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SUR SHANGHAIさんのクチコミ(2ページ)全6,827件

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  • クックスハーフェンの街で2004年まで使われていた不思議な形の給水塔

    投稿日 2024年03月13日

    Wasserturm Cuxhaven その他の都市

    総合評価:4.0

    奇妙な形のWasserturm Cuxhaven(クックスハーフェンの給水塔)があるのは、エルベ川が北海と出会う河口にあるニーダーザクセン州のクックスハーフェンの港町。
    多数ある岸壁の内、アルテ・リーベと呼ばれる岸壁からさほど離れていないので、お時間がある方は見に行ってみては?

    これは1800年代に建てられた赤レンガ造りの給水塔で高さは48m。
    2004年に役目を終えた後は、クックスハーフェンの革新的で建築技術の高い建造物として登録されているんだそう。
    周りに高い建物が無いため、緑の三角帽子をかぶった頭でっかちの姿が一層印象的。
    今では一階部分にカフェも入ったようなので、内部見学がてら行ってみるのもよさそうです。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    コストパフォーマンス:
    5.0
    外観見学は無料です。
    人混みの少なさ:
    4.5
    私たちが訪れた時には、人影は数えるほど。
    展示内容:
    4.0
    特異な外観が目を引きます。

  • クックスハーフェンの街にもあったギリシア料理店

    投稿日 2024年03月13日

    Griechisches Restaurant Thessaloniki その他の都市

    総合評価:4.0

    クックスハーフェンは、エルベ川が北海に注ぐ河口にあるニーダーザクセン州の街。
    陸地と北海のはざまのワッデン海が広がる浜辺沿いはちょっとしたリゾート風の保養地になっていて、中小規模の宿泊施設も食事場所も多数。
    私たちは、静かな雰囲気のできればギリシア料理店で食事がしたかったので、ネットで調べてみたところ、このGriechisches Restaurant Thessaloniki(ギリシア料理店 テッサロニキ)がヒットして行ってみました。

    場所は、別口コミでご紹介したリッツェビュッテル城近くの住宅街。
    「え?こんな所に?」と驚きましたが、個人宅のダイニングルームのような温かい雰囲気のお店で、スタッフのお姉さんも明るい応対だったのが好印象。
    中庭席もあったんですが、この時には肌寒くて屋内席に退避。

    グリーク・サラダのほかには、イワシのフリットやギロス(ギリシア風焼肉)を頼んで正解だったねと言うおいしさでした。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    クックスハーフェンの別口コミでご紹介したリッツェビュッテル城近くの住宅街の中でやや見つけにくいかも。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    にこやかな応対でした。
    雰囲気:
    4.0
    ギリシア料理店ですが、それっぽい飾り付けは無く、個人宅のダイニングルームのような温かみのある雰囲気。
    料理・味:
    4.5
    味はよかったけれど、一皿の量が少なめなのが惜しい

  • 北海沖にあるドイツ領の離島

    投稿日 2023年06月23日

    ヘルゴラント島 その他の都市

    総合評価:4.5

    ヘルゴラント島は、ドイツ北部のシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州に属する北海の離島。
    ドイツ本土北西部の海岸線からは70㎞ほど離れています。
    第二次世界大戦中には連合軍によって爆撃されたり、戦後数年はイギリス軍の爆撃訓練場として使われていたようですが、その後ドイツに返還されたという歴史があります。
    最大の見どころは、島の北端近くにあるランゲ・アンナ(≪のっぽのアンナ≫の意味)という赤い奇岩。

    私が知っていたのはそのくらいで、殺風景な島を想像していたんですが、今では島民の住宅街、役場や学校、娯楽施設などがあるほどで、観光客受け入れのホテルや海鮮の飲食店、商店も多数。
    観光客用免税品店も数軒ある島になっていてビックリ!

    ドイツ本土からの船は数か所から出ていて、私たちはエルベ川が北海と出会う河口の町クックスハーフェン(Cuxhaven)から、REEDEREI CASSEN EILS社のフェリーで日帰りで訪れてみました。
    下記はそのフェリー会社のサイト。
    クイックボートとスローボートがあり、日によって便数が増減する点に要注意。
    https://www.cassen-eils.de/

    上記のフェリーで島に渡った後、帰りの便まで3時間半ほどあり、時間を持て余すかもと思っていましたが、広さ1平方キロメートルの島内に張り巡らされた高台の遊歩道を辿っての島内散策も楽しく、最後には海鮮を食べる時間も無くなって、「一泊すればよかったな。」に心変わり。(笑)

