lion3さんのクチコミ(795ページ)全15,982件

羽田空港の国際線ターミナルの制限区域（日本出国後）での
両替です

出国後、左側へ１０−２０ｍ（日本航空側）ほど歩くと銀行があります
ドルへの両替は１ドル８３．４円でした
前日（土曜日朝）為替市場のレートが８０．８ほどでしたので
お得だと思いました

コンシェルジュリーはパリのシテ島にあります

１４世紀にフィリップス４世によって建造された宮殿です
しかし当時の慣習で牢獄としても使われています

１８世紀末のフランス革命で反革命を収容した施設としても有名です
革命時にマリー・アントワネットもここに収容されています
収容されていた独房が再現されています（本物ではありません）
質素な机、ベッドなどが展示されています

建物内には牢獄として使われていたためか、備品、装飾などの見るべきものは
ありません
本、記念品などを売っているギフトショップがあります

サント・シャペルとの共通券を買われた方はついでに見るのもいいかしれません

サント・シャペルはパリ中心部のシテ島にあります

ルイ９世の時代、１３世紀の建造されています

礼拝堂は上下２層に分かれています
下の層は身分の低いひとたちのためのものです
入り口の脇のらせん階段を上ると、上の礼拝堂です

堂内は低い位置に水平に走る柱があるだけで、その上には
壁、柱はなく、全面がステンドグラスに覆われています
様々の色のガラスで作られた、ステンドグラスが作り出す聖なる宇宙をみる思いです

建物を支えるという機能を究極的に建物内から見える場所から消しています
建物の外からみるとフライングバットといわれる支え棒が多数みられます
ゴシック建築のいきつく最終地点です

礼拝堂は最高裁判所の敷地にあるため、入場の際にきびしい荷物のチェックがあります
入場のための行列ができています

アマルフィーの守護聖人は聖アンドレアです
キリストの１２使徒のひとりです

海の門を入った大きな広場に聖アンドレアの銅像があります
X（バツ）状の十字架を背負った２ｍ大ほどの像が聖アンドレアです

広場より見えるドーモにも聖アンドレアの像があります
ドーモのファサードに同様の十字架を背負った像があります

ドーモ内の礼拝堂などにもフレスコ画の聖アンドレアの像が
いくつも描かれています

アマルフィーでは聖アンドレアが信仰されていることがよくわかります

大きな建物、教会関係の建造にも聖アンドレアが描かれています
アマルフィーを歩きながら、聖アンドレアを見つけてください

附）聖アンドレアとはスコットランドの守護聖人でもあります
　　英語読みすると、セントアンドリュースです
同じ名前の有名なゴルフコースがあります

ホテルはタリンの旧市街に近く
アレキサンドル・ネフスキー寺院より１００ｍほどにあります

ホテル内には温水プール、ジャグジー、サウナ（２個）などがあり
宿泊者は無料で利用できました
利用者は宿泊者以外にも地元の人も多かったです

部屋は窓が大きく、足元から天井までガラス張りで
自然光が入り開放感がありました

無線ランは無料で利用できました

モロッコにはアンモナイト、三葉虫などの化石がたくさん発見されます
化石は５億年から２億年ほど前の地層から発見されます

マラケシュからワルザザートの間のオートアトラス（アトラス山脈）
越えの道路沿いに化石売りの人がたくさんいます
観光客が立ち寄るレストランの前などにもいます

質のよい化石が数百円で買えます
おみやげにはとてもよいのではと思います

チューリッヒ空港（国際空港）には２つのターミナルがあります

シェンゲン協定内、近距離の離発着をおこなうメインターミナル（ゲートA、B）と
シェンゲン協定外、遠距離の離発着をおこなうターミナル（ゲートE）です
両方には鉄道で数分で連絡されています

日本への離発着を行うのは後者です

免税店があるのはメインターミナルのみで、後者のターミナルには
カフェ、キオスク程度の売店しかありません

メインターミナルには１００ｍほどの長方形の形で両側に高級ブランド、
食品（チーズ、チョコレートなど）が並んでいます
一部は滑走路が見渡せるガラス張りとなっています
また、バー、軽食のレストランなどもあります
その上のフロアーにも規模は半分くらいですが同様の構造になっています

