さすらいおじさんさんのクチコミ(33ページ)全3,789件

余部橋梁（あまるべきょうりょう）は兵庫県美方郡香美町余部、西日本旅客鉄道山陰本線鎧駅と餘部駅間にある橋梁。初代の旧橋梁は「余部鉄橋」の通称で知られ１９１２年に開通し２０１０年に運用を終了、２代目の現橋梁は２００７年からの架け替え工事を経て２０１０年から運用している。
初代の旧橋梁を惜しむ声も多く、餘部駅寄りの３本の橋脚・桁を残しその部分を利用して鉄橋展望台「空の駅」として保存し鉄橋記念施設・道の駅・自由広場・水辺公園・散策路などを整備して余部鉄橋の歴史を伝えている。「空の駅」からは日本海が美しく見える。

グンゼ記念館（グンゼきねんかん）は１９５０年に開館、１９１７年に建設された洋風建築の旧郡是製糸本館本社事務所を使用した、グンゼの歴史を紹介する企業博物館。１８９６年に創業したグンゼの社史と養蚕と製糸に関する資料、錦絵を展示、紹介している。

余部橋梁（あまるべきょうりょう）下に余部鉄橋列車転落事故慰霊碑があるが１９８６年客車列車が日本海からの最大風速約 ３３ m/s の突風にあおられ客車の全車両が台車の一部を残して橋梁中央部付近より転落、橋梁の真下にあった水産加工工場と民家を直撃し工場が全壊、民家が半壊、工場の従業員だった主婦５名と列車に乗務中の車掌１名の計６名が死亡という列車転落事故犠牲者を慰霊するもの。悲惨な事故だった。

「余部鉄橋」最寄駅である餘部駅の裏山には展望所が設けられており日本海を背景に余部橋梁が一望可能なスポットで撮影ポイントとしても定番化していた。
事故を契機に橋の架け替えを希望する声があがったのだが、初代の旧橋梁を惜しむ声も多く、餘部駅寄りの３本の橋脚・桁を残しその部分を利用して鉄橋展望台「空の駅」として保存し鉄橋記念施設・道の駅・自由広場・水辺公園・散策路などを整備して余部鉄橋の歴史を伝えている。
展望施設は幅３ m、奥行き６８ mで、海側にベンチを設置しまた床板の２か所にガラス窓を設置して下を覗けるようにし１４ mだけ旧軌道をそのまま残した部分がある。悲惨な事故もあったが「余部鉄橋」は素晴らしい橋だ。

綾部市（あやべし）は、京都府北部の市でグンゼ発祥の地として知られる。舞鶴・若狭と福知山・京都を結ぶ交通の要衝として栄えていた街で古代には漢部氏が居住していたとも言われている。丹波国。平安時代には隣接する福知山市とともに荘園が多く存在し鎌倉時代、東下した綾部市上杉の豪族・上杉重房一族が足利尊氏の親族となり栄えた。 グンゼ発祥の地の象徴としてグンゼ博物苑がある。

綾部駅（あやべえき）は、京都府綾部市幸通り東石ヶ坪の西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅で南口側に綾部市役所、北口側にグンゼ 本社、グンゼ研究所、グンゼ記念館、グンゼ博物苑、R-in綾部（ビジネスホテル）などがある。南口側には観光案内所があり駅前ロータリーも良く整備されている。

余部橋梁（あまるべきょうりょう）は兵庫県美方郡香美町余部、西日本旅客鉄道山陰本線鎧駅と餘部駅間にある橋梁。
初代の旧橋梁は「余部鉄橋」の通称で知られ１９１２年に開通し２０１０年に運用を終了、２代目の現橋梁は２００７年からの架け替え工事を経て２０１０年から運用している。
鉄橋下に余部鉄橋列車転落事故慰霊碑があるが１９８６年客車列車が日本海からの最大風速約 ３３ m/s の突風にあおられ客車の全車両が台車の一部を残して橋梁中央部付近より転落、橋梁の真下にあった水産加工工場と民家を直撃し工場が全壊、民家が半壊、工場の従業員だった主婦５名と列車に乗務中の車掌１名の計６名が死亡という列車転落事故犠牲者を慰霊するもの。

