旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

さっくんさんのトラベラーページ

さっくんさんへのコメント一覧全73件

さっくんさんの掲示板にコメントを書く

  • 美しい格子窓

    アッサラーム・アレイコム。今回も素晴らしい旅行記をありがとうございます。
    ジェッダの建築の写真に魅せられました。いつか是非行ってみたいです。しかし男性と女性とでは行動範囲が異なるので、移動がどこまで自由にできるのだろうという心配があるのですが・・インシャッラー。
    過去に読んだナギーブ・マフフーズのカイロ三部作の一つ「張り出し窓の街」を思い出しながら拝見しました。今後もイスラーム圏旅行記をよろしくお願いいたします。
    2024年01月22日21時20分返信する 関連旅行記

    RE: 美しい格子窓

    コメントありがとうございます!

    ワレイコム・ッサローム!

    御存じかもしれませんが、アッサラームアライクムの返答は単語を逆にして応えます。

    サウジアラビアだけではありませんが、アラブでは昔、中国人女性が多く娼婦として働いていた歴史があり、その結果として東洋人女性がセクハラの被害に逢いやすいと言う説が存在して、それが日本人の女性旅行者の旅し難い理由とされていた事もありました。その説が本当かは解りませんが、旅行者の服装によって逆に被害を呼び寄せている可能性も考えられます。アラブでは肌の露出が多い服装は「はしたない服装」と、捉えられるので、そうした女性には「はしたない行動してもOK」的に考える俗物を呼び寄せてしまう結果となるのだと思います。

    現在旅人には髪を覆うヒジャブの着用義務は無くなりましたが、やっぱり郷に入れば郷に従えで、肌の露出を無くし、体の線が出ない服装、少なくともスカーフで髪を覆う事を私は強く勧めます。ムスリマに準じた服装に整える事で、自分を守り、そしてそれが快適な旅の秘訣になると思います。

    私は男性なので、女性の行動制限と言うとパッと思い出す事は、モスクの出入り口が違う程度(現実的には入場出来るモスクは限られていますが)ですが、移動に関しては、飛行機、高速鉄道、長距離バス等は予約の際に性別を打ち込む筈なので、予約出来れば大丈夫です。UAEの乗り合いバス等ではバスの前方が女性用で後方に男性が乗るので同性の乗客に纏まった位置に席を取れば問題無いです。時折日本人男性がバスの前方に陣取って、女性に囲まれ慌てて後部座席に逃げてくるのを見受けます(笑)エジプトなどでは鉄道に女性用車両が用意されていたので、将来リアドにメトロが開通したら女性用車両が設けられるかもしれません。現状市内の公共交通機関は無いに等しく、ウーバー頼りになってしまいます。

    レストラン等での男女の区分けも公式には撤廃されています。サウジアラビアにはアメリカ系のチェーンが数多く出店しているので、それらのチェーンやフードコート。新しめのカフェ等では、日本同様利用できる筈です。サウジアラビア伝統のレストランでは、現地の女性や家族連れの人にとっては、古式の男女別の席の方がプライベートを保てるので、現在も区分けされているレストランがあるかもしれないので、ウエイターの案内で着席した方が無難かもしれません。

    ホテルも外資系チェーンを主体に問題無く使える筈ですが、結婚してない男女の同室は絶対に出来ません。只メディナだけは事情が異なり、特に預言者のモスク周辺のホテルは巡礼者御用達の性質が強く、未だ公式に非ムスリム宿泊可と発表しているホテルはありません。これは観光客を公式に受け入れてしまう事によるホテルの環境の変化に伴い、巡礼者達の客離れを憂慮しているのでは無いかと思われます。只、観光客の増加に伴い、周辺のホテルに泊まれた!と言う情報もチラホラ集まりだしているので、今後徐々に非ムスリム受け入れ可のホテルが増えていくと思います。