スイスフランが強いため（１フラン９０円強）、売られている商品は
一般に高めの印象があります
パスタ類がおよそ２０スイスフラン程度でした

ベルリンでフェルメールをみれるのは絵画館です
フェルメールの２作品、真珠の首飾りの女、紳士とワインを飲む女です

フェルメールは１７世紀に活躍したオランダの画家です
現存する作品は３０数点です

紳士とワインを飲む女はフェルメールの初期の作品です
また、真珠の首飾りの女は最盛期の作品で傑作と言われています

絵画館はフォーラム文化内にあります
室内は自然光と照明がバランスよく、絵を自然な感じで
快適でゆっくりと鑑賞できます
作品は１８室にあります

ポンペイ遺跡の入り口（マリーナ門）のところに
立派な建物と豪華な内装のカメオ屋が２軒あります

カメオの値段は安いもので２００ユーロほどから高いのは１０００ユーロを
優に越えるものがあります

カメオは古代に石に細工していたのが、数１００年前くらいからナポリ地方で
貝殻に細工をする工芸が発達したそうです
貝はインド洋産のもので、コルネリアとサルド二クスという貝で
前者は赤い地にピンクの絵柄が浮き出るものと、
後者は紫の地に白の絵柄が浮き出るものです

貝と細工の具合からすると値段は一桁くらい違うのではと思います
観光地で売られている、おみやげ品、民芸品と思うのですが

アヤ・ソフィアはイスタンブールの観光のメインです

現在のトルコ政府の政教分離の方針で博物館となっています

６世紀にビザンチン帝国によって建造されています
建物の中央部に立ち、上を見ると中央部のドームを中心に正十字になっています
ビザンチン様式の建造です

約１０００年後にオスマン帝国によって建てられたブルーモスクがほぼ
ドームを中心に正方形の箱型であるのと比べると
違いがわかりおもしろいと思います

両者は近くにあり一緒に見る機会が多いと思います

コペンハーゲンのカストルップ国際空港は
スカンジナビア航空のハブ空港となっています
街中心部へのアクセスも良好です

空港のラウンジは
スカンジナビア航空とスターアライアンス加盟会社で利用できます

ラウンジは２階のゲートC側にあります
場所は広く、２つのフロアに分かれ、
入室フロアとその上に階段を登ると同様のフロアがあります
両方ともに同じ大きさです
飲み物は、コーヒーなどのソフトドリンクとビール、ワインなどがあります
食べ物はパン、サラダ、スナックなどがあります

上のフロアのほうが人が少なく落ち着けます

ニューグレンジはダブリンの中心部から４０ｋｍほど北にあります

５０００年ほど前に作られた巨石建造物です
イギリスのストーンヘンジ、マルタ島の巨石神殿とほぼ同じ年代で
関連がいわれています

ニューグレンジの古墳はお椀を逆さまにした様です
渦巻き紋様、菱形の模様などが使われており、なぞとされています
わかっていないことが多くあり、ロマンを掻き立てます

古墳の上の芝生や周りの芝生などは後から現代になって作られたそうです

ダブリンからは日帰りのツアーが出ていますが、オフ・シーズンはツアーの
数が少なくなります

パリのシャルル・ド・ゴール（CDG）空港の全日空はターミナル１の利用です

ラウンジはスターアライアンスメンバーの航空会社との共用ラウンジとなります

ラウンジは出国審査終了後の同じフロアのエレベータで上階へ移動します

ラウンジ内は１００くらい入る感じで広々としていました、
食事はピラフ、パスタ、焼き鳥、ミートボールなどのホットミールもありました
結構おいしかったです
飲み物はビール、ワイン、ウイスキーなど一通りありました

全日空の出発時刻が近ずくに連れて混んできました

ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬です
ロカ岬には灯台と記念碑、ギフトショップ、カフェがあるだけで
特にほかの岬に比べ絶景などはありません
ごく普通の岬です

