さすらいおじさんさんのクチコミ(181ページ)全3,789件

プエルト・リコのサン・ファンではバス移動が安くて便利（２００６年５月２日）
プエルト・リコは米国の自治領だが、サン・ファンの街並みは米国本土のリゾート地やハワイの雰囲気と変わらない。物価も米国本土並みに高い。だが、米ドルのトラベラーズ・チェックも米国本土並みに広く通用するのは助かった。
タクシー料金も米国本土並みなのだが、バスは1回０．７５米ドル・９０円で安くて快適、本数も多くて便利だ。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066870/
（写真はサン・ファンの街並み）

ベネズエラ・カラカスからプエルト・リコのサン・ファンまでのフライト（２００６年５月２日）
１．ベネズエラ・カラカスからプエルト・リコのサン・ファンまでのフライト費用；ベネズエラ･カラカスのサンケイトラベルで購入しエコノミー航空券４００００円（出国空港税５４米ドル・６４８０円を含む）。
２．航空会社；アメリカン航空。
３．機内食；ソフトドリンク（コーヒ、紅茶、ジュースなど）のみ。
４．フライト時間；約２時間。
５．その他；リコンファームが必要。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063647/
（写真はカラカスの光景）

米ドルからベネズエラ・ボリーバルへの両替（２００６年４月２７日）
ベネズエラでは、日本円からボリーバルへの両替はできないので、米ドルが有効だ。カラカス空港では米ドル１ドルを２０００ボリーバル・１２０円の両替だったが、街のイタルカンビオ･両替所では米ドル１ドルを２４００ボリーバル・１４０円に両替できたので両替所を利用するほうが良い。
但し、ボリーバルから米ドルに再両替するのは３０％までとなっており、さらに両替のレシート、パスポート、航空券が必要。ボリーバルは余さないように使うほうが良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063647/
（写真はカナイマの光景）

ベネズエラのシウダー・ボリーバル市内の移動（２００６年４月２８日）
シウダー・ボリーバル市内の移動はバスが安くて便利だ。市内バスの料金は１回５００ボリーバル・３０円。
降りる場所を伝えておけば、車掌が教えてくれる。
中心部からバスターミナルまではタクシーだと５０００−７０００ボリーバル（３００−４２０円）。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063681/
(写真はオリノコ川の光景)

ベネズエラのシウダー・ボリーバルからカラカスまでのバス（２００６年４月２９日）
シウダー・ボリーバルからカラカスまでのバスはバスターミナルから発車する。ターミナルにはバス会社のオフィスが並んでおり、どのバスにするか検討できる。料金は３５０００ボリーバル・２１００円だった。２１時発車の夜行バスを予約したが、発車は２２：２０、１時間２０分遅れだった。翌朝６：３０に地下鉄ラパス駅に近いバスターミナル着。乗車時間は約９時間だった。ラパスのバスターミナルからカラカス旧市街まではタクシーで１５０００ボリーバル・９００円と言われた。地下鉄ラパス駅までは徒歩１０分弱で行けるので大きな荷物が無ければ地下鉄が安価で便利だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063647/
（写真はシウダー・ボリーバルの光景）

ベネズエラ・カラカスからシウダー・ボリーバルまでのバス（２００６年４月２７日）
ギアナ高地とエンジェルフォールを観光するためにカラカスからシウダー・ボリーバルまで夜行バスを利用した。
１． バスターミナルの場所；２００６-２００７年版「地球の歩き方」には地下鉄ラ・バンデーラ駅近くの長距離バスターミナル発と記載されているが、変わっていた。
２００６年４月２７日時点では地下鉄Colegio　de　ingenieros　近くのRODORIASターミナル発だった。
２． 発車時間；０７：３０、１０：００、１３：００、２０：３０、２１：３０、２４：００の６本があった
３． 乗車時間；約９時間
４． 料金；３７５００ボリーバル・２２５０円
５． その他；バスの座席は飛行機のエコノミークラス席よりゆったりしており、乗り心地も良い。但し、夜行バスはエアコンが効きすぎて寒いのでジャンパーなどを持って行ったほうが良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063647/
（写真はカラカスの光景）