    後考えられるのは、何処の国でも共通する事ですが、夜の一人歩きは控えた方が良いと思います。ショッピング・モールやスーク等は夜も多く賑わっているから大丈夫ですが、そこからホテルへとなると、サウジアラビアは完璧な車社会なので、昼は勿論夜になると歩道には全く人が歩いていないので、寂しい雰囲気になります。そして車道の大通りは片道三車線とかあって車通りも多くスピードを出しているので、夜間は渡るのも命懸けで、私的には治安より交通事故が恐かったです。近い距離でも夜間はウーバーの移動が良いでしょう。

    私が男性な事もあり、気づけなかった点、痒いところに手が届いていない返答になってしまったかもしれません。具体的な不明点があれば気軽に教えてください。


    サウジアラビアは厳格なワッハーブ派のお国柄ですが、若い皇太子の方針によって変わりつつあります。暮らすなら兎も角、基本的に旅人はドバイと同程度の感覚で旅が
    出来る様になりつつあると感じています。是非いつか、サウジアラビアを旅してください。

    さっくん

    > アッサラーム・アレイコム。今回も素晴らしい旅行記をありがとうございます。
    > ジェッダの建築の写真に魅せられました。いつか是非行ってみたいです。しかし男性と女性とでは行動範囲が異なるので、移動がどこまで自由にできるのだろうという心配があるのですが・・インシャッラー。
    > 過去に読んだナギーブ・マフフーズのカイロ三部作の一つ「張り出し窓の街」を思い出しながら拝見しました。今後もイスラーム圏旅行記をよろしくお願いいたします。
    2024年01月23日19時53分 返信する

    Re: 美しい格子窓

    ご丁寧で詳細なお返事ありがとうございます。
    もちろん郷に入れば郷に従えで、ムスリマ風の服装を絶対にまとって旅するつもりです。イラン史の先生(女性)がチャドルは移動式カーテンだとおっしゃっていたので、自分を守るためのものだと理解しています。トルコでコートにズボン姿でも痴漢に遭ったことがあるので、外国人には何をしても良いという勘違いな輩はいそうですが・・。
    レストランの男女別席はもうないのですか。それは驚きです。想像以上に早い変化が起きているのですね。ということは湾岸地域のように女性運転手による女性専用タクシーが走る日も近いかもと期待します。私はムハンマド皇太子のファンなので、伝統と革新の共存をうまく維持していただきたいものです。いずれは絶対に行きます。
    アラビア語を学習しようと何度もチャレンジしては余りの難しさに挫折するということを繰り返しています。こちらもいつかは・・と思っています。
    2024年01月23日21時41分 返信する
  • サウジアラビア〜聖地アル・マディナ

    さっくんさん

    初めまして、、こんにちは!
    アラビアンナイトと申します。
    よろしくお願い致します。

    さっくんさんのサウジアラビア旅行記を全て熟読させて貰いました…
    私もアラビアンナイトと名乗る程、中東 アラブ イスラム圏が大好きです!
    サウジアラビアは行きたい国トップ5に入る国で何としても行きたいですが
    特にヒジャーズ地方のジェッダ&メディナに憧れております。
    メディナの預言者モスクは、世界の行きたいモスクNo. 1です。
    メディナ市内中心部ハラールエリアには非ムスリムが入れる入れないで
    情報が錯綜しておりますが、問題なく入れた感じでしょうか?
    ネット情報を見てもメディナ解禁後も、入っている人とハラールエリア直前で
    止めている人もいますので、どうなのかと凄く気になってました〜
    預言者モスクは昼も夜も素晴らしい風景ですね。特にホテルから眺める
    預言者モスクは待ち受け画像にしたいぐらい幻想的ですね〜
    またクバーモスクやウフド山の古戦場も聖地巡礼旅の醍醐味として
    訪れたいと思ってますので、楽しみながらゆっくり読まさせて貰いました!
    写真も説明も多く投稿されており、とてもワクワクしました。
    ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

    アラビアンナイト
    2024年01月17日21時36分返信する

    RE: サウジアラビア〜聖地アル・マディナ

    アラビアンナイトさん

    コメントありがとうございます!そして返信遅くなって大変申し訳ございません。何故かいつも此処の部分見逃してしまう事が多くて……失礼しました!

