Takahideさんのクチコミ(96ページ)全1,909件

津軽藩の中級武士、森新次郎の住宅です。同じ中級武士でも旧岩田家よりも石高の少ない武士の分、少しこじんまりとした感があるかもしれません。
藩医を務めた旧伊東家も近くにありますので、中の人の話を聞きながら３箇所を比べてみるのが面白いです。

通りから入って建物の裏側に当たる場所に、津軽氏第４代藩主信政に召し抱えられた野本道玄が作った津軽平野の風景を描写した縮景式庭園があります。
お寺の縁側から眺めるもよし、庭園用のサンダルを借りて散策するもよしです。

重要文化財指定の五重塔が有名な寺院です。
入り口の新仁王門や本堂がきれいなのは、1991年の台風19号の強風で大損害を受けた建屋を修復して1995年に完成したためです。
外国人も来るほどの賑わいがある本堂だけでなく、聖徳太子堂等、境内にあるその他の建屋や、ひっそりと隣接する神社も併せて見学しましょう。

最勝院：http://www15.plala.or.jp/SAISYOU/
最勝院：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%8B%9D%E9%99%A2

街中にあり、アクセスも容易な場所にありますが、小さいので入り口を見落とさないように。
県重要文化財指定の本堂には、本尊の十一面観世音菩薩立像があります。
本堂内は暗いので、自分で照明のスイッチを入れて見学します。
(帰る際に電源を切ることは忘れずに)

袋宮寺：http://www14.ocn.ne.jp/~taigu-ji/
袋宮寺：http://www.pref.aomori.lg.jp/culture/juho_kenzoubutu/24.html
十一面観世音菩薩：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%80%E9%9D%A2%E8%A6%B3%E4%B8%96%E9%9F%B3%E8%8F%A9%E8%96%A9

重要文化財に指定されたウグイス張りの廊下を持つ本堂と、津軽為信霊屋とがあるお寺です。
街中からも離れているためか、境内では誰も見かけません。境内でも本堂でも一人でゆっくりと過ごすことができます。通りに沿った池には、大きな蓮がきれいに咲いていました。
津軽為信霊屋は、本堂とは少し離れた場所に土塀に囲まれた状態で存在していますので、全体像を眺めることが難しい点がちょっと残念。

革秀寺：http://www.kakusyuji.or.jp/
革秀寺：http://www.aotabi.com/ao/hirosaki/kakusyu.html
津軽為信：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E8%BB%BD%E7%82%BA%E4%BF%A1

自分の質問「http://4travel.jp/domestic/qa/20963/」(誤って国内にしてしまった…)は、いつも通り誰からも回答が得られず、またSNCFへ問い合わせても回答がなかったので、結局自力で調べました。

SNCFの旅客営業規則
http://a1848.g.akamai.net/f/1848/17512/99d/voyagessncf.download.akamai.com/17512/design/guide/dispositions_Generales_SNCF.pdf?

支店(？)それぞれでツアーを催行しているようなので、同じKSTDCのオフィスでも内容が異なっています。

ホームページや歩き方に出ているツアーに参加する場合、事前にネットで申し込むか、発着場所にもなっているオフィスに直接行く必要があります。

受付は改札脇(切符売り場の窓口の裏側)に居る人に問い合わせ、空室があれば申し込みます。
直接リタイアリングルームに行っても出来ません。

私が行ったときには「空きが無い」と言われたのですが、リタイアリングルームに繋がる廊下のシャッターが閉まっていたので開いていなかったようです。

このホテル、英語のHPには全部屋インターネット設備ありとありますが、
http://www.hotelroyalgardenxian.com/enkefang.asp
５階の部屋のみ設備がありません。(未改装？)
パソコンを持ってきたにもかかわらず、５階に宛がわれてしまった人は部屋を変えてもらいましょう。
尚、接続するにはIDとパスワードが必要なので、あらかじめ教えてもらいましょう。
フロントには、日本語を話す人もいることがあります。
(英語はちゃんと通じます)