ツッチーさんのクチコミ(52ページ)全1,069件

幹線路は路線バスが便利ですが、場所によっては本数が少なく時間帯が合わずバス利用が困難な場合があります。が、乗合いの軽四ワゴン車(バン？)はバスに比べれば本数が多く、値段もバス並みなので便利です。

今回は次のルートで乗合軽四ワゴン車を利用しました。
・日隆07:45→小金09:00(50km,20元)。
・小金10:00→丹巴11:30(73km,20元)
・丹巴07:00→八美09:20(85km,25元)。
・八美09:40→塔公10:30(25km,15元)。
・塔公11:15→八美12:15(25km,15元)
・八美13:30→道孚15:40(77km,25元)
・甘孜0900→新龍1200(110km,30元)
・新龍1400→君壩;1610(80km､30元)、
・君壩1640→理塘1930(90km,25元)

車は７人乗り（運転席横1人と2,3列目各3人）。運転席横が景色もよく見えるし、広いので狙い目。2列目は今一つ。3列目は最悪、景色が見えない。
満員になってから出発です。＊7人分払えばすぐに出発してくれるが（＝包車）。

中国製の高山病の予防薬。四川省ならどこの町の薬局でも売っていそうです。
成都と甘孜で購入しましたが、メーカーは違いました。「紅景天」はそもそも漢方薬なんで、色んなメーカーがあるのかな。
１箱20カプセル入りで、25～35元程度。用法は、２日前から服用。最近では液体アンプルの「紅景天」もありました。
成都着の翌日には3800ｍまで行き、3200ｍ地点に滞在。効果は？？･･･「２日目から」でなく１日前からの服用だったからか、殆ど効果は感じられなかった。。。 「２日目から」でないからか？個人差なのか？ まあ、全く不明です。

【価格】40元（ツインのシングルユース）
【場所】汽車站の構内に宿が２軒あり。
部屋を見ると、デカイベット2つにＴＶ付き、部屋質もGood！150元クラスの部屋です。。。･･･ただ、シャワーやトイレなどは“普通”の安宿でした。ので、綜合価格はやっぱり40元かな(ToT)
他を捜しに行くのも面倒になって、ここにしました。

【価格】ツインのシングルユース30元。
【場所】日隆鎮の中心近くにある日隆救急センターの前。
四姑娘山の入口に近い方はやや高めらしい？ので、成都のＹＨにパンフレットがあったここに。
部屋は悪くないが、部屋以外の設備は良くない。廊下は電気が壊れていて真っ暗。総合的には落第点。
＊先に、すぐ隣にある「三嫂客桟」と言う宿を見に行ったが、こちらはドミ10元程度。総合的には悪くなかったがベットが良くなかったので止めた。

【価格】ツインのシングルユース、30元。
【場所】バスターミナルから10分位手前になるが、街の中心に「嘉絨歩行街」と言う歩行者天国があった。
歩行者天国の入口からすぐの所に「背包族客桟」と言うカンバンがあった。
どんなんかな～？冷やかしで覗いてみた。
個人民宿だったが、最近完成したばかりの様子でキレイ！。
シングル窓無し部屋を勧められたが、窓無しはキライなので、大きな窓のある表通りの部屋にしてもらった。大満足の宿でした。
＊バスターミナル付近には沢山の安宿あり、ここから10分離れている。普通旅行者はそちらの方が多い。

【価格】20元（3人ドミ）
【場所】汽車站の前には新しいビルがズラ～と並んでいます。
１階は食堂や商店、２階以上は各々小さな宿が入っています（香港の重慶マンション的です）。
適当に左の方のこの宿に泊まりました。

【価格】ツインのシングルユース、30元、電気マット付。
【場所】理塘汽車站から西へ徒歩５分位。
欧米人は汽車站の斜め向かいを入った所にある「布達拉大酒店（通称：布達拉宮、Potala-Inn）」のドミに行くそうで着いて行った。このホテルは新しく、２つ星クラスでいい！ドミは25元だと。部屋も見たが、僕の希望＝「電気マット」が無かったので止め。シングル30元もあったが、こちらはベットがドミより簡易でひどい。
汽車站付近で呼込みあり、徒歩10分位離れた所にある「仙鶴賓館」を紹介してくれた。ツインのシングルユース25元。電気マットあり。十分満足。だが・・・
だが、少し汽車站寄りに良さげな宿「雪域旅館」があった。ひやかしに見に入った。電気マット無し50元→40元→30元と値下がり、電気マット付40元→后部屋30元→前部屋30元となったので、部屋はすごくよかったのでここにすることにした。