    メディナに関しては私が訪れた時は何の問題も無くハラール・エリアに入れました。只、宿泊に関しては、未だ明確な指標が出ておらず手探りの状態が続いています。特に預言者のモスク周辺の高級ホテルは巡礼者御用達のホテルなので、公式に誰でもOKと宣伝してしまうと、ホテル内の環境が変化し、巡礼者に嫌われてしまうと経営に大きく影響が出るので二の足を踏んでいる状況なのかもしれません。そんな状況なのでホテルを決める場合は、ブッキングドットコムの質問欄の様に誰でも見れてしまう場所で問い合わせるより、個人で直接宿泊の可否を問い合わせた方が良い返事を期待出来ると思います。旅人が大きな粗相をしない限り、今後泊まれるホテルの情報も増えてきて、開放的な方向に向かっていくのではと期待しています。また、リヤド、ジェッダ共にサウジアラビア・ヴィジョン2030に向けて、目下一斉にリノベーション中なので、工事中の部分も多いです。また完成するのを待って再訪が楽しみな部分も多い国でした。後、個人旅行をするなら、シムカードかWi-Fiルーターを用意して、ウーバーを使える状態にしてください。タクシーもありますが、ウーバーが無いとリアドやジェッダでは移動がとても大変だと思います。また何かわからない事ありましたら何でも聞いてください!此方こそこれからも宜しくお願いします。

    さっくん



    > さっくんさん
    >
    > 初めまして、、こんにちは!
    > アラビアンナイトと申します。
    > よろしくお願い致します。
    >
    > さっくんさんのサウジアラビア旅行記を全て熟読させて貰いました…
    > 私もアラビアンナイトと名乗る程、中東 アラブ イスラム圏が大好きです!
    > サウジアラビアは行きたい国トップ5に入る国で何としても行きたいですが
    > 特にヒジャーズ地方のジェッダ&メディナに憧れております。
    > メディナの預言者モスクは、世界の行きたいモスクNo. 1です。
    > メディナ市内中心部ハラールエリアには非ムスリムが入れる入れないで
    > 情報が錯綜しておりますが、問題なく入れた感じでしょうか?
    > ネット情報を見てもメディナ解禁後も、入っている人とハラールエリア直前で
    > 止めている人もいますので、どうなのかと凄く気になってました〜
    > 預言者モスクは昼も夜も素晴らしい風景ですね。特にホテルから眺める
    > 預言者モスクは待ち受け画像にしたいぐらい幻想的ですね〜
    > またクバーモスクやウフド山の古戦場も聖地巡礼旅の醍醐味として
    > 訪れたいと思ってますので、楽しみながらゆっくり読まさせて貰いました!
    > 写真も説明も多く投稿されており、とてもワクワクしました。
    > ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
    >
    > アラビアンナイト
    2024年01月19日17時26分 返信する
  • 幸福のアラビア

    多分、初めまして・・・カレンダー、興味深く拝見しました。

    私もイスラム建築が好きなんですが、その中でもサナア市街は独特の雰囲気があって好きです。
    さっくんさんは2007年に行かれた様ですが、私は翌年の2008年に行きました。いずれにしても「短い平和」な時期のイエメンに行けて良かったですね・・・お互いに。

    それよりちょっと前までは、何となく「世界が平和に向かってる」様な予感があったのですが、現実は全く正反対。旅行をするにも、なかなか面倒臭い時代になってしまいました。

    ホテルの一室、アザーンの声で目が覚めるのも、今になってみれば夏魁夷体験です。

    ほいみ
    2023年12月30日22時30分返信する 関連旅行記

    Re: 幸福のアラビア

    ほいみさん コメントありがとうございます。ほいみさんもイエメン訪れたのですね。7年8年と言えばもう15年も前になるのですね。昔は南北に分かれ東西冷戦に巻き込まれ、現状はサウジとイランの対立に…常時大国の代理戦争の犠牲にされていますね街並み、人々、料理、私をイスラームの世界に導いた国なので、生きているうちに再訪したい筆頭の国でもあります。11年から巻き起こった中東の春は衝撃的でした。昨今もウクライナ、パレスティナ、エチオピアと紛争が続き、中国もかなり閉鎖的になってしまったし、何より石油価格の高騰で旅が難しくなってしまいました。短かった平和と言えばミャンマーもまた然りだと思いますが、現状どうなっているのでしょう?ウクライナばかり注目が集まる現状ですが、振り返れば再訪が叶わない国が多く平和とは脆いものだとつくづく感じます。
    2023年12月31日08時32分 返信する
  • 勉強になりました