    上記のランゲ・アンナの奇岩近くの崖には、5月下旬には数種類の海鳥が群れを成して営巣していて、その様子が間近から見られたのはうれしい驚きでした。

    そこかしこに大戦中の遺構や地下トンネルなどもあり、戦火に見舞われた島だった歴史も感じ取れた訪問だったと思います。

    ●注: 高台に出てからは、お店があるのは住宅地区だけになります。
    飲み物くらいは賑やかな地区であらかじめ買って、トイレの用事も済ませて行くと憂い無し。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    私たちはクックスハーフェンからのフェリーで行ってみました。本文参照。
    景観:
    4.5
    島の北端近くに立つ赤い巨岩のランゲ・アンナ周辺はぜひ見て行きましょう。
    人混みの少なさ:
    4.0
    思っていたより島民も観光客も多くてびっくり。

  • エルベ川が北海に注ぐ河口にある奇妙な形の標識塔

    投稿日 2023年08月22日

    Kugelbake その他の都市

    総合評価:4.0

    Kugelbake(クーゲルバーケ)は、直訳すると≪球を乗せた標識塔≫の意味。
    エルベ川が北海に注ぐ河口の港町クックスハーフェンの浜辺にあって、北海⇔エルベ川沿いの港に出入りする船の安全を守る役目を負っています。
    以前は灯台としても使われていたようですが、戦後に再建されたという現在のクーゲルバーケは昼の標識塔としてだけ使われているのだそう。
    木製と言うのが意外ですが、クックスハーフェンの象徴にもなっていて、市章にもデザインされています。

    一見すると海辺のアート作品のような奇妙な形をしたこの標識塔へは、クックスハーフェンの浜辺沿いの堤防から突き出している砂州の遊歩道を辿ってその足元まで行けます。
    お天気が良く、波風が穏やかな時にはぜひ行ってみるといいですよ。
    クーゲルバーケだけではなく、運が良ければ北海⇔エルベ川を行き来する大型船がすぐそばを通って行く様子も間近に見えて迫力満点!

    私たちが訪れた時にはちょっと波風がありましたが、通行禁止にはなっていなかったので行ってみたところ、クーゲルバーケのほか、パラグライダー水上スキーを楽しんでいる人々、巨大なコンテナ船がエルベ川に入って行くのも見られて感激!

    クーゲルバーケからはさらに突堤が出ているんですが、フェンスがあって立ち入り禁止。
    それを無視した人は、波のしぶきを盛大にかぶってました。
    もう少し波が大きかったら、フェンスに叩きつけられたり、流されていたかも。
    無茶は止めておきましょう。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    クックスハーフェンの浜辺沿いの堤防から突き出している砂州の遊歩道を辿ると5分足らず
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料です。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私たちが訪れた時には多少波風があったので混んではいませんでした。
    展示内容:
    4.0
    クーゲルバーケ自体の造りもおもしろいですが、運が良ければすぐそばを通って行く大型船も一緒の姿が見られます。

  • エルベ川が北海と出会う河口の町クックスハーフェンにあるお城

    投稿日 2023年08月23日

    リッツェビュッテル城 その他の都市

    総合評価:4.0

    リッツェビュッテル城は、1340年ころに封建領主のために建てられた住居が元になった城で、その後はハンブルク廷吏の住居として使われたという歴史があります。
    エルベ川が北海に注ぐ河口の町クックスハーフェンにあり、港からもさほど離れていないので、この町に寄ることがあれば行ってみましょう。
    1980年代から1996年まで続いたという補修工事の後では、レストランやちょっとした博物館的施設も入っています。

    私たちは、敷地北側にあるジューダーシュタイン通りにある入口から入って行ってみました。
    通りに面して古風な大砲が据えられているのが目印。

    お城と呼ぶよりも、小振りなレンガ造りのお館と言った風情でしたが、敷地は思ったより広く、緑の多い庭とお堀や水路に囲まれた雰囲気は公園風で散策にもよし。
    敷地には、元は武器庫や簡易裁判所だったという建物も点在していました。
    ただ、訪れたのが午後になってからだったので、各建物内部見学が出来なかったのは残念でした。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    エルベ川が北海に注ぐ河口の町クックスハーフェンにあり、港からもさほど離れていません。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    敷地内散策+建物の外観見学は無料です。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私たちが訪れたのは、建物内見学が終了した午後の時間帯だったせいか人影はまばら。
    展示内容:
    4.0
    お城と言うより、小振りのお館と言った風情でしたが、緑の多い庭やお堀に囲まれた雰囲気はよし。