場所：紹興の中心「解放路」の東にあります。
解放北路の東「中興中路」から東に延びる「八字橋直街」を行くと到着します。
最寄のバス停「市婦保院」から徒歩１０分弱です。

八字橋：運河に架かる橋と運河沿いの眺めが見どころです。
八字橋の北数十ｍ先にはもう一つ橋がありました、「広寧橋」です。広寧橋を渡って左に曲がる川沿いに「長橋直街」と呼ぶ通りがあります。「長橋直街」をそのまま進むと「中興中路」に戻ります。

★福建経典土楼之旅線路図（40近い目ぼしい土楼の位置が一覧できる優れものです。）
http://trip.rsscity.cn/Map/55/detail14728.html

★永定南靖土楼自駕游地図（距離を掴むのに最適です。）
http://hiphotos.baidu.com/%D7%CF%C9%ABlily/pic/item/b274be25cb39e86234a80ff1.jpg

【交通手段】
土楼を巡るには、土楼群間のバスは無く、実質バイクか車のチャーターのみになります。
中国各地を巡っていて、「車なら１ｋｍ当りmax２元」と僕は個人的に決めています。
さて、土楼巡りのこの周辺の相場はどうなんだろう？中国のブログや現地で色々当ってみました。

結果、「車＝１ｋｍ当り２元(～２.５元）」「バイク＝１ｋｍ当り１.５元(～２元)」って所です。
但し、全て交渉制なのが難儀です。中には外人と見ると吹っかけてくる輩がわんさかいます。

結局、僕は軽四みたいな1000ccの新しい車を３日間利用しました。
１日目：土楼民俗文化村→承啓楼･･･１０元（片道）。
２日目：１日チャーター･･･２００元(9時半～19時半)。
回ったコース：承啓楼→河坑土楼群→塔下村→下坂村→田螺坑土楼群→永定鎮
３日目：１日チャーター･･･２００元(7時半～16時)。
回ったコース：永定鎮→初渓土楼群→中川古村→南渓実佳土楼群→撫市
＊2日目は、朝に2人が同乗させて欲しいと依頼有り、一緒に土楼巡りをしたのでワリカン、70元で済みました。
＊中国各地で1日チャーターすると通常は300～400元。200元は安すぎるが、土楼巡りでは走行距離は1日100km程度、観光中運転手は殆ど休憩だし、こんなもんかな。運転手は納得してました。
「1ヶ月だと6千元にもなる！ボロ儲けやん、大金持ちやなぁ～！！」って言うと笑ってました。

紹興は、郊外にも水郷を中心とする見どころが点在しています。その内の一つ「安昌古鎮」を訪ねてみました。＊中国古鎮網URL：http://www.sozhen.com/default/default.html

客運中心から602路で高橋下車し(1.5元、30分)、バスを乗り換え、118路で安昌に着く(≒1.5元、15分)。
「安昌古鎮路口」から、少し歩くと古鎮があります。

古鎮は、運河沿いに古い街並みがありました。なかなかの風景です。運河沿いを散策して、風景を楽しむのは無料。
運河沿いの建物の中には、内部を公開しているものや、博物館的に古い道具他を展示してる所が６ヶ所位あります。公開されてる建物内部を全部見る連票は30元、1ヶ所だけなら5元とかです。

「安昌古鎮」は、まだ余り知られていないのか、観光化が進んでいなく、のんびりと水郷と古鎮を巡ることができオススメです。

【最新の硬臥列車！？】
えっ！えらいキレイ！通路との間に壁がある！これやったら「軟臥のドア無し版」と言えるみたい！

今まで数え切れないくらい硬臥に乗りました。（尤も最近乗ったのは３年前ですが） でも、こんなん初めて！中国の進歩は早いなぁ～！（⇔イヤ、今まで遅れてただけですが）

ベットも綺麗です。長さもほんのちょっと、3～5cm位長くなった気がします。幅は変わらないですが、快適です。僕は「いつも必ず下鋪」です。

動き出す時の、あの「ガチャガチャ ガッチャ～ン！」の衝撃がありません。連結器もしっかりカイゼンされているようです。朝ラッシュになる洗面台も３つありました。

この列車は今年4月末、景徳鎮～漳平で乗りました。尤もその３日後に乗った龍岩～広州の硬臥列車は、期待してたのになぜか昔のままでした・・・・
この最新硬臥は全国でどの位普及してるんでしょう？全てがこの車両になるには、まだ20年位かかるんだろうなぁ・・・・

