さすらいおじさんさんのクチコミ(2ページ)全621件
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投稿日 2008年10月07日
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投稿日 2008年10月06日
総合評価:4.0
マカオのフィッシャーマンズワーフは2005年に開園した約11万平方メートルのマカオ最大のテーマパーク。
園内は、「唐城(TANG DYNASTY)」,「東西匯聚(East Meets West)」,「勵駿碼頭(LEGEND WHARF)」の3つのエリアに分かれている。
唐城(TANG DYNASTY)は、中国の唐時代、長安の城や街並みを再現しておりチベット風の建物もある。東西匯聚(East Meets West)では、マカオとゆかりがあったローマなど中世ヨーロッパ諸国の街並みを再現している。勵駿碼頭(LEGEND WHARF)では日本レストランなど各国のシーフードレストランが並びフィッシャーマンズワーフらしい雰囲気を創りだしている。見所が多い巨大なテーマパークだが無料で見学できるのが観光客にとっては嬉しい。
関連旅行記:マカオの旅【10】 フィッシャーマンズワーフの光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10255266/
(写真はフィッシャーマンズワーフの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月06日
総合評価:4.0
ギアの砦は海抜94mの丘に築かれた要塞で大砲や防空壕跡が残っている。ギアの灯台は1865年にギアの丘頂上に設けられた高さ13mの東アジア最古の灯台のひとつ。
灯台の側にはギア教会があり、フレスコ画が残っている。マカオの街はマカオタワーやモンテの砦からも美しく見えるがギアの砦からは違った角度からマカオタワーやグランド・リスボアが良く見えた。
関連旅行記:マカオの旅【9】 ギアの砦周辺の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10255046/
(写真はギアの灯台)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月06日
総合評価:4.0
セナド広場は、1784年に建造された民政総署(ポルトガル統治時代のマカオ市政庁)の正面にある。
広場の中央にはヴァスコ・ダ・ガマ(1469−1524年)らが築いたポルトガルの全盛期、大航海時代を象徴する地球儀を掲げた噴水がある。
広場の周囲には、民政総署(旧マカオ市政庁)のほかに,中央郵便局,仁慈堂、聖ドミンゴ教会などヨーロッパ風の建物が並んでおり、ポルトガルの植民地時代の面影が色濃く残っている。モザイク模様が美しい広場のベンチにはゆったりと時間を過ごすマカオの人たちが談笑していた。
関連旅行記:マカオの旅【8】 セナド広場とプロテスタント教会周辺の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254825/
(写真はセナド広場)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月05日
総合評価:4.0
マカオドッグレース場はマカオ半島の北部に1932年に設立され、1936年にはカジノをしながらオペラや芝居などを楽しむ総合文化施設になり、1941年には運動場へと変遷した。1963年に再び運動場をドッグレース場に戻したそうだ。これだけ変わったということはドッグレースは経営的にも厳しかったのかも知れない。現在はヤッユエン・カニドローム(逸園賽狗場)と呼ばれ、毎週月曜,木曜,金曜、土曜,日曜の夜7時30分から金曜は3レース、月、木、土、日は18レース行われている。入場料は10パカタ(150円)だった。ドッグレース場では競馬場のようにグレイハウンド競争犬がパドックを回り、観客席前を通ってスタート地点に向かう。観客は犬の色艶、筋肉などを見て投票券を買う。1周約400mのトラックには模型のウサギを走らせるレールが敷設されており、グレイハウンド競争犬は逃げる模型のウサギを追いかけて疾走し順位を競う。犬のスピードは想像以上に速くて写真に捕らえることができなかった。
関連旅行記:マカオの旅【7】 ドッグレース場の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254717/
(写真はドッグレース出場前のグレイハウンド競争犬)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2008年10月05日
総合評価:4.0
