行きました。
トーレス・デル・パイネ等の山々やグレイ氷河は見ることが出来ましたが、できれば公園内に宿泊してトーレス・デル・パイネの麓までトレッキングして見たかったです。

湖全体を眺めるのであれば、ホテル・ラゴ・グレイのテラスかそこから降りた湖畔が良いです。
一方、氷河を見るのであればレストランRío Pingoの駐車場から吊り橋を渡りモレーンで繋がった島の先端部にある展望台まで歩きましょう。

ノルデンフェールド湖とペオエ湖(Lake Pehoé)との間にある滝です。
遊歩道の終点にあるサルト・グランデ展望台の手前にあるためか、滝の高さが不足しているためか、あまり見学している人はいませんでした。

ここまでは車で入ることが出来ますが、ここから先は遊歩道を歩くことになります。
ツアーの進行方向と反対側になることもあって駐車場付近からはそれ程広く見えませんが、実際は奥行きがかなりあり、宿泊施設なども完備している湖です。

サルミエント湖と同様、ツアーだと撮影ストップする場所です。
晴れていれば湖の向こうにトーレス・デル・パイネ(山群ではなくそのもの)が見えます。山が多いので、ガイドにどれか聞いてみましょう。
また、沢山のグアナコを見ることもできます。

トーレス・デル・パイネ国立公園に向かう途中、撮影ポイントとしてストップしました。
晴れていればサルミエント湖を挟んで国立公園の山を綺麗に眺めることが出来ます。
(私が行った時はあいにくの天候であまり良く見えませんでした)

トーレス・デル・パイネ国立公園の一日ツアーで立ち寄りました。
ミロドンが発掘された洞窟はかなり広いです。
それ以外にも公園内に幾つかトレッキングコースがあるので、時間があればここで一日過ごすのも面白そうでした。

マニュエル・ブルネス通りを街の中心から港の方に向かって歩いていくとあります。
価格は安めで高級感はありませんが、カジュアルな食事にはピッタリです。
普段は遅くまで開いていますが、年末などは終了時間が短くなるので注意しましょう。

街の中心部にあり、広場の周囲には扶助者聖マリア教区教会やレストラン等があります。
けっこう広い公園で木々やベンチもあるのですが、曇天で少し寒いくらいだったためか殆ど人はいませんでした。
年末でしたが蒸気機関車等にクリスマスの飾つりけがされていました。

プラザ・デ・アルマス・アルトゥーロ・プラット広場に面して建つプエルト・ナタレスの教区教会です。
パロキアとは扶助者の意味です。
こじんまりとした教会ですが、祭壇画だけでも見る価値があるので、開いていれば是非中に入ってみてください。

以前は町の中心部付近にあったのですが、手狭だったためか町はずれに移転しました。
ガイドブックによっては以前のバスターミナルが書かれているので注意が必要です。
バスターミナルまでの路線バスは無いようですので、徒歩かタクシーで向かいましょう。

管理棟が開いているときは、湖のすぐ近くの遊歩道を歩くことが出来ます。
時間外でも、湖の周囲には道路や砂浜があるので中に入らずとも野鳥を見ることは可能ですし、出入口はあちこちにあるので中に入ることも出来ます。

20:00まで開いているので、ロス・グラシアレス国立公園のツアーから帰ってきた後でも行くことが出来ます。
しかし、私は帰ってきた後に食事をとったところ混雑していて時間がかかり閉館に間に合わず外側だけを眺めて終わってしまいました。

ロス・グラシアレス国立公園から戻ってきた後、遅い昼食で利用しました。
ピザ屋も兼ねているためか、食事の時間ではないにもかかわらずかなり混雑していました。
そんなこともあり、サービスは今一つでしたが、安めの値段でそれなりのものを食べることができます。

公園の敷地は非常に広く、複数の氷河があり、エルカラファテからの日帰りツアーではペリトモレノ氷河を見学するのが一般的です。
そのため、テンパノス水道の氷河を見たい場合には、その旨書かれているツアーを探す必要があります。

氷河の南西側になります。
クルーズは氷河の両側何れもでていますが、ツアーではリコ水道側を利用するものが殆どです。
氷河の近くによるだけのツアーと氷河に上陸が出来るツアーとがありますので、時間と興味に応じて選びましょう。

Safari Náuticoのクルーズが付いているツアーに参加しました。
船の中は自由席です。港を出てしばらくの間は座席に着くことが求められますが、氷河に近づくと屋上デッキが解放されますので、寒くても外に出て間近で氷河を見ることを勧めます。