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さすらいおじさんさんのクチコミ(165ページ)全3,789件

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  • ネパール・カトマンズの郊外、世界遺産チャング・ナラヤン寺院(2005年11月18日)

    投稿日 2007年07月19日

    チャング・ナラヤン

    総合評価:4.0

    ネパール・カトマンズの郊外、世界遺産チャング・ナラヤン寺院(2005年11月18日)
    世界遺産チャング・ナラヤン寺院はカトマンズ盆地東端、1541mの地にある。
     リッチャヴィ王朝時代、323年の創建と言われるが、15世紀にイスラム教徒・ムガル帝国軍に破壊され、1702年に再建されている。境内中央の本殿は、ヴィシュヌ神の化身であるナラヤン神を本尊とする、ネワール様式の精巧な木彫りで装飾された伽藍。本殿正面には、ナラヤン神に向かって合掌するマッラ時代の王プバティンドラと王妃の像があり、隣の石像・ガルーダは、リッチャヴィ王朝時代の王マンデープ1世か化身したものといわれている。ガルーダに乗ったヴィシュヌ神、ガルーダ・ナラヤン像はネパールの10ルピー札に描かれており、ネパールでのチャング・ナラヤン寺院の重要性が良く解る。境内からはカトマンズ盆地全体が見渡せ、寺院から少し坂を下るとこの地域の古来からの民家の生活展示があるチャング・ナラヤン博物館もある。カトマンズの街の中心からは20km離れているが、見所が多く、訪問の価値がある寺院だ。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045691/
    (写真はチャング・ナラヤン寺院)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    半日

  • ネパール・カトマンズのランドマーク・ビムセンタワー(2005年11月17日)

    投稿日 2007年07月19日

    カトマンズ

    総合評価:4.0

    ネパール・カトマンズのランドマーク・ビムセンタワー(2005年11月17日)
    カトマンズの中央郵便局の横に、ダラハラ(ビムセンタワー)と呼ばれる高さ約50mの白い塔がある。1832年にビムセン・タパ首相によって建てられたため、ビムセンタワーと呼ばれ市民に親しまれている。現在の塔は、1934年のカトマンズ地震で倒壊した後に再建され、若者たちのデートスポットになっている。展望台からはカトマンズの街が良く見える。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045686/
    (写真はビムセンタワー)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ネパール・カトマンズの国立博物館(2005年11月17日)

    投稿日 2007年07月19日

    カトマンズ

    総合評価:4.0

    ネパール・カトマンズの国立博物館(2005年11月17日)
    1928年設立の国立博物館にはネパールの歴史がわかる展示があり、カトマンズの小学生が学習のためにたくさん訪問していた。ネパール王国征服の歴史を物語る武器、近代王朝時代の絵画などの美術品、仏像、イギリス植民地時代のコーナー、歴代王朝のコインなど興味深い展示品がある。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045686/
    (写真は国立博物館)


    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ネパール・カトマンズのチョーク(2005年11月17日)

    投稿日 2007年07月19日

    カトマンズ

    総合評価:4.0

    ネパール・カトマンズのチョーク(2005年11月17日)
    100万人都市カトマンズには賑やかなバザール(チョーク)が多い。アサン・チョーク、タメル・チョーク、チェトラパティ・チョーク、タヒティ・チョーク、インドラ・チョークなど徒歩で1日あれば回ることができる。どこのチョークも混雑しており、特にアサン・チョークはラッシュアワー並みの混雑ぶりで人が途絶えることが無い。
    のんびりした散歩にはならないが、精巧な工芸品など見るだけでも価値がある。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045686/
    (写真はアサン・チョーク)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ネパール・カトマンズのバクタプル(2005年11月16日)

    投稿日 2007年07月19日

    バクタプル

    総合評価:4.0

    ネパール・カトマンズのバクタプル(2005年11月16日)
    バクタプルは9世紀に築かれ、12−18世紀の間マッラ王朝時代の首都のひとつとして栄えた。カトマンズ、パタン同様カトマンズ盆地内の代表的な古都でネワール族の中世の町並みをそのまま残している。旧王宮前にはダルバール広場があり、旧王宮・寺院を中心に17−18世紀の精巧なネワール芸術を見ることができる。ダルバール広場はカトマンズ、パタンにもあるが、バクタプルのダルバール広場が一番美しいと言われている。
    精巧なネワール芸術の中でも五重塔が目立つニャタポラ寺院とネワール彫刻の傑作と言われる孔雀の窓が印象に残った。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045627/
    (写真はバクタプルの孔雀の窓)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    半日

  • ネパールのナガルコット(2005年11月16日)

    投稿日 2007年07月18日

    ナガルコット

    総合評価:4.0

    ネパールのナガルコット(2005年11月16日)

