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SUR SHANGHAIさんのクチコミ(6ページ)全5,385件

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  • 神殿は遺構化していますが、レダと白鳥のモザイク画が残っていたり、アフロディテの石が展示されています

    投稿日 2023年11月28日

    アフロディテ神殿 (考古学博物館) その他の都市

    総合評価:3.5

    アフロディテ神殿 (考古学博物館)があるのは、パフォス東近郊の高台のクークリアの町。
    私たちはレンタカーで、ペトラ・トゥ・ロミウ海岸 (アフロディテ生誕の地)と併せて行ってみました。

    ミケーネ文明時代に建てられたというアフロディテ神殿があった場所でパフォスの世界遺産の一部になっていますが、遺構化した神殿跡のモザイクが残る床や崩れた壁と柱が荒れ地になって残っているといった感じ。
    ただ、敷地の目立たぬ一画には≪レダ(ギリシア神話の女性でゼウスの愛人)の家≫の遺構があり、そこにはエロチックな姿のレダと白鳥の姿を借りたゼウスのモザイク画が遺されているので、見落としに要注意。
    敷地奥の小さな博物館には、そのレプリカも展示されていました。
    高台にあるため、遺跡の合間から地中海が見えるのもいい感じ。

    敷地奥の博物館内には出土品などが展示されています。
    その数は少ないんですが、陶器には中国のシルクロードの出土品を思わせるものがあったり、ゆるキャラ的フィギュアもあるのがおもしろい発見。
    アフロディテを象徴するという縦1mほどの黒くすべすべした火山岩も展示されていましたが、一見何の変哲もない石なので、これもお見逃しなく。

    博物館の一画には、この辺りの歴史を垣間見られるビデオ室や、日陰で休める場所もあり、飲み物の自販機もありました。
    博物館のスタッフが上記の≪レダの家≫の場所を教えてくれたり、親切だったのはよかったです。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    パフォス東近郊の高台のクークリアの町にあります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    神殿が遺構化しているのは残念ですが、レダと白鳥のモザイク画が残っています。
    人混みの少なさ:
    4.0
    私たちが訪れた時には、多からず少ながらずの見学者がいました。
    展示内容:
    3.5

  • パフォス考古学公園内に残る古代の劇場

    投稿日 2023年11月28日

    パフォス古代オデオン パフォス

    総合評価:3.5

    古代劇場だったパフォス古代オデオンがあるのは、パフォス考古学公園内の灯台そば。
    床のモザイク画が美しい邸宅跡地を通り過ぎて行った所にあります。
    それまでの道筋から一段低い場所にあってやや見つけにくいので、「あれ?どこにあるの?」と思う人がいるかも。
    灯台手前の坂をちょっと下ると、半円形になった最上段部分が見えて来て「あ!あそこだ!」と分かりますよ。

    二世紀に造られ、今ではコンサートなどのイベントに使われているというパフォス古代オデオンは思っていたより小振りでしたが、グループでやって来る人たちの記念撮影スポットになっていました。

    考古学公園内の他の建物は一部の柱や壁を残して遺構化しているのと比べると、石材の状態がずいぶんいいなと思ったら、今見る姿は1970年に再建されたものになるそうです。
    周辺に石柱の部分や彫刻を施した柱頭が雨ざらしになっているのがちょっと悲しい眺めでした。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    パフォス考古学公園内奥の灯台近くにあります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    パフォス考古学公園のチケットに込み。
    人混みの少なさ:
    4.0
    ここで記念撮影するグループ多し。
    展示内容:
    3.5
    二世紀に造られた劇場ですが、今見る姿は1970年に再建されたもの。

  • かつての都は遺構化していても、数軒の邸宅跡のモザイク画が美しい

    投稿日 2023年11月27日

    パフォス考古学公園 パフォス

    総合評価:3.5

    パフォスは紀元前2世紀から紀元後4世紀にはキプロスの都が置かれた場所。
    その遺跡群は、今ではキプロスの世界遺産の一つとして登録され、パフォス考古学公園として公開されています。

    パフォス考古学公園の入口は、パフォス港のボートツアー発着所やシーフード料理店が並ぶ岸壁からすぐそこで便利。
    敷地内は広いので、事前にどこを見て回るか決めてから入場するといいですよ。

    敷地内には、いくつかのモザイク画保護のためのシェルター以外、日陰がありません。
    私たちが訪れた10月初めにはまだ暑く日差しも強烈。
    飲み物持参と紫外線対策は必須です。

    建物はほとんど遺構化していて、一部の柱や壁を残すのみでしたが、テセウス、ディオニソス、エオン、オルフェウスなどの邸宅跡の床に残るモザイク画は見事!

