dune45さんのクチコミ(1357ページ)全28,328件
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- 基本情報
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
青山学院大学正門から、青山通りを渋谷方面に進んだ裏通りにお店はあります。
お店が面している道はとても狭い道なのですが、すぐ並びには「ガパオ食堂」「吉田PASTA BAR」などの注目店があります。
今回ランチで初訪問しました。
13時10分頃に到着したのですが店内満席。使っていないカウンター席用のスツールがあったので、中で待たせてもらえるのかな?と思ったのですが、「外でお待ち下さい」と。
気温10度の中、コートを着てこなかったので、外の席に腰掛けて待つ時点でテンション下がり気味。
温かいお茶を持ってきて下さったり、オーダーを取りに来て下さったりしている間、待つこと10分弱で店内に。
本日のランチは「鳥取大山どり天 ナッツと葱の香味ダレ」「赤魚の粕漬けと、冷や奴」の2種。ともに、ポテトサラダ、グリーンサラダ、味噌汁、ご飯、セルフサービスのドリンク(コーヒーとジャスミン茶)が付き950円です。
今回は大山鶏をセレクト。既にオーダーを入れてあったためか、着席して程なくお盆に盛られた大山鶏が、味噌汁、ご飯とともに運ばれてきました。
ご飯は「普通」サイズをお願いしたのですが、充分な量。大山鶏もかなりボリュームがあります。
大山鶏は、ころもがサクッとしていて非常に美味しいです。中華テイストな香味ダレとの相性も良く、お箸が進みます。
付けあわせのポテトサラダは「普通に美味しい」と言った印象。「米福」などの絶品ポテトサラダには及びません。
味噌汁は、私の好みからは少し薄味に感じました。
食後にいただいたコーヒーは、コーヒーメーカーから自分でコップに注ぐセルフサービスですが、味はまずまず。
お客さんは女性客中心。時間が遅かったせいもあるのか、勤め人風の方は少ないように思われました。客層ゆえか、食後にくつろぐ方も多く、あまり回転はよくありません。13時40分に退店する時もほぼ満席でした。
お店は狭いですが、窮屈と言う感じはなく、まずまずくつろげる雰囲気です。
スタッフは全て女性で、主にキッチンを担当される2名とサービスを担当される1名の計3名。皆さん20~30歳台くらいの若い方でした。
主にサービスを担当されている方は、非常に当たりが柔らかく感じの良い方で、女性の営むお店ならではのホスピタリティを感じました。
アットホームな良いお店だと思います。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 2.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
地下鉄の代々木公園駅と渋谷駅の中間あたりにあるお店です。
昼はカフェ、夜はbarのようなお店なのですが、金曜日のみランチ営業をしているとの事。近くに年末挨拶に伺った帰りにランチで初訪問しました。
お店は渋谷の路地裏、クレストンホテルと道を隔てて面しています。
小さなお店で席数は10席ほど。全てテーブル席です。
ランチでも予約が出来るので、事前に予約をしていきましたが、到着時には先客2組4名がいるだけで、席に余裕はありました。
ランチはメインの肉か魚かをセレクトするもので、メイン以外の付けあわせや食前のスープ、ライス、食後の飲み物は共通です。
この日のメインは「エスニック風チキンソテー」「メカジキのソテージェノバソース」の2種。ともに魅力的で迷いましたが、チキンソテーをセレクト。
メインの前に出てくるスープは、とうもろこしの温製スープ、美味しいです。
メインディッシュはオーダーから10分強で登場。メインのチキンをぐるりと取り囲むように、付けあわせの品々がワンプレートに盛られて出てきます。
野菜を中心としたたくさんの食材を採る事が出来、健康にも良さそうで嬉しいです。
メインのチキンも量は充分で、食べ応えがあります。
願わくば、ライスだけでなく、ライスかパンを選ぶことが出来たならベターだと思います。
食後には「ルイボスティー」というお茶が付きます。
ルイボスティーとは南アフリカの健康茶らしく、見た目は紅茶色ですが、今まで飲んだことのない味わいでした。
以上で価格は1000円。これは安いと思います。
お店はサービスを担当しているのが若い男性、料理をしているのがやや年配の女性でした。もしかすると親子かも知れません。
お店の持つ世界観もユニークで、ランチのコストパフォーマンスは高いと感じました。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 2.5
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
目黒駅から歩くこと約20分、目黒通りから少し入った路地裏にひっそりと佇むお店です。
