天空の城、日本のマチュピチュとも呼ばれている竹田城(たけだじょう)
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
和田山 クチコミ:4件
竹田城(たけだじょう)は、現在の兵庫県朝来市和田山町竹田にあった山城。
城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し円山川の川霧により霞むことから天空の城、日本のマチュピチュとも呼ばれている。雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は名物ともなっている。東に立雲峡を望む標高353.7メートルの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは南北約400メートル、東西約100メートル。天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模となっている。雲海に浮かび上がる時期は、秋から冬にかけての日の出前から午前8時頃の間。特に9月から11月の間に発生しやすい。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/01/04
いいね!:3票
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