さすらいおじさんさんのクチコミ(179ページ)全3,789件

メキシコ、サンクリストバルからグアテマラ、パナハッチェルへの国境手続き（２００６年５月２１日）
メキシコ、サンクリストバルの日本人宿・カサカサにミニバスが午前７時に向かえに来て、１０時３０分メキシコ国境着。出国カードを渡すだけで手数料の要求はなかった。
１１時１０分、グアテマラ側イミグレーション着。グアテマラには再入国になるからか、手数料要求もなく、手続きもスムースだった。
グアテマラは国境の場所によって対応が異なっていた。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068702/
（写真はパナハッチェルの光景）

メキシコ、サンクリストバルからグアテマラ、パナハッチェルまでのミニバス（２００６年５月２１日）
メキシコ、サンクリストバルからグアテマラ、パナハッチェルまでのミニバスは日本人宿・カサカサで予約を依頼し、２８０ペソ・３３６０円だった。通常だとサンクリストバルを午前７時に出発し８時間、１５時頃にパナハッチェルに着くがこのときは大雨による土砂崩れで片側通行区間などあり、通常の２．５時間遅れで１７時３０分にパナハッチェルに着いた。メキシコ、サンクリストバルからグアテマラ、パナハッチェルの間は道路が良くないところがあるので遅れることも考慮しておいたほうが良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068702/
（写真はサンクリストバルの光景）

メキシコ、サンファン・チャムラ村では写真撮影に注意（２００６年５月２０日）
メキシコ、サンファン・チャムラ村はツオツイル系少数先住民族の村で民族衣装に身をまとった先住民族の生活を見ることができる。
この村では先住民族の土着宗教とキリスト教が合体した独特の宗教を信仰している。サンファン・チャムラ教会に入るためにはツーリスト・オフィスで観光料１５ペソ・１８０円を払って入場券をもらう。
但し、教会内の写真撮影は厳禁で撮影が解った場合は村人との間でトラブルになるので要注意。また、教会の外でも写真を嫌う人が多いので、人物を撮る場合は了解を取ることが必要。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068508/
（写真はサンファン・チャムラ教会）

メキシコ、サンクリストバル・デ・ラスカサスからサンファン・チャムラ村、シナカンタン村へのバス、タクシー（２００６年５月２０日）
メキシコ、ツオツイル系少数先住民族の村サンファン・チャムラ村はサンクリストバル・デ・ラスカサスからミニバスで約３０分、７ペソ・８０円で行ける。ミニバスは満員になれば発車する。日曜日は市があるので、乗客が多く、１時間に３本くらい出ていた。サンファン・チャムラ村からシナカンタン村へのバスもあったが途中で乗り換えが必要で解りにくかったのでホステルで出会った日本人青年とタクシーを利用。サンクリストバル・デ・ラスカサスに戻るときもタクシーを利用した。料金はタクシー３回分で１１４ペソ・１３６０円、一人６８０円だった。グループで観光すれば、安く移動できる。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068508/
（写真はシナカンタン村の光景）

メキシコ、サンクリストバル・デ・ラスカサスのサンクリストバル教会周辺は安全に注意（２００６年５月１９日）
メキシコ、サンクリストバル・デ・ラスカサスのサンクリストバル教会へは階段を登り丘の上から街全体を眺めることができる。だが、サンクリストバル教会周辺は昼間でも人通りが少なく、観光客を狙う強盗に遭うこともある。一人でサンクリストバル教会に行く場合はタクシーを利用するほうが安全だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068508/
（写真はサンクリストバル教会への階段）

メキシコ・パレンケ遺跡観光ツアー（２００６年５月１９日）
メキシコ・パレンケでは旅行会社を回って、遺跡観光ツアーを探した。数種類のツアーがあったが、午前中パレンケ遺跡、午後からミソル・ハ、アグア・アズル観光の後サンクリストバルに行くツアー（２５０ペソ・４２００円）を選んだ。このツアーはパレンケ周辺の主要な観光地を見学した後にサンクリストバルまで移動でき、効率も良かった。このツアーは午前８時にホテルにミニバスが向かえにきて、３ヶ所観光の後サンクリストバルに着いたのは夜の２１時。ホテルの予約はしていなかったのでバスの停車場から近いホテルに宿泊したが、サンクリストバル着が遅くなる点は考慮しておいたほうが良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068132/
（写真はパレンケ遺跡の光景）

