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マンボウのお城さんのトラベラーページ

マンボウのお城さんのクチコミ(17ページ)全359件

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  • 貴州省最大の人造湖「紅楓湖」

    投稿日 2012年05月31日

    紅楓湖 貴陽

    総合評価:3.0

    紅楓湖は貴州省の安順市から77キロ、貴陽市から33キロの高原にあるカルスト湖です。
    特徴的なのは、湖に島が100以上あり、カルスト地形と山紫水明の風景で貴州省中部の真珠とたたえられています。
    山の上や湖の周辺に楓の木が多く、秋になると楓の葉が赤くなり、赤い楓と青い湖が美しく照り映えるため、「紅楓湖」と名づけられました。
    マンボウが訪れたのは、シーズン外の2月(冬)なので、ただの湖でしかなかったのですが、皆さんはマンボウのような失敗をしないように秋に訪れてみて下さい。
    驚くほど美しいと聞いています。。。
    風景区にはミャオ族の村、トン族の村、プイ族村が立てられていて、少数民族と交流を持つことも可能です。
    マンボウは、ミャオ族に会いに行きました。

    旅行時期
    2003年02月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    現地ツアーなので、普通ということで。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    現地ツアーでオリジナルプランを作成したため、普通ということで。
    景観:
    2.0
    行った季節が悪く、秋に再チャレンジしたいと思います。
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 船でアプローチする洞窟「龍宮風景区」

    投稿日 2012年05月31日

    龍宮風景区 貴州省

    総合評価:4.0

    貴州省安順市から 南西27kmに位置する龍宮風景区。
    中国国家5Aクラスの景勝地です。
    ここに 沢山の龍が住んでいたと思えるほど、変化に富んだ風景です。
    洞窟の中には船で入り常に移動しているため、写真はすべてピンボケです・・・。
    そのため、是非ここは自分の目で確かめに行くことをおススメします。

    旅行時期
    2003年02月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    中国駐在時、現地ツアー会社にお願いしたため、普通ということで。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    アクセス同様、現地ツアー会社にオリジナルプランをお願いしたため、普通ということで。
    景観:
    4.5
    いまだかつて見たことがない洞窟です。船でアプローチするだけでドキドキします。
    人混みの少なさ:
    4.5
    外国人観光客は皆無のため、ゆったり見ることができます。船はグループでチャーターします。

  • アジア最大の滝「黄果樹瀑布」

    投稿日 2012年05月30日

    黄果樹瀑布 貴陽

    総合評価:5.0

    貴州省の中央部にある安順市の南西45kmにある黄果樹風景区にあります。
    この一帯は石灰岩で被われているため、起伏に富み、滝のほかにも湖や大規模な鍾乳洞が多く点在します。
    この滝は石灰岩が溶けて造られた世界でも稀な地形と言われています。
    黄果樹瀑布は、その稀な滝の中でも最大規模を誇り、幅81m、落差74mと、アジア最大のものです。
    特に水量の豊富な夏には、水しぶきが100mくらい高く舞い上がり、壮観です。
    もう1つの特徴として、石灰岩が溶けて造られたことから、滝のほぼ中央部に洞窟のような道があり、山の中腹部から滝の中をくぐり抜けることができます。
    滝の内側からアジア最大の滝の水で顔を洗うことができる、極めて不思議な滝です。
    さらに、この風景区には天星景区という景勝地があり、川沿いに奇岩、鍾乳洞を多く見ることができます。
    マンボウおススメの観光スポットです。

    旅行時期
    2003年02月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.0
    中国駐在時、現地ツアーで行ったので、普通ということで。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    現地ツアーでも全てオリジナルプランを作成したため、安くはなく普通だったと思います。
    景観:
    5.0
    ここに来れば、中国はやはり凄い!と思います。
    人混みの少なさ:
    4.0
    それなりに観光客が多いところでしたが、広大な滝なので気にはなりません。

  • 世界遺産、明・清朝の皇帝陵墓群の中でも一番大きな「明の十三陵」

    投稿日 2012年05月30日

    明 清朝の皇帝陵墓群 その他の都市

    総合評価:3.5

    登録された陵墓は以下の通りですが、今回ご紹介するのは、北京市郊外にある「明の十三陵」です。

    湖北省
     明顕陵 明の嘉靖帝の父の陵墓 (2000年登録)
    河北省
     清東陵 清の5人の皇帝の陵墓群 (2000年登録)
     清西陵 清の4人の皇帝の陵墓群 (2000年登録)
    北京市
     明の十三陵 明の13人の皇帝の陵墓群 (2003年登録)
    江蘇省
     明孝陵 明の洪武帝の陵墓 (2003年登録)
     常遇春墓、仇成墓、呉良墓、呉禎墓、徐達墓、李文忠墓 孝陵周辺に葬られた功臣の墓群(2003年登録)
    遼寧省
     永陵 後金のヌルハチの先祖4代の陵墓 (2004年登録)
     東陵(福陵) 後金のヌルハチ皇帝の陵墓 (2004年登録)
     北陵(昭陵) 後金のホンタイジ皇帝の陵墓 (2004年登録)

    明の十三陵とは、北京の西北郊外、市の中心から約50キロ離れた北京市昌平区天寿山の南麓にある明代の皇帝、后妃の陵墓群で、中国に現存する最大の皇帝陵墓群です。
    成祖永楽帝以後の皇帝13人の皇帝の陵墓があるため、明の十三陵と呼ばれています。
    東、西、北の三方を山に囲まれた、地理的に恵まれた環境となっています。
    楼門を過ぎると、参道には皇帝の死後も権力を守り続ける象徴としての象、馬、駱駝、功臣官、文臣官、武将像など重厚な石像が並んでいます。

    一般公開されているのは定陵と長陵、昭陵。定陵は、第14代神宗万暦帝の陵墓で、中殿には漢白玉の王座、後殿には万暦帝と左右に2人の皇后の棺が安置されています。
    長陵は十三陵の中で最大規模を誇る第3代永楽帝の陵墓です。

    ところで、明の皇帝は全部で17人いるのですが、なぜ13人しかいないのか気になりませんか?
    明の時代が始まったころ、中国の首都は南京でした。なので、初代皇帝の洪武帝は南京の明孝陵に埋葬されています(上記リストに有り)。
    残る3人の内、二代目皇帝の建文帝は三代目皇帝となる永楽帝との内戦に敗れ焼死したとも、行方を晦ましたとも・・・。
    いずれにしろ、内戦で勝った永楽帝がお墓を造るはずもありません。
    七代目皇帝の景泰帝は、六代目皇帝の正統帝がクーデターを起し、帝位を景泰帝から取り上げたため、景泰帝は廃帝となり、北京市海淀区玉泉山の王族墓地にに埋葬されたそうです。
    また、最後の十七代皇帝の崇禎帝は、明の滅亡時に自害をしたため、祀られませんでした。景山の崇禎帝自害の地に建てられた碑文があります。
    これで謎が解けて、すっきりしました。