ベネズエラのエンジェルフォール観光の時期（２００６年４月２７日）
エンジェルフォールはギアナ高地から流れ出す９７９ｍの世界最長の滝で豪快なイメージが強い。だがギアナ高地は１２月から４月は乾期、５月から１１月が雨期で雨季に近い４月末に訪問したのだが、水量は少なかった。
豪快なエンジェルフォールが見られるのは雨季の中でも６月から９月とのことで、訪問のスケジュールを立てるときに、滝の状況を確認しておいたほうが良い。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063677/
(写真は乾期のエンジェルフォール)

ベネズエラ・カラカスの便利で安い地下鉄（２００６年４月２６日）
ベネズエラは物価が安いが中でも地下鉄は安くて便利だった。
カラカスの地下鉄は1回券は乗車区間によって料金が異なるのだが、往復チケット（２４時間有効７００ボリーバル・４２円）と１０回分の回数券（４０００ボリーバル・２４０円）は乗車区間に制限が無く、チケットを買うために何度も並ぶ必要も無く重宝した。
但し、地下鉄ではスリに注意することが必要だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063647/
（写真はカラカスの新市街の光景）

ベネズエラ・カラカスのタクシーは料金交渉が必要（２００６年４月２６日）
カラカスでは地下鉄での移動が難しい、市内と空港との往復、市内とバスターミナルとの往復、にタクシーを利用した。空港と市内は１回５００００ボリーバル・３０００円、バスターミナルと市内は１回１００００ボリーバル・６００円、と地下鉄なら１回２０円程度で物価が安いベネズエラの中では高い。しかも、タクシーの運転手は外国人だと高い料金をふっかけてくる。カラカスにはタクシーが多いので運転手と交渉していると、ほかのタクシーが集まってくるので法外な料金だと思えば、ほかのタクシー運転手と交渉すれば良い。３台くらい交渉すれば適正な料金がわかる。ただ、スペイン語しか話さない運転手が多いので私の場合は電卓を使って交渉した。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063647/
（写真はカラカスの旧市街から見る光景）

トリニダードトバゴのポートオブスペインからベネズエラのカラカスへのフライト（２００６年４月２５日）
１．トリニダードトバゴのポートオブスペインからベネズエラのカラカスへのフライト費用；スリナムのパラマリボの旅行社で購入しエコノミー航空券２３０米ドル２７６００円。
２．航空会社；アエロポスタル。
３．機内食；ソフトドリンク（コーヒ、紅茶、ジュースなど）のみ。
４．フライト時間；約２時間。
５．その他；リコンファームが必要。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063647/
（写真はトリニダードトバゴの光景）

トリニダードトバゴのポートオブスペインのタクシー（２００６年４月２４日）
ポートオブスペイン空港から中心地までは時間の余裕が無かったのでタクシーを利用したが、乗車時間は約２０分で１回１０米ドル・１２００円だった。トリニダードトバゴの空港の観光案内所はホテル、交通機関など親切に教えてくれる。
時間に余裕があれば、空港の観光案内所で聞いてバスで移動すれば安価で便利だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063642/
（写真はポートオブスペインの光景)

バルバドスからトリニダードトバゴのポートオブスペインへのフライト（２００６年４月２４日）
１．バルバドスからトリニダードトバゴへの費用；スリナムのパラマリボの旅行社で購入しエコノミー航空券１２７ドル、１５２００円。
２．航空会社；ＢＷＩＡ。
３．機内食；ソフトドリンク（コーヒ、紅茶、ジュースなど）のみ。
４．フライト時間；約２時間。
５．その他；リコンファームが必要。トリニダードトバゴは入国にビザが必要。トランジットの場合は２４時間のトランジットビザを空港のイミグレーションで発行してくれる。日本帰国の航空券（eチケットのプリントでも可）、トリニダードトバゴから他国へ２４時間以内に出発する航空券の提示が必要。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063412/
（写真はバルバドスの光景）

ガイアナ・ジョージタウンからバルバドスへのフライト（２００６年４月２１日）
１．ジョージタウンからバルバドスへのエコノミー航空券の費用；スリナムのパラマリボの旅行社で購入し１２７米ドル、１５２００円。
２．航空会社；ＢＷＩＡ。
３．機内食；ソフトドリンク（コーヒ、紅茶、ジュースなど）のみ。
４．フライト時間；約２時間。
５．その他；リコンファームが必要。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063412/
（写真はバルバドスの光景）