    敷地奥の白い灯台近くには、今ではコンサートなどに使われる半円形の劇場(オデオン)があり、ここだけはずいぶん保存がいいなと思ったら、1970年に再建されたものだそうです。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    パフォス港のボートツアー発着所やシーフード料理店が並ぶ岸壁からすぐそこで便利。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    パフォスの観光の目玉なので、訪れる人多し。
    展示内容:
    4.0
    建物はほとんど遺構化していましたが、いくつかの邸宅跡地に残るモザイク画は見事

  • 世界遺産のパフォス遺跡のほか、マリンスポーツも楽しめる海辺の観光地

    投稿日 2023年11月26日

    パフォス パフォス

    総合評価:4.0

    パフォスはキプロス西部の地中海に面した港町。
    紀元前のヘレニズム期にはキプロスの首都として栄えた街で、古代都市の遺跡のパフォス遺跡があるほか、マリンスポーツでも観光客を集めています。
    個人的には、パフォスがキプロスでは最も観光地化された街のように思いました。

    ここでは上記のパフォス遺跡を歩いてみるのが観光の目玉。
    そのほか、各種マリンスポーツ、各種ボートツアーが楽しめるので、手持ち時間と予算に合わせて楽しんでみては?
    パフォス遺跡入口近くの船着場や遊歩道では、看板を出した客引きさんがたくさんいて声をかけて来ます。

    逆にのんびりしたい方は、やはりパフォス遺跡入口近くの遊歩道にずらりと並ぶシーフード店で食事を楽しんだり、港に沿って弓なりに続く遊歩道を散歩してみるといいですよ。
    昼の景色もいいですが、夕から夜にかけての遊歩道の明かりもきれいです。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦

  • アフロディテが生まれたとされる海岸。お天気が良ければ浜辺へも出てみましょう。

    投稿日 2023年11月26日

    ペトラ トゥ ロミウ海岸 (アフロディテ生誕の地) その他の都市

    総合評価:4.0

    アフロディテが生まれた場所とされるペトラ・トゥ・ロミウ海岸 (アフロディテ生誕の地)があるのはキプロス南部。
    パフォスとリマソール(レメソス)を結ぶB5号線沿いで、パフォスからだと25㎞ほど。
    ●注: この海岸線沿いには高速道路のA6号線も通っていますが、A6号線は内陸寄りを通っているのでご注意を。

    ペトラ・トゥ・ロミウ海岸が近づくと標識もあり、崖下の浜辺へと下りて行ける場所には駐車場+お土産屋さんもあります。
    駐車も無料、浜辺へと下りて行くのも無料。
    お天気や波の状態がよければ、ぜひ下りて行ってみましょう。
    ●注: 浜辺へ出るために車道を横切って行く人もいますが、上記のお土産屋さん脇には歩行者用トンネル通路もあって安全。
    ついでに言うと、このお土産屋さんではちょっとした飲み物や食べ物も手に入るほか、トイレもここにありました。

    ペトラ・トゥ・ロミウ海岸沿いには、絵になる奇岩や小さい浜辺があり、海水の澄んだ青もきれい。
    10月上旬にはまだ泳ぐ人も日光浴をする人もいるほど暖かく、結構たくさんの人が来ていました。

    B5号線をさらにリマソール(レメソス)方面へ行くと、高い崖になった展望台からペトラ・トゥ・ロミウ海岸方向を見下ろすことも出来ました。
    この展望台では風が強かったのでご注意を。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    パフォスとリマソール(レメソス)を結ぶB5号線沿いの海岸で、パフォスからだと25㎞ほど。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    駐車場も浜辺へ下りて行くのも無料。
    景観:
    4.0
    澄んだ青い海と奇岩の取り合わせが美しい
    人混みの少なさ:
    3.5
    私たちが訪れた10月上旬はまだ暖かく、海水浴客も日光浴客も結構いました。