  • エルベ川が北海に注ぐ河口近くに造られた海軍要塞の遺構。敷地内見学はガイド付きツアーで

    投稿日 2023年08月24日

    フォート クーゲルバーケ その他の都市

    総合評価:4.0

    フォート・クーゲルバーケは、1869年から1879年にかけて、エルベ川が北海に注ぐ河口に造られた海軍要塞。
    第二次世界大戦時には対空砲も設置されて使われていたという歴史があります。

    詳しい歴史などは、次のウィキペディアのページでどうぞ。日本語にも翻訳されます。
    https://de.wikipedia.org/wiki/Fort_Kugelbake

    今では海辺の保養地や港町クックスハーフェン市の海軍遺構となり、内部見学可。
    ただし、この要塞の敷地内見学は個人では出来ず、ガイド付きツアーに参加する必要があります。
    興味がある方は、クックスハーフェンの観光案内所で資料をもらったり、予約してもらうといいと思います。
    フォートからすぐ近くの浜辺にはクーゲルバーケの名を冠した海の交通を見守る標識塔があるので、併せて見て行っては?

    私たちは知らずにフォート入口まで行ってしまい、フェンス越しに入口しか見られなかったのは残念。
    その後で、上記の標識塔へ行くべく浜辺の堤防に上ってみたところ、対空砲などの設備を配したフォートの敷地内が見渡せました。
    この堤防からは、大きな船が北海⇔エルベ川とを行き来する様子や周辺の海岸線も見て取れ、このフォートがかつてはこの辺りの軍事拠点になっていたのがよく分かりました。

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    北海沿岸の保養地や港町になっているクックスハーフェンの海辺にあります。近くにはクーゲルバーケという標識塔あり。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    すぐそばの堤防からは敷地内が無料で見渡せますが、敷地内見学はガイド付きツアーでどうぞ。
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.0
    堤防からは第二次世界大戦中に使用された対空砲などの設備が見えました。

  • エルベ川が北海と出会う河口の保養地クックスハーフェンのホテル

    投稿日 2024年03月09日

    Hotel Wehrburg ニーダーザクセン州

    総合評価:4.0

    Hotel Wehrburgがあるクックスハーフェン(Cuxhaven)は、エルベ川が北海と出会う河口の町。
    北海に沿って10㎞近くも長く続く浜辺がある保養地になっていて、長期滞在用のホテルやアパート、レストラン街やお土産店が多数あり、リゾートっぽい雰囲気になっています。
    また、北海沖合にあるヘルゴラント島などの離島へのフェリーが出る町の一つになっているため、そのフェリーに乗るために訪れる人も多数。
    私たちは、ヘルゴラント島へのフェリーに乗るため、このHotel Wehrburgに前泊してみました。

    Hotel Wehrburgがあるのは、上記の浜辺の西端近く。
    元々からあるホテル部分はこぢんまりとした造りですが、今では増築された新しい棟の方がずっと大きくなっています。
    レストランなどが並ぶ賑やかな場所からはちょっと外れているので、車で行く方にお勧め。

    浜辺に沿って防潮堤や防砂林があり、このホテル周りは海のすぐ近くと言うより緑濃い林に囲まれた雰囲気になっていました。
    私たちがいただいた角部屋のバルコニー付きダブルルームは、明るく清潔なインテリアで、もちろんネット接続もOK。
    なぜか冷蔵庫は無かったのが残念ですが、それ以外は雰囲気も設備も朝食ブッフェもよくて満足でした。

    ●注: クックスハーフェンは保養地なので、それに伴う税金がチェックイン時に徴収されます。
    そのレシートは、提示を求められた際に備えて、町に滞在中は携帯しましょう。

    旅行時期
    2023年05月

  • 今回も良い滞在になりました

    投稿日 2024年03月09日

    大船渡プラザホテル 大船渡

    総合評価:4.5

    立地もスタッフの応対もお部屋も気に入った大船渡プラザホテルに泊まるのは三回目。
    立地的には、JR大船渡線の大船渡駅(列車駅ではなくBRT駅です)や、観光案内所が入った≪おおふなぽーと(大船渡市防災観光交流センター)、銘菓かもめの玉子の≪かもめテラス 三陸菓匠さいとう 総本店≫がすぐそばで、お買い物や食事場所がある≪キャッセン 大船渡≫もホテルのすぐ脇。
    大船渡港が見えるみなと公園あたりへも散策がてら歩いて行けます。