グアテマラ・フローレスからメキシコ・パレンケに移動するバスとボート（２００６年５月１８日）
グアテマラ・フローレスからメキシコ・パレンケに移動するバスチケットはフローレスの旅行会社で購入した。料金は３０米ドル・３６００円だった。早朝５時にフローレスをミニバスで出発し、グアテマラのエル・ナランホまで行き、イミグレーションで運転手の指示で日常化している賄賂４０ペソ・６８０円払わされ、ボートに乗り換えてメキシコ国境のテシノケまで川くだり４０分。メキシコ側のテシノケでの入国審査は簡単で金の要求も無かった。テシノケからパレンケまではミニバス。グアテマラ・フローレスからメキシコ・パレンケまでのトータル時間は１０時間だった。バスとボートの移動は変化があって楽しい。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068132/
（写真はメキシコ国境のボート）

グアテマラのイミグレーションでは賄賂の習慣がある（２００６年５月１５日）
ベリーズからグアテマラへの入国のイミグレーションでは手数料１０ペソ・１７０円を要求された。グアテマラからメキシコのパレンケに向かう国境では４０ペソ・６８０円要求された。メキシコのサンクリストバルからグアテマラのパナハッチェルに向かうために再入国したときは手数料の要求は無かった。
グアテマラからメキシコのパレンケに向かう国境では４０ペソ・６８０円はバスの運転手が支払いを支持しており、明らかに賄賂。入出国時のパスポートチェックの際は外国人全員が言われたままに黙って手数料を払うので、ほかの人達に迷惑がかかるので交渉はしなかった。手数料の領収書を要求すれば支払い要求をしなかった、という情報もあるので試してみたら良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067600/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068132/
（写真はティカル遺跡の光景）

グアテマラ国境でのグアテマラペソへの換金屋の換金率は良くない（２００６年５月１５日）
ベリーズとグアテマラの国境ではイミグレ−ション周辺にグアテマラペソへの換金屋が大勢いる。「１ドル、７ペソに換える、フロ−レスでは１ドル６ペソだ」と換金屋は言うが、実際はフロ−レスでは１ドル７．４ペソで換えられた。国境で換金せず、街中の換金所で換金したほうが良い。また、国境の換金屋を使う場合は、言い値より高くする交渉をしたほうが良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067600/
（写真はフローレスの光景）

ベリ−ズ・シティからグアテマラ･ティカルまでのサンファン・バスには要注意（２００６年５月１５日）
ベリ−ズ・シティからグアテマラ･ティカルまでのバスはベリ−ズ・シティのバスセンターでサンファン・バス会社のチケットを購入した（２０米ドル・２４００円）。フローレスのサンファン・バス会社のオフィスでティカル行きのバスに乗り換えさせられた際、オフィスにいた詐欺男に追加料金を請求された。サンファン・バス会社も詐欺男の行動を黙認しており、会社ぐるみの詐欺とも考えられる。
このときは、休憩中のベリーズ・シティからの運転手を呼び出し、チケットを取り返し、ティカル行きのチケットであることを確認のうえ、オフィス責任者とも交渉して追加料金なしでティカル行きバスに乗ったが、隙があれば観光客から金を騙し取る体質の国なので要注意だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067600/
（写真はフローレスの光景）

グアテマラのティカル遺跡観光（２００６年５月１５日）
グアテマラのティカル遺跡には遺跡の中のキャンプに泊まり、早朝の３時間の英語ガイドの徒歩ツアー（１００ペソ・１７００円）に参加した。遺跡の規模は大きくすばらしい。だが徒歩ツアーは値段の割りには今ひとつだった。
ティカル遺跡はガイドブックにも詳しい地図や説明が記載されているので、ガイドなしでも十分に観光することができる。遺跡の入場料５０ペソ・８５０円は別に必要。ティカル博物館１０ペソ・１７０円は発掘された彫刻など、まずまずの展示だった。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067600/
（写真はティカル遺跡の光景）

ベリーズ・シティには浮浪者が多い（２００６年５月１４日）
ベリーズ・シティは中米の中では比較的治安が良い国との情報があったが、街の中心部の公園などには浮浪者風の者がたむろしている。
昼間、一人で歩いていると「チノ（中国人）か日本人か」と浮浪者風の男が声をかけてきて、無視すると、しつこくついてきた。露店で自家製のジュースを買っているところまできて、「チノ（中国人）か日本人か」としつこく聞いてくるのを見かねて、店のおばさんが追い払ってくれたが、気味の悪い男だった。
ベリーズ・シティは昼間でも周囲に注意しながら歩いたほうが良い。現地を良く知っている人の同行できればさらに良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067592/
（写真はベリ−ズ・シティの光景）

メキシコのカンクンからベリーズ・シティへのバス（２００６年５月１３日）
メキシコのカンクンからベリーズ・シティまでは夜行バスを利用した。
カンクン空港からバス・センターまでは空港バスがあり、約３０分３５ペソ・４２０円だった。
カンクンバス・センターからメキシコとベリーズの国境の街チェトマルまで夜行バスで０時から５時まで５時間、２０６ペソ・２５００円。
チェトマルからベリーズ・シティまで６時から１０時まで４時間、１００ペソ・１２００円。
カンクンバス・センターからベリーズ・シティまで合計で１０時間、３７００円かかった。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067592/
（写真はベリ−ズ・バリア・リ−フの光景）