  • 北キプロスへのクロスポイントへ続くリドラス通りのアイスクリーム屋さん

    投稿日 2023年10月22日

    Heraclis Ice Cream ニコシア

    総合評価:4.0

    豊富な種類のアイスクリームを提供しているHeraclis Ice Creamがあるのは、ニコシアの城壁で囲まれた旧市街地で、商店や飲食店がずらりと並んでいる歩行者専用のリドラス通りの一画。
    同じ道の北のはずれには北キプロスへのクロスポイントがあるとは信じられないほど賑わっています。
    Heraclis Ice Creamはそのクロスポイントから100mほどの場所で、規模も大きいのですぐ見つかります。

    アイスクリームの種類が、あっさり系、こってり系、オールナチュラルなど種類が多すぎてどれにしようか迷うほど。
    カップやコーンに入れてもらってテイクアウトも出来ますが、屋内席・屋外席で一休みしながら味わって行くのもよし。
    友だちグループや家族連れがひっきりなしにショーケース前に来てました。

    私たちは散々迷いましたが、凝ったフレーバーのものより原点に戻ろうと、ヴィーガン・アップルパイにバニラ・アイスを添えたものと、後はそれぞれカプチーノとアイス・カフェラテにしてみました。
    バニラはあっさり系で、アップルパイの濃い甘酸っぱさとの相性がよかったです。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    北キプロスへのクロスポイントからだと100mほどのリドラス通り沿い
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    スタッフの愛想は特に悪くも良くもなく
    雰囲気:
    4.0
    お天気が良ければ、リドラス通りを行き来する人を眺められる屋外席へどうぞ。
    料理・味:
    4.0
    アイスクリームの種類が豊富。アップルパイに添えたバニラ・アイスクリームはあっさり系。

  • 夕食の時間帯はワイワイ賑やか。ガッツリ系の人にお勧め

    投稿日 2023年11月11日

    TGI Fridays - Nicosia City Centre ニコシア

    総合評価:4.0

    TGI Fridaysはアメリカン・タイプのワイワイ賑やかな雰囲気と、これまた結構ガッツリ系のアメリカンな内容の食事のお店。
    ニコシアにもあって、Nicosia City Centre店は城壁に囲まれた旧市街地のライキ・ギトニア地区からだと、城壁外に出て徒歩10分程度。
    自分たちが泊まった民泊から近く、これまで数か国で味わって来て懐かしく思ったので、久々に行ってみました。

    スタッフは陽気で気さく。
    一皿の量が多いので、頼み過ぎにはご用心。
    ガッツリ系の人にお勧めです。
    私たちはシーザーサラダ一つとスペアリブ一つを取ってシェア。
    どちらもこってりと量も多く、「おいしいけど、これを食べ切れるお年頃じゃなくなったな。」と実感。
    ちょっとほろ苦い気持ちになりました。

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    城壁に囲まれた旧市街地のライキ・ギトニア地区からだと、城壁外に出て徒歩10分程度。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    スタッフは陽気で気さく。
    雰囲気:
    4.0
    夕食の時間帯はワイワイ賑やか。
    料理・味:
    3.5
    味はいいですが、一皿の量が多く結構ヘビーなので頼み過ぎにはご用心。ガッツリ系の人向けです。

  • 手編みレースと銀細工が名産ののどかな村

    投稿日 2023年11月25日

    レフカラ村 ラルナカ

    総合評価:4.0

    レフカラ村は、ラルナカとレメソス(リマソール)の中間の山地にある村で、手編みレースと銀細工が名産。
    レオナルド・ダ・ヴィンチがこの村のレースをミラノへ持ち帰ったという伝説があり、1986年にはミラノ大聖堂で発見された古いレースがレフカラ村産だという事が判明したそうです。
    私たちはレメソス(リマソール)からレンタカーで行ってみたところ、所要時間は小一時間でした。

    レースや銀細工のお店のわずらわしい売り込みは無く、のんびり歩いて見て回れたのはよかったです。
    お店はちょっと高級な雰囲気の所から、お土産屋さん的なお店までいろいろ。
    自分の気に入った場所を見つけて入ってみましょう。
    私は、レース編みのような繊細な透かし彫り細工の指輪を購入しました。