城崎温泉（きのさきおんせん）は兵庫県豊岡市城崎町の温泉で平安時代から１３００年の歴史をもつ。文人墨客に愛され、『城の崎にて』を書いた志賀直哉、作家・有島武郎をはじめとする多数の文豪が来訪、城崎文芸館（きのさきぶんげいかん）は城崎温泉にある文学館で１９７７年に開館している。城崎温泉駅前から７つの外湯につながる大谿川沿いに温泉街を形成し、川べりの柳が風情あり大谿川に架かる橋梁群は平成１８年度の県の景観形成重要建造物に指定されている。

道の駅あまるべ（みちのえき あまるべ）は兵庫県美方郡香美町の国道178号上にある道の駅。2012年7月8日に登録されている。
建物は西日本旅客鉄道（JR西日本）山陰本線 余部橋梁下の南側にある。
駐車場は普通車16台、大型車2台 で狭い。特産物直売所、食堂、地域・道路情報コーナー、鉄橋資料展示、休憩コーナー がある。余部橋梁の歴史を紹介するビデオが良い。

城崎温泉（きのさきおんせん）は兵庫県豊岡市城崎町の温泉で平安時代から１３００年の歴史をもつ。七湯の外湯めぐりで知られ「一の湯」は江戸時代中期の古方派（こほうは）の漢方医、香川修徳（香川修庵）が泉質を絶賛し、「海内一」（＝日本一）の意味を込めて一の湯と命名したそうだ。城崎温泉駅前から７つの外湯につながる大谿川沿いに温泉街を形成し、川べりの柳が風情あり大谿川に架かる橋梁群は平成１８年度の県の景観形成重要建造物に指定されている。

文人墨客に愛され、『城の崎にて』を書いた志賀直哉、作家・有島武郎をはじめとする多数の文豪が来訪、城崎文芸館（きのさきぶんげいかん）は城崎温泉にある文学館で１９７７年に開館している。
小説「城の崎にて」を当地で執筆した志賀直哉をはじめ与謝野鉄幹、与謝野晶子、島崎藤村、白鳥省吾ら江戸時代から近代において城崎にゆかりある文人墨客の資料と城崎温泉の歴史に関する資料を展示、玄関横には志賀直哉直筆のサインが刻まれた「城の崎にて」の文学碑が建てられている。

城崎温泉駅（きのさきおんせんえき）は、兵庫県豊岡市城崎町の西日本旅客鉄道山陰本線の駅で北近畿の温泉の名所、冬の蟹料理の本場として観光地としての賑わいを見せている。２０００年に第１回近畿の駅百選に選定され２００５年に城崎町が隣の豊岡市と合併することに伴い「城崎駅」から「城崎温泉駅」へと改称されている。

鳥取砂丘オアシス広場は大型イベントも開催可能な多目的パーキングエリアで観光レクリエーション・文化活動の拠点として多目的機能を備えた広場と無料駐車場を備えている。
グランドゴルフ、ピクニック、各種催しなどに利用されている。多目的広場はコンサート、祭り等のイベント、運動、レクリエーションなど多目的に使える植え込みプラスチック舗装の広場。こもれび広場は林間駐車場で「木陰」をつくるねむの木が植えられており朝市やフリーマーケット等の催し場にもあっている。ちびっこ広場はキャッチボールやボール蹴りなど、子供のプレイゾーンで少年用のサッカーコートにも使える。 オアシス広場の入口前は鳥取砂丘海水浴場。駐車場は約160台の駐車が可能。