    アクセスは、前門、崇文門、東大橋、展覧路から毎日直通のバスが出ています。
    「八達嶺長城」からほど近いため、タクシーをチャーターして「八達嶺長城」とセットで行く方も多いと思いますが、「明の十三陵」は中国最大の皇帝陵墓群のため、待たしていることが気になって、ゆっくり見回ることができません。
    ここは、思い切ってバスで出かけるのが正解だと思います。

    明十三陵の門票料金と営業時間:
    神道 30元 8:30~18:00
    長陵 45元 8:00~17:30
    昭陵 30元 8:30~17:30
    定陵 65元 8:30~18:00

    旅行時期
    2003年11月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    北京市内各所から直通バスが出ています。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    お墓なので、それほど高くありません。
    人混みの少なさ:
    5.0
    寂しいくらい人がいないので、ゆったり観光できます。
    展示内容:
    2.5
    一般公開されているところが少ないのは何故?

  • 20世紀最大の発見「兵馬俑・秦始皇陵」

    投稿日 2012年05月30日

    秦の始皇陵 西安

    総合評価:4.0

    紀元前221年、7つの国が覇を競い合った戦乱の時代を制して中国は秦によって統一され、第一代皇帝である始皇帝の墓「秦の始皇帝陵」が西安市郊外に作られました。
    周囲約6.2キロ、高さ76メートルと巨大な規模を誇っています。
    始皇帝は、38年の歳月と70万人の人々を動員し、生前に自分の墓を作らせたと言われています。
    また、始皇帝陵から東へ1.5キロの地点に兵馬俑坑があります。
    兵馬俑坑は始皇帝陵から伸びる道に沿って配置されており、巨大な陵の一部を形成しています。
    1974年3月、干ばつに窮した地元農民が井戸を掘り始め、2、3メートル掘ったところで変わった陶器の破片が見つかり、考古学者が鑑定したところ、ここに始皇帝の地下近衛軍団が配置されていることがわかりました。
    この偶然の発見によって、地下に2000年も眠っていた世界を驚愕させる兵馬俑が、日の目を見ることになったというわけです。
    坑は発掘順序に基づき一合坑、二号坑、三号坑と名づけられ、最大の一号坑は長さ230メートル、幅62メートル、深さ5メートル、総面積14260平方メートル、兵馬俑の数は約6000体出土しました。
    二号坑は6000平方メートル、俑の数は1000体余り、三号坑は500平方メートル、俑の数は58体に過ぎず、規模が一番小さく、地下軍の司令部に当たると言われています。
    他にも、3つの俑坑には戦車が100余台、陶馬が600体出土していますが、一号坑は今なお発掘を続けています。
    前衛部隊とその四方に立っている警備隊に守られ、主力軍は38列に分けられ、東に向かい整然と列を組んでいます。
    兵隊俑の平均身長は180センチ、上半身は空洞だが下半身は空洞ではありません。
    顔の表情はそれぞれ異なり、身分により服装もまちまちで、共通しているのは、いずれも手に武器を握っていることです。
    また、一部の俑にはまだ色彩が残っています。馬の高さは1.5メートルで西域の大宛の馬に似ています。
    兵馬俑はこの場所の付近の粘土を材料にして、彫刻などの手法を施し、最後に窯に入れて焼いて作られました。
    当時の衣服や武器・馬具等の様相や構成、また、始皇帝の思想などを知る上できわめて貴重な発見と言えます。
    殉死制度のあった時代に人間に代わって陶製の人形を殉死品とすることから、人類文明の進歩を窺うことができます。
    しかし、発掘と同時に武士俑の表面に塗られた色彩が消える可能性があることなどの理由から、調査がなされていない広大な未発掘箇所が、まだ周囲に残されています。
    不老不死の命を求めてやまなかった始皇帝は、この地下軍団を率いて死後の世界をも支配しようとしていたのでしょうか。

    実際にこの兵馬俑坑を見た時は、その圧倒的な数と俑の大きさに本当に驚きました。
    昔は、俑を間近に見ることができましたが、文化財保護の観点からロープが張られ、臨場感がなくなったのが残念です。

    兵馬俑・秦始皇陵セット券110元

    旅行時期
    2003年02月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    西安までは通常飛行機で、空港または市内からさらにバスで向かいます。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    博物館の美しさと体育館のような発掘現場にはコストがかかっているので、なっとくの料金です。
    人混みの少なさ:
    2.5
    やはりそれなりに観光客がいるため、特に博物館は大変です。
    展示内容:
    4.5
    一号坑から三号坑までと博物館は、リピートしたくなる内容です。ただ、ロープが張られるようになったので、ちょっとだけ減点!

  • 北京市内にあるとは思えない広大な「天壇」

    投稿日 2012年05月30日

    天壇:北京の皇帝の廟壇 北京

    総合評価:4.5

    天壇公園は、明の永楽帝が明の永楽4年(1406年)に設計施工し、14年をかけ永楽18年(1420年)に完成しました。
    北京市崇文区に位置していて、故宮から南へ約4kmと市街地の中にあります。
    敷地面積は約273万m²といってもピンときませんが、故宮の3倍以上と言えば、どれくらい広いか想像がつくと思います。
    敷地は、天と地を意味する「南方北円」の南が方形、北が円形の形となり、北へ行くほど勾配が高くなり天に近づくという構成になっています。
    明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な祭壇です。「壇」とは、皇帝の祈祷場を意味します。
    お正月には祈念殿で五穀豊穣を祈り、初夏には「圜丘殿」で多雨を祈り、冬至には「圜丘殿」で天を祈るという祭天大典を行いました。
    冬至は陰陽の節目といて最重視されていました。
    また、北京の地図を広げてみると、故宮を中心に日壇公園(東)、月壇公園(西)、天壇公園(南)、地壇公園(北)があることがわかります。
    天壇は、自分を天子として天帝を祭るため最も重要な場所であったようです。
    建設当時は天地壇と呼ばれていましたが、1534年に天壇と地壇に分離したため、天壇と呼ばれるようになりました。
    市民の公園として親しまれていて、ダンスを興じる人や二胡を奏でる人など、北京市民の生活を垣間見ることができます。

    なお、天壇の主な見どころは以下の通りです。

    圜丘壇
    皇帝が天を祭るための儀式を執り行う場所で、毎年冬至に豊作を祈る儀式や雨乞いを行いました。
    形は天円地方の宇宙観に則り円形で、漢白玉製の3段の基壇から成り、敷石や階段や欄干は、陰陽思想でいう最大の陽数である9や、その倍数で構成されています。
    各壇の直径を合計すると45丈ですが、これは単に9の倍数という意味だけでなく、九五之尊という意味も持っています。
    天壇の本来的な役割としては、圜丘殿こそが最も重要な場所ということになります。
    ちなみに、最上段の中央に立って声を出すと、まるで天の声のようなこだまが返ってきます。
    周囲の欄干に共鳴した音声が作り出す不思議な世界で、中心の石を天心石と呼ぶようになりました。
    前庭にある三音石も同じように不思議な音を発します。