とても小さなお店で、客席は全てカウンター。オープンキッチンの前に4席、窓に向かって2席×2、メニューを書いてある黒板に向かって3席の全11席。
小さなお店なので、予約が取れなくなる前に訪問しようと思い、今回ディナーで初訪問です。
予約を入れたのは2日前だったのですが、すんなりとOK。しかし、当然の事ながら当日は満席で、予約なしで訪れて断られるお客さんもいました。すでに人気店のようです。
メニューは全て、壁一面の黒板に記されています。
魅力的なメニューが並んでいて迷ったのですが、
○ラディッキオのサラダ
○アーティチョークの卵焼き
○サンマのパスタ
○ウサギのフライ
○米ナスのグラタン
以上の5品をオーダー。
メニューはシンプルで、リストランテなどのメニューにありがちな、装飾の言葉がないので、わかり易いです。
どの料理もデコレーションはあまりされずに、小皿で“イタリア大衆食堂”のようなテイストで供されます。
このお店の料理の味わいを言葉で表現するのは難しいのですが、どのお皿も普通に美味しくいただけました。
飲み物はグラスワイン。ワイングラスではなく、普通のコップに入って出てきました。このあたりもお店側のこだわりなのでしょうか。
一皿ずつの量はそれほど多くはなく、以上を食べ終えて「腹八分目」と言った感じ。ドルチェをオーダーする事にしました。
ドルチェは黒板には書いておらず、問い合わせると、「イチゴのコンポート」「あげ菓子」の2品が用意されているとの事なので、一品ずつをオーダー。
イチゴのコンポートもコップに入って登場。コンポートされた、たくさんのイチゴの下には、ナッツ入りのジェラートが敷かれていました。美味。
あげ菓子は、見かけは「たこ焼き」のような感じ。(笑)
小さく丸いドーナツにチョコレートがかかったような一品でした。こちらは量が多く、二人で一品を食べるのでも足りるかも知れません。
パン類は出てこずに、以上にミネラルウォーターの小瓶とエスプレッソ(2杯)をオーダーして二人で8500円ほど。
最後のあげ菓子が出てくるのに時間がかかったので、入店から退店までは1時間半ほどでした。
後から来た、近所の主婦と思われる3人連れのお客さんは、我々より後に来て我々より前にお店を後にされました。滞在時間は45分ほどでしょうか。
お店はホントに小さく、トイレなどもとても狭いです。
カウンターも奥行きがなく、個人のスペースはかなり限られます。
椅子はスツールで、背もたれが無いので、長時間座るのは少し辛いです。
思うにこのお店は、思いついた時にサッと入って、サクっと食べて、さっさと帰るような、イタリア食堂のような使い方が最適だと思います。
骨付きのウサギのフライを食べた後に、フィンガーボールを出して欲しいようなお客さんには向かないと思いますが、このお店の持つ世界観に共感できるファンの方は多いと感じた、そんなお店です。
願わくば、行きたい時に行ける程度に、予約が殺到しないで欲しいと思いました。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
西麻布にある大阪寿司のお店です。
店内は4人用のテーブル席が2卓のみ。平日の12時少し前、雨交じり日に訪れたのですが、既に先客2組が。
2人連れのお客さんに相席をお願いして、何とかテーブルに着く事が出来ました。
メニューは「京ちらし」「大阪鮨」「バッテラ」「穴子鮨」が何れも1575円。その他にもすゞめ鮨や茶きん、太巻きなどもラインアップされていました。
今回は、「京ちらし」をオーダー。
注文して10分と少々で、味噌汁と沢庵とともに運ばれてきました。
蓋を開けると先ず目に飛び込んでくるのは、錦糸卵の黄色と海老の赤のコントラスト。見た目にも上品で食欲をそそります。
たっぷりの錦糸卵の下には、焼き穴子と海苔をまぶしたまぜご飯に、鯖、鯛、穴子、でんぶなどが添えられていました。
相席の方は、特別に押し寿司とバッテラの組み合わせを注文されていましたが、こちらもとても美味しそうでした。
量的にはやや少な目ながら、期待を裏切らない美味しさに大満足でした。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.0
北参道駅と明治神宮前駅の中間あたりにあるお店です。
夜はバーのようですが、昼はカレー屋さんです。
ランチタイムのメニューは、14種類ほどあり、「キーマカレーベース」「焼きカレーキーマベース」「チキンカレーベース」「焼きカレーチキンベース」と4つのカテゴリーに分かれていて、それぞれの中で、更にチーズ入り、野菜入りなどがあります。
今回は初訪問だったので、一番オーソドックスな「キーマカレー」940円をチョイス。生野菜のサラダが付きます。
オーダーしてすぐにサラダが、サラダを食べ終えると程なくしてメインのキーマカレーが運ばれてきました。
キーマカレーは、ライスの上にルーが、ルーの中央に卵の黄身が乗っています。