浦富海岸（うらどめかいがん）は鳥取県岩美郡岩美町にある約１５キロメートルにわたるリアス式海岸で国の名勝、天然記念物に指定され「日本百景」、「日本の白砂青松百選」、「日本の渚百選」、「平成にっぽん観光地百選」などに選ばれている日本海沿岸の自然景勝地。海岸西部には海水等の侵食による花崗岩の断崖、奇岩、洞門が続き、海面上に大小の島や岩が散在する風景が宮城県の松島に似ていることから「山陰の松島」と呼ばれることもある。浦富島めぐり遊覧船乗り場は鳥取県岩美郡岩美町大谷2182.にあり利用時間は9：10∼16：10.浦富島めぐり遊覧船は. 11月までで11/28以降の出発は「山陰海岸ジオパーク巡り」となる。一般料金は\1,200 。

「鳥取大砂丘　自然のふしぎ＆からくり館」は「砂にまつわるさまざまな不思議」をテーマに楽しい体験や勉強ができる観光スポット。この施設は鳥取砂丘入り口にある「鳥取砂丘情報館」の隣にあり閉鎖していた飲食店舗の一階を改装したもの。館内はお化け屋敷に似たスリルを体験できる「伝説トンネル」では鳥取砂丘の背後に位置する「多鯰ヶ池」の伝説に出会え暗闇を進むと砂にまつわる怪奇現象を体験できる。頭から下が消えたように見えたり、片目を閉じると町並みが動いて見える「ふしぎなへや」、砂丘をハングライダーで飛んでいる気分を味わうことが出来る「空飛ぶシアター」など楽しみながら砂丘を学ぶことができる。
　　

1894（明治27）年に開かれた歴史ある海水浴場で白砂の浜が1.5kmにわたり磯遊びも楽しめる。「山陰の松島」といわれるほど景色が美しく遊覧船での見学が人気。2008（平成20）年に「日本ジオパーク」の認定を受け、2010（平成22）年には「世界ジオパークネットワーク」加盟認定も受けている。JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後行きで10分、浦富海岸口下車すぐ。

日本海に面し、『因幡の白兎』の神話の中で白兎が渡ったという淤岐（おき）の島を望む。美しい水辺として評価が高く、「快水浴場百選」に選定されている。『因幡の白兎』の神話のようにワニの背のような海食棚やハマナスの南限自生地としても知られている。

南北2km、東西16km、最大高低差90mの、日本最大規模を誇る鳥取砂丘にある鳥取砂丘海水浴場は「快水浴場百選」に選ばれている。鳥取砂丘の市営駐車場より約２kmほど離れた場所にある海水浴場。海岸沿いの道路向かい側に、オアシス広場（無料駐車場。トイレ・自販機）あり。脱衣所、シャワー、トイレあり。砂丘と海の両方を楽しめる。

「鳥取砂丘ジオパークセンター」は、２０１０年の春に鳥取砂丘に近い市営駐車場内に開館されている。砂丘の生い立ちを標本や映像を用いて展示・紹介している。山陰海岸ジオパークとは山陰海岸国立公園を中心として東は京丹後市の経ヶ岬から西は鳥取市の白兎海岸までの東西約１１０ｋｍ、南北最大３０ｋｍのエリア。この地域は約２６００万年前に日本列島がアジア大陸の一部であった時代の岩石から今日に至るまでの経過が確認できる地形や地質が存在している。鳥取砂丘ジオパークセンターでは砂丘周辺で暮らした人々の歴史・文化を学ぶことができる。9：00～17：00、無休、無料、鳥取市福部町湯山2164-661

鳥取砂丘イリュージョンは鳥取砂丘”冬”の一大イベントで山陰最大級のイルミネーションイベント。毎年多くの観光客が訪れ期間中は多様なイベントも開催され鳥取砂丘が神秘的に浮かびあがる。１１年目を迎えた２０１３年は第一期　２０１３年１１月２３（土）～１２月７日（土）、第二期　２０１３年１２月１４日（土）～１２月２５日（水）、点灯時間：１７：００～２２：００に実施されている。