    皇穹宇
    藍瑠璃瓦で葺いた直径15.5mの円形の比較的小さな建物です。
    皇室の皇に、大空を表す穹と、宇宙の宇という字を書き、圜丘で祭事が行なわれる時、壇の上に置かれる天の神や、歴代の皇帝の位牌をふだん安置しておく所です。
    ここに不思議な「回音壁」という壁があります。
    壁の端で小声を出すともう一方の端まで伝わるというものです。

    祈年殿
    天壇でもっとも有名な建造物の1つで、天安門や紫禁城とともに北京のシンボル的存在となっています。
    祈年殿では皇帝が正月の上辛五穀豊穣を祈りを捧げましたた。
    祈年殿は直径32m、高さ38m、25本の柱に支えられる祭壇で現存する中国最大・最古の祭壇で、中国建築史上重要な建造物とされています。
    木造で宝頂は金メッキがされていて、屋根は瑠璃瓦葺きの三層になっています。
    また、内部の4本の柱は、竜井柱と呼ばれ、春夏秋冬を表しています。
    祈念殿、皇穹宇、園丘と一直線の配置にされています。

    九龍柏
    9匹の龍が昇るように見える木肌の檜で、樹齢500年といわれます。

    料金:祈念殿・皇穹宇・圓丘4月1日~10月31日35元・11月1日~3月31日30元、
       天壇公園4月1日~10月31日15元・11月1日~3月31日10元
    時間:祈念殿・皇穹宇・圓丘8:00~17:00

    旅行時期
    2002年10月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    市内中心部から僅か4キロで地下鉄でもタクシーでもすぐに行けます。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    アクセスは抜群で、門票も内容からするとかなり安いと思います。
    人混みの少なさ:
    2.0
    もともと市民の憩いの場に加え、観光客が大勢来るので、結構混雑します。
    展示内容:
    4.0
    故宮の3倍以上の広さなので、見所満載です。

  • 壁上の図書館、世界遺産「莫高窟」

    投稿日 2012年05月30日

    莫高窟 敦煌

    総合評価:3.0

    中国甘粛省の敦煌は、中国の西の玄関口と言われるシルクロードのオアシス都市です。
    西方からもたらされる文化は、敦煌を経由して中国各地へと伝えられました。
    鳴沙山の東側の絶壁に築かれた莫高窟は、南北1600メートルの断崖に掘られた700を超える石窟からなっています。
    シルクロードの要衝であった敦煌は、中国王朝と異民族が奪い合いを繰り返してきました。
    しかし敦煌を支配した民族の多くは仏教を篤く信仰し、莫高窟に仏像を刻み壁画を描き続けてきました。
    その歴史は、五胡十六国時代に敦煌が前秦の支配下にあった4世紀に仏教僧・楽僔によって開削され、次に法良が受け継ぎ、その後1000年の長きに渡り彫り続けられました。
    仏像類は2415尊にのぼり、例外的な石彫を除き鮮明な彩色が施されています。これらのことから西側の学者は、敦煌の壁画を「壁上の図書館」と呼ぶそうです。
    5世紀、北方遊牧民、匈奴が刻んだ「弥勒菩薩」は足の組み方が独特です。
    7世紀、唐の時代の菩薩はふくよかな顔と豊かな表情をたたえています。
    極楽浄土を描いた「阿弥陀経変図」は、西方の極楽浄土信仰が伝わったもので、最高傑作と言われる「樹下説法図」は、唐の繁栄のもと莫高窟の仏教美術が飛躍的に発展を遂げたことを示しています。
    長い間、莫高窟は忘れられた存在となりましたが、1900年に大量の経文を保存した洞窟が偶然に発見され「蔵経洞」と呼ばれ、敦煌文書の発見によって、再び注目を集めるようになりました。
    蔵経洞発見後、世界各国の「探検家」が群がってやってきて、4万件に及ぶ経書や珍しい壁画、塑像などを盗み出したため、蔵経洞にある文化財の三分の二が中国以外の国にあると言われています。
    世界で現存する規模が最も大きく、保存が最もよい仏教芸術の宝庫と言われていますが、中国政府は文化財保護のため、窟の一部をクローズし、一度に全部を見ることができないようにしています。
    北京を拠点に考えると、日本と距離が変わらない場所にありますが、見られる窟が限定されるため、龍門石窟や雲崗石窟に比べると解放感がない気がします。

    旅行時期
    2003年10月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    2.0
    北京からのアクセスを考えると、日本より遠いかもしれません。
    コストパフォーマンス:
    2.0
    門票は、他の石窟と変わらないのですが、交通費はそれなりにかかります。
    人混みの少なさ:
    4.0
    やはり大都市から遠いので観光客は少ないと思います。
    展示内容:
    3.0
    文化財保護という名目で閉ざされて見られないところが多く、非常に残念だった。

  • 北京のランドマーク、世界遺産「故宮(博物院)」

    投稿日 2012年05月29日

    北京と瀋陽の明 清朝の皇宮群 北京

    総合評価:4.5

    北京の故宮博物院は、世界最大の皇宮で、明と清の24代にわたる皇帝の宮城です。
    1924年に北洋軍閥の馮玉祥が溥儀を紫禁城宮殿から退去させ、1925年に宮殿内で清朝が持っていた美術品などを一般公開したのが始まりと言われています。
    とにかく広い!歩き疲れたら、中にスタバがあるので、寛いで休めます。

    旅行時期
    2004年03月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    北京の地下鉄でアクセス可能
    コストパフォーマンス:
    5.0
    これだけの敷地かつ展示物で最高60元はバーゲンプライス。季節変動あり。
    人混みの少なさ:
    2.0
    いつ行っても観光客がとぎれることはありません。
    展示内容:
    4.0
    台北(台湾)の故宮の方が、所蔵品は多いと言われています。

  • 中国四大名園の1つ、世界遺産「頤和園」

    投稿日 2012年05月29日

    頤和園 北京

    総合評価:3.5

    西太后の隠居後の避暑地と思っていましたが、ちゃんと調べると金朝の海陵王が香山、玉泉山に金山行宮を設置したのが始まり。その後、明代の1494年に円静寺を建立、さらに正徳帝が湖畔に行宮を建設し「好山園」と命名し、皇室園林としての利用が始まりました。天啓帝の時代になると魏忠賢により山園が所有され、清初には宮廷の養馬場として牧草地になったこともあります。
    1750年、崇慶皇太后の還暦を祝って、乾隆帝が西湖掘削と西山、玉泉山、寿安山の造営、更に西湖、高水湖及び養水湖を貯水池とすることを命じ、西湖を昆明湖と、瓮山を万寿山と改称しました。
    最終的に、西太后の避暑地に利用するために行った再建費として、北洋艦隊を整備する海軍予算を流用していたことが日清戦争敗北の原因の1つとなったと言われています。
    庭園は再建され、頤和園と改称され、離宮とされた西太后の避暑地に利用されました。