見た目にも非常に鮮やかで、ライス/ルー/卵 が絶妙の黄金比率を呈しています。
カレーの味はかなりスパイシー。香辛料がたくさん使われています。今まで食べたキーマカレーの中では一番スパイシーな部類だと思います。
途中で卵をつぶして絡めるとややマイルドな味わいになり、2通りの味を楽しめます。
かなりスパイスが前面に出てくるカレーなので、中近東のスパイスを多用した料理が苦手な方は避けた方が無難かも知れません。
お店はテーブル席、カウンターの他にテラス席もあります。
寒くも熱くもない季節には、原宿の喧騒を逃れてゆっくり出来る特等席かも知れません。
原宿界隈は、何故か喫煙可能な店が多く、分煙も進んでいないのですが、こちらのお店は、14時までは店内禁煙との事。嫌煙家にはありがたいお店です。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
渋谷駅南口から首都高速に沿って歩くこと約15分。ややアクセスの不便な場所にあるイタリア料理店です。
満席ではなかった事もあるのか、4人用のテーブルを二人で使わせていただいたので、かなりゆとりのあるスペースです。
テーブルには予約名を書いた紙をコルクに挟んで置いておいてくれるなど、ちょっとした心使いが嬉しいです。
メニューはグランドメニューのみで“本日のお勧め”のようなものはありませんでした。
今回オーダーしたのは
?色々キノコのココット焼き
?鴨モモ肉とポロ葱、ドライトマトのスパゲッティ
?イタリア産グレートリュフの手打ちタリオリーニ
?ビゴール豚ばら肉のボッリート
の4品。
しかしながら、グレートリュフは品切れで、白トリュフならあるとの話だったので、白トリュフの手打ちタリオリーニに変えていただきました。
キノコのココット焼きは、たくさんのキノコがスープ仕立てで供されます。
ココットの中には半熟卵が入っていて、キノコだけで食べて、途中で半熟卵をつぶして卵を絡めて食べてと、2通りの味を楽しむことが出来ます。
私的には、キノコだけではやや淡白に感じたので、卵と絡めて食べて◎でした。
白トリュフのタリオリーニは、アルデンテより若干固め、麺にコシがあって私好みです。バターとオイルから成るソースは、白トリュフとはベストマッチです。
パスタは2品ともかなり量は多め。90〜100gくらいだと思われます。
パスタまで食べた時点でかなりお腹は膨らんでいました。
メインは豚ばら肉のボッリート。
ボッリートとは「茹でる」という意味で、日本版のおでんをイメージさせるイタリアの郷土料理です。
豚ばら肉とたくさんの野菜がとても柔らかくなるまで時間をかけて茹でられた一皿です。豚肉はナイフがいらないくらいの柔らかさで、口の中でとろけます。
メインを食べ終えて相当お腹一杯なのですが、せっかくだからとドルチェもいただく事に。
ドルチェは、パンナコッタとガトーショコラの2種類。
私の感想では、ガトーショコラはほぼ平均的、パンナコッタの方が特筆すべき美味しさを感じました。
グラスワイン一杯と食後のコーヒーを入れて一人7000円強。
白トリュフがスペシャルメニューで4500円くらいだったため、このくらいの価格にはなりますが、印象からすると非常にリーゾナブル。
お店はオープンキッチンの前にカウンター席。テーブル席は4人用×3卓で、全部で20席ほど。
色温度の低めな照明で照らされた店内は、ゆったりとした配置なので、落ち着けて静かで、じっくりと話をしたい向きには最適です。
お会計を終えて退店の準備をしていると、カウンター内にいたシェフとスーシェフの姿が見えなくなりました。
と思いきや、お店の外まで先回りしてお見送りしてくださいました。
あえてリクエストをさせていただくとするならば、グランドメニュー以外に“本日のお勧め”なるものを用意していただきたい事。詰め物のパスタなど、手打ちパスタのバリエーションを、本日のお勧めとして出してもらえればと思いました。
あと、ドルチェが2種類しかなかったのですが、ティラミスなどのイタリア定番メニューや、ジェラート、カッサータなど、もう少し種類が多いと甘いもの好きには嬉しいと思います。
全体を通じては、シェフやサービスの方のホスピタリティも大変温かいものを感じ、地の利が悪い事意外は使い勝手の良いお店だと思います。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 2.5
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:4.0
恵比寿駅東口から徒歩5分ほどのところにあるお店です。
お店は地下にあり、メニューが入口に出ているのですが、知らないと通り過ぎてしまいそうなくらいであまり目立ちません。
今回はランチで訪問。
訪問時点では先客は2組だけでしたが、12時20分を過ぎた頃から一挙に女性客が押し寄せ、あっと言う間に満席になりました。
お客さんは女性がほとんどで、近所のOLと言ったいでたちの方が多かったです。
口コミで広がった人気店なのだと感じました。