    スタッフは慇懃過ぎない丁寧な応対なのがほど良い距離感。

    38.7平方メートルあるプレミアツインルームは窓が大きくすっきりとしたデザイン。
    テーブルが置かれたベランダも付いていて、一層広々した雰囲気が楽しめます。
    私たちが今回泊まったのは2月でしたが、ちょうど春のような天候になった数日の事で、ベランダで周辺を眺めながらゆったりコーヒーを飲めたのはびっくり。

    浴室も広々していて、シャワーは水圧の高いお湯がたっぷり出て最高の気分!
    朝夕二度、長シャワーしてしまいました。

    朝食ブッフェは和食中心のおかずがこまごまと揃っています。
    ホタテの貝焼きなども朝から食べられるんですが、朝はパンに洋風のおかずがいいという同行者は、今回もちょっと不満のようでした。

    旅行時期
    2024年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    5.0
    JR大船渡線の大船渡駅や、大船渡市防災観光交流センター、銘菓かもめの玉子の≪かもめテラス 三陸菓匠さいとう 総本店≫がすぐそば。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.0

  • マリボルの民族解放博物館と同じ敷地内にある洒落たカフェ

    投稿日 2024年03月07日

    Puella caffe マリボル

    総合評価:4.5

    Puella Caffeはマリボルの民族解放博物館(National Liberation Museum Maribor)と同じ敷地内にある洒落た雰囲気のカフェ。
    上記の博物館は、ナチスに占領された第二次世界大戦~抵抗運動によって解放を勝ち取るまでのマリボルの暗く重い歴史を紹介しているんですが、緑濃い敷地にあるこのカフェは心を静めてくれる落ち着いた雰囲気あり。

    博物館見学後に、ちょっとコーヒーで気分転換して行こうかと寄ってみたところ、カプチーノがコーヒー自体もたっぷりのミルクフォームもおいしくて感激!
    水と小さなクッキーが添えられていたのもうれしいサービス。

    屋内席もあるんですが、お天気が良ければ緑いっぱいの屋根付きテラス席へどうぞ。
    ちょっと引っ込んだ場所にあるからお客さんは多くは無いかも?と思ったら、このあと大学生らしきお友達グループが次々に来て明るい雰囲気になったのもよかったです。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    旧市街地のマリボル城あたりからだと500mほどの距離。マリボルの民族解放博物館と同じ敷地内にあります。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    丁寧な応対でした。
    雰囲気:
    4.5
    緑に囲まれた洒落た雰囲気のカフェ。お天気が良ければテラス席がお勧め。
    料理・味:
    4.5
    カプチーノが感激のおいしさ。

  • 街の守護神、聖フロリアヌス像を乗せた柱

    投稿日 2024年03月07日

    聖フロリアヌスの柱 マリボル

    総合評価:4.0

    聖フロリアヌスはカトリック教会の聖人で、火災などの災害から街を守ってくれる守護神とされ、崇められている存在。
    スロベニア第二の都市のマリボルでも信仰を集めていて、聖フロリアヌス像を乗せた柱が立てられています。
    場所は旧市街地中心部のマリボル城前の四つ辻。

    周辺にはほかにもフランシスコ会教会などの見どころもあるので、併せて見て行くといいですよ。
    見学は無料。

    高い柱の上に立つ像の顔立ちや姿は、聖人と言うより軍人のようでもあるんですが、その足元には花輪が捧げられていて、今も人々の信仰と尊敬の対象となっているのがよく分かりました。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    旧市街地中心部のマリボル城前にあります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0
    像の姿かたちは聖人と言うより軍人のようでもあるんですが、土地の人々の信仰を集めています。

  • 北海にあるドイツ領ヘルゴラント島で最大の見どころ

    投稿日 2023年07月08日

    Lange Anna その他の都市

    総合評価:4.0

    Lange Anna(ランゲ・アンナ、≪のっぽのアンナ≫の意味)は、北海沖にあるドイツ領ヘルゴラント島の北端近くに立つ赤い奇岩。
    高さ47mあるという柱状の岩で、崖から切り離されたように立つ姿は独特の風格あり。
    ヘルゴラント島最大の見どころになっていると思います。

    ヘルゴラント島は1平方㎞程の小島で、ランゲ・アンナへはヘルゴラント島の高台に整備された遊歩道をのんびり歩いて行ける距離。
    ヘルゴラント島を訪れる機会があれば、ぜひ見に行くといいですよ。
    5月下旬には周辺の崖に海鳥が群れを成して営巣している様子も同時に見られ、さらにお勧めです。
    ただし、吹きさらしの高台なので、荒天が予想される時はご用心。