    旅行時期
    2002年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    地下鉄4号線北宮門駅下車徒歩約3分(北宮門)と公共交通機関だけでアクセス可能です。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    門票は、当時33元でしたが、毎年上がります。また、ここは夏と冬で料金が変わります。
    人混みの少なさ:
    3.0
    北京からのアクセスの良さから冬以外は、混雑します。
    展示内容:
    4.0
    見どころが多く広大で、昆明湖とその土で築かれた万寿山、博物館を全部周ると1日がかり。

  • 遺跡マニアにはたまらない「北京原人遺跡」

    投稿日 2012年05月28日

    周口店猿人遺址 北京

    総合評価:3.0

    北京原人遺跡は、北京から南西に50キロほど離れた周口店村の竜骨山の上にあります。
    1923年にスウェーデンの地質学者、考古学者のユハン・グンナール・アンデショーンが、この地で原人のものと思われる歯を発見しました。その後の1929年、中国人学者の裴文中が約60万年前の完全な頭蓋骨を発見し、北京原人と名付けられました。しかし、1941年に頭蓋骨は紛失してしまい、現在も行方不明です。また、後に原人の使った石器および火を使った跡も次々と発見されました。
    これらの考古資料に対する研究を通じて、北京原人が約69万年前の直立人であることが証明されました。

    付近は石灰、石材の産地でもあるため、毛沢東時代の1958年から1960年にかけて実施された大躍進政策の一環として「工業を大いにおこそう」というスローガンのもと、多数の関連工場が建設されました。しかし、工場建設や原料採取のために、多くの遺跡が埋没したり、破壊されたりしたため、1986年になってようやく中国共産党は、考古学者達の意見を容れ、遺跡から工場群を移転させました。

    旅行時期
    2004年03月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    北京から約50Km離れています。周口店までバスでも行けますが、バス停から徒歩では行けません。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    門票は、規模にあった30元です。
    人混みの少なさ:
    5.0
    交通面でのネガがあるので、観光客はほどんどいません。
    展示内容:
    2.0
    展示方法が、本物ですか?という簡素なものでした。

  • 上有天堂、下有蘇杭と呼ばれる水郷の町「蘇州」

    投稿日 2012年05月27日

    蘇州 蘇州

    総合評価:4.0

    蘇州は水郷の町で、運河が街中を網の目のように走っています。
    また古典庭園が市内に数十箇所あり、特に拙政園、獅子林、留園、滄浪亭は四大名園と言われ、世界遺産に指定されています。
    また郊外では寒山寺、虎丘が観光のポイントも多く、蘇州は古来より、「上有天堂、下有蘇杭」(天には極楽があり、地には蘇州と杭州がある。)と称せられた美しい街です。
    元代にはマルコポーロも訪れ、絶賛しています。上海からも近いので、ほっとしたい時に訪れてみて下さいね。

    旅行時期
    2008年07月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    上海から新幹線で30分前後と気軽に来れます。
    景観:
    4.0
    世界遺産に登録されている古典園林の他にも寒山寺や虎丘もあり、1日楽しめます。
    人混みの少なさ:
    3.0
    上海からの観光客が増えて、土日は

  • 中国四大名園の2つを占める世界遺産「蘇州古典園林」

    投稿日 2012年05月27日

    蘇州古典園林 蘇州

    総合評価:3.5

    上海出張の最終日が金曜日だったので、週末を利用して蘇州古典園林に行きました。
    上海からCRH和諧号(新幹線)で僅か最速25分で到着します。切符を買う方が時間がかかったりして・・・。
    上海から個人旅行でも気軽にアクセスできる世界遺産として人気があります。

    蘇州古典園林は、江蘇省蘇州にある歴史を有する庭園の総称で、多くは明の時代に建設されました。。
    特に拙政園と留園は中国四大名園の2つを占め、北京の頤和園と承徳にある避暑山荘と並び称されます。
    また、宋代の滄浪亭、元代の獅子林、明代の拙政園、清代の留園の四つの異なる時代に造られた庭園は特別に「蘇州四大園林」と呼ばれています。
    庭園(園林)の美しさや水路のある景色とあいまって「東洋のベニス」とも呼ばれています。

    それぞれの庭園は離れているので、タクシーで周遊するか駅前の学生ガイド+ドライバーという手もあります。
    マンボウは、会社の同僚と一緒だったので、狭いタクシーより学生ガイド+ドライバーの方がメリットがあると思い、最初にきっちりお値段を交渉してからお願いしました。
    本当に親切な良いガイドさんで、各庭園の見どころを教えてくれました。

    世界遺産に登録された庭園は、拙政園、留園、網師園、環秀山荘、滄浪亭、獅子林、芸圃、耦園、退思園の9つです。
    その他の見所として、虎丘、寒山寺、盤門等があります。

    ところで、庭園は広いので歩き回っていると、お腹が減りませんか?
    そこで、とっておきのクチコミグルメ情報があります。
    まず、本格的な蘇州料理が楽しめる松鶴楼という老舗で、地元の人に聞けば誰でも知っています。
    観前街の松鶴楼と言えば、必ず知っています。雰囲気も老舗らしく趣があります。
    看板メニューは、松鼠桂魚(桂魚の素揚げ甘酢あんかけ)や鎮江肴肉(豚もも肉の塩づけハム)で、酒の肴に最高です。
    湖が多いので、シーズンには高級な上海蟹や川海老が豊富です。特に蘇州の陽澄湖の蟹は、最高級品としてズバ抜けています。
    また、小腹が空いたときは、蘇州麺の朱鴻興麺館がおススメです。ラーメンが不味い中国でも、ここの蟹粉麺はやみつきになりますよ。
    折角、蘇州まで足を運んだら、蘇州料理も堪能してみて下さい。

    旅行時期
    2008年07月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    上海から新幹線で、たったの30分前後でアクセス可能です。
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.0