メニューはパスタのみで3種類。
乾麺が2種類で何れも1000円。生パスタが1種類で1200円。
何れのメニューにも、スープとフォッカッチャ、食後の飲み物が付きます。
“パスタフレスカ”を冠するお店なので、せっかくだからと生パスタをセレクト。
本日の生パスタはフィットチーネで、具が豚肉と牛蒡、ソースはラグーです。
オーダーしてすぐに本日のスープ「淡路玉ねぎとポレンタのスープ、マスカルポーネチーズ添え」が登場、ランチのスープとしては完成度の高いもので、美味しかったです。
飲み終えた頃に、アツアツのフォッカッチャが供されました。
オリーブオイルも出してくださるのですが、このフォッカッチャの美味しいこと。絶妙な塩味とカリッとした焼き具合。ついついお代わりをお願いしました。
メインのパスタも程よいタイミングで登場。
ラグーソースが麺によく絡み、豚肉も柔らかく煮込まれており、美味しく上々の一品。
これで1200円と言うのは大変満足感が高いと感じました。
サービス担当の方も非常に感じがよく、水がなくなるとすぐに注いでくれるし、フォッカッチャを食べ終えると「お代わりお持ちしましょうか?」の一言が。
欲を言えば、メニューの数が少ないこと。
シンプルなパスタランチが3種類だけで、それ以外の選択肢はありません。
出来れば前菜、ドルチェ付のコースなどもあると、バリエーションが広がると思うのですが、少人数で運営しているようなので、難しいのだと思います。
「+300円でドルチェ」のようなものであれば用意は可能だと思うのですが。
逆に言えば、是非前菜やドルチェも食べてみたいと感じるくらい、満足度の高いお店でした。
雰囲気も良く、夜のメニューも魅力的なので、ディナーでも訪問してみたいと思います。
イタリアン激戦区の恵比寿にあっても、料理、コストパフォーマンス、雰囲気、サービスとバランスの取れた優良店だと感じました。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
東京ミッドタウンの近くにあるナポリピザのお店です。
今回、ランチで初訪問する機会を得ました。
12時10分頃に到着した時には、既に9割方席が埋まっていました。
近所のOLと思われる女性4人連れ2組をはじめ、女性客が8割ほどでした。
カウンターもあり、一人客や外国人のお客さんも見られました。
ランチのメニューは手書きの紙が各テーブルに置かれていました。
「マルゲリータ」「マリナーラ」「マリナーラ(ピカンティ)」の3種類のピザが各1000円。最後の“ピカンティ”とは、ゴルゴンゾーラチーズ入りを示すものだと思われます。
ドリンクは別途200円。エスプレッソも同額です。
その他にも水牛モッツァレラ、生ハムなどを単品でオーダーすることが出来るようです。
メニューはこれだけかと思いきや、2枚目の紙があり、「サニーサイドアップ」とのネーミングで、モッツァレラ、ペコリーノ、半熟卵、ガーリックを具材とした、トマトソース味のピザが、サラダ、エスプレッソ、ドリンク(ピーチティー)付き1300円で用意されていました。「New!」と書いてあったので、新メニューだと思われます。
今回は、このサニーサイドアップをオーダーしました。
オーダーしてすぐにサラダが運ばれてきたのですが、ピザの登場までには20分以上を要しました。
ピザは生地がもちもちで、ボリュームもそれなりにあり、美味しいです。
半熟卵を使ったピッツァというのは、「ビスマルク」くらいしか食べた事がないのですが、今回供されたピッツァはこちらのお店のオリジナルメニューなのかも知れません。
最初はそのまま、途中から卵をつぶして、2種類の味わいを楽しむことが出来る、アイディアを感じる具材の組み合わせです。
ナポリピザのランチとして、これだけの組み合わせで1300円は安いと思います。
ただ、釜に入っている時間が非常に短いナポリピザにしては、料理が出てくるまでに時間がかかりすぎです。
サービス一人、料理に一人の二人体制なので、どうしても時間がかかるのかもしれません。
サービスを担当している女性は素人っぽいのですが、感じは良いです。
お店の雰囲気も良く、居心地も良いお店です。
出来れば、+200円くらいでプチデザートでも用意してくれると、更にバリエーションが広がると思いました。
総合して考えると、六本木界隈のナポリピザのお店としては、1、2を争うお店だと感じました。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:4.0
骨董通りから根津美術館方面に少し向かった、ブルーノートの近くにある中華料理店です。
お店は地下にあり、入口のあたりに小さな看板が出ています。
今回はランチで訪問。
ランチメニューは、俗に言う「定食もの」以外にも数多くラインアップされており、選択に迷います。
うれしい事に、12時前にオーダーすると200円割引。13時以降ならばコーヒーのサービス付きです。