    カフェや食事場所も多数あるので、聖十字架教会あたりまでのんびり歩いて回った後は、飲み物休憩も食事休憩も出来ます。
    石畳の道から脇道に入ると、木々の鉢植えをたくさん置いた石造りの古びた民家が並んでいたり、昔のレース編みの様子を撮ったパネルが出ていたり。
    要所要所には英語でも標識が出ているので、迷子になる心配もありませんでした。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    ラルナカからも行けますが、私たちはレメソス(リマソール)からレンタカーで行ってみたところ、所要時間は小一時間でした。
    景観:
    4.0
    お店の多い道筋だけではなく、脇道にも入って行ってみましょう
    人混みの少なさ:
    4.0
    観光客は多からず少なからず。

  • 手編みレースと銀細工が名産の村の居心地いいカフェ・バー+レストラン

    投稿日 2023年11月10日

    Lefkara Coffee Yard Bar-Restaurant その他の都市

    総合評価:4.0

    Lefkara Coffee Yard Bar-Restaurantがあるレフカラ村は、レメソス(リマソール)からだと車で小一時間の山間の村。
    手編みレースと銀細工が名産で、気候も良く、レオナルド・ダ・ヴィンチとのゆかりもあることから訪れる人が多く、村の規模と比べると商店も食事場所も多数。

    そんな村の中で見つけたのがLefkara Coffee Yard Bar-Restaurant。
    花や木が多い外観のお店で、客席は藤棚のような緑の天井の下に並んでいて、個人宅のお庭に来た気分。
    私たちはその日最初のお客だったようで、いい雰囲気の席が選べてラッキー!
    スタッフがフレンドリーでホッとできるお店でした。

    私たちはキプロスのローカル朝食をオーダー。
    これは、焼きソーセージ、目玉焼き、焼きハル―ミ(キュッキュッとした食感が楽しいチーズの一種)にサラダやパンが付いて来るもの。
    ここのソーセージやハル―ミは、他の地域で食べたものより塩気がちょっと強かったかな。
    同じキプロスの中でも、地域やメーカーによって味付けが違うのかも。
    でも、オレンジの生ジュースと共においしくいただけました。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    レフカラの村の商店が多い道筋にあって簡単に見つかります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    スタッフの応対がフレンドリーで、居心地よく過ごせました。
    雰囲気:
    4.0
    花と木が多い個人宅のお庭のような雰囲気。
    料理・味:
    4.0
    ソーセージとハル―ミはちょっと塩気が強かったかな。でも美味しくいただきました。

  • ソルト湖南端近くにあるモスク。猫がたくさん!

    投稿日 2023年11月25日

    ハラ スルタン寺院 ラルナカ

    総合評価:3.5

    ハラ・スルタン寺院は、ソルト湖南端近くにあるモスク。
    ラルナカ空港からも近く、道筋になっているテッカ・ロードにはソルト湖に沿った車道も遊歩道もあるので、併せて見学して行くのがお勧め。

    このモスクは小振りで外観・内部ともずいぶん質素な造りなので、大きくきらびやかな装飾のモスクを期待して行くとがっかりする人がいるかも。
    でも、このモスクは、予言者ムハンマドの乳母の墓所に7世紀頃建てられ、ほかにも数人のシャリフの墓所がある事から、名のあるモスクなのだそう。
    今見るモスクは1816年に建て直されたものという事で、それ以前の遺構も敷地内で見ることが出来ました。

    見学も写真撮影も無料。
    敷地内外に猫がたくさんいるのも、このモスクの特徴になっていると思います。

    ●注: モスク内に出入りする時には、猫のほか鳩による糞尿やひっかき傷の被害を防ぐために、扉は閉めるようにというお願いが出ていました。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    ラルナカ空港からも近いソルト湖南端近くにあります。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学・写真撮影ともに無料です。
    人混みの少なさ:
    3.5
    私たちが訪れた時には、ツアー客が結構たくさんいました。
    展示内容:
    3.5
    由緒あるモスクですが、小振りなモスクで、外観・内部ともに質素な造り。

