さすらいおじさんさんのクチコミ(34ページ)全3,789件

鳥取砂丘こどもの国は2000年3月にリニューアルオープン。鳥取砂丘をのぞむ19ヘクタールの園内に、大型アスレチック遊具、水の遊び場、バッテリーカーなどののりもの、工作ができる木工工房・砂の工房、キャンプ場などがありこどもたちが遊びながら学び、たくましい体をつくることをめざしている。大人、高校生500円　中学生200円　小学生無料
冬期間(1月～2月)　大人、高校生300円　中学生120円

鳥取砂丘を見下ろす高台にあるホテル。日本海と砂丘が良く見えるのがセールスポイント。少人数のご家族・グループのご旅行、団体研修・合宿のプランもある。鳥取県鳥取市福部町湯山2083、JR鳥取駅より路線バス20分、10名以上市内送迎がある。

鳥取駅（とっとりえき）は、鳥取県鳥取市の西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅で山陰地方の東の玄関で鳥取市の代表駅。 駅構内には鳥取砂丘や浦富海岸（うらどめかいがん）など鳥取県の観光地のパンフレットをくれる案内所もあり親切だった。

鳥取県鳥取市の砂の美術館（すなのびじゅつかん）は２００６年より期間限定で定期的に開催されている砂の彫刻（砂像）の展示イベントで第4期までは野外、仮設テントで行われてきたが、2012年4月より屋内での展示がメインとなったもので1年に一度テーマを変えて展示が行われ、年明け～春の期間は次回作の準備・制作期間のため休館となる。

2013年4月20日（土）～2014年1月5日（日） は〔砂で世界旅行・東南アジア編　～王朝の栄華とよみがえる神秘の国々～〕がテーマで展示作品は「アンコールワット」、「歓喜の行進」、「ボロブドゥール遺跡」などだった。

浦富海岸（うらどめかいがん）は鳥取県岩美郡岩美町にある約１５キロメートルにわたるリアス式海岸で国の名勝、天然記念物に指定され「日本百景」、「日本の白砂青松百選」、「日本の渚百選」、「平成にっぽん観光地百選」などに選ばれている日本海沿岸の自然景勝地。海岸西部には海水等の侵食による花崗岩の断崖、奇岩、洞門が続き、海面上に大小の島や岩が散在する風景が宮城県の松島に似ていることから「山陰の松島」と呼ばれることもある。海岸東部には遠浅の砂浜が広がり夏は海水浴場としてにぎわう。

鳥取砂丘（とっとりさきゅう）は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で代表的な海岸砂丘。日本三大砂丘の1つで山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており南北２．４km、東西１６kmに広がる日本最大の観光砂丘。
１９５５年に国の天然記念物に指定され２００７年には日本の地質百選に選定されている。
風速５−６m程度の風によって形作られる「風紋（ふうもん）」と呼ばれる筋状の模様も有名。
砂丘近隣に有島武郎、枝野登代秋、高浜虚子、森川暁水、与謝野晶子などの歌碑が点在し演歌歌手・水森かおりの「鳥取砂丘」はご当地ソングともなっている。

植村直己冒険館（うえむらなおみぼうけんかん）は兵庫県豊岡市の植村直己記念スポーツ公園内にある博物館で郷土出身の英雄、国民栄誉賞を受賞した世界的冒険家・植村直己の偉業顕彰を目的として１９９４年に開館、遺族から寄贈された北極圏犬ゾリ単独行装備品を含む約３００点の遺品や記念品、写真、映像などが展示されている。植村直己個人を紹介し冒険における技術等を紹介している。
建築家栗生明が設計した冒険館本館は構造物の大半が地中にあるユニークなデザインで１９９６年度日本建築学会賞受賞、１９９８年の公共建築百選に選出されている。

道の駅神鍋高原（みちのえき かんなべこうげん）は兵庫県豊岡市の国道482号にある道の駅で１９９３年に道の駅に登録されている。レジャーエリア神鍋高原の中にあり、神鍋温泉の温泉浴場が併設されている。レストラン「マロニエ」 、軽食コーナー、売店、日帰温泉施設「かんなべ湯の森「ゆとろぎ」」 、郷土資料館（8:30 - 17:15、休:水曜）、宴会場（和2、洋1） 、情報センター などがあり、かなり設備が充実している。

神鍋高原（かんなべこうげん）は、兵庫県豊岡市にある高原で山陰海岸ジオパークおよび氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されている。
約２万年前の火山活動でできたスコリア丘である神鍋山（標高４６９m）玄武岩質の溶岩流からなり神鍋高原スキー場で知られる。神鍋高原スキー場は大正時代に開かれアップかんなべスキー場、奥神鍋スキー場、万場スキー場の３つのスキー場がある。関西きっての名門スキー場で１９８０年頃から、スキー以外にもパラグライダー、ゴルフ、テニスなどのアウトドアスポーツが楽しめるオールシーズン対応のレクリエーションエリアに変化している。夏休みには部活動やサークル活動での合宿先として利用されることも多い。１９９８年には、全天候型スポーツ施設の但馬ドームが竣工した。

兵庫県立但馬ドーム （ひょうごけんりつたじまドーム）は、多目的ドームを主体とするスポーツ施設で兵庫県豊岡市の神鍋高原にある。開閉式屋根を装備した最大収容人員９７００人の全天候型ドームと、屋外グラウンド３面等からなり毎年８月に開催される兵庫神鍋高原マラソン全国大会の発着点となっている。