初めての訪問なので、お店の方にお奨めを伺うと、毎日ラインアップされる定番メニューの「麻婆豆腐」と「黒酢の酢豚」はいかがでしょうとの事。
お奨めに従い、黒酢の酢豚をオーダーしました。
オーダーしてすぐにザーサイが、さらにスープが運ばれてきました。
スープを飲み終えると間もなく、酢豚とライスが供されました。持参した本に目を通す間もない、素早いタイミングです。
酢豚は黒酢との相性が抜群で、大変美味しく、量も充分で大満足のひと品です。
更に食後にはデザートが付くのですが、こちらも6~7品の中からセレクトすることが出来ます。
杏仁豆腐、マンゴープリン、タピオカ入りココナッツミルクなどという中華の定番メニューもある中、豆腐とクリームチーズのムースをセレクト。
量は多くはないものの大変おいしく、甘いもの好きの私にとっては、デザートで締めくくれるランチは満足度が高いです。
お店は照明を落としてあり、やや暗めのライティング。中華っぽくない雰囲気です。
お客さんはやや女性が多いものの4名程度のグループから、一人客まで、男女も様々です。
お店は込み合うものの満席にはなっていないようでした。場所がやや不便な事によるものかもしれません。
スタッフの数も多く、サービスも行き届いています。
時に中華にありがちな、「有名店ではあるけれど、サービスは低レベル」と言った事もまったくありません。
ランチの満足度としては非常に高いものがあります。
黒酢の酢豚はこの価格を考えると素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
他のメニューにも興味があるのですが、是非再訪して、次回も美味しい黒酢の酢豚を食べたい、そんな風に感じるお店です。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 2.5
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
青山一丁目から外苑西通りに入り、徒歩数分のところにあるイタリアンです。
かつてはミキータ乃木坂店が入っていた場所です。
今回はランチで訪問。
本日のランチメニューは、パスタが2種類、アマトリチャーナとジェノベーゼ。それに「30品目の食べる野菜のスープ トスカーナ風」というメニューが用意されていました。
スープにも惹かれたのですが、二人で2種類のパスタを取り、シェアする事にしました。
パスタには、たっぷり野菜のサラダが付くのですが、これは食べ応えがあります。
ドリンクは別料金で+200円。本日のドルチェは+300円でしたが、ともにオーダーする事にしました。
パスタの麺はやや細めの乾麺。スパゲティではなく、スパゲティーにだと思います。ランチタイムなので、茹で時間の短い細麺を使っているものと思われます。
アマトリチャーナ、ジェノベーゼとも量は多め。80~100gぐらいでしょうか。充分満足のいく味なるも特筆すべき類のものは感じませんでした。
ドルチェは洋ナシのコンポートをセレクトしましたが、+300円にしてはしっかり作りこまれたもので、ランチのデザートとしてはうれしい限りです。
お客さんは女性客7割といった感じで、近所のOL風の若い方が多かったです。
シェフは元オステリア・スプレンディドにいた方で、マネージャー兼ソムリエの男性は、西麻布にある、来栖けい氏がオーナーの「エキュレ」に務めていた経験がある方のようです。
また訪問したいお店だと思いました。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:4.5
西麻布の人気レストラン「カステリーナ」が神楽坂に出した支店です。
“ピアッティ”とは“お皿”という意味との事で、たくさんのお皿(料理)と、それにあわせたワインを楽しむことが出来るお店です。
場所は神楽坂駅と江戸川橋駅の中間あたり。神楽坂通りなどと比べると、決して人通りの多い場所とは言えず、あえてこの場所にお店を開いたオーナーシェフ・大原さんの自信のほどが伺えます。
夜は5250円のコースのみで、
アミューズ
前菜3皿
プリモピアット(パスタ)
セコンドピアット(メイン)
締めのパスタ
ドルチェ
カフェ
小菓子
からの構成となります。
前菜の2皿目はリード・ヴォーのポワレ。
それに続く3皿目の前菜は、大原シェフのスペシャリテで、西麻布のカステリーナでも全てのコースに登場する「フォワグラのフラン」です。
このお皿は今までにカステリーナに一緒に行った人々を魅了してきた、秀逸なシェフのスペシャリテ。フォワグラのクセを感じる事のない、いつ食べても大変美味しい垂涎のひと皿です。
この日のパスタはマルタリアーティ。手打ちパスタのもちもち感が魅力です。
セコンドピアットは3種類からの選択となります。
「鮮魚のポワレ」「子羊のグリル」「蝦夷鹿のロースト」がラインアップされていました。
セコンドピアットに引き続いては、締めのパスタ。シンプルなポモドーロをグラム数を指定してオーダー出来ます。
お腹はかなり一杯でしたので、今回は40gをオーダー。