マカオ・タワーは、333mの東京タワーより高い338mの高さで233mの展望台からはマカオ半島、タイパ島、中国本土の珠海(ジューハイ))など巨大な地図を見おろすように鮮明に見ることができた。展望台の外縁は命綱をつけて歩くことができ「スカイウォーク・X」と呼ばれるツアーがある。世界一の高さと言われる「バンジージャンプ」は人気があり、数人が順番待ちをしていた。
マカオ・タワー:http://www.macautourism.jp/spot/leaf040601.php?c1=4&c2=6&c3=1
関連旅行記:マカオの旅【6】 マカオ・タワー周辺の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254362/
(写真はマカオ・タワー)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月05日
総合評価:4.0
タイパ島はマカオ半島から2.5キロ離れた島でマカオ・タイパ大橋、フレンドシップ大橋、西湾大橋の3つの橋でマカオ半島と繋がっている。タイパ・ビレッジには1851年にポルトガル人が上陸して1999年に中国に返還されるまで築かれたカルモ教会、モンハの丘公園などポルトガル風の建築や街並みが残っている。一方、マカオ半島との交通の便が良くマカオ半島の喧騒さが無い落ち着いた街なので、高層住宅が建造されマカオ半島ビジネス街で働く人たちのベッドタウン化が進んでいる。
関連旅行記:マカオの旅【5】 都市開発が進むタイパ島の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254157/
(写真はタイパ島、タイパ・ビレッジの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2008年10月04日
総合評価:5.0
マカオ半島内のバス移動はすべて2.5パカタ(38円)均一。マカオ半島とタイパ島を結ぶバスは3.3パカタ(50円)コロアネ島とタイパ島を結ぶ循環バスは2.8パカタ(42円)、コロアネ島とマカオ半島を結ぶバスには4パカタ(60円)と5パカタ(75円)のものがあった。いずれにしてもバスは本数が多く、安価なので便利だ。ただし、お釣りはくれないので小銭をたくさん用意しておく必要がある。
関連旅行記:マカオの旅【5】 都市開発が進むタイパ島の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10254157/
(写真はバスから見るマカオ・タイパ大橋の光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 利便性:
- 5.0
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マカオ・コロアネ島の聖フランシスコ・ザビエル教会(2008年6月)
投稿日 2008年10月04日
総合評価:4.0
マカオは中国の珠海市に接し政治、経済、文化の中心部であるマカオ半島とタイパ島とコロアネ島から構成されている。現在、マカオ半島とタイパ島の間は3つの橋でつながれており、タイパ島とコロアネ島の間はコタイと呼ばれる埋立地でつながっている。
聖フランシスコ・ザビエル(1506−1552年)はイエズス会の創設メンバーの一人でカトリック教の聖人。1549年に日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師として知られるがマカオを拠点としてインドのゴアやセイロン(スリランカ)、マラッカ(マレーシア)、マルク諸島(インドネシア)などでも布教活動を行っている。さらに中国本土での布教をめざしたがマカオ西方の上川島で亡くなった。聖フランシスコ・ザビエル教会にはザビエルの布教活動を伝える世界地図が展示され功績を称えていた。マカオの地でザビエルが日本に残した足跡を見るのは嬉しいものだ。
関連旅行記:マカオの旅【4】 コロアネ島の聖フランシスコ・ザビエル教会
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253994/
(写真は聖フランシスコ・ザビエル教会)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月04日
総合評価:4.0
モンテの砦は聖ポール天主堂の東の小高い丘にありマカオの街全体が見渡せ眼下に聖ポール天主堂跡が見える。現在も大砲が残っており、砦にはマカオの歴史を紹介するマカオ博物館がある。マカオ博物館は1階から3階まで展示されているが、ポルトガルの植民地時代を中心に家並みや人々の暮らしぶりを実物大のセットで紹介するコーナーが解り易かった。
マカオ博物館;http://www.macauguide.jp/museum.php
関連旅行記:マカオの旅【3】 モンテの砦から見る光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253708/
