lion3さんのクチコミ(799ページ)全15,982件

イスタンブールの新市街をタクシィム広場からイスティクラール通りを
下っていき、テュネル駅を通り過ぎると
ガラタ塔が見えてきます
周辺はみやげ物屋、カフェ、レストランなどがあり
観光客も大勢歩いています

夜はライトアップされており、とてもきれいです
夜は午後８時までです

塔の入り口で入場料を払い
エレベーターに乗り、最後に階段を登ると
イスタンブールの街、ボスポラス海峡などのすばらしい景色がみれます

しかし、入場料は１１トルコリラ（約６００円）と、とても高く感じました
トルコの物価水準や景色だけからすると高いと思います

マルマラホテルはイスタンブール新市街の中心部と思われる
タクシィム広場に面してあります
入り口が少し狭くわかりにくいですが、広場に面している
スターバックスコーヒーの隣のとなりです

ホテルは入り口が少し狭く、中に入ると少し広めのロビー、フロントとなります
客室はやや歴史を感じますが、清潔で広さは充分です
また、浴室もシャワー、バスタブなどもあり、必要充分です

最上階の１４階のレストランはタクシィム広場が周辺より高い位置にあることや
周辺に大きな建物がないため、景色はすばらしいです
北側、東側、南側がガラス張りで、周囲のボスポラス海峡、アジア側、金角湾
旧市街などがよく見えます
朝はアジア側よりの日の出が見えます

インターネットは無線LANが無料で利用できました

タクシィム広場に面している立地と最上階よりの景色は
おすすめです

寒い時期のみの景色と思われます

街の中心部のロシオ広場などには
焼き栗の屋台を見かけます

１袋２ユーロで売っています
袋の中には１０個強の焼き栗が入っています
日本でみかけるのよりやや小粒です

よく焼けてとてもおいしかったです

日本からトルコへの入国に際し
トルコリラへの両替はトルコ国内への入国後になると思います
アタテュルク国際空港に到着後
バゲッジクレームへ入る部屋の入り口に両替所があります

日本円、ユーロ、米ドルなどからトルコリラへの両替が可能です
日本円からのトルコリラへの両替レートはよく
日本でわざわざユーロ、米ドルに両替して、
トルコリラに両替する必要はありません

バゲッジクレームへ入る部屋のすぐ右側の両替所が交換レートがよかったです

イスタンブールのガラタ橋には昼夜問わず、釣竿をたれている人がいます
夕食後の９時過ぎにホテルへの帰りにガラタ橋を歩きました

数ｍ沖に釣り人が釣竿をたれています
職業とされている人もいるそうで、たくさんの釣竿や
クーラーボックスを持ち込んだ重装備の人もいます

魚穫をみせてもらったところ
５ｃｍほどのいわし（ハムスィ）です
数匹から１０匹くらいの魚獲の人がほとんどです
食事の一人分にもならない量です
いわしでこの漁獲量ではやってきたかいはあまりないと思うのですが

リスボンの地下鉄のチケットの値段は
片道券　０．９ユーロと０．５ユーロ（切符代）
往復券　１．８ユーロと０．５ユーロ（切符代）
１日券　４．５ユーロ
となっています
以上のいずれのチケットも券売機で購入できます

１日券は２４時間有効で
翌日の使用開始時まで有効です
地下鉄以外にバス、路面電車などにも有効です
街歩きするときは、１日券がお買い特です

ポルトガル中部にあるファティマはマリア出現という奇跡があった
キリスト教の聖地です
たくさんの巡礼者がこられているようです
ホテルは巡礼のバジリカ、教会の建物から歩いて５分ほどの近くにあります
昨年に建設されたということで、新しく機能的にできています
客室、浴室ともに広く、使いやすいです
ネットは無線ランが無料で使えました

サン・ジョルジョ城は英語では聖ジョージ城となります
場所はリスボンの東側になりますが
街の中心のロシオ広場横のフィゲロア広場のバス停より７３７番のバスに乗ると
１０分くらいで終点のサン・ジョルジョ城に着きます
小高い丘にあり、リスボンの街の全景がよく見えます
しかし、内部は城、建造物はなく、城跡のみです
城跡は城壁、一部の建物の石積みの壁が残るのみで、
見るべきものがありません
３０分もすれば充分に一周できてしまいます
これで、入場料は７ユーロです
景色にこのお金は高いです

場所は地下鉄の動物園駅より１００ｍほどのところにあります
動物駅よりは中心部までは乗り越えなしで２０分弱で着きます
客室はソファー、椅子、事務デスクなどがあり、スーツケースなどを開けるスペースも
充分にあり、浴室もゆとりがあります。バスタブ付です
湯沸しポット、ドライヤーなどがあります
ネットはデスクにランケーブルがあります。有線ランの利用が可能です
１日１５ユーロが必要です
不思議にデスクにはコンセントがありません
１階のレストランには夕方にビュフェもありました
室料は１室１００ユーロ弱で宿泊できます