メインの後にお腹の張る炭水化物を採るのは理にかなっているのかも知れません。
ドルチェは2種類、更にチーズも選択が可能でした。
これだけの料理にパンが3種類出てきて5250円(+コペルト500円)は、ある程度お任せのコース仕立てと言う事を差し引いても、素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
料理はひと皿ずつも美味しいのですが、コースを通してのストーリー性が感じられ、食後の満足感は非常に高いと感じました。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.0
広尾駅から有栖川公園方面に向かって数十メートル、至近のビル2階にあるイタリアンです。
訪問当日はしっかりとした雨が降っていたので、駅近くのお店を選んだのですが、駅出口を出て直ぐに入店できるロケーションは非常に便利です。
12時10分過ぎに入店した時に、既に6割方、席が埋まっていました。お客さんは女性が多かったのですが、会社員風の方、学生さん、年配の団体さん、一人客と様々な女性客で賑わっていました。
今回は、ランチで訪問。
ランチメニューは1200円のパスタランチから、限定6食の「スープ+大山鶏+オレキエッティ+カフェ」1500円のランチ、フルコースまでと様々なバリエーションがあり、選択に迷うほどです。
私は、小さなスープに前菜の盛り合わせ、2種類のパスタが選べて、ドルチェとカフェが付く、1800円のコースをセレクト。
前菜には大ぶりのキッシュなども含まれており、食べごたえがあります。
パスタは5種類ほどの中から2種類を選ぶのですが、手打ちパスタ(タリオリーニ)も選択出来ます。
パスタは40g+40gと表示されていましたが、どう考えても一品50g~60gぐらいありました。
気前のいい、ボリューム満点のランチで夜までお腹が減らなかったほどです。
キッシュ、2種類のパスタ、ドルチェ…全て私の好みの味から言うと“ど真ん中のストライクから、ボール二つ分外れている”という感じでした。
このボール二つ分を言葉で表現するのは非常に難しいのですが、麺の茹で方、ソースの濃さ、調味料の配分など、様々な要因が絡み合っての結果だと思います。
お店はイタリア料理店としてはそれなりの広さ(表示によると60席)で、席間にパーテーションが設けられていたり、それなりの間隔を設けるなどしているので、ストレスは感じません。
料理もタイミングよく出てくるので、1hのランチタイムでも落ち着いて食事が出来ると思います。
サービスはややそっけない感じ。ホスピタリティを感じるまでには至りません。
全体を通しては、ランチでありながら選択のバラエティは多いし、ボリューム満点の高コストパフォーマンスなお店だと感じました。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 2.5
-
投稿日 2012年12月28日
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
以前から気になっていた和食屋さんにランチで訪問。
本日のランチメニューは「あべ鶏の唐揚げ」「真アジ一夜干し」「煮込みハンバーグ」「鮭ハラス炙り焼き」「豚の生姜焼き」の5種類で、900円~1000円の設定でした。
その他に、葉野菜のサラダ、ポテトサラダ、きんぴら、牛しぐれ煮などのサイドメニューが200~300円で揃えられています。
今回は、鮭ハラス炙り焼きとポテトサラダをオーダー。
注文して5分弱でポテトサラダが運ばれてきました。他の方のレビューに「最高のポテトサラダ」とあったのですが、確かに美味しかったです。ややスパイシーで、デパ地下の惣菜の一歩も二歩も上を行く味わいでした。ただ250円と考えると、量が少ないように思われました。
続いて10分ほどして、鮭ハラス焼きの登場。脂ののった鮭の切り身が4ピース。見るだけで食欲をそそります。
実際に脂がよくのっており、とても美味しく、ご飯が進みます。
ハラスには大根おろしが添えられているのですが、その他には味噌汁と漬物が4切れとご飯のみ。
ご飯はお代わりできるようですが、サイドメニューをオーダーしないと、非常にシンプルな昼食となります。
サイドメニューの値段設定はやや高めと感じました。出来れば主菜にサイドメニューを2品ほどオーダーすると、食材のバリエーションも広がって良いのですが、そうすると1500円以上になってしまいます。
ランチメニューの内容も、あまり頻繁には変らないようなので、足しげく通うお店ではないと思いますが、美味しいご飯とおかずをゆっくりと味わいたい、そんな時に足を運びたいお店です。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
昼はエスニック、夜は中華と言う2つの顔を持つレストランです。
昼間の店内の雰囲気は、エスニックカフェと言ったところでしょうか?