    ヘルゴラント島への船はドイツ本土の数か所から出ていて、私たちはエルベ川が北海と出会う河口の町クックスハーフェン(Cuxhaven)から、REEDEREI CASSEN EILS社のフェリーで日帰りで訪れてみました。
    下記はそのフェリー会社のサイト。
    クイックボートとスローボートがあり、日によって便数が増減する点に要注意。
    https://www.cassen-eils.de/

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    ヘルゴラント島は1平方㎞程の小島で、ランゲ・アンナへはヘルゴラント島の高台に整備された遊歩道をのんびり歩いて行ける距離。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    崖の上からの眺めは無料です。
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    私たちが行った気候のいい5月下旬は、他の観光客も多かったですが、混み合った感じは無し

  • 世界最古のブドウの木と聞いて、巨木を想像して行くと「あれ?」

    投稿日 2023年08月27日

    古いブドウの木 マリボル

    総合評価:3.5

    世界最古のブドウの木の≪古いブドウの木≫があるのは、マリボルの市庁舎やペスト記念塔があるメイン・スクエア(グラヴニ広場)から徒歩5分足らずのドラヴァ川のほとり。
    ワインの歴史を展示した小さな博物館の外壁に、張り付くような形で剪定されたその姿が見学できます。
    その樹齢は450年以上とも言われ、ギネスブックにも載っています。

    博物館の壁面に沿って長~く枝を伸ばした形に剪定されたそのブドウの木は、幹も枝ぶりも思っていたよりずっと繊細。
    世界最古のブドウの木と聞いて巨木を想像して行くと「え?これが?」と拍子抜けする人がいるかも。

    私が行った6月上旬にはすでに若葉が芽吹いて新緑が爽やか。
    よく見ると、フェンスで守られた幹は三本あり、博物館入り口脇の幹が一番太く古そうに見えました。
    博物館正面に向かって左端の枝先には早くもブドウの房があり、「ずいぶん早っ!」と思ったら、これはおもちゃのブドウでした。(笑)

    ブドウの木をまとわせた博物館では、有料でワイン試飲も可。
    周辺のドラヴァ川沿いにはカフェも多数あるんですが、2023年6月上旬現在、河岸補強+遊歩道整備らしき工事中で、ちょっと風情に欠けていたのは惜しい!
    ≪古いブドウの木≫は、すぐ近くに架かるOld Bridge (Drava Bridge)からもその姿が見えます。
    お時間のある方はその橋へも行ってみましょう。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    マリボルの市庁舎やペスト記念塔があるメイン・スクエア(グラヴニ広場)から徒歩5分足らず。
    景観:
    3.0
    2023年6月上旬現在、すぐそばのドラヴァ川沿いは河岸補強+遊歩道整備らしき工事中だったのが惜しい!
    人混みの少なさ:
    5.0
    私が訪れたのはまだ朝の時間帯で、観光客は見かけませんでした。

  • スロベニア第二の都市マリボルの市庁舎

    投稿日 2023年08月26日

    マリボル市庁舎 マリボル

    総合評価:4.0

    マリボルはマイナーなイメージの街ですが、首都リュブリャナに次ぐスロベニア第二の都市。
    そのマリボルの市庁舎があるのは、市街地を流れるドラヴァ川のすぐ北側の旧市街地にあるメイン・ スクエア(グラヴニ広場)。

    広場に並ぶ古風で美しい建物の内、一番高い塔を持つルネサンス様式の建物がマリボル市庁舎。
    1515年に建てられた後、今見る姿になったのは19世紀も半ばになってからのこと。
    市庁舎正面にあるペスト記念塔とともに、この広場のシンボルとなっています。

    市庁舎裏手にある庭へは自由に出入りできるとのことでしたが、私たちが訪れた2023年6月上旬には市庁舎正面が何かの工事中で行けなかったのは残念でした。

    市庁舎があるメイン・ スクエア(グラヴニ広場)は、旧市街地の見どころになっている洗礼者ヨハネ大聖堂や、ドラヴァ川沿いの見どころの≪古いブドウの木≫からも徒歩5分足らずの立地なので、ぜひ寄って行きましょう。
    広場には、気候のいい時期には屋外カフェも出ていて、街歩き途中の休憩もできますよ。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    旧市街地の見どころになっている洗礼者ヨハネ大聖堂や、ドラヴァ川沿いの見どころの≪古いブドウの木≫からも徒歩5分足らずの立地です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    外観見学無料。中庭も見学できるそうですが、2023年6月上旬には市庁舎正面が何かの工事中で行けずじまいでした。
    人混みの少なさ:
    3.5
    地元の人たちも行き来する場所です。
    展示内容:
    4.0