  • 私たちが訪れた時には、結婚式が行われていました。

    投稿日 2023年11月24日

    聖ラザロ教会 ラルナカ

    総合評価:4.0

    ラザロはキリストによって死から甦った後キプロスに移り、この教会の最初の主教となった人物。
    この教会の地下には、ラザロを埋葬した墓所もあります。

    内部見学は無料で写真撮影も出来ますが、夏に肌の露出が多い人は備え付けのローブをまとってから中へどうぞ。

    私たちは最初、人がまばらな北側の側面から入って行ったところ、中では結婚式が行われていてビックリ。
    お邪魔にならぬよう外へ出ようとすると、「いいんだよ、教会も結婚式も見て行きなさい。」と声をかけられたので、ありがたくそうさせていただきました。

    外観の質素さと比べると、内部は重厚な雰囲気。
    緻密な装飾が施されたイコノスタシス(聖所と至聖所を区切るイコンで覆われた壁)以外にも、単独で飾られたイコンも多くて厳粛な佇まい。
    そんな祭壇前で愛を誓う二人の姿が印象的でした。

    ただ、地下室への入口は祭壇寄りにあるため、結婚式が終わってから出直そうと一旦外へ。
    すると、次の結婚式の順番を待つカップルや参列者が、教会南側の側面に集まって来ていたり、カップルを祝う車が盛大にクラクションを鳴らしていたり。
    結局ラザロの墓室は見られませんでしたが、それに代わって地元の人たちの婚礼風景が見られたのはよかったと思います。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    ラルナカ市街地にあり、周辺にはビザンチン博物館やラルナカ要塞もあるという立地
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料です。内部撮影もOK。
    人混みの少なさ:
    4.0
    この日は結婚式が行われていましたが、混み合うほどではありませんでした。
    展示内容:
    4.0
    外観は質素ですが、内部は重厚な装飾

  • ラルナカ空港のすぐそばにある塩湖。夏には干上がって薄ピンク色の塩で覆われます。

    投稿日 2023年11月23日

    ソルト湖 ラルナカ

    総合評価:4.0

    ラルナカのソルト湖は面積2.2平方キロメートルほどの塩湖。
    この湖の南端近くにはラルナカ空港があり、ラルナカの街への行き来の際には車窓からもその姿が見えます。

    同じくこの湖の南端近くのほとりにはハラ・スルタン寺院というモスクがあり、そこへ通じるソルト湖沿いのテッカ・ロードには遊歩道や簡単な駐車スペースが整備されていて、ソルト湖に簡単にアクセスできます。
    眺めるだけの見学も湖のほとりに出るのも無料です。

    水が張る冬場にはフラミンゴも渡って来るようですが、私たちが訪れた10月初めには一面に薄ピンク色の塩が噴き出ていて不思議な眺め。
    試しに岸辺から数メートル足を踏み入れて行ってみたところ、塩の下の地面はすっかり乾いているわけではなく、塩水がジュワジュワと染み出て来たり足がめり込んだり。
    靴がダメになりそうで、すぐに引き返しました。
    もうちょっと歩いて行ってみたい方は捨ててもいい靴でどうぞ。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    この湖の南端近くにはハラ・スルタン寺院があり、そこへ通じるテッカ・ロードからは容易に湖のほとりに出られます。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見るだけの見学も、湖のほとりに出るのも無料。
    景観:
    4.0
    10月初めにはまだ干上がっていて、一面薄ピンク色の塩に覆われた姿が見られました。
    人混みの少なさ:
    4.0
    ハラ・スルタン寺院にやって来る人は、同時にこの湖にも寄って行きます。

  • フェネル地区の丘の上に立つ不思議な存在感の建物

    投稿日 2023年11月11日

    ギリシャ正教高校 イスタンブール

    総合評価:4.0

    旧市街地西側のフェネル(Fener)地区やバラ―ト(Balat)地区は、カラフルな住居を改装したお店が並ぶお洒落な地区。

    その迷路のような町を探検している時に、フェネル地区の丘の上に真っ赤なレンガで造られた存在感ある大きな建物を見つけて行ってみました。
    それがギリシャ正教高校だったんですが、学校とは思えないほど外壁の装飾も凝っていて重厚な佇まい。
    周りを塀に囲まれていて、いくつかある扉も閉まっていたため敷地内に入れなかったのは残念。
    平日だったのに、耳を澄ませてみてもシンと静まり返っていて、内部に人がいる気配を感じられなかったのも不思議な雰囲気でした。
    今は建物だけが保存されているのかも?

