さすらいおじさんさんのクチコミ(180ページ)全3,789件

キューバ・ハバナの革命博物館は充実している（２００６年５月９日）
キューバ・ハバナの革命博物館はチェ・ゲバラの変装写真、処刑直後の写真や武器などが展示されており、ゲバラの革命行動の軌跡が良くわかる。チェ・ゲバラに関してはサンタ・クララのチェ・ゲバラ霊廟、トリニダーの革命博物館などにも行ったが、展示内容はハバナの革命博物館がもっとも充実していた。
入場料は５ペソ・６３０円だった。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
（写真はハバナの革命博物館）

キューバ、ハバナ空港では空港バスを使えない（２００６年５月１３日）
キューバ、ハバナ空港では市内と往復する空港バスを使えなかった。キューバでは外国人観光客はバスを利用できないことになっており、已む無くタクシーで移動した。
ハバナ郊外ホセ・マルティ国際空港から市内のベダード地区まで約３０分。空港から市内までは運転手と交渉し１０ペソ・１２５０円、市内から空港まではプライベート・ルームの主人に予約してもらい、１５ペソ・１８８０円だった。キューバで知人がなく個人で移動する場合はタクシーを利用することになる。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
（写真はハバナの市街の光景）

キューバ･ハバナの旧市街のオビスポ通りでは観光客狙いの男に注意（２００６年５月９日）
キューバ･ハバナの旧市街のオビスポ通りは人通りが多いにぎやかなショッピング街なのだが、ガイドが用事でいないときに一人でガイドブックを見ながら歩いていると、不審な男が「店を紹介する」と、声をかけてきた。断ると、腕を強くつかんで、しつこくついて来た。大声を出して手を振りほどくとようやくあきらめて去って行ったが、警備員もいるメイン通りでも観光客狙いのグループがいるので要注意。ガイドなど、ハバナに詳しい人と一緒に歩いたほうが良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
（写真はハバナの市街の光景）

キューバ・ハバナのヘミングウエイが好んだレストラン（２００６年５月９日）
キューバ･ハバナの旧市街のにぎやかなオビスポ通りにはヘミングウエイが良く通ったレストラン・バーがある。
「ラ・フロリディータ」は雑誌・エスクワイアで世界の７つのバーのひとつに選ばれたことがある店で観光客で混雑していたが、雰囲気は良い。ヘミングウエイが座っていた席にはヘミングウエイ像が置かれ、写真も飾ってある。
オレンジジュースが２コンパチブル・ペソ、２５０円と値段も手頃なので、旧市街観光で休憩する場所に良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
（写真は「ラ・フロリディータ」）

キューバのコンパチブル・ペソが余れば、米ドルに両替できる（２００６年５月１０日）
キューバのコンパチブル・ペソに両替するときは、米ドルは不利なので日本円で両替したが，余ったコンパチブル・ペソはハバナ空港で待合コーナーにいる空港スタッフが１コンパチブル・ペソを１．０４米ドルに両替してくれた。キューバのコンパチブル・ペソは米ドル以外から交換して残れば米ドルに交換するのが有利だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
（写真はハバナの光景）

キューバのコンパチブル・ペソに両替するときは、米ドルは不利（２００６年５月８日）
キュ−バは観光収入を拡大する目的で米ドルの流通を禁じ、観光客は米ドルに変わるコンパチブル・ペソと呼ばれる兌換紙幣を使うことを強制されている。米ドルは一律１０％カットされるうえに、コンパチブル・ペソ１に対して米ドル０．８と変換率が非常に悪くなっていた。米ドル１ドルを１５０円で買う計算になる。日本円だと１０％カットが無いので米ドル１ドル１２５円程度となり、日本円をコンパチブル・ペソに換えるほうが有利だった。ユーロや英国のポンドはさらに有利だった。キューバにはユーロや英国のポンド、日本円など、米ドル以外の金を持って行くほうが良い。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
（写真はハバナ大学の光景）

キューバ入国のツーリストカードは出国空港で取得できる（２００６年５月８日）
キューバに入国するためには、ツーリストカードが必要。日本で取得する場合にはキューバ大使館にパスポート、写真１枚とともに申請書を送付し、手数料を含め４９００円を振り込むことが必要と言われた（２００６年２月）が、ジャマイカ、キングストン空港のコパ航空カウンターでチェックインの際、２０米ドル・２４００円で簡単に取得できた。日本からキューバに直行しないのなら、キューバ行きの便を持つ航空会社で取得するのが手間もかからず、安価だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066890/
（写真はハバナの市街の光景）