  • スロベニア第二の都市マリボルの市庁舎や、ペスト記念塔がある美しい広場

    投稿日 2023年08月25日

    メイン スクエア(グラヴニ広場) マリボル

    総合評価:4.0

    メイン スクエア(グラヴニ広場)は、スロベニア第二の都市マリボルにある美しい広場。
    旧市街地の見どころの洗礼者ヨハネ大聖堂からも、ドラヴァ川沿いの見どころになっている≪古いブドウの木≫からも徒歩5分足らずの立地で、マリボルを訪れる人なら誰でも一度は足を運ぶ場所になると思います。
    広場には屋外カフェも出て、街歩き途中の休憩にもぴったり!

    古風な建物に囲まれているその風情がまずフォトジェニック。
    その中でも一番目立つのが、高い塔を持つ市庁舎と広場中央にあるペスト記念塔。

    市庁舎の方は、2023年6月上旬には正面入り口あたりが何かの工事中でしたが、全体の雰囲気は十分楽しめました。

    ペスト記念塔は、17世紀のペスト大流行が収まった後に感謝を込めて建てられたもので、今の姿になったのは18世紀のこと。
    悲惨な疫病を記念したものですが、知らずに見たら、金色の聖母マリアを乗せた塔やそれを取り巻く6人の聖人の彫刻が美しいと思ってしまいそう。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    洗礼者ヨハネ大聖堂からも、≪古いブドウの木≫からも、徒歩5分足らずの立地です。
    景観:
    4.0
    古風な建物に囲まれた風情が美しい広場
    人混みの少なさ:
    3.5
    地元の人も通り抜けや散策で訪れる場所です。

  • マリボルでは旧市街地と新市街地とを分けて流れています

    投稿日 2023年07月10日

    ドラヴァ川 マリボル

    総合評価:4.0

    ドラヴァ川はイタリアのチロル地方に流れを発し、クロアチアのオシエクでドナウ川に注ぐ全長719㎞の川。
    スロベニア第二の都市のマリボルでは、旧市街地と新市街地を分けて西から東へと流れる川になっています。

    マリボルの見どころの一つになっている≪古いブドウの木≫はドラヴァ川のほとりにあるので、ここでその悠々とした流れを目にする人が多いかも。
    ≪古いブドウの木≫のすぐ近くにあるドラヴァ川に架かる橋の一つのOld Bridge (Drava Bridge)から見るドラヴァ川と新旧の市街地+川上側に見える山々の眺めの取り合わせが素晴らしいので、お天気が良ければ行ってみるといいですよ。
    2023年6月上旬現在、Old Bridge (Drava Bridge)と並行する形で歩行者専用の橋も建設途中。
    その内、ドラヴァ川の新しい観光スポットになるのだと思います。

    ≪古いブドウの木≫から川下方向へ徒歩5分程度の河岸には、ウォータータワーと呼ばれる石造りの塔や昔の船着場らしき場所があり、そこから見るドラヴァ川も風情あり。
    お時間があればそこまで散策してみましょう。

    ●注: 2023年6月上旬現在、≪古いブドウの木≫からウォータータワーにかけてのドラヴァ川沿いは河岸補強+遊歩道整備らしき工事中で、多少足元が悪かったです。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    マリボルの見どころになっている≪古いブドウの木≫やウォータータワーはドラヴァ川のほとりにあります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ドラヴァ川沿いの眺めは無料で楽しめます。
    景観:
    4.0
    ドラヴァ川+新旧の市街地+遠くの山並みの眺めよし。
    人混みの少なさ:
    4.0

  • ユダヤ人地区に立つ石造りの塔。今ではフォト・ギャラリーになっています。

    投稿日 2023年07月10日

    Jewish Tower (Photo Gallery Tower) マリボル

    総合評価:3.5

    Jewish Tower(ユダヤ人の塔)は、市内を流れるドラヴァ川沿いの高台(ユダヤ人地区)にあり、Sinagoga Maribor(マリボルのシナゴーグ)と向かい合う形で立っています。
    15世紀後半に建てられたという古びた石造りの塔で、かつては街の見張り番が住んでいたのだそう。
    雨模様の日にはちょっと陰鬱な雰囲気がありましたが、晴れた日にはその雰囲気も一変するのかも。
    その塔も今ではフォトギャラリーになっていて、表にも何枚かマリボルの歴史を示す内容の写真がパネル表示されていました。

    ギャラリーとしての展示が見られる時間帯は、火曜日~金曜日は16:00~18:00、土曜日は10:00~12:00と短く、私が訪れた平日の午前中には閉まっていたのが残念でした。