    さっくんさん、こんにちは。

    濃厚な旅行記、とても勉強になりました。
    入国難易度が高い国ではなくなったサウジアラビアですが、
    それでも気軽に行ける距離(と、お値段)ではないので
    こうして人様の旅行記で疑似体験できてとても面白いです。
    私もイスラム圏が大好きでコロナ禍前は何か国か旅行しましたが、
    「すごいな~」「きれいだな~」「かっこい~!」というのんきな感想のみなので
    さっくんさんのような教養溢れる文章と綺麗な写真の旅行記を読むと
    次に異文化の地へ行くときはしっかり勉強せねば…という気分になります。
    また非常に恐縮されていましたが貴重な体験をシェアしていただいたのも個人の感想としては「面白い!」の一言。
    旅行の神様がアクシデントという形でご利益をふりまいてくださったのかもしれないですね。
    書いてくださってありがとうございます。

    私は何度か近くで写真を撮っていたらモスクで働く人?に手招きされ中に入れてもらったことがあります。
    自分はムスリムじゃないと言っても「いいからいいから」とかなり気軽な雰囲気でした。
    「お祈りをする絨毯に上がらなければ別にいいよ、写真撮ってもいいよ」と言われたり、
    それすらも言われなかったり。
    基本ムスリム以外は駄目とされているモスクでも、異教徒の見学OKな時間を設けているところもありますね。
    完全ノーチェックで勝手に入ってけみたいなモスクもありますし、明らかに観光客が落とすお金目当てな所もあったり、完全入場無料であったり。
    この差はいったいどこから来ているのでしょう?

    私の父は20世紀に数年間サウジアラビアやその他中東諸国で働いていたことがあるのですが
    (※純日本人、もちろんムスリムではありません。ただの海外赴任です)
    「モスクは本来誰でもいつでも入っていい所だと聞いた」
    「実際異教徒でも特に問題なく入れる」
    「ていうか、俺モスクの配管設計何回かしたし。異教徒が造ったモスクでもOKなんだからその辺はゆるいんだろ」
    と言っていました。
    適当な性格の父なので中東ではなくインドネシアあたりの思い出と混同しているのかもしれませんが…

    考えてみると日本ではお寺や神社では信者かどうか問われることはまずありませんし、
    欧米のキリスト教の教会でもそこは同様なような。
    観光客が入れないエリアは多数あれど、信仰とはあまり関係が無いことがほとんどで。

    異教徒がモスクに入れないのはサウジアラビアが厳格なワッハーブ派だからなんでしょうか。
    異教徒で観光客である身としては駄目と言われれば大人しく引き下がるのみですが、モスクによって(国によって?)差があるのはこれまた面白いなと思います。

    それにしてもサウジアラビアの聖地にダイソーがあるとは…
    おそるべし、ダイソー。
    そしてちゅ~る外交お疲れさまでした。
    ちゅ~るを知った黒猫様はきっと親日になってくれたことでしょう。

    長々と駄文を失礼しました。
    続きの旅行記も楽しみにしております。


    mei1110


    2023年12月24日02時06分返信する 関連旅行記

    Re: 勉強になりました

    おはようございます。コメントありがとうございます。実は私は旅に出る以前は世界史などチンプンカンプンのバカチンで(笑)旅をする度学ばされています。楽しみながら学んでいます。私の旅行記の蘊蓄はまるで子供が初めて覚えた事を悦んでみせびらかす様なもので…。折角旅に出たのだから骨までしゃぶりつくしてやると言う貧乏性もあるかもしれません。

