手編みレースと銀細工が名産ののどかな村
- 4.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ラルナカ クチコミ:5件
レフカラ村は、ラルナカとレメソス(リマソール)の中間の山地にある村で、手編みレースと銀細工が名産。
レオナルド・ダ・ヴィンチがこの村のレースをミラノへ持ち帰ったという伝説があり、1986年にはミラノ大聖堂で発見された古いレースがレフカラ村産だという事が判明したそうです。
私たちはレメソス(リマソール)からレンタカーで行ってみたところ、所要時間は小一時間でした。
レースや銀細工のお店のわずらわしい売り込みは無く、のんびり歩いて見て回れたのはよかったです。
お店はちょっと高級な雰囲気の所から、お土産屋さん的なお店までいろいろ。
自分の気に入った場所を見つけて入ってみましょう。
私は、レース編みのような繊細な透かし彫り細工の指輪を購入しました。
カフェや食事場所も多数あるので、聖十字架教会あたりまでのんびり歩いて回った後は、飲み物休憩も食事休憩も出来ます。
石畳の道から脇道に入ると、木々の鉢植えをたくさん置いた石造りの古びた民家が並んでいたり、昔のレース編みの様子を撮ったパネルが出ていたり。
要所要所には英語でも標識が出ているので、迷子になる心配もありませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- ラルナカからも行けますが、私たちはレメソス(リマソール)からレンタカーで行ってみたところ、所要時間は小一時間でした。
- 景観:
- 4.0
- お店の多い道筋だけではなく、脇道にも入って行ってみましょう
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光客は多からず少なからず。
クチコミ投稿日:2023/11/25
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