    ナガルコットはネパールで人気のリゾート地の一つでカトマンズの東32?、海抜2157mの地点にある。ヒマラヤの展望台と呼ばれ、ランタン・シュガール山群が快晴では無かったがまずまずの展望だった。快晴の日にはエベレストを含め、東ヒマラヤの主な峰々のパノラマを眺めることができ、日の出と夕日が美しいことでも知られている。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045627/
    (写真はナガルコットから見るランタン・シュガール山群)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    半日

  • ネパール・カトマンズの旧王宮前広場(2005年11月15日)

    投稿日 2007年07月18日

    カトマンズ

    総合評価:4.0

    ネパール・カトマンズの旧王宮前広場(2005年11月15日)

    カトマンズはネパール王国の首都で、標高は1350m、東西約25km、
    南北約19kmの小さな盆地にある。旧王宮前広場・ダルバール(宮廷)広場は17−18世紀のカトマンズ王国の中心。

    旧王宮前広場・ダルバール広場には五重の屋根を持つナサル・チョーク、生き神が住むクマリの館、旧王宮、ハヌマン・ドカのシヴァ神の化身、カーラ・バイラヴなどカトマンズ紹介の写真に登場する世界文化遺産が見られ、見逃せない場所のひとつ。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045601/
    (写真は旧王宮、ハヌマン・ドカのシヴァ神の化身、カーラ・バイラヴ)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    半日

  • ネパール・カトマンズ近郊のパタン(2005年11月15日)

    投稿日 2007年07月18日

    パタン

    総合評価:4.0

    ネパール・カトマンズ近郊のパタン(2005年11月15日)

    パタンはカトマンズから南5キロのところにあり、サンスクリット語のラリトプル=美の都という意味で、その名の通り美しい街だ。紀元前から住むというネワール族の街でマッラ王国時代の首都。ネワール族は彫刻、金銀細工、絵画などの芸術に秀でた民族で、パタンのダルバール広場の旧王宮、12−17世紀に建てられた寺院は勿論、民家も精巧な彫刻で飾られている。パタンも見逃せない。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045601/
    (写真はパタンの僧)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    半日

  • チベット仏教の巡礼地、ネパール・カトマンズのボダナート(2005年11月14日)

    投稿日 2007年07月18日

    カトマンズ

    総合評価:4.0

    チベット仏教の巡礼地、ネパール・カトマンズのボダナート(2005年11月14日)

    ネパール・カトマンズのボダナートはチベット族、シェルパ族などのチベット系の人々の聖地で、ヒマラヤ登山の際はボダナートへの参拝を欠かさないそうだ。ゴンパと呼ばれる、チベット仏教寺院が高さ36m、ネパールで最大の仏塔(ストゥーパ)を囲んでいる。仏塔(ストゥーパ)には四方を向いている仏陀の知恵の目があり、万国旗のようなタルチョーには経文が書かれている。お参りの人達の、時計回りに経文が彫られたマニ車を回しながら、
    お経を唱えながら歩く姿が見られる。ネパール・カトマンズでは見逃せない聖地。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045597/
    (写真はボダナートの仏塔)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ネパール最大のヒンドゥー教寺院、カトマンズのパシュパティナート(2005年11月14日)

    投稿日 2007年07月18日

    カトマンズ

    総合評価:4.0

    ネパール最大のヒンドゥー教寺院、カトマンズのパシュパティナート(2005年11月14日)

    カトマンズの東約5kmにあるパシュパティナートは、シヴァ神を祀るネパール最大のヒンドゥー教寺院でインド大陸四大シバ寺院の一つ。 寺が面すパグマティ川河岸にはガードと呼ばれる火葬台と火葬場があり、遺灰は川に流される。バグマティ川は、ヒンドゥー教の聖地ヴァラナシのガンジス川上流にあり、遺灰は母なるガンジス川を通ってベンガル湾に注ぐ。パグマティ川河岸の火葬台で荼毘に付し、遺灰をこの川に流すのがネパールのヒンドゥー教徒の念願。パグマティ川ではヴァラナシのガンジス川のように川の中で身を清める人達の姿も見られる。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045597/
    (写真はパシュパティナート)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • チベット仏教寺院、ネパール・カトマンズのスワヤンブナート(2005年11月14日)

    投稿日 2007年07月18日

    カトマンズ

    総合評価:4.0

    チベット仏教寺院、ネパール・カトマンズのスワヤンブナート(2005年11月14日)
    スワヤンブナートは、ネパールのカトマンズ中心地から西に3キロの丘の上にあるチベット仏教寺院。
    約400段の石階段を上ったところが寺院の中心で寺院中央の仏塔(ストゥーパ)にはボダナートと同様に仏陀の知恵の目が四面に描かれ万国旗のようなタルチョーが風になびき、仏壇の周囲には、マニ車が並んでいる。タルチョーには経文が刷られ黄、緑、赤、白、青の五色からなり、黄が大地、緑が水、赤が火、白が風、青が大地で大宇宙を表わしているとのこと。スワヤンブナートには野生の猿が多くて「モンキーテンプル」とも呼ばれている
    この寺院の展望台からはカトマンズの市街が一望され、ヒマラヤ山脈も見え見晴らしが良い場所にある。