  • 中国のピサの斜塔「虎丘」

    投稿日 2012年05月27日

    虎丘 蘇州

    総合評価:3.5

    虎丘は蘇州の城外西北に位置する標高30メートルあまりの小高い丘にあります。
    春秋時代の呉王コウリョがここに葬られ、三日後には白虎がここに臥していたという伝説から虎丘と名づけられたと言われています。
    剣を愛した父コウリョのために息子の夫差は3000本の剣を埋めたんだとか。
    始皇帝や孫権がその剣を探し求めて掘られた剣池、唐妓女真娘の高潔を偲ぶ真娘墓、コウリョの墓を建造した千人の工匠達を殺戮、鮮血に染まった岩石は雨のたび紅く染まったと伝えられる巨岩の千人石など、歴史にまつわる見所が多くあります。
    園芸通には万景山荘の盆栽も必見です。中国では最大規模の盆栽庭園で蘇式といわれる盆栽の名品が600余りもあります。
    丘の上には蘇州のシンボルである北宋年間(961年)創建の雲岩寺塔(別称虎丘塔)がそびえ立っています。高さ48m、八角七層の古塔は中国で最も古い塔の一つで全国重点保護文物に指定されています。
    たびたびの火災で傾き、中国のピサの斜塔とも言われています。

    旅行時期
    2008年07月
    アクセス:
    5.0
    上海から蘇州まで新幹線で30分なので、ちょっとした時間を利用して来ることができます。
    コストパフォーマンス:
    2.0
    見所は多いのですが、チケットは60元と留園より高かったと思います。
    人混みの少なさ:
    3.0
    やはりそれなりに人は多く、写真を撮る際には、少々気になりました。
    展示内容:
    4.0
    虎丘塔の他、千人石や剣池など見どころ満載です。

  • 7,000段の階段が圧巻の世界複合遺産「泰山」

    投稿日 2012年05月27日

    泰山 泰山

    総合評価:4.0

    最高峰は玉皇頂の1,545mとそれほど、高い山ではありませんが、道教の聖地である五岳のひとつであり、特に「五岳独尊」とも言われ、五岳でもっとも尊いとされています。
    それだけ有名で人気がある山です。
    あの長い長い、いつまでも続くような階段を見ると、1,545mの山とは思えません。
    それは、山の麓の標高がほぼ0mだからだそうです。階段の総数は、約7,000段あり、上を見上げても下を見下ろしても、階段しか見えませんでした。
    今回は、ピンポイントで1日だけの登山となり、運悪く天候にはあまり恵まれず、頂上からの景色は最初は雲だけしか見えませんでした。
    それでも、頂上付近で1時間程待つことによって、写真のような絶景が雲の隙間から見ることができたので、感激しました。
    そこで、クチコミ提案として、「泰山」をせっかく旅するなら、少なくとも2日間以上滞在することをおススメします。
    2日間あれば、天気予報を聞いて、少しでも天気が良い日を選択できるからです。
    やはり山登りは、時間に余裕を持った方が良いと感じました。
    また、「泰山」は麓から山頂までの景色やその長い階段が特徴的なので、上りの体力がない方は、下りだけでも、上りの体力がある方でも下りは、ロープウェイにすることをお勧めします。
    全行程を片道だけでも、あの長い階段で走破した時の感動は、一生に一度だけのものではないかと思います。

    アクセスは、曲阜同様北京から南に約630kmあり、以前は特急で約7時間程かかっていましたが、現在は北京から泰安まで動車組(新幹線)が開通しています(所要約3時間)。
    泰安駅周辺ホテルから泰山風景区入口までタクシーで10分、バスで15分位だったと思います。
    マンボウは、今回の山西省から河南省を経て山東省まで滞りなく、予定していた7つの世界遺産と懸空寺を見ることができれば、自分へのご褒美として、済南で5☆ホテルに泊まり、済南から飛行機で北京まで戻ろうと思っていました。
    今回は大成功だったので、復路は泰安→済南まで新幹線(50元)で移動し(約50分)、翌朝飛行機で北京に戻りました(約55分−500元))。

    旅行時期
    2010年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    有名な山ですが、泰安駅周辺ホテルからアプローチが簡単で誰でも簡単に行けると思います。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    門票130元ですが、ロープウェイが片道80元かかるので、少々高いと感じるかもしれません。
    景観:
    5.0
    晴れれば抜群にいい眺めだと思います。階段を見るだけでも価値があります。
    人混みの少なさ:
    3.0
    全くの曇りであの人の多さなので、晴れればさらにひどくなると思います。

  • 孔子の故郷「曲阜の孔廟、孔林、孔府」

    投稿日 2012年05月26日

    曲阜の孔廟、孔林、孔府 曲阜

    総合評価:4.0

    山東省曲阜市にある中国最大の孔子廟で、中国の儒学の創立者、教育家―孔子の古里です。門票は150元でした。
    紀元前478年(孔子の死後2年目)、歴代の人々は曲阜に「孔子廟」を建てて孔子を祭るだけでなく、その子孫たちのためにも邸宅や執務場所である「孔府」を建てました。
    それ以後、歴代皇帝により修理、拡張されて、規模が大きくなり、内部には463の部屋、門坊53基、御碑亭13基があるといいます。
    歩いて回りきれないほどの規模なので、孔廟、孔林、孔府のそれぞれの間は、別途有料(15元)のバスが運行されていますし、広大な孔林内は観覧案内バス(別途20元)が運行されています。

    孔廟、孔林、孔府は、それぞれ以下の意味を持っています。
    孔廟:孔子の神霊を祭る霊所で歴代の孔子の祭祀行事を行います。孔子の死後、その教えを保護した皇帝達によって手が加えられ、紫禁城、岱廟と並ぶ中国三大宮廷建築の一つとなっています。それだけに、九重に重なるように造られた庭があり、三つの大きな主殿が南北の中軸線上に、付属建築物が左右対称に整然と規則正しく配置されています。
    孔府:孔子の直系子孫が代々居住する場所で、明代、清代皇帝の皇居に次ぐ大きさとなっています。庁、堂、楼、軒などの各種建築物には463の部屋と2000に及ぶ碑碣があるといいます。
    孔林:200Haを越える面積を持つ、中国最大の孔子及びその子孫の墓で、世界で最も長く継承されているとともに世界最大の氏族墓地です。取り巻く林の壁は56キロ、塀の高さは3メートル以上、厚さは1メートルにもなります。
    これら孔廟、孔府と孔林は「三孔」と呼ばれ、中国の四大古代建築群の一つでもあります。

    日本では、泰山行きのツアーのパセリ的な扱いを受けていますが、いろいろ調べてみると、世界一がずらりと並ぶ、故宮(紫禁城)と肩を並べられる錚々たる建築物だということが言えます。
    孔子が好きな方は、じっくり3日間くらいかけてみる価値があるところですよ。