    金角湾南岸沿いのトラムT5号線で行くとフェネル駅が最寄りですが、迷路のような道筋で道が分かりにくいのがちょっと難。

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    トラムT5号線で行くとフェネル駅が最寄りですが、迷路のような道筋で道が分かりにくいのがちょっと難。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    外観見学は無料
    人混みの少なさ:
    4.0
    この学校周辺まで来る観光客はごく少数。
    展示内容:
    4.0
    真っ赤なレンガを使った外壁の凝った装飾が見応えあり

  • トロードス地方の山間に点在する世界遺産の教会群

    投稿日 2023年11月22日

    トロードス地方の壁画教会群 トロードス

    総合評価:4.0

    トロードス地方の壁画聖堂群は、キプロスの世界遺産になっているトロードス地方の山間に点在するギリシア正教の聖堂や修道院。
    一つ一つの聖堂は規模的には小さく、外観はごく質素な造りなんですが、内部を飾るビザンチン様式のフレスコ画が評価されています。

    全部で九つもしくは11あるというその聖堂+一つの修道院の説明は、次のウィキペディアのページで見てみるといいですよ。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E5%9C%B0%E6%96%B9%E3%81%AE%E5%A3%81%E7%94%BB%E8%81%96%E5%A0%82%E7%BE%A4

    私たちはレンタカーでトロードス地方を訪れた際、いくつか訪れてみようと思いましたが、場所が分かりにくかったり、山間の道は距離の割に移動に時間がかかったりで、結局訪れたのは、屋根の聖ニコラオス教会(聖ニコラオス教会)と、足の生神女聖堂(ポディトゥ教会)だけになりました。
    全部見て回りたい方は、お時間に余裕を持って行きましょう。

    注意点:
    屋根の聖ニコラオス教会(聖ニコラオス教会)の方は、敷地内へのゲートがあり、見学時間が決まっていますが、教会内の壁画は無料で誰でも見学可。

    足の生神女聖堂(ポディトゥ教会)は、外観見学は24時間いつでも出来ますが、内部見学には予約が必要との事。その連絡先が示されていなかったのは残念。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    教会によっては、場所が分かりにくかったり、山間の道は距離の割に移動時間がかかる点に要注意。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    屋根の聖ニコラオス教会(聖ニコラオス教会)に限って言えば、外観・内部とも見学無料でした。
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    4.0

  • クラリオス川ほとりのオリーブ園に囲まれたポディトゥ教会

    投稿日 2023年11月21日

    ポディトゥ教会 トロードス

    総合評価:3.5

    トロードス地方のKakopetria(カコペトゥリア)村北近郊にあるポディトゥ教会は、世界遺産≪トロードス地方の壁画聖堂群≫の内の一つ。

    私たちはレンタカーで行ってみました。
    小粒で質素な、一見納屋のような造りの教会ですが、幹線道路からオリーブ園にちょっと入って行った先にあって見つけやすかったのはよし。
    そばを流れるClarios(クラリオス)川沿いの農家の人たちが礼拝に訪れていたんだろうな、と思わせる素朴な雰囲気がありました。

    1502年に建てられ、1821年に見捨てられたというこの小さな教会も内部はフレスコ画で彩られているとの事なんですが、内部見学は予約が必要とのこと。
    ただ、その連絡先が示されていなかったのは不親切。
    教会を一周して外観を見ただけで終わったのは残念でした。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    トロードス地方のカコペトゥリア村北近郊にあり、幹線道路から見つけやすかったです。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    外観見学は無料。
    人混みの少なさ:
    5.0
    私たちが行った時には、ほかに誰もいませんでした。

  • 場所がちょっと分かりにくいので、レンタカーで行く人は要注意

    投稿日 2023年11月21日

    聖ニコラオス教会 トロードス

    総合評価:4.0

    トロードス地方のKakopetria(カコペトゥリア)村南西近郊にある聖ニコラオス教会は、世界遺産≪トロードス地方の壁画聖堂群≫の内の一つ。

    私たちはレンタカーで行ったんですが、この教会の名をナビゲーターに入力したところ、結構離れたニコラオス村に着いてしまったのでご注意を。( ̄▽ ̄;)
    気を取り直して、やっと教会の駐車場へのゲート近くまで行ったところ、今度は標識が木の枝で隠れていて危うく見逃してしまうところでした。