ここまで来たので、折角なので、
インフォメーションで最西端到達証明書を記念に購入してはどうでしょうか

証明書は大きいサイズと小さいサイズがあります
小さいサイズは縦３０ｃｍ、横２４ｃｍの大きさの厚紙で
表には「ここに地果て、海始まる」などの文章が記入されています
裏はポルトガル語、英語、日本語などで解説されています
購入時に、到達日時、名前の記入と蝋印を押してくれます
値段は５．２ユーロでした

記念にどうでしょうか

アルべロベッロのトゥルッリは円錐状の石積みの家です
とても、魅力的です

トゥルッリは持ち送り式という方法で石を積んで屋根をつくっています
そのため、周辺の壁の上にたくさんの石を積み、それから天井に石を積んでいきます
それをしないと天井が落ちてしまいます
中からみるとまさに石の山です

周辺の壁には強い重圧がかかります
支えるために壁が非常に厚くなっています

モンティ地区にあるみやげ物のトゥルッリの家をみると
壁が１−２ｍと非常に分厚くなっています
みやげ物屋では中の見学ができます

外の外見だけではなく、中も是非見学を

リスボン最大のショッピングセンターです
コロンボ・ショッピングセンターは街の中心部のロシオ広場付近から
地下鉄のブルーラインで直通で２０分程度で着きます
駅（Colegio Militar/Luz）を降り、エスカレーターで登ると、
ショッピングセンターです
交通の便利な場所にあります

１階の一部と２階、３階はファッション関係（洋服、靴、バッグ）、
カフェ、レストランなどの店があります
有名高級ブランドはあまりありませんが、地元のポルトガルのブランドと
ヨーロッパ内でみかける店を見かけます

１階の奥には地元スーパーのcontinenteが入っています
巨大スーパーマーケットです
食品関係は非常にたくさんあり、値段もとても安いです
旅行最後のまとめ買い、おみやげの買い物に役立ちます

イスタンブールのグランドバザールは４０００軒以上の店があり
中近東でもっとも大きなバザールです

グランドバザールは観光客を含め、たくさんの人でごった返しています
貴金属、宝石、服、絨毯、陶器、香辛料などたくさんのものが売られています
おみやげになりそうなものもあります

品物には値札はなく、言い値になります
がんばって値切っても、２−３割ほどしか安くなりません

同じようなものが、イスティクラール通りやガラタ搭周辺の
みやげも屋のほうが安い感じがします
こちらは値札付です

グランドバザールは観光客料金であるのは仕方がないのでしょう

チューリッヒ空港(国際空港)は
日本からなどの遠距離の離発着をおこなうGATE Eと
ヨーロッパ域内（シェンゲン協定）の離発着をおこなうGATE　A、Bに分かれます
GATE　EとA、Bの間は鉄道で数分で結ばれています

スイスラウンジはGATE　A近くにあります
中は３階に分かれており、１、２階は通常の椅子、ソファーなどのある
くつろげるラウンジです
飲み物はビール、ワイン、シャンパン、ウイスキーなどのアルコール類と
コーヒーやソフトドリンクが各種あります
食べ物はパン、菓子、サラダ、パスタなどがありました

３階は３０ｍ弱の細長いバーとなっています
カクテルなどの各種アルコールをオーダーできます
タバコを吸える場所となっています

ヨーロッパ域内で乗り継ぎの際は利用を

カッパドキアのギョレメ谷には３０以上の岩窟教会があるそうです

教会のなかには保存状態のよいフレスコ画がみられます

教会の内部構造は
中に入り中央部に行くと真上がドーム状となっており
上下左右が同じ長さになっています（正十字）
これは、ギリシア正教の教会でよくみられる建築の形です

場所がら当たり前のことですが、かってはギリシア正教の教会であったと
思われます

ロンドンでは骨董売買が盛んで、
ポートベローなど数箇所の骨董市が開かれています
骨董市は盛大でたくさんのものが売られていますが、
日本では考えられないようなガラクタもたくさん売られています

気に入るものがあれば、値切ってみてください
購入時はあらかじめ値切りを想定して値段がつけられているようで、
３３ポンドが３０ポンド、７４ポンドが７０ポンドなどにしてくれます

ある程度会話を楽しんで値切りを含めて購入してください