    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045597/
    (写真はスワヤンブナートの猿)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • タイ・カンチャナブリのJEATH戦争博物館(2005年11月12日)

    投稿日 2007年07月17日

    JEATH戦争博物館 カンチャナブリ

    総合評価:4.0

    タイ・カンチャナブリのJEATH戦争博物館(2005年11月12日)
    第2次世界大戦当時の捕虜収容所を再現したJEATH戦争博物館(Japan,England,America,Thailand,Holland War Museum)はコンクリートの博物館を想像していると見つけにくい。寺院の一角にある、竹と茅葺きで造られた平屋建ての博物館は捕虜収容所の造りと同じそうだ。中には収容所での生活用品、連合軍捕虜の写真、捕虜の服や靴、錆びた武器、連合軍捕虜が描いた拷問のスケッチなどが展示されている。食料を盗んだ捕虜をロープで縛ってぶら下げて棒でなぐるなどの残酷な拷問のスケッチは映画「戦場にかける橋」(せんじょうにかけるはし・The Bridge on The River Kwai1957年のイギリス映画)にも登場しない。実際に連合軍捕虜であった氏原作者ピエール・ブール (1912−1994年フランスの小説家)は、有色人種の捕虜となった屈辱を生涯忘れなかったとされ、監督のデヴィッド・リーン(1908−1991年イギリス出身)は日本人に屈しない連合軍の毅然とした姿を描きたかったのではないだろうか。いろいろな面で戦争の悲惨さを伝える博物館だ。ッチによると、次の様であった。日本兵にたまたま通りすがりに挨拶しな
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
    (写真はJEATH戦争博物館)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • タイ・カンチャナブリの連合軍共同墓地(2005年11月12日)

    投稿日 2007年07月17日

    連合軍共同墓地 カンチャナブリ

    総合評価:4.0

    タイ・カンチャナブリの連合軍共同墓地(2005年11月12日)
    タイ・カンチャナブリの連合軍共同墓地は泰緬鉄道博物館の隣にある。連合軍共同墓地には6982人の仮埋葬された連合軍人、従軍者、民間人などの骨を葬っている。墓地は、良く手入れされた花樹、芝生が墓碑を囲んでいる。泰緬鉄道博物館の2階レストランから連合軍共同墓地の全貌がよく見える。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
    (写真は泰緬鉄道博物館から見る連合軍共同墓地)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • タイ・カンチャナブリのクウェー川鉄橋(2005年11月12日)

    投稿日 2007年07月17日

    カンチャナブリ

    総合評価:4.0

    タイ・カンチャナブリのクウェー川鉄橋(2005年11月12日)
    クウェー川鉄橋はカンチャナプリ市西5キロのクウェー・ヤイ川に架けられた泰緬鉄道の鉄橋。映画『戦場にかける橋』の「クワイ川マーチ」で知られ「クワイ川鉄橋」の呼び方のほうが馴染みがある。
    泰緬鉄道は1942年春のビルマ占領後着工され、ビルマ側、タイ側双方から建設が進められた。難工事だったクウェー・ヤイ川に架ける永久橋建設には大量の連合軍捕虜や労務者も投入され木製の橋梁が1942年12月、永久橋は1943年5月に完成。泰緬鉄道の全通は1943年10月だった。日本軍の軍事物資の重要な補給路だったので「戦場に架ける橋」で紹介されるように連合軍の攻撃目標になり、連合軍の爆撃と日本軍の修復を繰り返している。クウェー川鉄橋は川の景色を見ながら歩いて渡ることができる。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
    (写真はクウェー川鉄橋)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • タイ、ナムトクのサイヨーク国立公園(2005年11月12日)

    投稿日 2007年07月17日

    サイヨーク国立公園 カンチャナブリ

    総合評価:4.0

    タイ、ナムトクのサイヨーク国立公園(2005年11月12日)
    ナムトクのサイヨーク国立公園はカンチャナブリから泰緬鉄道、バスで往復できる。
    500km²の自然公園には乾燥常緑林、落葉樹混交林、東南アジア特有の熱帯雨林、竹林などが広がり、トレッキングを楽しめる。サイヨーク国立公園の入り口、泰緬鉄道のナムトク駅からナムトク・サイヨークノーイ滝まで徒歩20分程。この滝では水浴を楽しむ人が多い。自然公園を1日かけてトレッキングできれば東南アジア特有の自然を見学できるが、時間がなければサイヨークノーイ滝までのトレッキングだけでも楽しい。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045520/
    http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
    (写真は滝で楽しむ人達)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    半日