ジャマイカ、キングストンからキューバ、ハバナまでのフライト（２００６年５月８日）
１．ジャマイカ、キングストンからキューバ、ハバナまでのフライト費用；ベネズエラ･カラカスのサンケイトラベルで購入しエコノミー航空券４００００円（出国空港税を含む）。
２．航空会社；コパ航空。
３．機内食；チキン、サラダ、ライス、ジュース、コーヒの食事が出た。中南米の航空会社では珍しい。コパ航空は機内サービスも中南米の中では良かった。
４．フライト時間；ジャマイカ、キングストンからキューバ、ハバナまでの直行便が無く、パナマシティ経由で乗り継ぎ時間を含め約１０時間。
５．その他；リコンファームが必要。
６．旅行記；旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066885/
（写真はキングストンの光景）

ジャマイカ、キングストンの安いレストラン（２００６年５月７日）
ジャマイカ、キングストンの中心部のハーフ・ウエイ・ツリーに「パビリオン」というショッピング・センターがある。「パビリオン」にはスーパーマーケットもあり買い物にも便利だ。
ビルの１，２階にセルフサービスのレストランがある。
チキンカレーライスが２５０ジャマイカドル・５００円、ジャークチキン、バナナ、赤飯風ライス、パインジュースのセットで２５０ジャマイカドル・５００円、デヴォンハウスアイスクリーム１００ジャマイカドル・２００円で地元の人達が利用する安いレストランだ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066885/
（写真はキングストンの光景）

ドミニカ共和国、サント・ドミンゴからジャマイカ、キングストンまでのフライト（２００６年５月６日）
１．ドミニカ共和国、サント・ドミンゴからジャマイカ、キングストンまでのフライト費用；ベネズエラ･カラカスのサンケイトラベルで購入しエコノミー航空券４００００円（出国空港税を含む）。
２．航空会社；アメリカン航空。
３．機内食；ジュースとビスケットが出た。
４．フライト時間；アメリカン航空の直行便が無かった。米国マイアミ経由で乗り継ぎ時間を含め約６時間。
５．その他；リコンファームが必要。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066877/
（写真はサント・ドミンゴの光景）

ジャマイカ、キングストンでは観光客への「たかり」に注意！（２００６年５月７日）
ジャマイカ、キングストンはアップタウンは比較的治安が良いが中心部のハーフ・ウエイ・ツリーやダウンタウンは治安が良くない。
ハーフ・ウエイ・ツリーからデヴォン・ハウスを経由してボブ・マーリー博物館まで日中に歩いたがデヴォン・ハウス前では浮浪者風の男が５０ジャマイカドル・１００円くれ、と近寄ってきて断ると罵声を浴びせてきた。
ボブ・マーリー博物館近くにも胡散臭い男たちがたむろしていた。
ダウンタウンではバス乗り場を探しているとおばさんが教えてやると言ってきて、１００ジャマイカドル・２００円を取られた。
キングストンでの移動は地元を良く知っている人と同行するほうが安全だ。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066885/
（写真はキングストンの街並み）

ジャマイカ、キングストンではバス移動が安くて便利（２００６年５月７日）
ジャマイカ、キングストンの物価は米国並みに近く、高かった。
タクシー料金はダウンタウンからアップタウンまで約２０キロ、値段交渉して５００ジャマイカドル・１０００円だった。
キングストン市内は大型バスがたくさん走っている。バス料金は１回５０ジャマイカドル・１００円だった。市内移動にはバスが安くて便利。
旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066885/
（写真はキングストンの街並み）

ドミニカ共和国、サント・ドミンゴからジャマイカ、キングストンまでのフライト（２００６年５月６日）
１．ドミニカ共和国、サント・ドミンゴからジャマイカ、キングストンまでのフライト費用；ベネズエラ･カラカスのサンケイトラベルで購入しエコノミー航空券４００００円（出国空港税を含む）。
２．航空会社；アメリカン航空。
３．機内食；ジュースとビスケットが出た。
４．フライト時間；アメリカン航空の直行便が無かった。米国マイアミ経由で乗り継ぎ時間を含め約６時間。
５．その他；リコンファームが必要。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066877/
（写真はサント・ドミンゴの光景）

