クラリオス川ほとりのオリーブ園に囲まれたポディトゥ教会
- 3.5
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
トロードス クチコミ:6件
トロードス地方のKakopetria(カコペトゥリア)村北近郊にあるポディトゥ教会は、世界遺産≪トロードス地方の壁画聖堂群≫の内の一つ。
私たちはレンタカーで行ってみました。
小粒で質素な、一見納屋のような造りの教会ですが、幹線道路からオリーブ園にちょっと入って行った先にあって見つけやすかったのはよし。
そばを流れるClarios(クラリオス)川沿いの農家の人たちが礼拝に訪れていたんだろうな、と思わせる素朴な雰囲気がありました。
1502年に建てられ、1821年に見捨てられたというこの小さな教会も内部はフレスコ画で彩られているとの事なんですが、内部見学は予約が必要とのこと。
ただ、その連絡先が示されていなかったのは不親切。
教会を一周して外観を見ただけで終わったのは残念でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- トロードス地方のカコペトゥリア村北近郊にあり、幹線道路から見つけやすかったです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 外観見学は無料。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私たちが行った時には、ほかに誰もいませんでした。
クチコミ投稿日:2023/11/21
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