    この塔へは、マリボルの見どころの一つになっている≪古いブドウの木≫からだと、ドラヴァ川に沿って川下方向へ徒歩5分足らず。
    別口コミでご紹介したウォーター・タワー (スロベニア語ではVodni stolp)まで来ると、城壁のように築き上げられた高台(ユダヤ人地区)の角に立っているのが見えます。
    高台に上って行く道があるので行ってみましょう。

    ●注: 2023年6月上旬現在、上記のドラヴァ川沿いは、河岸補強+遊歩道整備らしき工事中で、多少足元が悪かったです。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    ≪古いブドウの木≫からだと、ドラヴァ川に沿って川下方向へ徒歩5分足らずの高台にあります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    外観見学は無料です。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私が訪れた時には、人影がちらほら程度
    展示内容:
    3.5
    かつては見張り台として使われていた歴史の重みが感じられます

  • 旧市街地+新市街地+遠くの山々の眺めも素晴らしい橋

    投稿日 2023年07月10日

    Old Bridge (Drava Bridge) マリボル

    総合評価:4.0

    Old Bridge (Drava Bridge)は、マリボル市内を流れるドラヴァ川に架かる橋の一つで、両端は石造り、川を渡る部分は金属製と言う造りになっています。
    北側の旧市街地と南側の新市街地を結んでいるため、この橋の上からはどちら側の市街地も見え、川上側の遠くの山々の眺めもきれい。

    マリボルの市庁舎からだと徒歩2,3分。
    見どころの一つになっている≪古いブドウの木≫もこの橋から見下ろせる距離なので、ぜひ来て歩いてみるといいですよ。
    私が行った時には曇ってちょっと暗い眺めになりましたが、快晴の日にはさらに素晴らしい景色が楽しめるのだと思います。

    2023年6月上旬現在、この橋と並行する形で歩行者用の橋が建設途中。
    出来上がったら、新しい観光スポットになりそうです。

    ●注: 2023年6月上旬現在、この橋を挟んだドラヴァ川沿いは河岸補強+遊歩道整備らしき工事中で、多少足元が悪かったです。

    ●注: この橋は別名が多く、Old Bridge、Drava Bridgeのほか、Stari Most、Glavni Mostとも呼ばれているので、混乱に要注意です。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    マリボルの市庁舎からだと徒歩2,3分。 見どころの一つになっている≪古いブドウの木≫もこの橋から見下ろせる距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    外観見学も歩いて渡るのも無料です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5
    橋の造りがユニークなほか、ここからの旧市街地+新市街地+遠くの山々の景色が素晴らしい。

  • ユダヤ人地区にあるシナゴーグ。今ではスロベニアのユダヤ人コミュニティ関連博物館になっています

    投稿日 2023年07月09日

    Sinagoga Maribor マリボル

    総合評価:3.5

    Sinagoga Maribor(マリボルのシナゴーグ)があるのは、市内を流れるドラヴァ川沿いの高台。
    マリボルの見どころの一つになっている≪古いブドウの木≫からだと、ドラヴァ川に沿って川下方向へ徒歩5分足らず。
    別口コミでご紹介したウォーター・タワー (スロベニア語ではVodni stolp)まで来ると、城壁のように築き上げられた高台(ユダヤ人地区)に、半分白く塗られたシナゴーグの姿が見えます。
    高台に上って行く道があるので行ってみましょう。

    ●注: 2023年6月上旬現在、上記のドラヴァ川沿いは、河岸補強+遊歩道整備らしき工事中で、多少足元が悪かったです。

    13世紀にはすでに記録に現れたというマリボルのシナゴーグは、規模的にはこぢんまりしていますが、これまでに、カトリック教会や倉庫、ワイン蔵、工場などして使われていた時代があったり、1980年代にはアパートにもなっていたようで、その変遷の歴史に驚かされます。
    補修が済んだ2000年代になってからは、スロベニアのユダヤ人コミュニティ関連の地域博物館になっているので寄ってみては?