生野銀山（いくのぎんざん）は兵庫県朝来市に開かれていた戦国時代から近代にかけての日本有数の銀山。
明治新政府が日本の鉱業（鉱山・製鉱所）の近代化を確立するために最初に官営（直轄）鉱山とした模範鉱山で平安時代初期の８０７年の開坑と伝えられ１５４２年、但馬国守護大名・山名祐豊により、石見銀山から採掘・精錬技術を導入し、本格的な採掘が始まったとのこと。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった時の権力者は直轄地とし、佐渡金山、石見銀山とともに重要な財源とした。
閉山後の１９７４年に史跡 生野銀山という名称でテーマパークを開業した。坑道巡りのほか、鉱山資料館には「和田コレクション（和田維四郎）」をはじめとした多数の貴重な鉱物が展示されている。
２００７年に近代化産業遺産、および日本の地質百選に選定されている。

朝来市（あさごし）には竹田城（たけだじょう）ほどには全国的には有名ではないが、遺跡もかなりある。朝来市埋蔵文化財センター　「古代あさご館」は朝来市の遺跡の発掘調査、出土遺物の整理作業と展示を行っており「勾玉づくり」等の体験教室も行っているので子供たちには好評とのことだ。

竹田城（たけだじょう）の最寄駅、竹田駅（たけだえき）は、兵庫県朝来市和田山町竹田字中町西側の西日本旅客鉄道（JR西日本）播但線の駅で現在は普通列車のみ停車するが２０１３年４月から土･休日の一部の特急「はまかぜ」が臨時停車している。駅周辺は寺町など古い街並みが残り、城下町の風情が残っている。

竹田城（たけだじょう）は、現在の兵庫県朝来市和田山町竹田にあった山城。
城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し円山川の川霧により霞むことから天空の城、日本のマチュピチュとも呼ばれている。雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は名物ともなっている。東に立雲峡を望む標高３５３．７メートルの古城山（虎臥山）の山頂に築かれ、縄張りは南北約４００メートル、東西約１００メートル。天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。廃城から約４００年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっている。雲海に浮かび上がる時期は、秋から冬にかけての日の出前から午前８時頃の間。特に９月から１１月の間に発生しやすい。

福知山駅（ふくちやまえき）は、京都府福知山市の西日本旅客鉄道（JR西日本）・北近畿タンゴ鉄道（KTR）の駅。　南口では福知山運転所移転跡地の西側半分が福知山駅南口公園として整備されている。ＪＲ福知山駅南口に、2008年4月に完成した南口公園にある鉄道広場。 鉄道のまち福知山として親しまれる福知山のシンボルとして登場した機関車ＳＬ「Ｃ11型40号」が展示されている。北口の駅前は商店街で福知山市役所、福知山城（福知山市立美術館・郷土資料館）に近い。

三段池公園（さんだんいけこうえん）は京都府福知山市にある公園で福知山藩主松平忠房により作られた灌漑用の池を中心に市民の散策の場として整備されている。池の周囲に約１．３kmの散策道があり周辺に各種施設を備える総合公園で総合体育館、テニスコート、多目的グラウンド、サッカー、野球場、芝生広場（大はらっぱ広場）、児童科学館、福知山市動物園、都市緑化植物園、猪崎城跡の丘、稲葉山古墳などがあり福知山マラソンのスタート・ゴール地点にもなっている。 見晴らしの良い公園で福知山周辺の山並みが良く見える。

福知山城跡は福知山城公園として整備され天守は三重三階の大天守と二重二階の小天守が１９８６年に復元され福知山市郷土資料館の施設となっている。公園入口には隅櫓風城郭建築様式の福知山市佐藤太清記念美術館がある。
市街地を一望する福知山盆地の中央に突き出た丘陵の先端地にあり地形の姿から臥龍城の別名を持つ。東から西に流れる由良川が天然の堀となっており北側には土師川と合流する標高４０ｍの台地に築かれ展望のよくきく地。東、北、西は断崖で要害の地で夜間はライトアップもされ多数の桜が城周辺に植林されており春には満開となる。福知山お城まつりの際はおおぜいの人でにぎわう。

福知山市佐藤太清記念美術館（ふくちやましさとうたいせいきねんびじゅつかん）は京都府福知山市にある美術館で福知山市出身で文化勲章を受章した日本画家・佐藤太清（さとう たいせい、１９１３−２００４年）の作品を中心に展示している。日展日春展等の出品画、素描、スケッチブック等幅広く収蔵し二階展示室では実際に制作で使用した画材等を用いた画室（アトリエ）の再現があり一階売店ではミュージアムグッズも購入できる。 福知山城公園の入口にあり、城の外観（隅櫓風城郭建築様式）をした美術館だ。

福知山駅（ふくちやまえき）は、京都府福知山市の西日本旅客鉄道（JR西日本）・北近畿タンゴ鉄道（KTR）の駅。　南口では福知山運転所移転跡地の西側半分が福知山駅南口公園として整備されている。北口の駅前は商店街で福知山市役所、福知山城（福知山市立美術館・郷土資料館）に近い。

福知山城（ふくちやまじょう）は、京都府福知山市にある平山城で江戸時代には福知山藩の居城で現在のような縄張りは明智光秀がおこなったとのことで丹波国を平定した明智光秀が築城し女婿の明智秀満を城主としている。１５８２年、織田信長は豊臣秀吉と明智光秀に中国攻めを命じ豊臣秀吉は山陽道から進軍し明智光秀は山陰道側より入りしている。
明智光秀は羽柴秀吉の毛利征伐の支援を命ぜられて出陣する途上桂川を渡って京へ入る段階になって「敵は本能寺にあり」と発言し主君信長討伐の意を告げたといわれているが丹波地方では名君といわれているそうだ。