    モスクに関しては、原則ムスリムオンリーの場所です。但し国によっては国が威信をかけて建設したモスクや歴史的に価値のあるモスクを文化交流の一貫として一般開放している場合もあります。他には地域性ソビエトやユーゴ支配下の時代があった中央アジアやバルカン半島のイスラーム諸国は戒律が緩い傾向にあります。mei1110さんやお父様の事例の様に、現地の人々に招待を受けてと言う場合も勿論あります。ムスリムも排他的な考え方の人ばかりではありません。
     ただ本文でも書いた通り、モスクは教会や寺院、神社の様に聖性(其処に神様若しくは御神体がある場所)がある場所では無く、礼拝時以外はムスリムの為の安息の場所(公園だったり集会所)の性格が強いので、一般開放すると当然治安は確保出来なくなるので、原則信者オンリーとしているのです。私が会員制サロンを例に挙げたのはその為です。
    私もこれまで数多くのモスクの中を拝見させて頂きましたが、イスラームを知る身にとっては此処は特別な場所です。中にはちゃっかり入ってしまう旅人もいる様ですが、入れるか入れないか以上にルールがどうなのかを重要視する方なので私はとても入場する気にはなれませんでしたし、それもあってバキー墓地に入場してしまった時はうろたえました。(メディナのモスク群は公式にムスリムオンリーと書かれています。)
     これまで信者オンリーだった街なので、モスクも入場者をチェックしたりしていませんが、これから非信者もこの街に多く訪れる様になれば、この体制がいつまで続くか解りません。体制を厳しくするかしないかはモスク側と言うより我々旅人の行動によって変わるものかと思います。下手をすれば元の木阿弥信者限定の街に戻ってしまう可能性もあると思いますし、勿論その逆も大いにあり得ると思います。旅人とアル・マディーナが良い関係を保てる事を願って止みません。
     

    2023年12月24日11時44分 返信する
  • サイト訪問ありがとうございました。

    旅人と申します。 つい先日にフォートラベルに登録した新参者です。
    私の旅行記やクチコミは写真の画像はまだ貼っていませんが
    いずれ貼ろうと思っております。
    今後ともよろしくお願いしたします。
    さっくん様は、海外50か国旅されてるんですね すごいとおもいます。
    2023年12月14日14時31分返信する

    RE: サイト訪問ありがとうございました。

    こんにちは こちらこそご訪問ありがとうございます。旅人さんこそ日本全県制覇凄いと思います。旅人さんのこれからの旅行が素敵な旅になります様に!こちらこそ今後とも宜しくお願いします。




    > 旅人と申します。 つい先日にフォートラベルに登録した新参者です。
    > 私の旅行記やクチコミは写真の画像はまだ貼っていませんが
    > いずれ貼ろうと思っております。
    > 今後ともよろしくお願いしたします。
    > さっくん様は、海外50か国旅されてるんですね すごいとおもいます。
    2023年12月15日11時04分 返信する
  • 「いいね」ありがとうございました!

    当方の拙い旅行記をご覧いただき、そのうえ「いいね」までくださりありがとうございました。
    さっくんさんの(バングラ前の)スリランカの旅行記を拝見しました。
    来春あたりスリランカに行こうかな〜と思っていたのでとても参考になりました。
    リキシャワーラーとの激闘、お疲れ様でした(笑)
    観光客ズレしていなくて(ほぼ)ボルことを知らないバングラのリキシャワーラーとは大違いですね(^^;;
    経済状況がどうであれ、私も不当な手段で稼ごうとする輩は許せないのでしっかり戦おうと思います(^^)

    これからもよろしくお願いします。
    そして、どうぞ良いご旅行を♪♪
    2023年11月08日11時03分返信する

    RE: 「いいね」ありがとうございました!

    コメントありがとうございました。旅に行ってたりで大変遅くなってしまい申し訳ありませんン。私も今年初頭にバングラデッシュを旅したので懐かしみながら旅行記を拝見させて頂きましたが、現地で通院必須な御病気に見舞われるとはさぞかし心細かったかと思います。本当に大変でしたね。現地の事情を解っているから読んでいる自分迄痛みを感じる位ヒャヒヤしながら読ませて頂きました。
    国家破綻しているので尚更なのかもしれませんが、スリランカのリキシャーは注意してください。街中で通行人に声をかけられ、一般人かと油断すると実はリキシャーの運転手で…と言う手口が多かったです。是非スリランカ、楽しんできてください!