(写真はモンテの砦から見るマカオの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年10月03日
総合評価:4.0
高速フェリー「ターボジェット・シー・エキスプレス」を利用すると香港国際空港からマカオへ直行の入国ができるので便利。香港国際空港内では乗り継ぎ(トランジット扱い)となるため、入国審査はマカオで1回のみ。
ターボジェット・シー・エキスプレス・カウンタ−で出航の60分前迄にチェックインする。フェリーに預ける荷物がない場合には30分前迄でOK、グループは75分前迄。
ターボジェットシーエキスプレスマカオ行きエコノミーは180HK=2700円、乗船時間45分、
香港国際空港発、10:50、12:45、14:00、15:30、17:25、19:10、22:00、の1日7本だった。
高速フェリー「ターボジェット・シー・エキスプレス」のURL:http://www.turbojetseaexpress.com.hk/jp/home/index.asp
関連旅行記:マカオの旅【1】 フェリーターミナル周辺の光景と夜景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253265/
(写真は高速フェリー)- 旅行時期
- 2008年06月
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2008年10月03日
総合評価:4.0
マカオのシンボル・聖ポール天主堂は1582年から20年をかけてイエズス会士が建造したアジア最大のカトリック教会だったが1835年に火事で焼失し、その後再建されていない。焼け残った天主堂正面部分・ファサードには追放された日本人キリスト教徒が施した彫刻があり、ファサードの背面には観光客用に小さな展望足場が設けられている。イエズス会士の地下納骨堂には日本人キリスト教徒受難者の遺骨も葬られており、納骨堂横の天主教芸術博物館には長崎日本二十六聖人殉教図も展示されている。豊臣秀吉(1536−1598年)らがキリスト教徒を弾圧していた頃、マカオに追放されても自分の信念を守り通した日本人の強い信仰心の証を見ることができる。
関連旅行記:マカオの旅【2】 聖ポール天主堂跡周辺の光景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253518/
(写真は聖ポール天主堂跡)- 旅行時期
- 2008年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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マカオの安いホテル Augusters Lodge(2008年6月)
投稿日 2008年10月03日
総合評価:4.0
ホテル名:Augusters Lodge
ホームページ: http://www.augusters.de/
電話番号::マカオ内から (853) + 66645026 or (853) + 28713242 マカオ外から +853-66645026 or +853-28713242,r +853-66809004
住所:: 24, Rua Do Dr. Pedro Jose Lobo, Floor 3J, Block 4, Edf Kamloi, Macao
Eメール:at@augusters.de augusters@macau.ctm.net
宿泊料金(2008.6):2人部屋 @HK$200(一泊当たり) 3人部屋 @HK$300(一泊当たり) 4人部屋 @HK$400(一泊当たり) 5人部屋 @HK$450(一泊当たり) Dormitory(ドミトリー)のベッド @HK$80(一泊当たり) ――1HKは約15円だった
スタッフはリチャード(バングラデシュ系)を含めて3人だったが親切で、雰囲気はまずまず。ただし古いビルの4階フロアの半分で30-40平米くらいの狭い宿。2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋、共同トイレ、シャワーが1つ、共同キッチンがあって湯をもらえる。リチャードがPCを使っていないときはインターネットなど短時間、無料で貸してくれる。暑いときは23時頃ドミトリーもクーラーをつけてくれる。かなり手狭だがこの値段ならリーズナブル。
関連旅行記:マカオの旅【1】 フェリーターミナル周辺の光景と夜景
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10253265/
(写真はAugusters Lodge 近くの光景)- 旅行時期
- 2008年06月
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.0
- 客室:
- 2.0
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アルゼンチン・ブエノスアイレスの安いホテル(2006年3月22日)
