Takahideさんのクチコミ(10ページ)全1,910件

竹内街道沿いにある江戸末期に建てられたと推定される国登録有形文化財となっている古民家です。
内部は土日しか公開していないので、平日は見学できません。
住宅のすぐ上には平日も開いている太子町竹内街道交流館があり、資料を貰ったり休憩したりすることが出来ます。

藤井寺駅から葛井寺にむかう西門筋商店街の駅側入り口近く、葛井寺を向いて左側にある観光案内所です。
近鉄で葛井寺に行く場合には、立ち寄って観光資料を入手できます。
観光案内所ですが、何故か地元の人が結構利用していました。

粉河寺の方から歩いていくと、綺麗になった南大門が迎えてくれます。
南大門を潜ると左に阿弥陀堂、右に鐘楼、正面奥に本堂が見えます。
藤井寺駅から行く場合は西門から本堂横に出てしまうので、少し遠回りですが南大門に回って入ることを勧めます。

河内長野駅から葛井寺に向かう途中で立ち寄りました。
大阪外環状線から竹内街道に入り、竹内街道より一つ手前を右折した通りに拝所への入り口があります。
拝所には詰所や宮内庁による看板があり、奥にはボケ山古墳が見えます。

駅スタンプを押すために立ち寄りました。
駅員常駐駅ではなくなってしまったようですが、立ち寄った際にはいたのでスタンプの有無について聞いてみた所、公式には廃止になっているけれどあるとのことで、押すことが出来ました。

駅から歩いて10分もかかりません。
食事を付けない場合でも近くに食事処、スーパー、コンビニとあるのでとても便利です。
ホテルのような清潔さはありませんが、それが気にならなければ価格もリーズナブルなのでとても良い宿です。

南海と近鉄の接続駅です。
駅のコインロッカーは南海の改札を出て左手に進み、近鉄の改札の右手にあります。
また、南海の改札を出て右手に進み階段を下りた先にもあるようです。
ロッカーの近くに売店等はないので、利用する場合には小銭を用意しておきましょう。

橿原線と天理線との接続駅です。天理線の列車は京都方面に直通できます。
2022年に『100歳駅を巡る記念スタンプラリー』が行われた際に対象となった３駅の一つです。
そのためか駅員常駐ではありませんが、改札の横にスタンプが設置されていて押すことが出来ます。

南大阪線と吉野線、橿原線の接続駅です。
南大阪線と吉野線は直通ですが、橿原線とは線路幅が異なるため乗り換えが必要です。
ここの駅では駅員常駐で無くなった飛鳥駅と壺阪山駅のスタンプが保管されていて、この駅のスタンプと併せて押すことが出来ます。

高速バスから南海に乗り換えました。
駅は大きな商業施設の中に入っているため、外からの入り口が分かり難いです。
難波中の交差点の少し北側からエスカレーターで２階に上がり駅ビルに入るルートには「なんば駅」の案内が出ているので迷うことは少ないと思います。

長野線の起点で南大阪線との接続駅です。
古市駅には「誉田八幡宮の秋まつり」「白鳥伝説と古市古墳」「峯ヶ塚古墳」と３種類もの駅スタンプがあります。
また、無人化された駒ヶ谷駅のスタンプも保管されていて押すことが出来ます。

粉河駅から粉河寺を経由して歩いていきました。
本堂内は撮影自由です。
西国三十三所の中でも難所と言われていますが、特に大変だとは感じませんでした。
尚、府道61号側へ下りる道の案内はありません。トイレの横の道を進みましょう。

粉河寺から施福寺に向かう巡礼路の道沿いにあります。
山頂は道から少し離れたところにありますが、航空路監視レーダーが目印になっています。かつては和泉国、河内国、紀伊国の境界、現在でも和泉市、河内長野市、和歌山県かつらぎ町の境界になっています。

粉河寺から施福寺に行く道沿いにあるので立ち寄りました。
他の場所は未だ殆ど紅葉していない11月上旬でも階段付近のモミジはいち早く紅葉しはじめていました。
階段の上には紀州攻めで焼失した後に再建された本殿が鎮座しています。

粉河寺から施福寺へ向かう道沿いにあったので立ち寄りました。
説明の方はいませんが、受付と建物の中にはパンフレットがあるのでそれを見ながら見学しましょう。靴を脱げば建物の中も自由に見学できます。
帰りに受付の人が自作しているという貝殻ストラップをお土産にもらいました。

南海とＪＲとの接続駅です。
南海の改札を出ると目の前にＪＲの改札があります。
乗り換える場合はこの改札を利用すると便利ですが、ＪＲの駅スタンプはもう一つの改札の外側に設置されています。
スタンプを押す場合にはこの改札を入らずに直進して左側に階段を降りましょう。

蔵王古道の９合目、少しきつい坂道や階段が続く難所です。
その階段の両側にはヨツバヒヨドリが植わっており、花が咲く夏場にはその蜜を求めて国蝶の候補にもなった美しい羽をもつアサギマダラがたくさん飛んでいます。

駐車場もある蔵王古道の８合目、道路わきに立つ大黒天と弘法大師の石像から山道を入ります。
少し登っていくと谷を挟んで五色岳、刈田岳、熊野岳を一望することが出来る景勝地です。
山道でなく、エコーラインを登ると少し先に最高積雪地点縞の沢ポイントがあります。

蔵王古道の５合目です。
1931年1月10日、蔵王スキー場大學ヒュッテからの帰途、大吹雪のため遭難死した息子を弔うために両親が立てた碑が立っています。
中央に「千畳雲山千畳愁　一天名月一天恨」、その両側に遭難の経緯が彫られています。

蔵王古道の４号目の少し先に雲湧谷を見下ろせる少し開けた場所があります。
当日は降ってはいなかったものの、一面ガスがかかっており何も見えませんでした。
かつてはこの谷間にスキー場があったとのことですが、今では全く分からなくなっています。