    2023年6月上旬現在、オープン時間は月曜日~金曜日の8:00~16:00で、チケットは2ユーロと扉に出ていました。
    ただ、私が訪れた時にはなぜか閉まっていて内部見学は出来ず残念でした。

    シナゴーグがある高台には、ほかにもJewish Tower (Photo Gallery Tower)などの見どころがあったり、ドラヴァ川の眺めもいいので併せて寄って行くといいですよ。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    ≪古いブドウの木≫からだと、ドラヴァ川に沿って川下方向へ徒歩5分足らずの高台にあります。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    内部見学は2ユーロですが、この時にはなぜか閉まっていて、外観見学しかできなかったのは残念。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私以外の人影はちらほら
    展示内容:
    4.0
    シナゴーグがある高台からのドラヴァ川周辺の眺めよし。

  • ドラヴァ川のほとりに立つ石造りの塔

    投稿日 2023年06月28日

    Water Tower (Vodni stolp) マリボル

    総合評価:4.0

    マリボルのウォーター・タワー (スロベニア語ではVodni stolp)は、1555年に造られた要塞化された石造りの塔。
    ドラヴァ川に架かる橋の内、スタリ橋(オールド・ブリッジ)とその下流のティトブ橋の間の川岸に立っています。

    私は、マリボルの見どころの一つの≪古いブドウの木≫を見学後、ドラヴァ川沿いの遊歩道を散策していて見つけました。
    ●注: 2023年6月上旬現在、上記のドラヴァ川沿いは、河岸補強+遊歩道整備らしき工事中で、多少足元が悪かったです。

    ウォーター・タワーは高さはそれほどありませんが、どっしりとした外観は威圧感あり。
    いびつな五角形をした塔の周りをグルリと一回りしてみると、今ではワイン・セラーやバーが入っていました。

    塔に隣接して、昔は小型船の船着場だったのかなと思わせる場所があり、水鳥が集まって来る風景が穏やか。対岸の新市街地の眺めもいい所なので、ここまで足を伸ばして歩いてみては?

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    ≪古いブドウの木≫からドラヴァ川沿いにのんびり歩いて行ける距離。2023年6月上旬現在、河岸補強+遊歩道整備らしき工事中で足元が多少悪し。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料です。
    人混みの少なさ:
    5.0
    今では塔内にワインセラーやワイン・バーが入っていますが、朝には閑散。
    展示内容:
    4.0
    どっしりとした塔の古びた外観+周辺の眺めが楽しめます

  • 洗礼者ヨハネ大聖堂のすぐ裏手にある地元料理のお店

    投稿日 2023年06月27日

    Novi Svet Pri Stolnici マリボル

    総合評価:3.5

    Novi Svet Pri Stolniciは、古民家を改装したらしき地元料理のお店。
    マリボルでの見どころの一つになっている洗礼者ヨハネ大聖堂のすぐ裏手にあります。
    その入り口は小さいんですが、中はびっくりするほど奥行きが深く、中庭があったり客席も多数。

    私たちは、中庭脇のちょっとした広間風スペースの席に案内されました。
    その古びた内装の雰囲気や、私たちのテーブルを担当してくれたスタッフの丁寧な応対は高得点。

    私たちは、地中海風サラダに、黒トリュフ入りクリームソースの手作りパスタと、手長エビ&ステーキが一皿盛りになったサーフ&ターフを選んで待つことしばし。

    すると、同じ部屋で総勢20名ほどの会食が始まりワイワイガヤガヤ大賑わい。
    最初からこの部屋で会食があると分かっていたら、私たちはほかのスペースの席に案内してほしかったな。
    私たちより先に来ていたカップルもちょっと興醒めだったようで、そそくさと食べ終わって席を立っていました。

    上記のパスタはもちもちとした食感に味わい深いソースがベストマッチ。
    ステーキのキノコ入りソースもおいしかったけれど、肝心の肉が硬すぎでガッカリ。
    サラダはタマネギの辛味が強すぎたな。

    良かった点と残念だった点が入り混じって、中途半端な食事体験でした。

    旅行時期
    2023年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    マリボルでの見どころの一つになっている洗礼者ヨハネ大聖堂のすぐ裏手でアクセスよし。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    テーブル担当スタッフの接客は丁寧だったけれど、大人数の会食があると分かっていたら、別のスペースの席に案内してほしかった...。
    雰囲気:
    4.5
    古民家を改装したらしき雰囲気はよかったです。
    料理・味:
    3.5
    おいしい!と思ったものと、う~ん...と思ったものの差があり過ぎたような…。

SUR SHANGHAIさん

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ここ数年の旅行記は印象に特に残った部分のみをアップし、残りの情報はクチコミの方に出していることが多いです。
昔の紙焼写真も、発掘整理が進んだものはアップできればいいなあと構想中。
アップ速度が気持ちと釣り合わず遅いので、寛大なお心でお見守り願います。<(_ _)>

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●注:クチコミや旅行記の内容は、それぞれの旅行時に得た情報、旅行時の状況を基に構成されています。最新情報をお確かめ下さい。

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