エルベ川が北海と出会う河口の町クックスハーフェンにあるお城
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約1年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
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リッツェビュッテル城は、1340年ころに封建領主のために建てられた住居が元になった城で、その後はハンブルク廷吏の住居として使われたという歴史があります。
エルベ川が北海に注ぐ河口の町クックスハーフェンにあり、港からもさほど離れていないので、この町に寄ることがあれば行ってみましょう。
1980年代から1996年まで続いたという補修工事の後では、レストランやちょっとした博物館的施設も入っています。
私たちは、敷地北側にあるジューダーシュタイン通りにある入口から入って行ってみました。
通りに面して古風な大砲が据えられているのが目印。
お城と呼ぶよりも、小振りなレンガ造りのお館と言った風情でしたが、敷地は思ったより広く、緑の多い庭とお堀や水路に囲まれた雰囲気は公園風で散策にもよし。
敷地には、元は武器庫や簡易裁判所だったという建物も点在していました。
ただ、訪れたのが午後になってからだったので、各建物内部見学が出来なかったのは残念でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- エルベ川が北海に注ぐ河口の町クックスハーフェンにあり、港からもさほど離れていません。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 敷地内散策+建物の外観見学は無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私たちが訪れたのは、建物内見学が終了した午後の時間帯だったせいか人影はまばら。
- 展示内容:
- 4.0
- お城と言うより、小振りのお館と言った風情でしたが、緑の多い庭やお堀に囲まれた雰囲気はよし。
クチコミ投稿日:2023/08/23
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