ベリーズへの入出国の手続き（２００６年５月１４日）
ベリーズへの入国にはトランジットであってもビザが必要だ。
メキシコのチェトマル国境ではメキシコのイミグレ−ションで出国税１０ドル・１２００円が必要だった。
ベリ−ズの国境コロザルのイミグレーションではビザを５０ドル・６０００円で取得、ビザ手続きは簡単だった。
陸路でベリーズに入国する場合は他国のベリーズ大使館でビザ取得するより、イミグレーションで取得するほうが楽だ。ベリーズからグアテマラに出国の際には出国税１８．５ドル・２２００円を要求された。２日足らずの滞在で入出国に８２００円かかった。中米の中ではベリーズは入出国の費用が最も大きな国だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067592/
（写真はベリ−ズ・シティの光景）

世界第２の規模のベリ−ズ・バリア・リ−フ（２００６年５月１４日）
ベリーズ・シティのベリ−ズ・バリア・リ−フはオ−ストラリアのグレイ−ト・バリア・リ−フに次いで世界第２の規模。シ−・リゾ−トでアメリカ人らに人気があり、ベリ−ズ・バリア・リ−フを見ることができる島、キ−・カ−カ−までボ−トで４５分、往復１５米ドル・１８００円。ボートは１-２時間に１本出ていた。
サンゴ礁の深さや大きさで海の色が変わり、見事な光景だった。ベリーズ・シティを訪問すれば日帰りもできるベリ−ズ・バリア・リ−フ観光がお勧めだ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067592/
（写真はベリ−ズ・バリア・リ−フの光景）

ベリーズ・シティは物価が高い（２００６年５月１４日）
ベリーズ・シティは中米の中では最も物価高だった。
バスタ−ミナルの売店のアイス・キャンディーが６ベリ−ズドル・３６０円でグアテマラ、パナマ、コスタリカの２倍ほどだった。観光客向けの食品はプエルト･リコ、ジャマイカ、バルバドスなどカリブ諸国の物価に近い。米国からの観光客が多いからか米国並みの物価だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067592/
（写真はベリ−ズ・シティの光景）

キューバではツアーを利用すると便利（２００６年５月１３日）
キューバでは外国人はバスの利用ができないことになっており、タクシーで観光すると高くつく。
外国人向けの値段は何でも高く設定されているのだが、国内ツアーは比較的安価だ。利用したツアーは次の３コース。短時間で見所を効率良く観光できた。
１． ハバナ半日観光；運転手兼英語ガイドがマンツーマンで案内し、２５ペソ・３１５０円
２． コヒマル、ヘミングウエイ観光；宿泊したプライベート・ルームの主人が運転手兼英語ガイドをし、３０ペソ・３７５０円
３． トリニダー１泊２日ツアー；１３５ペソ・１７０００円
旅行記；
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066898/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066900/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066904/
（写真は「老人と海」の舞台となったコヒマルの光景）

キューバ・コヒマルのヘミングウエイが好んだレストラン・バー（２００６年５月１１日）
キューバ･コヒマルにはヘミングウエイが好んで立ち寄ったレストラン・バー「ラ・テレサ」がある。
「ラ・テレサ」ヘミングウエイの写真、カストロとの写真などが展示されている。
コヒマルのきれいな海に面し、「老人と海」の舞台を眺められるレストランだ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066898/
（写真は「老人と海」の舞台となったコヒマルの「ラ・テレサ」）

キューバ、ハバナからメキシコ、カンクンまでのフライト（２００６年５月１３日）
１．キューバ、ハバナからメキシコ、カンクンまでのフライト費用；ベネズエラ･カラカスのサンケイトラベルで購入しエコノミー航空券４００００円（キューバ出国空港税２５ペソ・３１５０円は含まない）。
２．航空会社；CLICK　MEXICANA航空。
３．機内食；ジュースとピーナツのみ。
４．フライト時間；直行で約１時間。
５．その他；リコンファームが必要。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10067592/
（写真はハバナの市街の光景）

キューバ・ハバナのヘミングウエイが好んだホテル（２００６年５月９日）
キューバ･ハバナの旧市街のオビスポ通りにはヘミングウエイが好んで宿泊した「ホテル・アンボス・ムンドス」がある。
「ホテル・アンボス・ムンドス」にはヘミングウエイの写真やゆかりの品物、手紙などが展示されている。
ヘミングウエイが「ホテル・アンボス・ムンドスは一番の場所」と言って執筆も進んだそうだが、雰囲気の良いクラシックなホテルだ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066898/
（写真はハバナの「ホテル・アンボス・ムンドス」）