羊腩火鍋。羊の肉とモツ、それに野菜も一緒に食べると“絶品”でした。オススメです♪
＊火鍋には野菜が付いてなかったのでお願いすると、籠に一杯持って来てくれました。

火鍋（小）40元、ビール1本9元、野菜は籠一杯で2元。場所は、関前後街でした。

景徳鎮汽車站の北東横、歩いて５分の所にあります。村へ下りる道がちょっと解りにくいですが、「三閭廟正街」と見過ごしてしまいそうな小さな表示があります。

まさに“古街”です。もうボロボロ。
人は沢山住んでいるが、全く改修されていなく、ボロボロ過ぎて、観光古街にするには改修費がかかりすぎるのだろう。

周りは、西客站とか陶瓷城とかで様変わり。ここだけが取り残されているって感じです。
昔の船着場も村の外れにあります。昔はここから景徳鎮の陶器を川を使って運んだ名残りが漂っています。

魯迅故里には、三味書屋､百草园など幾つもの建物や庭園などの見どころがあるんですが、入場券が高く８０元もします。切符売り場まで行きましたが、心変わりして入場は止めました。

魯迅故里のある「魯迅中路は歩行者専用路」だし、雰囲気もなかなか良さそうです。魯迅中路を散策しながら故里の建物を外から眺めるのも悪くなく、また通りには色んなお店があり、横には水路がありと、のんびりと散策できました。

気付くと、同様に魯迅中路散策だけで中に入らない中国人の個人観光客が何人もいました。中国人でも「故居に80元は勿体無い」と同様に思う人がいるんだ。＊団体客はみんな中に入って行きますが。
てな訳で、中国人個人客と一緒にしばらく魯迅中路を楽しみました。

魯迅が酒を愛した歴史ある居酒屋です。
ここの紹興酒は紹興酒らしからぬ色、真っ黒い！これが本場の紹興酒かな？１杯10元。とりあえず2杯頂きました。
酒の肴は臭豆腐！これがまた大変おいしい！厚揚げのように揚げているので、あの「臭さ」が殆どなく食べやすい。味もおいしいです。オススメ♪ 値段は一皿6元。
咸亨酒店ってホント「居酒屋」です。酒の肴は沢山ありますが、食事処ではないです。

＊店に入って先に100元とかのカードを購入。各カウンターで欲しい物を言ってカードを出す。帰りにカードの残り金額をちゃんと返金してくれました。

紹興には町中に数十の招待所があります。
紹興市軽工招待所は、解放路から西に入る府山横街を５分程歩くと、左手に見つけ易い看板が架かっています。

シングル30元、テレビ、クーラー付き。近くには食堂、商店があり。

ここは、「倉橋直街」と言う老街が交差していて観光にも便利です。

重慶大廈のＢ座11階です。シングルHK$120。
重慶大廈やとなりの美麗都大廈には山ほどの安宿があるので、特別にここがオススメと言うことではありませんが満足。今回はここに泊まりましたとの紹介です。

シングルHK$160
住所：澳門・新捗頭街金豪大廈7号2楼（金碧文娯中心対面）TEL2892-1959

安宿が多い、新馬路と火船頭街・巴素打尓古街の交差付近をウロウロと10件近く覗いたが、安宿は全部満室、空いてたのは250～350元～と高いのばかり。
・安宿の中には、宿の前でお姉さん達が「一緒なら空いてるよ」のもあり。これらは彼女らが部屋を押さえている感じ。

嘉明別墅は、その方面が無関係な家族経営の小さな宿。
シャワートイレ付きが220元、室外が160元。両方見たが、室外でもすぐ前にあり便利なので安い方に決定！
エアコン、テレビとプレッサーが全室に有り。

シングル35元。宿の名前は控え忘れました。
場所は、永定汽車站の左向かいに「東府酒家」と言う2ツ星程度のホテルがあり。そのホテルに向かって左側の道に入ると安宿が３軒ほど並んでいます。泊まったのは3軒目？の宿です。

シャワー付き35元、シャワー外だと30元。5元差ならと35元の方にしました。

＊「東府酒家」はツイン100元だそうです。
＊火車站と汽車站は数キロ離れています。