    > 当方の拙い旅行記をご覧いただき、そのうえ「いいね」までくださりありがとうございました。
    > さっくんさんの(バングラ前の)スリランカの旅行記を拝見しました。
    > 来春あたりスリランカに行こうかな〜と思っていたのでとても参考になりました。
    > リキシャワーラーとの激闘、お疲れ様でした(笑)
    > 観光客ズレしていなくて(ほぼ)ボルことを知らないバングラのリキシャワーラーとは大違いですね(^^;;
    > 経済状況がどうであれ、私も不当な手段で稼ごうとする輩は許せないのでしっかり戦おうと思います(^^)
    >
    > これからもよろしくお願いします。
    > そして、どうぞ良いご旅行を♪♪
    2023年11月26日08時50分 返信する
  • カオス

    初めまして。私も20年位前、ダッカに行きました。ホント、カオスな世界でした。
    インパクトが強いのはショドルガット。凄い匂いでした。まだ「歩き方」が出てない時代で、旅行人のバングラデデシュを参考にしました。ツーリストが皆無。デジカメで写真を撮っていたら、物珍しくて覗き込まれたり。そんな思い出があります。
    ビーマンがまた日本に乗り入れるようですね。ダッカ経由でどっか行くのも一考かと思っています。
    2023年11月04日19時47分返信する 関連旅行記

    Re: カオス

    こんばんは、初めまして。コメントありがとうございます。20年前のダッカを知っているのですね。アジアは光速で変わりつつあるので20年前の姿を知っているのは旅人として宝を持っている様なものだと思います。カオスな雰囲気は未だ十分残ってはいましたが。旅行人。素敵な雑誌でした。私も何冊か持っています。今ではアマゾンなどで探すと驚く程の高額のプレミアムがついている巻もありますね。映える観光地がお隣のインドと比べ可哀想な程乏しいので観光地化されていませんが、宗教の違いも加わって、インドの様に始終警戒をしないとやられてしまう様な国では無く、首都にいながら素朴な人々と信頼の下付き合いが出来るのは本当素晴らしいです。昔と比べ橋が整備された地方は乾季には劇的に移動時間が短縮されたので、クルナ等の地方に旅されるのも一考かと思います。
    2023年11月07日20時23分 返信する
  • 勇気を頂けました!

    さっくん様、初めまして!
    バングラ旅を計画しておりまして偶然出くわした旅人です。

    旅行記を通して、バングラひとり旅に背中を押され、勇気づけられました。
    私も何十年前に何度も行ったインド、バックパッカー旅で
    免疫はついたと思っていましたが、久しぶりの南アジアでは腰が引けていました。

    インドのムガール帝国がモンゴル、その後はウズベキスタンのティムールと
    つながっていたとは?断片、断片でしか旅をしなかった者にしてはビックリでした。
    凄く興味深く旅行記を拝見させていただき、勉強になりました。

    前編のヒンズー教の村、昔に行ったインドのプシュカールを思い出しました。
    私の中でもヒンドゥー寺院は極彩色の南インドスタイルではなく、
    あの寺院のスタイルを思い出します。直近に行ったシンガポールでは
    どこも南インドのヒンドゥー建築でしたが、
    南インド出身者が海外へ華僑のように飛び出したかのかと勝手に想像しています。

    あまりぼられず、言い値で旅できるって所が良いですね~。
    所々で交渉も必要でありそうですが、こういう交渉も旅の醍醐味。
    渡し船は地元民と一緒に乗れば5タカ、覚えておきます。

    最後のサンセットの写真群、別れ恋しさが伝わってきます。
    本当に良い旅をされたこそだと思います。
    バングラデシュ人、人が良さそうなので安心しました。

    kayo
    2023年10月08日01時47分返信する 関連旅行記

    Re: 勇気を頂けました!