バルバドスの首都ブリッジタウンへの移動はバスが安くて便利（２００６年４月２１日）
キングスランドから首都ブリッジタウンの間は２時間に1本くらいバスがある。時間は1時間くらいかかるが運賃は1回９０円で物価高のバルバドスとしては安かった。首都ブリッジタウンと島内の主要な街の間はバスがある。

空港とキングスランドの間は時間の余裕が無かったのでタクシーを利用したが、１回１４４０円だった。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063412/
（写真はバルバドスの光景）

トリニダードトバゴのトランジットビザ（２００６年４月２４日）
トリニダードトバゴはビザの取得を入国の条件としている。空港では観光ビザを発行しないので、２４時間以上滞在の場合は事前に他国のトリニダードトバゴ大使館でビザ取得しておかねばならない。
だが、航空機でトリニダードトバゴを経由して他国に出国する場合は２４時間のトランジットビザを発行してくれる。
１． 日本帰国の航空券（eチケットのプリントでも可）
２． トリニダードトバゴから他国へ２４時間以内に出発する航空券
３． 日本に帰国するまでのスケジュール表
４． 予約済みの航空券リスト
を提示すると２４時間のトランジットビザを発行してくれた。カリブ諸国は入国審査が厳しいと言われが、トリニダードトバゴもそのひとつなので要注意。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063642/
（写真はクイーンズパークサバンナ公園)

在トリニダードトバゴ日本大使館は大変親切（２００６年４月２４日）
在トリニダードトバゴ日本大使館はカリブ海諸国の管轄をしており、バルバドスでの入国審査トラブルの報告に訪問したが、時間外にもかかわらず面談いただき丁寧な対応をしていただいた。
大使館員の人柄によるのかもしれないが、親切ぶりには驚いた。トリニダードトバゴの情報も教えてもらえる。
トリニダードトバゴに行く機会があれば日本大使館を訪問し、情報をいただいたら良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063642/
（写真はトリニダードトバゴの日本大使館)

入国審査が厳しいバルバドス（２００６年４月２１日）
バルバドスは１９６６年にイギリス統治から独立したカリブ海東部の面積４３０平方キロの小さな島国で人口は３０万人ほどだが美しい海を観光資源にリゾート地として米国などの人気を集め、国民生活も豊かな国だ。そのためガイアナ、スリナムなど南米の失業者が労働目的で観光ビザで入国することが増加しており、入国審査は厳しかった。
１． 日本への帰国航空券（eチケットのプリントでも可）
２． ５００米ドル以上のキャッシュまたはトラベラーズチェックの所持
が入国条件であり、条件を満たさないときは入国できないので要注意。

旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063412/
（写真は６時間も監禁状態だったバルバドスの入国管理事務所）

ブラジル･ベレンからスリナム･パラマリボへのフライト（２００６年４月１４日）
１．ベレンからパラマリボへのエコノミー航空券の費用；日本で購入し３６０００円。
２．航空会社；スリナム･エアー。
３．機内食；ソフトドリンク（コーヒ、紅茶、ジュースなど）とホットドッグ。
４．フライト時間；約２時間。
５．その他；リコンファームが必要。スリナム・エアーは出発が４時間も遅れた。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10062007/
（写真はパラマリボの光景）

スリナム・ニューニッケリーからガイアナ・スプリングフィールドへのフェリー（２００６年４月１８日）
スリナム・ニューニッケリーからガイアナ・スプリングフィールドへのフェリーは１日１本、午前１１時発のみだった。チケット購入はフェリー乗り場でできるが、たくさんの乗客が並び、パスポートチェックに時間がかかり、３０分も並んだ。フェリーの費用は２８スリナムドル・１２３０円でフェリーに乗っている時間は３０分ほど。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10062362/
（写真はガイアナ・スプリングフィールドへのフェリー内の光景）

スリナムドルからガイアナドルへの両替（２００６年４月１８日）
余ったスリナムドルからガイアナドルへの両替はニューニッケリーのフェリー乗り場に両替をする男がチケット売り場付近にいるのでその男に頼める。３７スリナムドル残っていたが３０スリナムドル・１３２０円を２０００ガイアナドル・１２００円に替えてくれた。ただし、小銭の７スリナムドルは替えてくれなかった。ガイアナではスリナムドルは使えないので残さないほうが良い。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10062362/
（写真はガイアナ・スプリングフィールドへのフェリーから見る光景）