ROSARYさんのクチコミ(9ページ)全408件

古い建物を活用して作られたホテル。中は近代的にリフォームされていますが、クラシックな雰囲気も味わえます。

最上階は屋根裏部屋で、イサク聖堂の眺めが素晴らしい。エルミタージュ美術館にも歩いていける距離で観光にも便利。

とにかくゴージャス。建物の入口に入るとびっくりするくらい。

レストランの中はほとんど宮殿。比較的空いていたからよかったが、もし満席になれば、従業員の数が足りなくなりそうな感じ。急いで食べるときには不向きです。できればドレスアップして、優雅な気持ちで訪れることをおすすめします。

お料理は凝っていて、見た目もとても綺麗。味は可もなく不可もなしと言う感じ。やや見掛け倒しのところもあります。

同じ建物内に、ゴージャスな宝飾品やアンティークを売る店も入っています。酔って気が大きくなって買ってしまわないように（笑）

クレムリンといえば武器庫やダイヤモンド庫が有名だが、個人的に一番印象に残ったのは、ここ聖堂広場。

ウスペンスキー大聖堂、アルハンゲルスキー聖堂、ブラゴヴェシチェンスキー聖堂、イワン大帝の鐘楼に囲まれた広場。どの建物も白を基調に、金色の玉ねぎ屋根を頂いている。威厳と清潔感にあふれた広場である。

これらの建物のほかにも、パトリアーシュ宮殿、テレムノイ宮殿、リザパラジェーニヤ教会などが見え隠れし、金色の炎（屋根）がさまざまな形に折り重なって見える。

特に、鐘楼の鐘が鳴り響く時は荘厳さが高まり、敬虔な気持ちになるのが不思議だ。時間に追われがちなクレムリン観光だが、じっくり時間をとって、この広場を堪能してもらいたい。

モスクワの中心部、ボリショイ劇場は直ぐそば、またクレムリンまでも歩いていける場所にある。周囲には高級ブティックが立ち並ぶ。比較的落ち着いた場所なので、朝晩の散策にも適している。

ホテルは外観はクラシックだが、部屋も含め、中は機能的に改装されている。朝食メニューも豊富で楽しい。快適なホテル。

古い茅葺きの建物や茶室を移築したお部屋でいただく料理は、奇をてらうことがなく、どれも直球で、一皿の量も多めと、今風とは一線を画しています。

見た目の豪華感は一切ありませんが、一口食べると丁寧な仕事ぶりがよくわかります。しっかりとられた出汁、季節感あふれる食材の組み合わせなど、当たり前のことが当たり前にできているところが好きです。

お腹いっぱいになりますので、ウエストのきつい服装は避けたほうがいいかもしれません。

平等院鳳凰堂。内部は本尊の定朝作の阿弥陀如来像や、周囲の壁を飾る飛雲に乗ったたくさんの菩薩像など見応えたっぷり。入れ替え制で時間も短いですが、間近でじっくり拝見しましょう。ただし、内部は撮影禁止。

外に出て池の対岸、鳳凰堂の正面に回ります。内部拝観客がお堂に入ったら中がライトアップされますので、その時がシャッターチャンス。金色に輝く阿弥陀如来のお顔を拝むことが出来ますよ。

平等院からは宇治川を挟んだ対岸、山に沿うように鎮座するのが宇治上神社。コンパクトな社域に、国宝の拝殿と本殿、重要文化財の春日神社などがまとまってあります。

特に拝殿の奥にある本殿は、訪れる人もまばらで、静謐な空間を味わうことが出来ます。覆屋とよばれる建物の中に、３つの内殿があり、古い神社様式で作られています。平安時代のもので、現存する日本最古の神社建築だと言われています。

本殿左手には武本稲荷と武本大神が祀られています。

あじさい寺としても知られる、宇治の三室戸寺。6月1日にあじさい園が開きますが、今年は例年より開花が早いとのことです。

6月4日に行きましたが、青を中心にほとんどが開き始めていて、一方まだ訪れる人は最高潮ではないようですから、じっくりたっぷり見ることが出来ました。

6月11日からは土日の19時から21時の間、ライトアップもはじまるようです。夜の紫陽花も妖艶でしょうね。いつか行ってみたいです。

なお本堂への石段は、段の高さがかなり急です。横にぐるっとまわる坂道もあるようですので、足腰に不安がある方はそちらを使うのがよさそうです。

レゴシホ広場から国立歴史博物館の横の通り（Garcilaso通り）に入ってすぐ右手にある中庭に入ると、2階建ての回廊風になっています。

アルパカタモンは左手奥。小さなお店ですが、日本人の目で選んだペルー土産が所狭しと置かれています。店名になっているアルパカ製品を中心に、マラスの塩やチョコレートなどの食品も置いてあります。塩などはスーパーで買うより高いけど、かわいい布製の袋に入っているので、おみやげにはピッタリ。アルパカの品質も保証されています。

日本語の通じる店員さんもいますし、日本円でのショッピングもOK。現金だと5%程度の割引もしてくれますよ。

アルマス広場のマクドナルドの脇を入り、小さな中庭から崩れそうな階段を上るとお店があります。クラシカルな外見とは打って変わって、モダンな内装とカラフルなエプロンが印象的。