投稿日 2007年03月04日
総合評価:3.0
アルゼンチン・ブエノスアイレスのユースホステル(2006年3月22日)
ホテル名;メイト(Dountown Mate Hotel)
宿泊費;2人部屋、バスルーム共同24ペソ・960円朝食付き。
アクセスと所感;セントロの便利な場所にある。ホテル・オレイのオーナーの息子マルセルがオープンしたホテル・オレイの姉妹ホテル。インターネットが無料で使用できる。
世界各国のバックパッカーや留学生などが宿泊しているので情報交換ができる。安いので飛び込みだと満員のことがある。満員のときは別のホステルを紹介してくれる。受付は英語で対応する。愛想のない人もいたがこのクラスの安ホテルでは良くあること。
電話;(54 11)4381-0647、(54 11)5246−3536
チェーンホステルのホテル・オレイ4394−7112に電話しても紹介してくれる。
メール;info@downtownmate.com.ar
ホームページ;www.downtownmate.com.ar
所在地;RIVADAVIA 1181-CDAD. DE BS.AS
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10058539/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10058545/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10058550/
(写真はメイト・Dountown Mate Hotelがあるビル)- 旅行時期
- 2006年03月
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2007年03月15日
総合評価:4.0
キューバ・ハバナの安いホテル(2008年1月16日更新)
ホテル名; La Superabnela(El Paraiso de Lola)
宿泊費; シングルルーム、バスルーム共同、1泊25コンパティブルペソ・3150円朝食無し。
アクセスと所感;空港からはバスが無く、タクシーで15コンパティブルペソ・1880円。ベダド地区の住宅街にあるプライベート・ルームで環境はよく、老夫婦と娘夫婦が住み、親切。娘夫婦は英語を少し話す。娘むこはカメラマンだが、休日にはハバナのガイドもする。
所在地;Calle 1#355 apto2 entre17 y19,Vedado、La Havana 10400
電話;+53-7-832-1525
E−mail:dolisrey@hotmail.com
ホテルオーナー(女性)名;Maria Dolores Garcia
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066898/
(写真はLa Superabnelaの娘夫婦と左端はコロンビアからの宿泊客- 旅行時期
- 2006年05月
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2007年10月08日
総合評価:4.0
『ローマの休日』のロケ場所(2006年10月19日)
『ローマの休日』は、1953年米国で製作された名画でウイリアム・ワイラー監督、オードリー・ヘップバーン=アン王女、グレゴリー・ペック=新聞記者ブラッドレー主演。ローマの見所が映画に多く登場する。フォルム・ロマヌム(セプティミウス凱旋門) 、トレヴィの泉 、スペイン広場 、パンテオン、コロッセオ 、真実の口、サンタンジェロ城、テヴェレ川 、コロンナ宮殿の勝利の柱の部屋)、バルベリーニ宮殿、ヌオーヴァ教会修道院時計塔、トラヤヌスの記念柱、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂 、ヴェネツィア広場、ボッカ・ディ・レオーネ通り、ポポロ広場 、サンタ・マリア・イン・モンテサント教会、サンタ・マリア・イン・ミラーコリ教会 、ポポロ門(フラミニオ門) 、共和国広場、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会、フォルトゥーナの神殿 、サンピエトロ大聖堂 などの光景は現在も大きく変わらない。またロケに使われたアパートや路地もかなり残っている。アン王女が初めてたばこを吸うシーンを隠し撮りされたカフェ・グレコ、マルグッタ通りの新聞記者・ブラッドレーのアパート、トレビの泉横のアン王女がヘア・カットしたシーンを撮ったバッグ店などを見ることができた。『ローマの休日』のロケ地はローマの街全体にある。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10115003/
(写真は真実の口)- 旅行時期
- 2006年10月