  • タイ・カンチャナブリのカオプーン洞穴(2005年11月12日)

    投稿日 2007年07月17日

    カオプーン洞穴 カンチャナブリ

    総合評価:4.0

    タイ・カンチャナブリのカオプーン洞穴(2005年11月12日)
    カオプーン洞穴は第2次世界大戦中には日本軍が倉庫として利用していたという場所で、現在はたくさんの仏像が安置されている。カオプーン洞穴にはレンタサイクルでクウェー川沿いを走り、モンキースクール前から旧泰緬鉄道の線路まで上った。線路を歩いて難工事だった「チュンカイの切り通し」を越えたところの丘に商店街があり、商店街を上りきったところにカオプーン洞穴がある。カオプーン洞穴を見学する際は受け付けで20−30バーツ・60−100円くらいの喜捨をする。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
    (写真はカオプーン洞穴)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • タイ・カンチャナブリのアルヒル桟道橋(2005年11月12日)

    投稿日 2007年07月17日

    カンチャナブリ

    総合評価:4.0

    タイ・カンチャナブリのアルヒル桟道橋(2005年11月12日)
    旧泰緬鉄道のクウェー川鉄橋駅から6:10発の旧泰緬鉄道に乗りナム・トクまで2時間余りだった。クウェー川鉄橋駅から約50km地点にあるアルヒル桟道橋(クラセー橋)は全長300mの木製の橋。
    旧泰緬鉄道の中でもクウェー川鉄橋、「チュンカイの切り通し」などと並んで難工事で多くの犠牲者を出したところ。爆破で凸凹の断崖に沿って橋が架けられている。列車の最後尾に乗るとデッキからアルヒル桟道橋が良く見える。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
    (写真はアルヒル桟道橋)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1日

  • タイ・カンチャナブリの第2次世界大戦博物館(2005年11月12日)

    投稿日 2007年07月17日

    第二次世界大戦博物館 カンチャナブリ

    総合評価:4.0

    タイ・カンチャナブリの第2次世界大戦博物館(2005年11月12日)
    タイ・カンチャナブリの第2次世界大戦博物館はJEATH戦争博物館より規模が大きく、展示物も豊富。
    日本軍の機関車、インド、ビルマ戦線の輸送に使用した列車、日本軍が刑務所として使った貨車、クウェー川鉄橋の工事の様子などが展示され、人形で再現もしている。第2次世界大戦博物館の戦争犠牲者の遺品や遺骨も葬られている。クウェー川鉄橋から徒歩5分。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
    (写真は第2次世界大戦博物館の展示)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • タイ・カンチャナブリの泰緬鉄道博物館(2005年11月12日)

    投稿日 2007年07月17日

    泰緬鉄道博物館 カンチャナブリ

    総合評価:4.0

    タイ・カンチャナブリの泰緬鉄道博物館(2005年11月12日)
    タイ・カンチャナブリの泰緬鉄道博物館には東南アジア諸国から徴用され泰緬鉄道建設の犠牲になった人達の紹介が多い。日本は連合軍の捕虜を優遇し、実際には連合軍よりはるかに人数が多かった東南アジア諸国から集められた人達を冷遇していたと説明していたことが印象に残った。「戦場に架ける橋」では連合軍の捕虜ばかりが目立つが東南アジア諸国の人達の犠牲者が数段多いのに日本は連合軍の共同墓地などの援助をしたものの東南アジアの人達の共同墓地や慰霊碑は作っていない。確かに日本人の西欧人へのコンプレックスの表れかもしれないし、中国、韓国を代表とするアジア諸国の日本への不満はこのような偏った対応から来ているのではないだろうか、と思った。連合軍共同墓地の隣にある。入場料は60バーツ・180円だった。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045518/
    (写真は泰緬鉄道博物館近くから見る夕日)


    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ミャンマー・ヤンゴンのスーレーパゴダ(2005年11月10日)

    投稿日 2007年07月16日

    ヤンゴン

    総合評価:4.0

    ミャンマー・ヤンゴンのスーレーパゴダ(2005年11月10日)
    スーレーパゴダは高さ46mでシュエダゴォンパゴダより小さいが街の中心にあり、ヤンゴンのランドマークになっている。
    パゴダの周りには商店が並び、近くには市庁舎、独立記念碑、イギリス植民地時代に建造された最高裁判所などがあるので街の観光をするときの待ち合わせ場所にも良い。入口は4ヶ所(東西南北)あり、八曜日の守護神がパゴダの周りに祀られている。夜はライトアップされパゴダが金色に輝く。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10045431/
    (写真はスーレーパゴダ)

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

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