窓のあるテラスはアルマス広場に面していて、ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会やパチャクティの像、奥には市庁舎の上にはためくインカの旗、サンフランシスコ教会までを一望にすることが出来ます。

お料理はコンテンポラリーなペルー料理。おつまみとして出てくるポテトチップスには眼を見張るはず。地元のビール、クスケーニャと合わせてどうぞ。

インカ時代の遺跡の跡に建てられた、サンアグスティン修道院を改装して作られたホテル。石と木で作られた重厚でゴージャスな内装。部屋は修道院の回廊の周囲に配されている。

食事もおいしく、部屋も快適。

カテドラルがあるアルマス広場や十二角の石までも徒歩わずか。観光にもショッピングにも便利なホテル。

マチュピチュ遺跡の検札場の目の前にあるのが、サンクチュアリーロッジ。全３１室と少なく、部屋代もとても高いのですが、観光には絶好の場所。

１７時の遺跡クローズのギリギリまで観光ができ、夕方の観光客が少なくなったマチュピチュ遺跡を独り占め。朝６時の遺跡オープン前の行列に並ぶにも、すぐ目の前というアドバンテージを生かせます。

部屋はスイスの山岳ホテルを思わせる質素な作りですが、快適にできています。
なんといってもお食事の美味しいのがうれしい。

機会があればぜひ泊まって頂きたいホテルです。

マチュピチュ村唯一の５つ星ホテル。５つ星の名に恥じないサービスでした。宿についたときのウェルカムドリンクやスナックもうれしい。

なんといっても、食事が美味しかったのが印象的。心置きなく生野菜を食べることができました。

部屋も清潔で快適。バスタブもついていました。唯一の難点は、ウルバンバ川のせせらぎがうるさいこと。とはいっても、自然の音ですから、心地良い眠りに誘ってくれるとも言えます。朝はハチドリの声で目覚めました。

お昼はビュッフェ。前菜、主菜、デザートとそれぞれかなりのチョイスがある。アルパカのカルパッチョもあったが、生物は野菜も含め避けたほうがよいとのこと。

このお店のよいところは、食事というよりは場所の雰囲気。ウルバンバ川にむかって庭が広がっており、アルパカ、リャマ、そしてビクーニャが飼われている。近くで写真を撮ることも可能。民族音楽の生演奏もあって、ペルーらしさを味わえる。

1500年ほど前の日干し煉瓦造りの遺跡、ワカプクヤーナ。
その遺跡のすぐ脇に建っているのが、レストラン・ワカ・プクジャーナ。

雰囲気がよいだけでなく、お料理もなかなかおいしい。紫トウモロコシの見本を持ってきてくれるなど、店員のサービスもなかなか。

プレ・インカのピラミッドの上に建てられているという個人の美術館。白い建物にブーゲンビリアなどの花が咲き乱れる様子もまた美しい。

展示内容はモチェ文化の土器が中心で、写実的な動物や植物、人物像、天地と地下を表すシンボルなど、古代の人たちの世界がよくわかる。そのほか金細工や織物なども必見。別館はサラ・エロティカと呼ばれ、当時の風俗がうかがえる。

レストランも併設。

最高裁判所の向かい側、近くに公園もあるけれど、朝晩の外歩きは安全ではないとのこと。

ただ、コンベンションセンターにはスーパーも併設されていて、ホテルの地下一階に直結しているのは便利。

17階以上はクラブフロアで、18階のクラブラウンジで朝食をとることができる。
部屋は洗面台がバス・トイレと別になっていて、合理的な作り。

予約なしでも入れますが、満席になることも多いので、土日は予約がおすすめ。

平日の昼を除き、予約がない場合は、一人2,160円のセットの注文が必要。一品の追加や、追加料金で蕎麦を別のものに変えることは可能です。
予約の場合は、アラカルトで好きなものが注文できますが、一人最低3,240円（税込み）以上の注文が必要です。

お料理は和風の創作料理。お酒によく合うツマミが複数用意されています。お蕎麦も京都らしいごぼうのすり流しや、九条ねぎのおそばなど、冷たいのはもちろん、温かいお蕎麦もおすすめです。

丹波出身の方が開かれただけあって、立派な間人蟹をいただけます。お部屋で焼きたての蟹をいただけるのはうれしいですね。蟹づくし、蟹3品の入った懐石とも同じ値段です。

冬の蟹は絶品ですが、とにかくお出汁が素晴らしいのでどの季節に行っても満足しないことはありません。

マニラから60kmくらいの避暑地、タガイタイにあるフレンチ・レストラン。標高が高いので過ごしやすく、緑に囲まれたレストランはまさに別天地。心からリラックスすることが出来ます。

必ず予約して。予約はホームページの問い合わせからネットで可能。しばらくするとコンファメーションを送ってきてくれます。

食事はメインを選ぶと、サラダとデザート、お茶がセットになっています。サラダは追加料金でフォアグラなどの前菜に変更も可能。このフォアグラが絶品でした。

メインは甲殻類や牛肉の塊を焼いたものなど。現地の方々はみんな牛肉をチョイスしていました。炭火で焼いたとても良い匂いがしました。

私は蟹のラビオリをチョイス。ちょっと塩味がきついので、ワインと一緒にいただくのがおすすめ。

デザートはチョイスできます。濃厚なチョコレートケーキも美味しかったです。