列車転落事故後架け替えられた余部橋梁(あまるべきょうりょう)
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- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
香住・余部 クチコミ:5件
余部橋梁(あまるべきょうりょう)は兵庫県美方郡香美町余部、西日本旅客鉄道山陰本線鎧駅と餘部駅間にある橋梁。
初代の旧橋梁は「余部鉄橋」の通称で知られ1912年に開通し2010年に運用を終了、2代目の現橋梁は2007年からの架け替え工事を経て2010年から運用している。
鉄橋下に余部鉄橋列車転落事故慰霊碑があるが1986年客車列車が日本海からの最大風速約 33 m/s の突風にあおられ客車の全車両が台車の一部を残して橋梁中央部付近より転落、橋梁の真下にあった水産加工工場と民家を直撃し工場が全壊、民家が半壊、工場の従業員だった主婦5名と列車に乗務中の車掌1名の計6名が死亡という列車転落事故犠牲者を慰霊するもの。
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4.0
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/17
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