    ゲートの先には駐車場があり、そこからは徒歩。
    スロープを下りて行った先の敷地内に聖ニコラオス教会はありました。
    教会手前に小さなお土産品ブースがあり、そこでチケットも買うのかと思いましたが見学は無料。
    ここにはカフェやトイレは無いので、用足しは済ませてから行きましょう。

    11世紀に建てられ、12世紀に切妻屋根が取り付けられて≪屋根の聖ニコラオス教会≫とも呼ばれるこの教会は、一見すると二階建ての納屋のような地味な外観。
    内部に11世紀から17世紀頃に描かれたギリシア正教のフレスコ画が残る場所とは思えません。

    私たちが訪れた時には撮影禁止の表示が無かったので、何枚か内部の写真も撮らせていただきました。
    剥落した箇所が痛々しいフレスコ画もありましたが、全体的には色濃く力強い印象の絵が見られたと思います。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    場所がちょっと分かりにくかったので、レンタカーで行く人は要注意。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    駐車も見学も無料でした。
    人混みの少なさ:
    4.0
    私たちが着いた時には団体客がいましたが、そのあとは二人だけになりました。
    展示内容:
    4.0
    剥落したフレスコ画もありましたが、総じて色濃く力強い絵柄が印象的でした。

  • キプロスで一番規模が大きく有名な修道院。聖堂内は撮影禁止ですが、寄ってみましょう

    投稿日 2023年11月20日

    キッコー修道院 トロードス

    総合評価:4.0

    キッコ―修道院は、トロードス地方の標高1000mを超える山中にある修道院。
    私たちはレンタカーで行ってみました。
    ペドゥラス(Pedoulas)という村から幹線道路を外れて行くんですが、その10数㎞の道が細く曲がりくねっているので運転にはご注意を。

    キッコ―修道院は元々は11世紀に建てられたものの、たびたび火災に見舞われて、今見る姿は19~20世紀に再建されたもの。
    聖ルカによって描かれた聖母マリアのイコンの一つがあるとされ、キプロスで一番規模が大きく有名な修道院。
    世界遺産には登録されていなくても、巡礼者も観光客も訪れる場所になっています。

    キッコ―修道院の見学は無料。(敷地内にある博物館は有料)
    聖堂外観は質素ですが、聖堂内の装飾やイコノスタシス(聖所と至聖所を区切るイコン で覆われた壁)が見事!
    ここではイコノスタシスに沿って見学も礼拝も可能なんですが、撮影禁止なのが惜しい!

    聖堂と中庭を挟んだ場所の回廊の壁画や天井画は新しい作品でも無料で見学でき、撮影もOK。
    聖書内のお話を知っている方なら、「ああ、これは〇〇の場面!」という絵がたくさん並んでいます。

    修道院手前の駐車場周りには、イコン店、お土産品店、食堂もあり、お買い物も一休みも出来ますよ。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    トロードス地方の1000mを超える山中にあり、ペドゥラス(Pedoulas)という村からの道筋が細く曲がりくねっている点に要注意。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    修道院付属の博物館は有料ですが、その他の場所は見学無料です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    私たちが訪れた時は、他の訪問者はさほど多くはなく、ゆっくり見学出来ました。
    展示内容:
    4.5
    聖堂内の装飾とイコノスタシスは見事!

  • ボスポラス海峡クルーズに参加すると、≪7月15日殉教者の橋≫と共に見えて来る姿がフォトジェニック

    投稿日 2023年11月18日

    オルタキョイ メジディエ ジャーミィ イスタンブール

    総合評価:4.0


    オルタキョイ・メジディエ・ジャーミィは、ボスポラス海峡のヨーロッパサイドの岸辺にあるモスクの一つ。
    ボスポラス海峡クルーズに参加すると、出発から30分ほどで行く手に≪7月15日殉教者の橋≫と共に見えて来る姿がフォトジェニック。