今回はランチで利用。13時過ぎの訪問時に席は空いていたのですが、それ以降、13時半頃にかけてもどんどんお客さんが押し寄せ、古川橋から一本入った裏通り沿いと言う事を考えると、かなりの人気店である事が伺えます。
お客さんは男女半々で、仕事中のランチタイムの人が多いのだと思いますが、ネクタイ姿の人はほとんどいなくて、クリエイターっぽい雰囲気の人が数人いらっしゃいました。
ランチメニューはタイ料理中心で、中華メニューは「四川中華弁当」(1200円)と、デザートの杏仁豆腐、マンゴープリンくらいのものでした。
今回は「鶏のグリーンカレー」と「牛肉とじゃがいもの炒め」の2種類の盛り合わせ(900円)をオーダーしました。小さなサラダとスープが付きますが、ドリンクは別で+200円、デザートは+300円となっています。
料理はとても美味しいです。特に「鶏のグリーンカレー」は今まで食べたグリーンカレーの中で一番と言っても過言ではないと思います。タイ米との相性も抜群で、何度でも食べたくなる絶妙な味わいです。
セットのスープや、サラダのドレッシングも美味しく、非常に満足度が高いです。
残念なのは、オーダーしてからの待ち時間が長いこと。
オーダーして、小さなサラダが運ばれてくるまでに約15分。更に5分でスープ、更に10分近く待って、やっとメインのお皿が到着しました。
何気に30分近く待たされたと思いますが、これは、急いでいる立場としては、ちょっとストレスを感じるレベルの遅さです。
周囲の方は、常連さんが多いのか、遅い事慣れしているようで、ゆっくりと食事をされていました。
時間のない方にはオススメ出来ませんが、「ゆったりと流れる白金タイム」を満喫する向きには最高のランチスポットかも知れません。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
赤坂小学校の近く、駅で言うと、乃木坂と青山一丁目、さらには赤坂の間に位置するお店です。大きな通りには面していないので、知る人ぞ知るお店だと思います。
今回はランチで訪問。
メニューはパスタが5種類、そのほかにステーキメニューが2種類ほどありました。
初めて伺った今回は、店員さんのオススメに従い、「半熟卵のせ プリマスタイル カルボナーラ」をセレクト。
オーダーして本を読むまもなく、すぐにサラダ、引き続きカルボナーラが登場しました。一般的に想像するカルボナーラとは違い、スープスパゲティのようなカルボナーラでしたが、これが確かに美味しかったです。
麺は非常にもちもちしていて、乾麺だとこの食感は出せないと思うので、自家製の手打ちパスタだと思われます。
もちもちスパゲティとパスタソースを絡めて食べるのですが、途中で半熟卵をミックスさせるなど、何通りにも味わう事が出来ます。
大盛りは+100円なのですが、普通サイズでも充分な量がありました。
サラダとドリンク、そして小さなデザートが付いているのも嬉しいのですが、ドリンクには、マンゴージュースなども選ぶことが出来ます。
お店の雰囲気は、かなりレトロなアメリカン調。イタリア料理店と言うよりは、レトロカフェと言った佇まいです。このあたりは好き嫌いが分かれる点かも知れません。
お客さんは男女ほぼ半々と言ったところ。
12時40分の到着時もほぼ満席状態で、お店の立地の悪さを考えると、口コミで人気の出たお店だと思われます。
全体的には、イタリア料理店と言うよりも、「オリジナリティの強いスパゲティをメインとしたカフェ」と言ったイメージでしょうか?
カルボナーラは、また食べたくなる、クセになりそうな味ですが、次回は別のメニューも試してみたいとも思います。
値段も手頃で満足感の高い、使い勝手の良いお店だと感じました。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 2.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
麻布十番のロータリー近くにある蕎麦店です。
友人とランチで訪問しました。
まず驚いたのはそのモダンな店内の雰囲気。まるで蕎麦屋とは思えないです。
夜はダイニングバーのような使い方のお店なのだと思います。
私は「辛味そばセット」をオーダーしました。
思ったよりはるかに辛く少し戸惑いましたが美味しくいただきました。
サービスも丁寧で雰囲気も抜群なので、使い勝手の良いお店だと感じました。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:4.0
フランスのランスで修行をした、柳館シェフのお店、「ランス・ヤナギダテ」。
オープンしたのが1997年。既に老舗の域にあるお店です。
今回は某サイトのクーポンを利用してディナーで訪問。
コースの内容は、
アミューズ
前菜3皿
魚料理
肉料理
アバンデセール
デセール
カフェ
です。
アミューズは三層仕立ての「フレッシュトマトのクーリ」。これは素晴らしい味わいで、その後のお料理への期待が高まります。
前菜には、オマール海老やキャビアを使用する皿が出るなど、クーポン利用のコース両輪が5000円という価格を考えると、原価率はかなり高いものと想像されます。
魚料理は、白身魚のポワレなのですが、魚の下にリゾットを敷き、白身魚が淡白に過ぎるのを防いでいました。
肉料理は鴨のロースト。皮をパリっと固めに焼き、ジャガイモのピューレとトリュフソースでいただきます。
ジャガイモのピューレが驚くほどプレーンなため、鴨とトリュフソースとの相性は非常に良かったです。
デセールは、「フルーツ」「ジェラート」「ヨーグルト」の3つが主役でしたが、脇役の「塩」が素晴らしい役割を演じていました。老舗フレンチのデセールならではの逸品だと感じました。