    アクセスは、北京から南に約630kmあり、以前は特急で約7時間程かかっていましたが、現在は北京から泰安まで動車組(新幹線)が開通しています(所要約3時間)。
    泰安から曲阜行きのバスが出ていますが、曲阜のバスターミナルから孔廟、孔林、孔府方面へは、タクシーか地元の屋根付きバイク(超遅い)で向かいます。
    私は、曲阜に来る前日の夕方、殷墟(河南省安陽)に行っていたため、安陽駅から一旦、鄭州へ動車組(新幹線)で移動し、翌日早朝バスで鄭州から曲阜へ移動しました。
    このバスが大変で、高速道路のど真ん中でいきなり止まったかと思うと、曲阜の人はここで降りて!と言われたため、高速道路の上で不安に駆られながら降りました。
    数人降りたので、どうするのか見ていると、すすっと高速道路と小高い丘が接しているところを見つけて、高速道路の塀を飛び越えて、丘に飛び移っているのです。
    マンボウは、バックパックだったので背負いながら飛び移れましたが、スーツケースで来ていたら少々大変だったと思いました。
    小高い丘の下には、屋根付きバイクの集団が待ち構えていて、値段交渉です。
    田舎の人&それほど距離がないので、交渉の必要なしです。マンボウは言われた通り、5元(たぶん本当は2−3元)で移動しました。
    同様に泰安行きのバスターミナルまでタクシーか屋根付きバイク(5元)で移動しますが、結構な距離があるので、タクシーをお勧めします。屋根付きバイクでは時間がかかりすぎますし、乗り心地が悪く、少々危険に感じました。
    結局、曲阜から泰安までの最終バスに乗り遅れましたが、地元のおじさんたちが乗り合いバスを止めてくれたおかげで、泰安までバスで行けました。お礼込みで30元払いましたが正価はわかりません。

    旅行時期
    2010年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    泰山の拠点泰安と同じく北京から新幹線が利用できるようになりました。済南まで飛行機で移動し、新幹線に乗る方法もあります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    「孔廟、孔林、孔府」の周遊チケットが150元と少々高いと思いますが、見所満載なので、時間をかけて見られる方にはお得かと思います。
    人混みの少なさ:
    4.0
    写真では人が多く感じますが、広いので気になりません。
    展示内容:
    4.0
    よく整備されていて美しいと思います。見どころ満載ですが、移動にバスが利用でき、荷物の預かり所(17時まで!)もあり助かりました。

  • 甲骨文字が発見された貴重な世界遺産「殷墟」

    投稿日 2012年05月26日

    殷墟王陵遺址 河南省

    総合評価:5.0

    河南省安陽市小屯村付近に位置する4000年以上前の中国奴隷社会の殷代後期の商朝(BC1600 - BC1046)の遺構で、宗教的、文化的な中心地と考えられています。
    盤庚による遷都から帝辛の時代の滅亡に至るまでの期間、殷朝の首都であったと伝えられています。
    現在使用される漢字の祖形である甲骨文字が発見された貴重な場所で、中国の考古学史上、20世紀最大の発見といわれています。
    1928年から甲骨の発掘調査が進められてきましたが、日中戦争で一時中断するも1986年までの間に16万件の甲骨が発掘されました。
    多数の甲骨(亀の腹甲や牛や鹿の肩胛骨など)には文字が刻まれ、合計で5,000字以上の文字が確認され、そのうちの1,700字ほどが解読されています。
    甲骨文字の研究により、殷王朝の存在が同時代資料を通じて確認されました。
    この甲骨文字は、エジプトのパピルス文字、古代バビロンの楔形文字、古代インドの文字とともに世界の四大古代文字の一つで、中国最古の熟成した文字として知られています。
    独自の風格をもつ甲骨文の文字は、どんな外的要素にも影響されることなく、数千年にわたって一貫して用いられ、衰えることはありませんでした。
    他の三種の古代文字がもはや失われてしまった今でも、依然として粘り強い生命力を誇っているのは、世界の文化史上、未曾有なのです。今でも使われている文字を創ったという意味では、本当に驚異です!!
    発掘調査により、宮殿跡、大小の墳墓、竪穴式住居跡などが発見されたほか、甲骨(亀の腹甲や牛や鹿の肩甲骨など)片、文字を刻んだ多数の精巧な青銅器、玉器、車馬などが出土しています。
    この地域では、多くの遺跡と墳墓が発見されていますが、20メートルを超える多数の巨大墳墓も発見されています。

    最近、エジプトやインカの遺跡で盛り上がっていますが、実は殷墟には、中国古代の文明史のみならず世界における「最古」のものがあります。
    「中国最古の文献の記載、考古学的に発掘、裏付けられた都城」
    「文献の記載があり、考古学的に発掘、裏付けられた中国最古の皇陵」
    「人類の歴史上、現在に至るまでに発見された最古の『古文書庫』」
    「中国最古の車馬の遺跡を留めた車馬坑」
    「さまざまな材質の精美な文物が1928点出土した中国最古の女子将軍の墓である婦好墓」等々

    博物館や各展示館は、最新の技術をもって、非常に見やすく展示されています。
    中国最古の車馬の遺跡や甲骨文の文字、中国最大の青銅器等、今ならゆったり見学することができます。
    これだけの広大で美しく整備された遺跡と博物館が見学でき、入場料は61元でした。
    マンボウ超おススメの遺跡です!

    アクセスは、北京から安陽まで約500キロ。所要時間は列車によって異なりますが、動車組(新幹線)で3時間40分程、特急列車で7時間40分かかります。
    北京から飛行機で鄭州へ飛び(所要1時間20分)、鄭州から安陽へ動車組(新幹線)で行く(所要1時間弱)方法もあります。

    旅行時期
    2010年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.5
    安陽は、北京、鄭州等から新幹線も利用可能です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    世界遺産の門票が値上がりする中で、これだけの展示がされていて61元とはバーゲンプライスです。
    人混みの少なさ:
    5.0
    まだ、あまり知られていないのか、これだけの博物館を1人占め!
    展示内容:
    5.0
    発掘現場毎に発掘内容に見合った建物が新築され、最高の状態で保存されています。ここはエジプト考古学博物館に匹敵する内容です。

  • 絶対に感動できる世界遺産「龍門石窟」

    投稿日 2012年05月26日

    龍門石窟 洛陽

    総合評価:4.5

    平遥駅前のホテルを延長利用させてもらい、平遥古城からお得意の寝台車で洛陽(龍門石窟)に夜のうちに移動するはずでしたが、やってしまいました。
    昼間に駅に寄って切符を調達しておいたのですが、私が伝えた火車の時間が僅か20分早くなっていたため、乗り遅れてしまいました。
    悪いことは重なるもので、チェックアウトの時間が深夜だったため、フロントの女の子に出発する時は起こしてね!と言われていましたが、完全に寝入っていたようで、なかなか起きてくれませんでした。そんなこんなで駅に着いたのが、きっかり20分前となり、出発したばかりとなったわけです。
    駅の改札で、改札のおばさんに何でそんなにのんびりしてるの!?急いで!!と怒られた意味が、切符の時間を見て初めてわかりました。トホホ
    平遥から洛陽行きの火車は、翌日はもともとなく、その次の日の深夜が一番早いと言われたため、手数料は取られますが、切符はすぐに払い戻しました。
    しかし、ホテルは既にチェックアウト済みで、泊めてもらえるかどうか・・・とても不安でしたが、自分達が起きなかったからと言ってくれて、追加料金なしで朝まで同じ部屋に泊めてもらいました。
    きっと、私が伝えた火車の時間が変更になり、その時間に一番近い火車に親切にも変更してくれていたようで、切符を確認しなかった自分が悪いのですが・・・。