    Kayoさん 暖かいコメントありがとうございます。南アジアと言うと経験しているからこそ構えてしまう部分ありますよね。でもバングラデシュやパキスタンは見違える程人が違います。親日家が多く、社交的でカメラに写るのが大好きな人達なので一人旅でも寂しくないと思います。ダッカは結構広いですが、モーティジール周辺が何かと便利だと思います。また大河に囲まれた平野の国なので乾季と雨期では交通が極端に変わる様なので時期と自分の趣向に注意してください。乾季は移動が便利な分、バングラならではの船の交通は出来ませんでした。一方雨期は水没してしまう部分が多いので移動の中心となるバス路線に不安が付き纏うと思います。インスタ映えする様な著名な観光資源が無い為人々が観光ズレしておらず、バックパッカースタイルの旅には理想的な国だと感じました。是非バングラデッシュの旅を満喫してきてください!
    2023年10月08日11時02分 返信する
  • フォローを承諾していただき有難うございました。

    さっくんさんへ

    空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちです。この度は私のブログにフォロー申請を承諾していただき有難うございました。

    現在海外旅行渡航歴5か国、2024年7月にオークランド(ニュージーランド)に遊びに行くのでこれが6か国目となります。

    それまでは緩ーいブログをよろしくお願いします。
    2023年09月24日19時01分返信する
  • はじめまして

    来月バングラデシュ初渡航予定です。
    ルートはダッカ→バハルプール→バゲルハット→ダッカをバングラデシュ滞在日数5日間で予定していますが、乗り継ぎでボグラ→クルナ間の移動が長く悩んでいたところ、さっくん様の旅行記が大変に参考になりました!
    私の予定でプティア村は予定には無かったのですが、こちらの旅行記を拝見し大変興味が湧きました!
    時間との戦いになるかもしれませんが、なんとか寄れたらと思います。
    ネットを開けば何でも出来るこの時代、さっくん様のコメントが私にはとても響きました。
    昔は地球の転び方・旅行人・ロンプラ(笑)や安宿の情報ノート、現地で聞きまくる(私は語学力無いのでジェスチャーですが)のが情報の全てでしたから。
    同じように嗅覚(旅力)を取り戻すきっかけになればと楽しみにしています。 ただ、この時期のデング熱(何やら今年は28倍?とか)といつもの食当たりに恐怖を感じております。

    今後も素敵な旅行記の投稿、楽しみにしています!
    2023年08月14日10時46分返信する 関連旅行記

    RE: はじめまして

    コメント、フォロー、ありがとうございます。
    9月にバングラデシュ行かれるのですね!私の旅行記が参考になった様で本当に嬉しいです。只、文中に書いている通り、奇跡的な乗り継ぎの良さが通常の事なのか?本当に奇跡だったのかがハッキリしない事理解お願いします。
    滞在日数丸5日なら、例えばですが、初日朝(8時前後)バスでジョイプルハット(バハルプール)二日目ボグラ経由ラジシャヒ〜プティヤ〜ダッカ。三日目ダッカ〜クルナ(バゲルハット)四日目クルナ〜ダッカ。五日目ダッカ観光なんて考えました。(ちょっと二日目がきつそうですが…)
    バングラデシュは地方だと両替所が解り辛いし少ないので、探すのに時間をロスするのでダッカで済ませておいた方がベターです。この行程ですと初日のみですが、カブトリ・バスターミナルまでは結構時間がかかるのと渋滞に巻き込まれる可能性が高いので注意してください。バハルプール、プティヤ、バゲルハット、それぞれ最寄りとなるジョイプルハット、プティヤバス停、クルナからひとつふたつ移動の行程があって時間も要するので注意してください。
    バングラデシュはとても親切で、大概の人はバクシーシ等請求する様な事無く、親身になって助けてくれるので、昔ながらの旅がし易い旅先です。9月は未だ雨期にあたると思うので道路事情も変わってくると思いますが、解らない点等ありましたらご気軽に声かけてください。バングラデシュ、楽しんできてください!