ポルトガルはユーロ加盟国ですが
非常に物価が安いです
スーパーマーケットに行くと、ポルトガル産のものは特に安く感じます
チーズ、ソーセージ、果物などはお特です
比較しやすいもので
５００ｍｌのミネラルウォーターは０．４ユーロほど
フルボトルのワインは２ユーロ前後からあります
ほとんどが５ユーロ以下です
リスボンのほとんどスーパーで同じ感じでした

アタテュルク国際空港の免税店は
東西に縦型に並んでいます
一往復で一通り見て回れます

また、関空、羽田国際線の免税店に比べても
数、種類とも豊富です
楽しく買い物が出来ます

免税店は値段表示はユーロ表示ですが
トルコリラでの支払いも可能です

トルコ国内で使い残したトルコリラを
最後に使い終えることが出来ます

ワシントン空港のラウンジは
全日空利用時はルフトハンザ航空のラウンジを利用します
中は40−50席の座席があります、配置がゆったりしていて落ち着けます

食べ物はスナック程度です
飲み物はソフトドリンクがあります
アルコール類（ビール、ワインなど）はスタッフに注文となります
アルコール類のセルフサービスは禁止されているそうです

ミュンヘン空港でのバッゲジクレームです

ミュンヘン空港に到着後、ターンテーブルでスーツケースを受け取り、スーツケースを確認したところ
破損を認めたため、利用航空会社スタッフに
連絡をしました

近くのバゲッジクレームの事務所に案内され
そこで、スーツケースの重量測定
書類に氏名、住所の記入をおこない
E-ticket
Claim tag
Passport
の提出を求められました

また、スーツケースの
購入時期
使用回数
購入価格
を聞かれました

スーツケースの破損状況から
成田空港での申請となりました

以上の提出書類、質問から書類を作成され

成田空港での提出書類をわたされました

この間、数分で非常に速やかに終わりました

ガイドブックにロシア入国時に
高価な電化製品（デジカメ、ビデオ、ノートパソコンなど）を所持している場合は申告しておいたほうがよいと書かれていたので、

持参のノートパソコン（購入時１０万弱）を申告したが、不要だと、記入した書類とともに、パソコンを返された

まあ、ノートパソコンくらいでチェックしていたら切りがないでしょうね

ブルガリアのソフィアのショッピングモール内の
高級スーパーでの飲み物の値段です

１Lｖは約６０円です

ミネラルウオター５００ｍｌ　　　０．８Lv
ビール５００ｍｌ（ハイネッケン）１．６Lv

など、かなり安いです

品物はたくさんあり、種類も多かったです

パリのシャンゼリゼ大通りにもファーストフードのマクドナルドはあります

開店当時はフランスの食文化への侵略だとか、フランス人が食べるはずはないなど、騒がせましたが、現在はすっかり溶け込んでいるようです

景観保全のため、広告が規制されており、おなじみの黄色地に赤いＭマークは、くすんだ薄い色となり、小さいマーク、看板となっています
目だたない店のため、通りを歩いていて、店の前まで来ないと気ずかないくらいです
おそらく世界でもっとも地味な店のひとつだと思います

シャンゼリゼ大通りのなかほどにあります、確かめてみてください

パリはヨーロッパでジャズの盛んなところです

パリ最古と言われるジャズクラブ
Caveau de la Huchette に行ってきました
場所はシテ島からセーヌ川を越え、左岸のカルチェラタンの真ん中にあります

中は１階はカウンターバーになっており、
演奏の合間にここで飲み物を飲んだり、注文をしたり
します
地下１階に演奏舞台と客席があります
客席は５０席ほどですが、行ったのが土曜日なのか
満席で立ち見の人がたくさんで混んでいました

ジャズの演奏曲はスタンダードが多かったですが、
ジャズ演奏中に舞台の前で客が数組ほどダンス（チークダンス）を始め、不思議な雰囲気でした

みんな音楽を楽しんでいましたが、よく音楽を聴くというジャズクラブではありませんでした
でも、楽しかったです

２０１０年のシュロの日曜日は３月２８日です
復活祭の前の日曜日です

南ヨーロッパなどでは子供たちが緑葉のオリーブの枝を持って教会から出てくるのを見かけます

教会で祝福を受け、家内の無病息災のお守りです

この行事はイエスが死の５日前にエルサレム入場したのを記念しています
多くの絵画、ステンドグラスの題材になっています

２０１０年の復活祭は４月４日です

４月２日から４月５日まで
国、地域により
交通機関の減便、運休
商店、レストラン、博物館、美術館などの
お休み、閉館の可能性があります

今年はギリシア正教も同一日です

附）
復活祭は３月２１日以降の満月の後の最初の日曜日と定められているため、毎年日にちが変わります

起源は
イエスが金曜日に十字架に架けられ
日曜日に復活した
ということで決められています
そして、金曜日は受苦日と呼ばれる祭日で
日曜日は復活祭
月曜日は復活祭月曜日と呼ばれる祭日となります

アルバニアの首都ティラナの飲み物の値段です
スーパーマーケット（EURO　MAX）では
（１lek 　約1円）
ミネラルウオータ　500cc　３０ lek
KAON（現地ビール）330cc　５３ lek
500cc ７０ lek
AMSTEL（オランダビール）300cc　７０ lek
500cc １１０ lek
で売られていました

非常に物価は安いと思いました