    オスマン帝国第31代皇帝によって1853年に建設が始まったこのモスクは、ネオ・バロック様式をも取り入れたどこか西洋風の佇まい。

    このモスクがある一帯はオルタキョイと呼ばれる地区で、若い人たちに人気のお洒落な場所。
    オルタキョイ地区へ行って、このモスク内部の明るいピンク色の装飾も見てみたかったですが時間切れになってしまったのは惜しかったです。

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    ボスポラス海峡クルーズに参加すると、出発から30分ほどで行く手に≪7月15日殉教者の橋≫と共に見えてきます。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    展示内容:
    4.0

  • 旧市街地西側にあるカラフルでお洒落な町並みの地区

    投稿日 2023年11月18日

    フェネル イスタンブール

    総合評価:4.0

    旧市街地西側のフェネル地区やバラ―ト地区はギリシア系住民が多く、ギリシア正教の教会や正教学校がモスクよりも多いほど。
    最近では、元々ある町並みをカラフルに改装した民家や商店やカフェが並ぶお洒落な地区に変身。
    歩いて回るだけでも楽しめます。

    エミノニュからもトラムT5号線で気軽に行けるので、ちょっと変わった雰囲気の町歩きをしてみたい方は是非どうぞ。
    最寄り駅はフェネル(Fener)駅やバラ―ト(Balat)駅で、エミノニュからの途中では車中から金角湾の眺めも楽しめます。

    ちょっと気を付けたいのは、迷路のような道。
    あちこち横道に入っているうちに迷子にならぬようご用心。

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    エミノニュからもトラムT5号線で気軽に行けます。
    景観:
    4.0
    カラフルな民家、商店、カフェが楽しい地区
    人混みの少なさ:
    3.5
    人気の地区なので、地元の人も観光客の姿も多数。

  • 元々はボスポラス橋と呼ばれた橋。≪7月15日殉教者の橋≫という名になったのは2016年

    投稿日 2023年11月17日

    7月15日殉教者の橋 イスタンブール

    総合評価:4.0

    ≪7月15日殉教者の橋≫は、ボスポラス海峡に架かる橋の一つで、イスタンブールのヨーロッパサイドとアジアサイドを結ぶ交通の要所。
    ボスポラス海峡クルーズに参加すると最初に見えて来る大きな橋で、全長は1,510m、高さは64mもあり、海峡クルーズ船からだと近づくにつれて見上げる高さになって驚きます。
    ボスポラス海峡両岸からもこの橋が見える場所があるので、注意して見てみましょう。

    この橋が出来たのは1973年で、その当時はボスポラス橋と呼ばれていたのが、現在の≪7月15日殉教者の橋≫と改名されたのは2016年。
    これは、2016年7月15日に軍の一部がクーデター未遂事件を起こし、この橋が封鎖された際に犠牲者が出たことに由来するのだそう。
    その事件を覚えている人もいるのでは?

    今は何事も無かったように見える橋ですが、近年にはこんな事件もあった、というのを頭に置いて眺めてみるといいと思います。

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    ボスポラス海峡クルーズに参加すると、出発から30分後くらいで行く手に見えてきます。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見学無料です
    人混みの少なさ:
    4.0
    交通の要所になっているので、橋の上は常に往来する車がたくさん
    展示内容:
    4.0
    全長1,510m、高さ64mもある橋で見ごたえあり。

SUR SHANGHAIさん

SUR SHANGHAIさん 写真

97国・地域渡航

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SUR SHANGHAIさんにとって旅行とは

これまでの自分とこれからの自分の一部分。
バックパッカーだった時代を通り過ぎ、今ではちょっと贅沢もするようになりました。

ここ数年の旅行記は印象に特に残った部分のみをアップし、残りの情報はクチコミの方に出していることが多いです。
昔の紙焼写真も、発掘整理が進んだものはアップできればいいなあと構想中。
アップ速度が気持ちと釣り合わず遅いので、寛大なお心でお見守り願います。<(_ _)>

*現在のメイン・ページ画像 : ナミビア ガルブの廃駅

●注:クチコミや旅行記の内容は、それぞれの旅行時に得た情報、旅行時の状況を基に構成されています。最新情報をお確かめ下さい。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

洋の東西を問わず、メジャーな観光地や都会より小さい町や田舎の方が好き。
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