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「自転車泥棒」のイタリア、ローマのロケ場所(2006年10月19日)
投稿日 2007年10月08日
総合評価:4.0
「自転車泥棒」のイタリア、ローマのロケ場所(2006年10月19日)
「自転車泥棒」は1948年製作、ヴィットリオ・デ・シーカ監督のイタリア映画を代表する名作。
第二次世界大戦後のイタリアを舞台に、戦後の貧困とその中で生きる親子を描いた作品でネオレアリズモ(新写実主義)の名作と評され、1948年、アカデミー外国語映画賞を受賞した。父アントニオ役のランベルト・マジョラーニ 、息子ブルーノ役のエンツォ・スタヨーラはオーディションで選ばれた素人。実際に食べることに困っている貧しい生活をしていた人たちが出演しており、日本と同じように敗戦後の苦しい生活の中で必死に生きようとする人たちの希望と絶望の様が生々しく伝わってくる名画だ。ローマのロケ場所は現在もほとんど残っている。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10115232/
(写真はロケ場所、パラティーノ橋周辺の光景)- 旅行時期
- 2006年10月
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『ニュー・シネマ・パラダイス』のロケ場所、イタリアのシチリア(2006年10月20日)
投稿日 2007年10月08日
総合評価:4.0
『ニュー・シネマ・パラダイス』のロケ場所、イタリアのシチリア(2006年10月20日)
『ニュー・シネマ・パラダイス』は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督によるイタリア映画で1989年公開。
中年男性が、映画に取りつかれた少年時代と青年時代の恋愛を回想する物語で感傷と郷愁と映画への愛に満ちた作品。
1989年、カンヌ国際映画祭審査員特別賞とアカデミー外国語映画賞を受賞した。
日本では東京・銀座4丁目のシネスイッチ銀座で連続40週上映を行い、動員数約27万人、売上げ約3.7億という単一映画館における日本一の興行成績を残している。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10115478/
(写真はロケに使われたチェファルの海岸)- 旅行時期
- 2006年10月
- 観光の所要時間
- 半日
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『ゴッドファーザー』のロケ場所、イタリアのシチリア(2006年10月20日)
投稿日 2007年10月08日
総合評価:4.0
『ゴッドファーザー』のロケ場所、イタリアのシチリア(2006年10月20日)
『ゴッドファーザー』は、アメリカの作家、マリオ・プーゾが、1969年に発表した小説で映画は1972年に公開された。
アメリカに移民したイタリア系一族の、栄光と悲劇をパート3まで描いている。「ゴッドファーザー」は、マフィアのボスへの敬称で、本来はカトリックでの洗礼時の名付け親という意味。
マリオ・プーゾは組織の首領であるヴィト・コルレオーネと彼の家族の絆を描いた。少年時代に父と兄を殺され、シチリアの寒村を追われアメリカへ一人で移住したコルレオーネは、政財界、芸能界に影響力を持つ存在になった。
『ゴッドファーザー』は組織犯罪やギャングの物語というより、家族や仲間を守ろうとするイタリア移民の人たちの生き様をテーマにしており、シチリアを世界的に有名にした。シチリアを歩いてもマフィアの出身地というイメージを見つけることは難しい。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10115478/
(写真はゴッドファーザー?のロケに使われたマッシモ劇場)- 旅行時期
- 2006年10月
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投稿日 2007年10月04日
総合評価:4.0
イタリアのリミニ(2006年10月18日)
イタリアのリミニは、人口約13万人のロマーニャ州リミニ県の県都。
アドリア海に面しており、夏には海水浴などのリゾート地で、ドイツ人などヨーロッパ全土からリミニを訪れる。
サンマリノ共和国への観光客の主要な玄関口で、リミニ駅前よりサンマリノ行きのバス路線が出ている(リミニ−サン・マリノ バス往復6.8ユーロ・1020円)。
映画監督フェデリコ・フェリーニの故郷としても有名。リミニの海岸はフェデリコ・フェリーニの映画のロケにも利用sくぁれている。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10114815/
(写真はリミニからサンマリノ行きのバスから見る光景)- 旅行時期
- 2006年10月