    鉄道の選択肢はなくなったので、朝一番にバスの時間を見に行ったら、すぐに発車するという。なんとラッキーな!
    その日のうちに洛陽に着くことができます。余裕はなくなりましたが、今回の旅で1日だけ余裕を持たせていたので、没問題です。
    バスは快適で、予定通り洛陽に到着しました。朝早く出たため、まだ龍門石窟には十分間に合う時間に到着です。
    遅れを取り戻そうと、ホテルをすぐに決めて、龍門石窟までのバスの時間を聞きに行くと、な、な、なんと補修のため龍門石窟はクローズだと言われました。
    裏を取るため、ホテル併設の旅行会社にも行って尋ねたところ、今日もクローズですとのこと。しばらくの間、クローズになっているようです。
    寝台車で早朝に到着していたら、もっとショック大でしたが、不幸中の幸いということになります。
    で、気になるのが明日は?ということになりますが、その旅行会社によると、明日は久々にオープンするとのこと。
    あまりにもラッキーでした。その日は、今までの疲れを取るため早めに休むことにしました。
    翌朝、早々にバスで龍門石窟へ向かいましたが、バスのチケット販売所にはオープンの知らせが来ていないようで、閉まってるよ!と何度も念を押されましたが、旅行会社を信じて向かいました。
    ゲートに着いて一安心!チケットを販売しているではありませんか!
    ということで、たっぷり龍門石窟を堪能しました。

    龍門石窟河南省洛陽市の南方13キロ、伊河の両岸にある石窟寺院です。
    北魏の孝文帝が山西省の大同から洛陽に遷都した494年(太和18年)に始まりました。
    仏教彫刻史上、雲岡石窟の後を受けた、龍門期(494年 - 520年)ということになります。
    龍門石窟の特徴は、その硬さで雲岡石窟の粗い砂岩質と比べ、硬く緻密な橄欖岩質を加工して造られているところです。
    そのため、北魏においては雲岡のような巨大な石窟を開削することが技術的にできませんでした。またこの頃から、中国固有の造形も目立つようになり、西方風の意匠は希薄となってきています。
    したがって、雲岡石窟とは異なる印象を受けるだけに、ここも是非見ていただきたい石窟の1つです。
    絶頂期の石窟が、675年(上元2年)に完成した「奉先寺洞」なので、200年近く掘られていたことになります。
    したがって、雲岡石窟と比較しても遜色ない規模になっているとともに、固い緻密な橄欖岩質が風化を妨げ、今なお生き生きとその姿が残っています。
    夏は、日除けになるものが何もないため、スポーツドリンクの持参か涼しいシーズンに行くことをお勧めします。

    旅行時期
    2010年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.5
    洛陽までのアクセスは飛行機、鉄道、バスとなんでも選べます。ただ、内陸部なので大都市から少々時間がかかります。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    門票は120元。最近、値上がりが激しい世界遺産ですが、この規模で120元は納得できます。
    人混みの少なさ:
    4.0
    非常に広大で見どころ満載で分散されるため、気になりません。
    展示内容:
    5.0
    全ての石窟が見学できるため、莫高窟と比べると比較にならないほど楽しめます。

  • 明代から清代の古都がそのまま残る世界遺産「平遥古城」

    投稿日 2012年05月26日

    平遥古城 平遙

    総合評価:4.5

    五台山から太原までバスで移動し、太原で鉄道に乗り換えて平遥に向かいました。
    太原から南へ100キロのところにあります。
    太原は始発駅ではないため、座席がないことは想像していましたが、やはり無座の切符しかなく、2時間ほど立ったまま、荷物の置き場もない車内で揺られ、何とか平遥にたどり着きました。
    ここ平遥は明代から清代末期まで晋商とよばれる山西商人の拠点で、特に清代末期は為替業務で栄えた中国の金融中心地だったそうです。しかし、清末から民国期の動乱に際して業務継続が困難となり、貧困地域に転落したそうです。それだけに財政に余裕がなく、再開発が行えず、結果として14世紀の明代始めに造営された町がそのまま残ることとなったそうです。
    明代から清代にかけての中国の典型的な城郭、街路の配置、商店や住居などの伝統建築の保存状態はよく、中国で最も整っている古都のひとつとなっています。
    また、古城内に学校、工場、病院なども備わっていて、現代においても旧市街だけで十分な都市機能を有しているという珍しい都市だそうです。
    現在は6つの城門と瓮城、4つの角楼、72の敵楼が残っています。
    また、城内外には数多くの旧跡や古建築が300か所以上あり、その他明清時代の保存状態の良い民家邸宅が4,000軒近く残っています。
    まるで14世紀にタイムスリップしてしまったような街並みは、もう中国ではなかなか見られない風景になりました。
    本当に素晴らしい街並みです。
    広大な平遥古城内は住民以外の自動車の乗り入れが禁止されていますが、バイクの横に荷台をくっつけたタクシーは入ることができるため、平遥駅付近で交渉して半日程の案内をお願いするのが一番だと思います。
    ただ、数日かけても全部は周りきれませんし、闇雲に歩いても時間ばかりかかる気がします。
    バイクのおじさんは、城内を知り尽くしているため、見学可能な時間を伝えておけば、見るべき旧跡や博物館を効率良く回ってくれます。

    最後に、南門の城壁は2004年に倒壊したため再建されましたが、その他の部分は明代のまま残っています。
    この城壁が規模、歴史、保存状態において世界遺産の核心部分となっているため、平遥古城では、まず城壁を見学するのが正解です。
    その他、世界遺産には城の外にある仏教寺院の鎮国寺と双林寺、および孔子廟である平遥文廟が含まれています。
    有名な双林寺にはタクシーで行きましたが、バスの便がなく、観光客もいないため、ラウンドトリップでタクシーをチャーターしておかなければ戻れません。
    気を付け下さいね。ただし、双林寺自体には魅力がなく、手入れもされていないため古いというよりボロボロで、見る必要はないと感じました。

    旅行時期
    2010年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    各地から鉄道とバスが選択できます。ただ、平遥に停まる本数は多くありません。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    城内へ入る入場料は必要ありませんが、各博物館毎に必要となるため、入館する数によります。
    人混みの少なさ:
    4.0
    城内に観光客は多いと思いますが、見どころが多いため分散されて、各博物館や古家はゆったり見られます。
    展示内容:
    4.5

  • 世界遺産「雲崗石窟」は敦煌の「莫高窟」より凄かった!