ドミニカ共和国、サント・ドミンゴではバス移動が安くて便利（２００６年５月５日）
ドミニカ共和国、サント・ドミンゴの物価はプエルト・リコ、ジャマイカに比べると少し安かった。
タクシー料金はサント・ドミンゴ空港からボカ・チカ海岸まで約４０キロが１５米ドル・１８００円だった。
バスはボカ・チカ海岸からサント・ドミンゴ中心部まで３−４０キロあるが４０ペソ・１６０円だった。
ミニバスで乗客を詰め込むが安さは魅力。ドミニカ共和国にはバイクタクシーも多い。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066877/
（写真はサント・ドミンゴの街並み）

ドミニカ共和国、サント・ドミンゴの鍾乳洞観光（２００６年５月５日）
サント・ドミンゴにロス・トレス・オホスと名付けられた４つの湖が発見された奥深い鍾乳洞がある。まだ謎に包まれた部分が多いそうだが先史時代から人が住んでいた跡も発見されており、ボ−トで湖を渡り洞窟の奥への小探検も楽しかった。
入場料は５０ペソ・２００円。鍾乳洞は英語ガイド５米ドル・６００円でボートで４つの湖を案内してくれる。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066877/
（写真は鍾乳洞）

ドミニカ共和国、サント・ドミンゴのコロンブスの邸宅観光（２００６年５月５日）
コロンブスの邸宅、アルカサルは１５１０年から４年かけて建造された歴史的な建築物。コロンブス家３代が住んだという邸宅はゴシック様式で家具や絵画も豪華だ。ドミニカ共和国を愛したコロンブスの全盛期の豪勢な生活ぶりが解る。
入場料は６０ペソ・２４０円だった。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066877/
（写真はコロンブスの邸宅、アルカサル）

ドミニカ共和国、サント・ドミンゴのコロンブス記念灯台の観光（２００６年５月５日）
１９９２年にコロンブス新大陸上陸５００年を記念して建造された巨大な建物。
１９９２年には大聖堂に埋葬されていたコロンブスの遺骨をここに移して葬っている。
内部は世界各国のパビリオンになっており、歴史文化を紹介している。日本パビリオンもある。
ミニ万国博覧会会場のようだ。
入場料は５０ペソ・２００円だった。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066877/
（写真はコロンブス記念灯台）

プエルト・リコのサン・ファンからドミニカ共和国、サント・ドミンゴまでのフライト（２００６年５月４日）
１．プエルト・リコのサン・ファンからドミニカ共和国、サント・ドミンゴまでのフライト費用；ベネズエラ･カラカスのサンケイトラベルで購入しエコノミー航空券４００００円（出国空港税を含む）。
２．航空会社；アメリカン航空。
３．機内食；ソフトドリンクを含め何も出なかった。
４．フライト時間；約１時間。
５．その他；リコンファームが必要。
６．旅行記；http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066877/
（写真はサント・ドミンゴの光景）

プエルト・リコのオールドサン・ファンではトロリーバスが無料で乗れる（２００６年５月３日）
プエルト・リコのオールドサン・ファンにはバスセンター近くに無料バス乗り場がある。ハワイのホノルルでもショッピングセンターに客を無料で運ぶバスがあるが、観光客向けのアメリカらしいサービスだ。
バスセンター近くから、エル・モロ要塞までＰａｒａｄａと書かれた黄色のバス停に停車しながら巡回している。観光客サービスで無料で本数も多く運行しているのでサン・ファン市内観光に便利だ。

http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066870/
（写真はサン・ファンのトロリーバス）

プエルト・リコのサン・ファンでは要塞観光がお薦め（２００６年５月３日）
プエルト・リコはこれまで何度も外敵の攻撃を受け、外敵の侵入を防御するために２００年以上もかけて強固にしてきたエル・モロ要塞とサン・クリストバル要塞は圧巻。要塞から見る大西洋の白い波しぶきも美しくユネスコの世界遺産にも登録されている。
入場料は２つの要塞の共通券が５米ドル・６００円で手頃だった。
http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10066870/
（写真はサン・クリストバル要塞）