    > 来月バングラデシュ初渡航予定です。
    > ルートはダッカ→バハルプール→バゲルハット→ダッカをバングラデシュ滞在日数5日間で予定していますが、乗り継ぎでボグラ→クルナ間の移動が長く悩んでいたところ、さっくん様の旅行記が大変に参考になりました!
    > 私の予定でプティア村は予定には無かったのですが、こちらの旅行記を拝見し大変興味が湧きました!
    > 時間との戦いになるかもしれませんが、なんとか寄れたらと思います。
    > ネットを開けば何でも出来るこの時代、さっくん様のコメントが私にはとても響きました。
    > 昔は地球の転び方・旅行人・ロンプラ(笑)や安宿の情報ノート、現地で聞きまくる(私は語学力無いのでジェスチャーですが)のが情報の全てでしたから。
    > 同じように嗅覚(旅力)を取り戻すきっかけになればと楽しみにしています。 ただ、この時期のデング熱(何やら今年は28倍?とか)といつもの食当たりに恐怖を感じております。
    >
    > 今後も素敵な旅行記の投稿、楽しみにしています!
    2023年08月15日15時34分 返信する

さっくんさん

さっくんさん 写真

76国・地域渡航

21都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

さっくんさんにとって旅行とは

頭に来て、自分の小ささを思いしり
悔しくて自分の足りなさに気づき
そしてそれ以上に素晴らしい体験を頂き
惚れ惚れする光景を見せて頂く
私にとって旅は学びの場だと思っています。

イスラームを第一のテーマに遺跡を第二にテーマに旅を続けています。結果、中東、アフリカ、アジア等第三か国の旅が基本となります。そうした文化に感情移入し旅をする事と、自身の判官贔屓な性格から、欧米、ロシア、中国等強大な国の政治には辛口な発言を含みます。(政治と文化や国民は全く別者、其々の国々の文化や人々は大好きですしレスペクトしています。)感情移入しているからどうしてもイスラームよりの記事にはなります。その上ご了承頂ける事宜しくお願い申し上げます。

自分を客観的にみた第一印象

旅に対してはストイックです。普段は結構いい加減(笑)好きな事にはこだわりがあるので気難しいところもあるのかな?旅に対してはどっぷり感情移入する方です。いやそれが殆どかも?完全に一匹狼タイプで、バックパッカー・スタイルの旅も多いので、環境の悪さは全く気にしないタイプです。個人的には全く信じていないので、どう言う意味か知りませんが、B型交じりのO型の牡羊座と言ったら、全くイメージ通りと言われた事があります。

大好きな場所

テーマにしているのですから、勿論第一はイスラーム圏です。
でも訪れた場所は漏れなく好きになってしまいます。
ひとつでも多くの国を訪れて、世界中を好きになれたら良いな。(但し残念ながらアメリカ及びイスラエルは除きます。私の世界地図に二つの国は存在しません。話題に挙がるだけで反吐がでます。ご了承お願いします。)

大好きな理由

好きになる事に理由は要らないと言うのが本心ですが(笑)最初は9・11以来イスラームに対する反感が強まった頃、旅人なら自分の足で旅をし、自分の目で確かめ判断しなければと思い、其処で出逢った敬虔なイスラームの国々の人々のホスピタリティ溢れる心遣いに感激した事が発端です。また、イスラームをテーマにする事で、一つの繋がりを持ちながら、アジア全般、中東、ヨーロッパの一部からアフリカの北半分迄多種多様な文化や歴史を学ぶことが出来る事です。

行ってみたい場所

行ってみたいと思ったら、必ず赴くと言う気持ちで旅を続けていますが、どうしても情勢場行けない国々があります。イラク、アフガニスタン、リビア…。どの国も訪れたい街が満載なのに、残された時間を考えると行けそうに無い事が残念でたまりません。またイエメン、シリア、マリ、ナゴルノ・カラバフ、ミャンマー…。訪れたけれど、再訪出来ない状態に陥ってしまった国も、一日も早く復興して欲しいと願っています。

現在76の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在21都道府県に訪問しています