全体として、料理は非常に美味しく満足でした。
メニューをフィックスにする事により、食材のロスをなくしているのだと思いますが、それにしても5000円と言う値段は驚異的。とても値打ちがあると感じました。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:3.5
赤坂通りと青山通りの間を平行して走る「円通寺通り」。その円通寺通りから更に少し路地に入ったところにひっそりと佇む、隠れ家のようなイタリア料理店です。
以前に円通寺通りを歩いていた時にたまたま見つけたお店です。
店内は、手前にテーブル席が10席。奥にはカーテンで仕切る事の出来るパーテーションスペースがあり、そこには4人くらいが入れる感じでしょうか?小さなお店です。
床はフローリングで、個人のお宅に招かれているような錯覚すら覚える感じです。
今回はランチで利用。
サラダ仕立ての前菜に3種類から選べるパスタ、本日のデザート、カフェで1800円の「Pranzo B」をセレクト。
パスタは、?広島産カキとフレッシュトマトのリングイネ、?群馬産赤城牛のラグーソースのスパゲッティ、?キャベツとブロッコリーのオレキエッテの3種類があったのですが、二人で?と?を選びました。
「シェアしたいので取り皿をお願いします」と伝えると、「お時間があるのでしたら、一皿ずつ分けてお持ちしましょうか?」と言う、とてもありがたいサービスを。
最初に運ばれてきたサラダ仕立ての前菜は、葉物野菜に自家製のハム、チコリと茄子のマリネが添えられていました。
主菜となるパスタは、最初にオレキエッテが供されました。
ガーリックが良い感じで効いていて美味しかったのですが、残念ながら手打ちパスタではなく、乾麺でした。
続いてラグーソースのスパゲティが。乾麺だとは思うのですが、やや太めでコシがありました。ソースと麺の絡みも良いようです。
本日のデザートは、リンゴのタルトとパンナコッタの盛り合わせ。
タルトもパンナコッタもともに美味しいのですが、ランチと言う事を考えると+600円という値段はやや高めでしょうか?
また、+600円でパスタを“本日の自家製パスタ”にする事が出来るようです。本日の自家製パスタはポルチーニ茸を使ったショートパスタとの事でした。
スタッフは、シェフ一人、サービスの女性が一人の二人体制。洗練されたサービスではないかも知れませんが、非常にホスピタリティを感じる心地よいサービスです。
知る人ぞ知る人気のお店なのか、12時10分頃に到着した時には満席でした。8割以上が女性客で主婦っぽい方が多く、“お勤め”の人は少ないように感じました。リピーターの方がほとんどだと思われます。
個人的には、普段使いしたいタイプのお店なのですが、デザートまで入れると1800円、更に自家製パスタを選択すると2400円というのはちょっと高いと感じます。
デザートまで食べて1500円くらいで収まると、更に使い勝手の良いお店になると思いました。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年12月28日
総合評価:4.0
四の橋商店街通りにあるフレンチレストランです。
近くには、有名店の「ラビラント」があります。
何となくレトロな雰囲気が魅力的な商店街。通りに面したビルの地下1階なのですが、入口は奥まっているので、看板が出ていなければ見過ごしてしまうかも知れません。
今回はランチで訪問。
事前に電話予約して行きましたが、12時半の到着時には先客は3組6人で空いていました。
ランチは、1000円の「クイックランチ」と、1800円の「ル・ベルクレイランチ」があります。
「クイックランチ」はサラダ+メイン+飲み物。
「ル・ベルクレイランチ」は、前菜+メイン+デザート+飲み物です。+300円で本日のスープを付けることが出来ます。
今回は「ル・ベルクレイランチ」をチョイス。
前菜とデザートは4皿から、メインは5皿から選ぶことが出来ます。
前菜は「数種類の野菜のマリネ コリアンダー風味」を、メインは「豚肩ロースのコンフィのグリエ」を、デザートは「クレームカラメル」をセレクトしました。
オーダーしてほどなく前菜が運ばれてきました。野菜盛りだくさんのヘルシーメニューです。“コリアンダー風味”とありましたが、ほんのわずかなコリアンダーが添えられているだけで、個人的には、もっとコリアンダーの押し出しがあっても良かったと思います。
続いてのメインも、持参した文庫本に目を通す間もないくらいに、すぐに提供されました。
じっくり時間をかけて煮込まれていると思われ、とても柔らかく、豚肉の甘みを充分に感じました。ポテトとレンズ豆が添えられていました。
ポーションもかなり大きく、食べ応えがあります。
デザートのクオリティも高く、全体を通して1800円と言う値段は非常にお得に感じます。「一体、原価率はどのくらいだろう?」と、思ったりもします。
1000円のクイックランチは、ル・ベルクレイランチと同じメインからセレクト出来、こちらも大変お得なランチだと思います。
シェフは、「レストラン小林」や「ビストロハムサ」で経験を積んだ方と言うことです。お店は厨房一人、サービス担当がマダム一人の少人数体制ですが、良いタイミングで料理が運ばれ、サービスも滞る事なく、ストレスはありませんでした。
客層は女性の一人客がいたり、50台後半と思われるサラリーマン4人連れがいたり、若いグループがいたりとまちまちでした。
次回はディナーで訪問してみたいと思います。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0