    投稿日 2012年05月24日

    雲岡石窟寺院群 大同

    総合評価:4.5

    北京の「六里橋汽車站」から「大同汽車站」まで119元と格安でした。
    バスは大型で、とても快適でした。
    「大同汽車站」は、大同の街の中心部から少し離れているので、1元のローカルバスかタクシー(6元前後)で中心部へ行けます。
    「雲崗石窟」は街の中心部から、少し離れているので、タクシーか中心部から離れたバスに乗って行く必要があります。私は、今回荷物をもったまま市内観光(九龍壁等)、応県木塔、懸空寺、五台山を短時間で周遊したかったので、全て回ってくれるタクシーをチャーターすることにしました。
    結果、世界遺産「雲崗石窟」は本当に素晴らしいところでした!
    是非、行かれることをおススメします。
    また、折角山西省に来られたら、上記のスポットは、全て素晴らしいところなので、時間があれば是非行ってみてください。
    山西省は、本当に素晴らしいところですよ♪

    旅行時期
    2010年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    北京から長距離バスでも鉄道でもアクセス可能です。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    こんな広大で見どころ満載で、凄い石窟が自由に見学できて100元は安い!
    人混みの少なさ:
    2.0
    夏の異常に熱い日に行きましたが、人で溢れかえっていました。
    展示内容:
    4.0
    莫高窟は、ほとんどが保護のため閉鎖されていて見ることができなかったのですが、ここはまだ開放的です。

  • 世界遺産に登録された標高3,058mの霊山「五台山」

    投稿日 2012年05月26日

    五台山 五台山

    総合評価:3.5

    五台山は、中国山西省東北部の五台県にある古来からの霊山で、日本三大霊山である恐山・比叡山・高野山のような雰囲気の山でした。
    北台 葉頭峰は、標高3,058mありますが、夏だったこともあり、高さはそれほど感じませんでした。別名、清涼山というのも頷けます。
    それよりも朝早くから、僧侶や信仰心の厚い方々によるお香を焚く煙と香りで満たされるため、仏教の文殊菩薩の聖地として、古くから信仰を集めているということがわかります。
    また、山名の由来は、この山が下記の五つの主要な峰によって構成されているからだそうです。。
    東台:望海峰
    西台:挂月峰
    南台:錦綉峰
    北台:葉頭峰(最高峰。海抜3058m)
    中台:翠岩峰

    山内には、北魏の時期に大浮図寺と呼ばれる寺が建立され、それ以後、多数の山岳寺院も建立されました。
    その最も繁栄した時期には、300以上の寺が林立していたといわれています。
    観音菩薩の霊場である普陀山と、普賢菩薩の霊場である峨眉山、地蔵菩薩の霊場である九華山と並んで、中国仏教の聖地とされています(中国三大霊山、中国四大仏教名山)。
    現在でも、台内に39のお寺(南山寺、顕通寺、塔院寺、碧山寺、普化寺、観音洞、龍泉寺、金閣寺など)、台外に8つのお寺(延慶寺、南禅寺、秘密寺、尊勝寺など)の合計47の寺院が存在します。
    また、チベット仏教の教徒の尊崇も集めており、菩薩頂と呼ばれる寺院のある五台山は、中国内地では、漢伝仏教とチベット仏教との唯一の共通の聖地となっています。
    マンボウも地元の人に教わった重要な仏教のお寺を巡るとともに、チベット仏教の聖地である菩薩頂では、タール寺以来のマニ車(ダラムサラ)を回してきました。
    マニ車の中には 経文が入っていて、「心身込めてマニ車を回せば、回した分の真言を唱えたことと同じ功徳があると言われています」。
    五台山からは、自力で移動すると決めていたため、長距離バス乗り場まで宿の方に送ってもらい、太原に一路向かいます。太原までのバス代は148元でバスは大型で新しく乗り心地は良かったです。所要時間は、終始下りで渋滞がなかったため、4時間強でした。

    旅行時期
    2010年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    2日以上
    アクセス:
    3.0
    大同、太原からバスが出ていますが、高地にあるため5時間前後と時間がかかります。
    コストパフォーマンス:
    1.0
    往路はタクシーチャーターで周遊したのでわかりませんが、五台山から太原までバス代148元、門票は218元でした。高すぎます!
    人混みの少なさ:
    4.0
    広大なエリアなので、人はそれなりにいますが、気にならない程度です。
    展示内容:
    3.5
    2日間かけても廻りきれないほど見どころ満載ですが、すべてお寺なので・・・。ただ、3000メートルを超える高地なので、山の景観と星は最高です。

マンボウのお城さん

マンボウのお城さん 写真

42国・地域渡航

47都道府県訪問

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マンボウのお城さんにとって旅行とは

生きてる証・・・でしょうか。
趣味は、アカデミックなことでは、楽器の演奏と美術館巡り。スポーツでは、サーフィン&スキューバダイビング等、マリンスポーツですが、それらに共通している「旅行」が1番だと思うようになりました。
旅行に行くために、仕事をしている感じで、仕事を続ける原動力が旅行になっています。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

1番好きな場所は、欧州中に点在しているローマ遺跡を見ることで、主に世界遺産を中心に回っています。
目標は、毎年増える世界遺産リストの主な800リストを制覇することで、既に半分以上達成しています。
行きたくても、治安上、行けないところもあるため、目標を800リストとしました。
特に、スペイン、イタリア、フランスは当然、好きですが、街並みが素敵だと思うのは、チェコです。
アジアでは、圧倒的に世界遺産の数が多い中国で、中国の世界遺産は、特別素晴らしいと思います。
アジアの宗教遺跡(カンボジア/ベトナム/インドネシア/インド/ラオス/スリランカ等)も素晴らしいと思います。また、エジプトとメキシコは、私にとって、特別な場所です。

大好きな理由

チェコが好きなのは、「キュビズム建築」に憧れているからです。
また、「ローマ遺跡」は、欧州、北アフリカのほとんどの国で見られ、世界遺産の中で、最も多くを占めているからです。各国の遺跡の特徴を比べると、その国の特徴が良くわかる気がします。
また、エジプトとメキシコは、人類の築いた文明の歴史を異なるピラミッドから感じることができるからです。

行ってみたい場所

最後に行ってみたい場所は、自然遺産の中でも誰もが感動する場所です。
特に、南米ベネズエラのエンジェルフォール(ギアナ高地)=カナイマ国立公園、アルゼンチン/ブラジルのイグアスの滝、アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園です。アジアでは、ネパールのエベレストに、自力でベースキャンプまで行きたいと体を鍛えています。
また、ケニア/タンザニアのサファリで本物の動物を見てみたいです。

現在42の国と地域に訪問しています

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